※大賞ランキングの集計・更新は1日1回(0時)です。また、最初のランキング更新は2日0時になるため、開催直後の24時間については前日の閲覧ポイント順で固定表示となります。
第12回BL大賞 参加作品
文字数 32,517
最終更新日 2024.08.21
登録日 2024.08.14
西の国の騎士団長は不死鳥と出会い恋をした。
騎士団長の名はアリウス、不死鳥には名がない。
アリウスは不死鳥にレイと名付けた。
レイは時々姿を変えて美しい青年となる。
アリウスと一緒に歩きたいから。
文字数 66,038
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.10.09
ある日、Domである遥斗(はると)は父にSubの弟だから好きにしていいを赤子渡された。Domのモノとして渡されたが遥斗は普通に生活させたいと思い遥(はるか)となずけ戸籍も作った。大切に育てたのに、馬鹿なDomの女に襲われて聴覚を失ってしまった。腹が立って女を殺してしまった。その事を隠蔽するために父の力を借りることになり、Domとして実験に深くかかわることになった。
遥は女のコマンドを聞きたくないから鼓膜を破壊したと聞いて心がはち切れる思いであった。それから更に遥に対して遥斗は過保護になった。
ダイナミクス実験には他にもかかわっている人間がおりその一人の女性、ひな子と遥斗は仲良くなった。
遥が大学に入ると、馬鹿なDomの男に襲われた。更に、女の誘いにのりボコされた。ひな子と協力して遥を助けた。遥は遥斗への思いがつのり行動にでたと知ると彼愛しく思った。
ただ、それはダイナミクス研究をしている新宮と神田が全て計画してたことあり、黒幕には遥斗を作った存在がいた。
ハッピーエンド
Dom受け(兄遥斗受け)
百合表現あり
文字数 96,379
最終更新日 2022.11.22
登録日 2022.10.28
触手人外が、異世界転移してきた人間を拾ってなんとかかんとか世話する話。上半身は人型、下半身が触手の設定です。
※ムーンライトノベルス、pixivにも掲載済
文字数 30,281
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.04.14
異世界アルモニアで、ゲーム的に言うとハッピーエンドを迎えたダンテ。
しかし、まだまだ人生は長く──
これは、ダンテが奮闘した学生時代の後話。
アフターストーリーである。
文字数 110,009
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.10.20
俺の名前はニュクス。
少しばかり人と違う、男と女のを持っている。
両性具有って昔の言葉があるがそれだ。
そして今は「魔の子」と呼ばれている。
おかげで色んな連中に追われていたんだが、最近追われず、隠れ家のような住居で家族と暮らしていたんだが――……
俺の元に厄介な事が舞い込んできた「魔王の息子の花嫁」になれってな!!
ふざけんじゃねぇよ!! 俺は男でも女でもねぇし、恋愛対象どっちでもねーんだよ!!
え?
じゃなきゃ自分達が殺される?
知るか!! とっとと滅べ!!
そう対処していたのに――やってきたんだ、魔王が。
これは俺達が壊れていく過程の物語――
文字数 147,239
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.10.22
俺(イグルド)は冒険者を生業にしている人間だ。
偶然パーティを組んだ魚人族のAランク冒険者、ティーンと意気投合して楽しく依頼をこなした時。
俺は見つけてしまった。ティーンのへその下あたりに、『穴』があるのを。
「――ちょっと、触ってみてもいいかな?」
「ええっ!?」
好奇心が勝った俺に、ティーンは真っ赤になりながら許してくれた。――それで俺がついやりすぎたら、途中からティーンが豹変してしまった。
気分転換に書いたお話です。
お遊びです。
文字数 9,013
最終更新日 2024.03.08
登録日 2024.03.08
日々、絵を描くことを楽しみにしていたオメガのラファミルは、父親に「金にならない趣味は止めろ」と言われ、親子ほど年の離れた大商人に嫁がされる。しぶしぶ嫁いだラファミルは、仕方なく主人やその家の使用人たちに愛想よく接したりさり気なく実家へ有利になる情報を流したりとそれなりに働き上手くやっていた。
しかしある日、正妻の子どもと庭でバッタリ出会い、正体を尋ねられて「雇われの画家」と思わず名乗ってしまって……。
文字数 3,674
最終更新日 2024.10.08
登録日 2024.10.07
俺は道岡瞬。高校一年生だ。俺今気になっている先輩がいるんや。
しかも相手は【男の先輩】。
出会いは最悪だったはずやのになぜだか関わっていくうちに俺は彼にあっという間に惹かれていってしまったんや。
親友の3人と先輩の親友ふたりを巻き込んで合計7人で俺たち2人をどうにかくっつけようとしてくれてるんやけど~
あぁ!なんでこんなに気になるんやろ!
それはある日俺が拾った犬を飼い始めたことがきっかけだった!
なかなか思いが伝わらない?伝えれない?ムズキュン青春ストーリー!
