「返し」の検索結果
全体で3,219件見つかりました。
分の命を犠牲にして人助けをしたところを、たまたま神(?)に目撃されていた主人公は、ご褒美として異世界へ転生する権利を得る。人間として転生する気満々だった主人公が目を覚ますと、自分の体は殻に包まれたタマゴだった!?
ステータスやスキル、称号が現実のものとなった世界で、進化を繰り返し人間を目指す主人公の行く末は……!?
※R-15、残酷描写は保険のため一応、程度です。
※一話につき2000~3000字前後です。
※更新頻度は、週に1回程度です。
登録日 2016.11.27
泣いている女性を家へ連れ帰り励ましたのですが、翌朝彼女は消えていました。
文字数 1,496
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.11.27
両親とのいざこざがあり、高校入学と同時に一人暮らしを始めた主人公・神谷。
人間関係が面倒くさいと思う彼は友達も作らず、家でも学校でも、誇り高き「ぼっち」として過ごす。
しかし、2年生になったある日、クラスの美少女である如月愛衣(きさらぎ あい)に告白されるも、「で?何が目的なの?」と返して台無しにする。
それでまた今までどおりの生活に戻ると思いきや、今度は、過去にイジメられトラウマを抱えた義妹ができたり、如月が絡んできたり・・・
俺の快適なぼっち生活はどこへ行った!
小説家になろう、にも投稿中。
文字数 34,315
最終更新日 2019.10.23
登録日 2019.10.11
しょっちゅう、担任の中年男性に、お菓子やらマンガやら、没収されている女子生徒。
その日は、運悪くスマホを没収されてしまった。
その女子生徒の考えた仕返しとは…
文字数 1,402
最終更新日 2023.04.18
登録日 2023.04.18
中島康太は沢田優子と付き合って二年。ふたりは中三の頃の同級生だったが、付き合ったのは三十歳を越えてからだった。沢田優子から当時の同級生、西村卓也が自殺した話を聞かされる。中学時代のイジメを呪ってのことだった。呪われた当時のイジメ加害者、橘・杉岡・持田。三人は西村の呪いにより交通事故で亡くなった。生きたまま焼け死ぬという壮絶な死に方だった。西村卓也が書き連ねていた呪いのノートには橘・杉岡・持田の名前があった。そして、そこには中島の名前も。彼女の優子からこの話を聞かされた中島康太は……。最後の最後までどんでん返しがある、ショートホラーです。
文字数 3,678
最終更新日 2024.07.06
登録日 2024.07.06
普通のサラリーマンの黒沢優輝。
いつものように営業に向かった。その日に向かった場所は山の中の工事現場、途中にあった古い社を見つけ何気無く手を合わせた事で人生が変わった。その古い社にいた神様に願いを叶えて貰える事になぜかなったのだが…………
願いは「18歳頃に戻りお金に困らない人生をやり直す」だったのだが…………神様の無駄に頑張りすぎた結果。勝手に体の一部を代償にされ女性となってしまう。その上スカウトされる程の美少女?美人?に!
さてお金にか困らなくなった余裕からか前の人生でお世話になった恩人に恩返しをする事にしたのだが…………壮大な計画に…………恩返しは達成出来るのか?そしてどんな人生をやり直す事になるのか優輝いや優紀の人生はいかに。
文字数 15,725
最終更新日 2019.07.24
登録日 2019.07.17
ある日。ある時、世界のシステムが書き換えられた。
「てるてるぼーず てるぼーず」
淘汰される人類。崩壊する文明。飢える人々。
「あーしたてんきにしておくれ」
世界に生まれたダンジョンに少年は挑む。
「いつかのゆめのそらのよに」
果たして若き少年は生きづらい世の中を渡り行くことが出来るのか。
「はれたらきんのすずあげよ」
綺麗ごとの通じる世界ではない。既に世界は動いた。
どこまでも非情で、
唐突な絶望。
世界が壊れ、秩序が作られてゆく物語。
フィクションです。
あくまでも可能性の一つです。
深く気にしないでください。
最初の辺りを読めばわかりますがそういった世界観の話です。
昔かいたものを投稿します。ほぼ処女作なので生温い眼差しでご容赦ください。
なお、一切、現実とは関係ありません。繰り返しますがフィクションです。
Orz
「3章の投稿がだいぶ空きそうだ」ガタッ
文字数 91,553
最終更新日 2021.07.01
登録日 2021.05.14
魔物討伐の折に大ケガをしたラウ・ファン・アスは、快癒を機に久しぶりに酒場に姿を現した。氷雪の魔物退治に出て死んだとされていた彼の登場に酒場は沸き、ラウも久しぶりの酒の味を味わった。
しばらくすると、酒場に似つかわしくない子どもが一人、ひょこりと入り込んでラウのそばで止まった。訝しむラウに、子どもはようやく見つけたと破顔した。
