「サンタ」の検索結果
全体で260件見つかりました。
PN:おにぎりめしこ
正也はどこにでもいる普通の大学生。ある日、サンタさんから「子供達のプレゼントを守ってほしい」と頼まれて…!?
文字数 10,419
最終更新日 2018.12.12
登録日 2018.12.12
とある街のクリスマスツリーのてっぺんにいるお星さま。
そんなお星さまの役目はクリスマスツリーのてっぺんでピカピカ光ってみせること。
だけど、なんだか今年はさみしくて仕方ありません。
そんなお星さまに話しかけてきたのはトナカイが引く空を飛ぶそりにのったサンタクロースでした。
クリスマスツリーのてっぺんにいるお星さまとサンタクロースのお話。
絵本風のお話を目指したので、お子さんと一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。
※他の小説サイトにも掲載しています。
文字数 3,290
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.12.25
クリスマス。子供にプレゼントを届けるサンタはクリスマスの象徴とも言える。しかし、サンタの生活は過酷なものであり、決してクリスマスというような浮かれた雰囲気ではやっていけないものなのだ。
文字数 1,625
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.24
こちらはサンタむら
もうすぐクリスマスなので、サンタおじさんたちはおおいそがしです。
そんななかに、たいかくがひときわおおきくてくろぶちメガネをかけているブッチーさんがいます。
おっとりしていて、きのやさしい…なんだかいっつもねむたそうなかおをしています。
そんなブッチーさん!ことしはおおきいプレゼントのはいたつをまかされました。
ブッチーさんはたいかくがおおきいのでちからしごとはだいかつやくなのです。
それにしても、ことしははやりなのか?
ブッチーさんよりもおおきなクマのぬいぐるみのちゅうもんがおおいことおおいこと。
ブッチーさんはプレゼントをせおって、ソリにつみこもうとしましたが、なにしろおもくってドスンとひっくりかえって
しりもちをついてしまいました。
アイタタタ…これはどうしたもんか。
さてクリスマスとうじつ。
ブッチーさんはいっしょうけんめいにソリをはしらせました。
とうちゃくしたのはおんなのこのおうち。
えんとつがないので、まどのカギがあいていました。
なかをのぞくと、おんなのこがスヤスヤとねむっており、つくえのうえにはてがみとコーヒーとクッキーがおいてありました。
ブッチーさんはプレゼントをせおってまどにあしをかけました。すると、またやってしまいました。
プレゼントのおもみでうしろにひっくりかえったのです…
ひっくりかえってカエルのようになったブッチーさんは、どうにもこうにもおきあがれません。
てあしをバタつかせてがんばることすうじかん…なんとかおきあがれました。
そうこうしているうちに、あたりはあさひがのぼりはじめました。
あわてたブッチーさんは、こんどはまどからじぶんがさきにはいりました。
てがみをよみ、コーヒーとクッキーをいただきました。
それからプレゼントをかかえてまどからそっといれました。
まどをしずかにしめて、ほほえみながらブッチーさんはホッとひといきつきました。
ことしもまにあった…
ブッチーさんはまたソリをはしらせました。
あさひがかんぜんにのぼりきったころ
いえのなかでは、おんなのこのかんせいがひびき、えがおがかがやきました。
にわのそとでは、ゆきのうえになんだかおおきなあなのようなものが…
それがなんなのかは…ナイショ。
文字数 916
最終更新日 2018.12.19
登録日 2018.12.19
文字数 758
最終更新日 2019.12.26
登録日 2019.12.24
フランス留学した、赤山翔。その地で女性に告白したが、断れてしまう。
落ち込んでる自分に、赤色のかぶりものを被った男に後ろから襲われる。
襲われた後、その会社でサンタクロースとして働くことに。
文字数 9,639
最終更新日 2019.02.12
登録日 2018.12.08
僕は絶対に眠らない。お母さんもお父さんも、僕の学校の友達もみんな夜には眠るというのに――サンタさん、どうして僕は眠らないの?
※カクヨム様・小説家になろう様にて重複投稿しております。
文字数 3,076
最終更新日 2024.03.26
登録日 2024.03.26
平凡なオタクだった主人公の元に現れたのは不思議な自称サンタさん
彼女に頼まれたエッチなお願いとは?
文字数 14,919
最終更新日 2017.04.25
登録日 2017.04.25
「なにが夢を届ける仕事だ。こんな会社辞めてやるっ!」
そう叫んだ途端、サンタ見習いの三郎太は12月23日に仕事も住むところも失ってしまった。
しょんぼりと街なかを歩いていると、一人の男が目の前で転んだ。
*
西はじめさんのツイート(https://twitter.com/my51635163/status/1074689929072922624)から発想を得た、クリスマスのお話。西さんからはご了承をいただいています。
*
ほのぼの。えろすひかえめ。前回失敗に終わった王道展開を再び目指してみるもののどうかしら。
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他のサイトにも掲載しています。
文字数 24,944
最終更新日 2018.12.25
登録日 2018.12.22
小さい頃、親に捨てられ拾われた家では、食事もまともに与えてもらえず昼夜問わず働かされ、暴力をふるわれ雪の降る寒いよる、馬小屋にあっちこっち破れている洋服で寒くってお腹がすいて体のあっちこっちが痛くって死を覚悟したとき、彼が現れた……。
文字数 2,257
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.12.14
クリぼっちは寂しい。
雪の降る寒い夜だと殊更それが身に染みる。
だから仕事で披露して変なテンションになってしまった俺は道端で思わず叫んだんだ。
「クリスマスなんて……。クリスマスなんて、クソくらえだー!!」
と、どこからともなくドスンという重い音が。
驚いた俺はその音の方へと見に行くことに。
「えっ?」
そこにいたのは紛れもなくサンタクロースはわけで……。
いや、今日は25日ですよ?
寝ぼすけサンタクロースですか?
「いや、違うんですよ」
――そんな奇跡的に出会ってしまった俺が聞いた、聞いてしまった『サンタクロース』のお仕事事情とは?
<カクヨムにも掲載中>
文字数 2,044
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.12.25
サンタさん、仕事の前にちょいと腹ごしらえに。
pixiv小説子どもチャリティー企画~ブックサンタ2022~
文字数 1,145
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.11.25