文字数 107,371
最終更新日 2024.11.05
登録日 2024.09.20
島田佳奈美さんが腐女子、魔女、やりて婆の如く恋の取持をするお話。好き嫌いが分かれるお話かと思います。ダメな方はブラウザバックお願いします。全4話。短編連作。主人公は違います。ミステリ風味。
昔のお話です。ふんわりと流してお読みください。
文字数 47,119
最終更新日 2024.08.12
登録日 2024.07.24
俺の兄は時が止まっている。異能力の影響で成人しても体格が小学生のままだ。小さな体でもじもじオナニーしてたから、たまらなくなって手を出した。
タイトルが全てです。超ふわふわ設定で書いてますので異能力バトルとかはありません。タグにご注意ください。全3話。
※pome村さんがXで投稿された「#イラストを投げたら文字書きさんが引用rtでssを勝手に添えてくれる」向けに書いたものです。元イラストを表紙に設定しています。投稿元はこちら→https://x.com/pomemura_/status/1794349773484683343
※現代異能バトルBL企画(https://battlebl.oikawa-novel.com/)の共通設定を利用しています。
文字数 6,526
最終更新日 2024.06.18
登録日 2024.06.18
性格の悪い人の友人でいる話です。
一話完結のssです。ss故に関係性への詳しい言及、登場人物の名前など存在しません。お好きに想像して頂ければ幸いです。
文字数 2,500
最終更新日 2022.10.13
登録日 2022.10.13
帝国アロガンスの皇帝ストゥルトは政治に興味のない男。政治はすべて臣下に任せ、奴隷の女や少年と好き放題に遊び呆けるだけの日々。が、ある日暗殺されてしまう。気がつくと、敵国の戦利品である奴隷の少年になっていた。
どうやら時間をさかのぼり、今は自分が殺される少し前の時期であるらしい。
特別なはからいにより近衛隊長シンケルスの側づきになった少年は、どうにかして暗殺の陰謀をかわして黒幕を暴き、自分の体を守らねばと思案するが……。
シンケルスは少年の正体を知り、軽蔑しつつも何かと目を掛けてくれる。が、次第にその態度が変わってきて……?
完全新作。近衛隊長×転生した愚帝です。ムーンライトノベルズとアルファポリスにてほぼ同時連載です。
背後注意回には、サブタイトルに※をつけます。
文字数 325,526
最終更新日 2021.12.08
登録日 2021.06.26
文字数 88,353
最終更新日 2018.12.04
登録日 2018.11.22
悪魔になりたてほやほやテトリスは人を堕落させ正式な悪魔になるため初めての相手をとある有名な王国の歴戦の騎士団長に決めた!
性欲、食欲、睡眠欲、物欲、過剰なまでの誘惑で人を堕落をさせる悪魔は忌むべきものと定着したその国ではたしてある意味純粋なテトリス君は堅物冷酷、そして魔殺しとして英雄と称えられるいかつい
(三十後半独身彼女無し仕事一筋の)団長を堕落させることができるか、こうご期待。
*大体ギャグです*
文字数 13,945
最終更新日 2023.12.24
登録日 2018.10.31
歴代の巫女達の誰もがなしえなかった、この世界を救うための大浄化を終えたかすがは今、非常にこまっていた
異世界から召喚された巫女は王族に嫁ぐのが慣例……だけれど、自分は実は召喚された巫女なんかじゃない!
ぼろが出る前に隠居してしまいたいのに、仲の悪いはずの虎王様はどうしてだか追いかけてくる……
『狼騎士は異世界の男巫女(のおまけ)を追跡中!』の兄カップルのお話し
文字数 10,371
最終更新日 2024.11.05
登録日 2024.10.14
サラリーマンの堀川明音は、仕事の合間に一人の男性を助けた。ふらついている細い身体を支え、近くに移動した際に窺えた顔には見覚えがある。それはたったの一年間、隣に住んでいた「透お兄ちゃん」だ。
穏やかで優しい彼も、堀川のことを思い出してくれる。ずっと会いたかったという堀川に、九条は曖昧に笑う。その何かを含んだような表情に気付きながら、堀川はただずっと忘れられずにいた九条との再会を喜んだ。
記憶にあるよりもずっと細く、頼りなく見えてしまう九条の身体を心配するが、本人はただ貧血だとか、立ち眩みだとか、のろりくらりと躱すだけ。それに納得できないまでも、堀川はその言葉を受け流すしか出来ないでいた。
そんなある日、珍しく当日に会う約束を取り付けた堀川は、現れた九条の青白い顔に驚き、すぐに帰宅を勧める。焦る彼に、九条は普段からは想像も出来ない行動へと出てしまう。
*****
昔の知り合いが再会して、恋になっていくお話。
そういうシーンが微かにありますが、添える程度のものです。
文字数 41,186
最終更新日 2024.06.20
登録日 2024.06.20
超ドMな担当者が究極ドSな漫画家に思いっきり戒められ、貶された挙句、なかなか成就させてもらえないとゆうー
BLです。苦手な方はご遠慮ください。すいません。
文字数 29,302
最終更新日 2023.01.07
登録日 2021.10.20