氷雪の魔物から助けてもらったと言う子どもに、ラウは覚えがなかったが、記憶を巡らせようやく思い出す。
豊かな銀の毛並みを逆立て、低く哭くように唸っていた。火がついたような色なのに、怯えと哀しみと驚愕が混在した翠の目をした子狼を。
思い出したラウに、子どもは言う。
ラウのケガは、氷雪の魔物の毒が抜けないと治らない。恩返しにラウに埋まる毒を中和する、と。
そう気合に満ちた顔を向け、子どもはそれで……、と笑顔で続けた。
「体が治ったら、僕を殺してください」
文字数 68,145
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.08.16
ある日、僕たちは異世界へ転移
した。その世界では生まれながらもつ職業が全て。
その世界で僕は職業なしのただの人間だった。
みんなからはバカにされ、王国からは濡れ衣の罪で罪人扱いで王国追放。
途方に暮れたとき、あるダンジョンから声が聞こえる、、、
「こっちだよ、職のない人、、、 君に世界で一つしかない財宝をあげるよ。」
その声に導かれ進んでいく。そこで手に入れたもので僕をバカにしたあいつらを、王国を見返してやる。
そして最強のノーマル(人間)になってやる。
文字数 2,954
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.08.21
夫から贈れたホワイトデーのお返しは、たくさんの薔薇の花束と毒入りマシュマロでした。
文字数 2,266
最終更新日 2022.03.14
登録日 2022.03.14
陸に上がった魚の様に、口をパクパクさせているタクヤの姿に悍ましさを感じる私は、急かす夫の言葉に腹立たしさを感じながらも、仕方なしに乳房を口に含ませていった。
するとそれを咥え込むタクヤの口が乳房全体に、まったりと絡みつき、舌先だけが敏感な部分の先っちょをチロチロと擽っていく。
傍から見れば母乳を吸っている様にしか見えないが、咥えられた私には高度なテクニックで愛撫されてるようにしか思えない。
何も知らない夫はそんな私たちを微笑ましく見ているが、それに耐える私は全身をプルプルと震わせて、反応してはならないと、難しい数式を頭に思い描いていった。
気を抜くと声が出そうなほど上手な舌使いは何とも巧妙で、じわじわと乳首が甚振られて、私の呼吸が徐々に乱れていってるのに、それすらも気付かれてはならなかった。
私の乳首は自分の息子の口の中で、歯の無い歯茎で甘噛みをされたり、舌に乗せられて転がされたりを、淡々と繰り返されてジンジンと熱くなっている。
男性経験は夫を含めて何人かこなしているが、乳首だけで絶頂を迎えさせられた事など、私は今までの経験で一度も無い。
まるで匠の様に熟練されたタクヤの舌技は、どうにかして堪えているだけで、気を抜くといつ絶頂を迎えさせられても可笑しくないほどだった。
死に物狂いで他の事を考えて、乳首から伝わる快感から逃れようとしてるのに、タクヤの愛撫は一向に治まる気配がまるでなかった。
乳首を咥えながらニヤ付くその顔は、まるで私をあざ笑うかのようで、弱いところばかりを延々と攻め続ける舌先は、身体中を性感帯の様にじわじわと敏感にさせいく。
夫に気付かれまいと微かに息を荒げる私は、乳房を吸い続けるタクヤの姿を見て居られずに、天を見上げて大きく深呼吸を繰り返していった。
その虚ろな瞳は焦点も定まらず、何もないところを当ても無く延々と彷徨い続けている。
「清美…具合が悪いのか?…顔が真っ赤だぞ?」
今話しかけられても返答すらできないのに、夫は心配して私に声を掛けながら、その虚ろな顔をしつこく覗き込んでいく。
絶対に感じてる事を悟られたくない私は、タクヤの入念な愛撫を堪えながら、夫の言葉に答えようとその顔にゆっくりと目を向けていった。
「う、うんっ…す、少しぃ…熱があるだけだよぉ…」
上擦った私の声とトローンとした顔をする私の可笑しな様子に、夫は眉間に皺を寄せて首を傾げていく。
そんな事を言いながらも、タクヤに咥えられた乳首が今口の中で、ゆっくりと舐めまわされているとは、夫は思ってもいないだろう。
登録日 2024.04.06
6月15日の朝、大学三年生の加藤康太はニュースを見ていて幼馴染である佐藤綾香が何者かと争って殺されたということを知る。昔から綾香のことが好きだった康太は何もすることができなかった自分にふがいなさを感じ、その晩に涙を流しながら就寝するが、朝起きるとまだ綾香が殺されていない6月14日の朝であった。6月14日と6月15日を繰り返し、綾香が死んだ事実を変えようとする康太の恋愛ミステリー。
文字数 2,005
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.10.13
