癒やし小説一覧
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1982年、熊本。
中学2年生の友彦は、想いを寄せる同級生の女の子の家の前をウロウロとするのを、その斜向かいのアパートに住む短大生のお姉さんに見られてしまっていた。
そしてある日、友彦はお姉さんに部屋の中に招き入れられた。
その時から始まる、出会いと別れ、再会と再生の物語。
※本作は1999年10月頃より楽天ブログ「774dの原稿用紙」に掲載していたものを、大幅な加筆を含め改稿したものです。
ちなみに一人称で書かれた楽天ブログ版も現存しています。
文字数 27,197
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.12
彼に裏切られ、寂しさに包まれた主人公が、彼の友人の優しさに触れ、新しい愛を見つける物語。
文字数 1,494
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
どんな人でも、想定外のことが起こったり否定的なことを言われ続けたりすると、自尊感情が傷ついていき人が信じられなくなってしまう。亮太は勉学、スポーツとも優秀で申し分ない生徒だが、一番認めて欲しい父からの承認が得られない。モヤモヤ感が徐々に亮太を押しつぶしていく。そんな亮太が訪れは。101の水輪、第9話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,795
最終更新日 2023.01.03
登録日 2023.01.03
聖女アリア・カールスは疲れていた。次から次へとやってくる面倒事や人間関係に嫌気が刺していた。限界を感じたアリアは女神に頼み込み(脅すともいう)週末の2日間だけは休みを貰える事になる。しかも異世界『日本』で過ごせる事に。こうして聖女アリアの癒やしを求める週末旅が始まった。
文字数 5,682
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.10
とても、いい香りがする………
爽やかな香りに誘われて歩いていた花穂は、気がつくと広大なハーブガーデンに立っていた。
過去をなくした花穂は、ハーブガーデン・コイウラで働くことになる。
不思議な雰囲気を纏う店主マオ、古風な女の子モア、そして少し変わったお客様……
みんな傷ついて、涙を隠している。
ハーブの香りが、その涙を拭う力をくれる。
涙のあと、雨上がりのような清々しい気持ちになれるように、花穂たちはお客様の手助けをしていた。
いつか、自分自身の涙と向き合う力を取り戻すまで。
悲しみや苦しみにそっと寄り添い、ハーブの香りで癒やすファンタジー 。
文字数 116,235
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.07.29
文字数 2,430
最終更新日 2022.02.12
登録日 2022.02.12
中学二年生だった安曇千月は死んだ。
転生すると、なぜか四、五歳の体になっており、四匹の大きな獣に囲まれていた。
白虎、黒猫、銀狼に鳳凰らしき鳥。この不思議な四匹に囲まれて成長していく物語
※ストックがなくなれば、不定期になります。許してください。※残酷描写あり。bl描写がもっとあとに出てきます。(このblには主人公は関係ありません)もし不快になられる方がいたらいけないので、R15にしています。保険です。駄文ですが、楽しんでいってください。
文字数 46,600
最終更新日 2021.09.21
登録日 2021.08.27
ランジェリーショップ『試着室』へようこそ!
当店のシステムはご存知ですか?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ランジェリーショップ『試着室』の予約を入れた。
『試着室』のシステムは理解しているが、常連として認められないと使えないオプションがあるらしい。
初めて来てからまだ1ヶ月も経っていないがこの店に来るのは3回目だ。早く常連として認められたいものだ。
文字数 9,828
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.04
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