人見知りで口下手な俺でも、故郷の皆はいつも優しく接してくれていた。
そんな故郷の宝が、竜の血が混じる最強種族と呼ばれる、イグニス族に盗まれる事件がおきる。犯人を取り逃がした俺は、故郷の為にと村を出て犯人を追い、長い戦いの旅の末なんとか宝とともに故郷へ帰ってくることができた。
だが、帰ってくると、故郷は地殻変動に飲まれ、……無くなっていた。
信じられず、何日間も崩れた森をさ迷う俺を見つけたのは、まさにそのイグニス族の戦士達を率いる男、ゼブだった。
「お前が助けた村に、行くぞ」
戦いの末、死にかけていた所を蘇生したからだろうか。それとも俺と同じように故郷の為に戦っていたことを聞き、ゼブの故郷を助ける手伝いをしてしまったからだろうか。
わからないが、ゼブは硬く俺の手を握りしめて、俺をイグニス族の住む村まで連れ帰り……この奇妙な同居生活が、始まった。
◆面倒見の良い最強種族のボス×黙って耐えがちなコミュ症主人公
最強とありますが、戦闘シーンはほぼありません。
故郷を失って鬱状態の主人公を、過保護なまでに介抱するボスの話です。
主人公が立ち直るにつれてだんだん日常物になります。ハッピーエンドです。
双方向からの視点での描写がしたいので、章ごとに視点が入れ替わります。
◆普段からラスボス×主人公系のBLを読むことが多い腐女子が書いています。
カップリング固定で、リバ要素は書けません。
◆「・」がついている回はR18回です。
1話目のみ挿絵つきとなります。
カクヨム(R15版)・小説家になろう(ムーンライトノベルズ)にも投稿しています。
アイディアの元となった関係者各位の許可を得ています。
文字数 239,087
最終更新日 2023.07.12
登録日 2023.05.05
ある日、生まれた時から身につけていた首飾りを壊してしまった僕は、《リザードマン》の姿になってしまった。
そんな僕の姿を見た僕の大好きな先生は、険しい顔で僕のことを睨んでいて。
ーーーその恐ろしい視線を、忘れることは出来なかった。
《リザードマン》の姿になってしまった僕と、《リザードマン》を憎む僕の大好きな先生の、お話。
※これから血の描写や残酷描写がある可能性があるため、R15にしてます。
文字数 22,128
最終更新日 2024.10.26
登録日 2022.12.22
―――俺はよくある異世界転移者だ。
とはいえ別にトラックに轢かれたとかじゃないし、すっごいチートを持ってる訳じゃない。
誰かの転移に巻き込まれた訳じゃないし、異世界転移した先にあったのは煌びやかな王宮でもなかった。
じゃあ真っ暗な森の中で、魔獣に襲われそうになったのかと言われるとそうでもない。
(本編抜粋)
※差別的な表現があります。ご注意ください。
どこにでもあるような、異世界転移の物語に巻き込まれた主人公(モブ)の話。
主人公は自分じゃないということだけを明確に感じながら、
それによって拗れたり卑屈になったりしながらも本人なりに懸命に生きていく話。
はたして【主人公】は誰なのか。
………に、なれば良いなぁと思いながら書きました。
ん?これどっかで見たことあるかもしれないをテーマに書きました。
既視感が多数あるやもしれませんが、これだけは言えます。
パクリとかは、絶対にしてないです。
エールやブクマ、本当にありがとうございます!
毎日のモチベーションにしております!!
完結保証、毎日8:00に更新されます!
文字数 49,112
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.07.17
夢でだって逢いたくない
一話完結のssです。ss故に関係性への詳しい言及、登場人物の名前など存在しません。お好きに想像して頂ければ幸いです。
文字数 753
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.13
鷹士(たかと)と陽海(はるみ)は幼馴染だが、陽海は鷹士に特別な感情を抱いていた。
鷹士が家庭教師をしている女の子に肩入れしているのを見て、陽海の感情が爆発してしまう。
文字数 8,107
最終更新日 2024.08.09
登録日 2024.08.09
酒造メーカー御曹司×歌舞伎役者
酒造会社社長息子の葦嶋拓真は、実家が贔屓にしている上方の歌舞伎役者の宴席に同席させられ、そこで歌舞伎役者井筒綾之助と出会う。
はじめて見物した歌舞伎に退屈し、宴席にも馴染めずにいた拓真は、綾之助個人には興味を持った。
綾之助は最近注目されつつある若手役者だが、一般家庭出身であることもあり、歌舞伎名家の御曹司らからの嫌がらせなどを受けている。
拓真は綾之助と個人的に親しくなりたいと考えるが、拓真に失礼があってはいけないと考えた綾之助は一切個人的なお付き合いはできないと断って……?
綾之助の役者としての成長、そして二人の関係の変化を描きます。性描写はありますが、分量としてはかなり少ないです。(性描写ある章の頭に※を付けます)
ムーンライトノベルズに「かきつばた、恋は初花」のタイトルで公開していたものを改稿しました。
文字数 67,346
最終更新日 2024.04.04
登録日 2022.01.29