いつも変わらない毎日同じことの繰り返し。
睡眠、起床、鍛錬、学校、課題、鍛錬、睡眠。
毎日このサイクルだ。
たまにラノベを読むくらい。
そんなある日、学校へ一人で向かう途中でふと思った。
ラノベみたいな異世界で自由に過ごしたい。と
そんな事をぼーっと考えてたら気がつくと森の中にいた。
物語はそこから始まる。
文字数 17,789
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.12
第九皇女の菊花は二度の死を繰り返し、三度目を生きていた。
大雅國が帝国に敗戦し、妃や皇女たちは褒賞品として貴族や騎士たちに下賜をされる。
母のため、兄と弟のために何としても生き延びねばならない。微笑を偽り、感情をひた隠しにして菊花は生き延びるために必死になる。
聖にしがみつく菊花を、サピロス家跡継ぎであるヴィンセントは溺愛していた。可愛いペットを愛でるように、大切な妹を守るように、しかし歪んだ劣情を抱きながら菊花に執着する。
しっとりと注がれる蜜のように甘い愛に毒されて、徐々に心を開いていく菊花。
ヴィンセントに甘やかされる日々を過ごしていた時、兄弟が叛逆を起こしたと知らされる。
敗戦国の皇女が、エリート騎士に執着溺愛ヤンデレられるお話。
※カクヨム・小説家になろうにも同時掲載。
文字数 86,764
最終更新日 2021.09.16
登録日 2021.07.19
非凡な生活に憧れる自称平凡な中学生の主人公は十五歳を迎えた日に交通事故で命を落としてしまう。
死後の世界で出会った天使に、自分が今までに四十七回もの転生を繰り返していた事と、毎回十五歳の誕生日に不幸死していることを知らされる。
十五歳で死んでしまうことが問題になっていることで、天使から持ち掛けられた提案によりチート能力を持って異世界へと転生することとなる。
チート能力を手に入れたことによって非凡な生活を手に入れた主人公は、その能力を使い、自分の思うがままの人生を送りながら十五歳の死という運命に抗い始める。
わがままで自己中な主人公が転生ごとに変わる環境、立場、そして人々との出会いにより少しずつ成長していく成長ストーリー。
序盤の主人公は屑なのでもしかしたら人によっては胸糞悪いかもしれないです。
章が変わるごとに話が別物の話になるので、一章を読まずに二章からでも入っていけます。
ただ世界観は一緒で時系列的には一章から続いていくので所々で一章の話(一章で出てきたキャラクターや出来事)が入ってきたりします。
登録日 2018.08.17
村娘ロゼは思い出した。
ここは前世プレイしていた乙女ゲームの世界で、自分はゲームのヒロインの聖女である事を。
しかし、もうこの国には聖女がいて、自分が収まるはずの座についているという。
ロゼは聖女の座を取り返そうと行動を始める。
文字数 17,353
最終更新日 2021.11.20
登録日 2021.11.14
美奈子は毎日、日記を書くのが日課でした。彼女は日記に自分の日々の出来事や感じたことを詳細に書き留めていました。ある日、美奈子が日記を読み返していると、自分が書いた覚えのない記述を見つけます…
文字数 516
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.05.27
いつも成績が2番目だった橘姫奈が、1位の男子(東雲悠音)を見返してやると言って、その男子に勉強を教えてもらうことにした。
でも、一緒に勉強しているうちに好きになってしまって…
☆登場人物☆
東雲悠音(しののめゆの)
いつも学年トップの成績でイケメン。実は、中学の時から姫奈が好きで、彼女に認めてもらいたくて猛勉強をしたらしい…。
橘姫奈(たちばなひめな)
いつも成績は東雲の次(2番目)でいつか勝ちたいと思っている。本人は気付いていないが学校内にファンクラブがあるとかないとか。
如月舞(きさらぎまい)
姫奈の親友で良き理解者。
カクヨム他にも載せています。
文字数 3,905
最終更新日 2019.04.08
登録日 2019.04.08
十三年前の夏、異世界を夢見た最愛の姉、井沼鏡子(いぬま・きょうこ)が水難事故によって行方不明となり、異世界へと旅立った。
鏡子の弟で、異世界に行けなかった井沼翔流(いぬま・かける)は、姉との〝約束〟を果たすために異世界転移の儀式を夜な夜な繰り返していた。
苦節十三年。引き籠もりのニートで上級異世界厨へと成長した翔琉が、研究に研究を重ねて生み出すデタラメな儀式にようやく転機が訪れたのだが、本来の目的とは違う、影の姿をした悪魔を召喚してしまう。
そしてこの一件によって停滞していた翔琉の運命はようやく動き始めようとしていた。
文字数 105,482
最終更新日 2021.11.22
登録日 2021.10.19