R-18表現あり小説一覧
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件
「お前さん、あの祠壊したんか!」
祠壊し系動画配信者の男子大学生・和樹。やばい神様を祀った祠を壊してしまい、命の危険に陥ってしまう。
そこに現れた村の神職・真が、和樹の呪いをお清めしてくれる。
お清めの方法は「恥ずかしいことをする」こと。黒歴史を掘り起こされたり、母ちゃんに電話させられたり、果てにはエロいことまで……。和樹はどうなってしまうのか?
*
水土日更新です! 第三部公開中
文字数 59,981
最終更新日 2024.12.15
登録日 2024.10.21
文字数 14,450
最終更新日 2024.11.20
登録日 2024.10.31
寒い。お腹空いた。むしろ眠い。帰りたい。サッとシャワー浴びて、カップ麺でも何でもいいからガッとお腹に入れて、コンビニで買った缶チューハイをパッと煽って、バタンと布団に横になって眠りたい。
28歳。フリーター。つまり無職。職歴無し。そんな僕が、レストランとして三つ星、ホテルとしては五つ星を5年連続で獲得してきた老舗オーベルジュ『espoir』のオーナーになるだなんて。僕自身、今だに信じられないんだから。
こんな、何者でもない僕が、世界中から熱視線を浴びる名だたるスタッフを率いる何者かになれるなんて信じられないし、荒唐無稽な話でしかないのに。
お金がなくてもいい。困難でもいい。ただ、明確で確固とした当たり障りのない自由が欲しい。そうして選んできた人生の道程。だけど、結局僕はまだ、こうして過去に囚われている。
父の遺言。
"色褪せぬ希望を、お前に託す"
……まぁ、まだあの人、亡くなって無いけどね。
文字数 94,974
最終更新日 2024.10.18
登録日 2024.10.12
慶孝、三十歳。
突然女子高生に一目惚れしてしまった。
女好きで、惚れやすいがすぐフラれるとわかっているから、女とは遊びでしか付き合わない。
そんな男性の恋愛のお話。
他の物語と違って、短め物語です(7日間くらいに分けて投稿予定です)。ただの官能小説もどきです。
突然濡れ場になりますので、苦手な方はそっと閉じていただけるとありがたいです。
追記(2024.5.26)
一応完結しております。
ちょっとだけ、サイドストーリーを投稿したいと思っています……。
追記2(2024.7.21)
サイドストーリーを9回に分けて投稿予定です。
文字数 124,317
最終更新日 2024.07.29
登録日 2024.05.19
高校から続く友達関係の亜子(あこ)と亮介(りょうすけ)、気が合ってなんでも話せる間柄。学生の頃にお互い彼氏彼女がいたりもしたけれど二人の仲は変わらず大人になっても続いていた。友達より親友、そんな関係に満たされて安心しきっていた亜子だけど、亮介から「友達やめたい」と言われて……。亮介がそばにいないなんて考えられない亜子はどうしようか考えるのだけど――!?
男女の友情→恋に発展?→結局仲良し、気づかないうちにドツボにハマっている鈍い女とそうなるように仕向けつつも我慢しまくっていた男が我慢できなくなっただけの話。
――本編は亜子視点、番外編は亮介視点になります――
☆R-18描写あります、予告表示なし。苦手な方はご注意ください。
☆直接的表現有ります、苦手な方はスルーしてください。
文字数 20,233
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.12.18
深く傷ついた恋を忘れるために、松下優理は父の故郷であるフランス、パリへ向かった。
父の実家はパッサージュの上にあるアパルトマン。そこで暫く祖父と暮らすことになった優理だったが、数日経ったある朝、現地の男、テオと最悪の出会いをする。
しかしテオは優理に一目ぼれ。突っぱねてもめげないテオに、次第に心を開いていく優理。
歩み寄ることで二人は恋人同士になるが、クリスマスマーケットに出掛けかけた日、何故か目の前に、忘れたかった元カレが現れて……?!
ポジティブなフランス人青年・テオと、心に傷を負った日本人男子・優理の、甘く前向きな運命の恋をお楽しみください。
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性描写のあるシーンは『※』がついています
苦手な方はご注意ください
文字数 55,852
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.10.28
ある日、出会ったその人は、白くて細くて美しい人だった。
宮野啓太は気付かぬうちにその人に惹かれていく。
その人は、かなえさんと言うらしい。
登場人物/メモ
宮野啓太(みやのけいた)…31歳/土木関係、ガテン系
綾瀬かなえ(あやせかなえ)…39歳/喫茶店オーナー
綾瀬優人(あやせゆうと)…31歳/同級生、建設関係、ガテン系
綾瀬義人(あやせよしと)…29歳/IT企業、エンジニア
綾瀬孝人(あやせたかと)…18歳/高校生
文字数 42,273
最終更新日 2023.11.17
登録日 2023.10.08
親に棄てられ、愛を知らずに育った二人の少女。
悲しい夜はもう、過ごしたくなくて。
ただ、心の飢えを埋めてほしかった。
幼き日――二人の少女は静かに誓い合う。
どんな夢もいつかは覚めるから、せめてその瞬間まで――
――という建前はさておき、以下本編あらすじ。
現代に疲れた人へ送りたい、頭空っぽ系ヒューマンドラマ。
晴れて美桜学園に入学した、性格に難ありな少女、『許斐 姫華(このみ きはな)』
そして長年の友人である、お節介やき『七瀬 美紀(ななせ みき)』
姫華がクラスに馴染めるか、心配する美紀をよそに、本人はどこ吹く風の様子。
ただの友人同士と呼ぶには、どこか仲が良すぎて、恋人同士と呼ぶには、どこか他人行儀。
これは、どこまでもくだらない、欲にまみれた少女たちの物語。
【別作品】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/461287954/376718904/episode/6690215
文字数 41,416
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.02.02
※単発小説4本の詰め合わせ。毎日2本ずつGW中に終わるように、アップします。
竹田 雅(たけだ・みやび)(25)
ロックユニット「ユーリピオンズ」のメンバー。ヴォーカル&ギター。駄々洩れセクシーなミュージシャン。人気も高い。
攻め(S)にユニット参加の条件として、自分の身体を提供する。
ハードなエス嗜好の攻めにひどい目に合わされているけれど、次第にその快楽に目覚めていく。
藤原 隆平(ふじわら・りゅうへい)(27)
「ユーリピオンズ」のメンバー。ウッドベース&ベース。地味系男子。常に中折れ帽を被っている。
スタジオミュージシャンをしていたが、その類稀なるスキルに竹田が惚れ、熱心に口説いて「ユーリピオンズ」に加入。
条件として竹田の身体を好きにさせるという無茶を言い、竹田がそれを飲んだ。
好きなプレイ→鞭打ち、根性焼き、ピアシング、オイルプレイ、カッティング、フードクラッシュ、踏みつけ
文字数 21,545
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.05.03
このお話は、別小説『異世界でセカンドライフ~俺様エルフに拾われました~』の続編で、子供達が中心の物語です。
単体でも読めるよう書き進めたいと思っていますが、『俺様エルフ』を読んでいただく方がそれぞれのキャラの馴れ初めがわかって楽しめるかと思います。
(何分『俺様エルフ』は話数が多いのでご注意ください)
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≪あらすじ≫
異世界からの”落ち人”である母、サーヤとハイエルフのエリュシオンの子供達が成長し、それぞれが様々な経験を経て大人になっていくという、日常をメインに描いた物語。
もうすぐ16歳になる双子のレオンとサクラ。
家族や仲間と人里離れた森で何不自由なく暮らしていたが、ひょんなことから16歳になったら王族、貴族、平民関係なく通うことを義務付けられている王立魔術学園の存在を知り、自分達も通いたいと思い始める双子。
念願の学園に入学するも、育ってきた環境や周囲の大人達の影響で、本人達にとっての”日常”が世間一般でいう”日常”とはいろいろズレていることがいろいろ発覚し、戸惑う双子。
そして、それを影ながら(?)フォロー(??)しようと頑張る大人達。
レオンとサクラは、普通(?)に平和で楽しい学園生活を送って卒業したい。
だけど、そこには異世界からやって来たというサクラと同じ黒髪の”聖女”と呼ばれる少女も入学してきたのだった……
そのまんまですが、基本的にドタバタなコメディです。←
R18としていますが、しばらくは親世代のR18展開がちょいちょい出てきて、子供達のラブな展開は後半になると。
異種族、かなりの年齢差など様々なカップルが出てきますが広い心で見ていただけたら嬉しいです。
≪2023/11/9加筆≫
書き進める上で手が止まる原因にもなったのですが、
・どうしても前作の主人公(サーヤ)を含めた子供達や精霊王様達が最強すぎる。
・今作から登場した転生聖女よりも双子や他の兄妹たちにスポットが当たりそう(小話もそちら中心なら結構思い浮かぶw)
等の理由から、タイトルを改めて修正しました。
当時は更新を急ぐばかりに、大筋を決めないまま発信した自分を悔いていますorz
少し書き進めているモノの、まだ多忙ではあるためある程度まとまりができてから更新予定です。
他のお話も含め、どんなに時間がかかっても完結させたいとは思っているので、引き続きお楽しみいただけたら幸いです。
文字数 86,620
最終更新日 2022.11.22
登録日 2022.03.15
厚生労働省大臣官房機密諜報室長・児玉進一は、人口減少を食い止めるように、厚生労働大臣から特命を受け、若者の動向を探るうち、アダルトドールを相手にしたセックスが若年層に浸透していることを知る。
人口減少の原因は、アダルトドールのとりこになり、セックスをしない男女が増加したからではないか、と考えた進一は、組織の首謀者を探す。その首謀者が経営する女学園が全国規模で展開していた。女学園は政財界で著名な人たちから支援され、学園の学園長は、崇高な教育理念を掲げる教育者だった。その学園の実態を探るべく、進一は調査を進めるが、健全で崇高な、学園であるということしか分からない。進一の調査は完全に行き詰まった。
そんな折、進一は、幼なじみであり、仕事仲間となった安田尚子の自宅に招待された際、偶然にも彼女の部屋に並べてあるアダルトドールを見つけた。その場で、尚子から自分が開発者であることを告げられる。
なぜ、厚生省の大臣の娘でもある彼女が、そんなアダルトドールを開発したのか?
尚子が開発に至った原因の発端が、自分のせいであることを進一は知る。進一は、初めて、尚子から好意を寄せていることを告白される。そして、進一に、今まで隠されていた尚子との記憶の封印が解かれ、真実が明らかになっていく。
文字数 223,106
最終更新日 2022.01.16
登録日 2021.09.13
西の国の騎士団長は不死鳥と出会い恋をした。
騎士団長の名はアリウス、不死鳥には名がない。
アリウスは不死鳥にレイと名付けた。
レイは時々姿を変えて美しい青年となる。
アリウスと一緒に歩きたいから。
文字数 66,038
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.10.09
文字数 3,537
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.09.04
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