悪役令嬢小説一覧
※本作の登場人物達はかなりキャラが濃いです。
なので、風変わりな展開となっております。
ギャグ?ネタ?展開あります。
あと、主人公は無自覚チートさん。
浮島 椿は19歳で死んだ。もはや世界に未練はなかった。でもたった一つ、後悔していることがあった。それは大好きな友達に最後まで、ある嘘をついていたこと……。
それはさておき、気がつくと目の前に天使がいて、次に生まれ変わるならどの世界がいいか、といくつかの候補をあげて実際の風景画を見せてくれたのだが…。
「な、何この可愛い生き物!!!!!」
椿はある世界の、“聖霊”と呼ばれる生物の可愛いさに惹かれ、その世界に転生することに決めた。
でも、その世界は何と乙女ゲームの世界だった!しかも椿は、よりにもよって悪役令嬢に転生する。でも椿はめげない。折角の二度目の人生。今度こそ楽しく生きるのです!そのためにもまずは…デッドエンド回避に尽力します!あと、欲を言うと精霊さんとお友達になりたいです!って、あれ…?私、嘘がつけなくなってるんですけど………????
悲惨な前世の記憶を持つ少女の、マイペースな人生が始まるーー。
*前世編は、ほぼ一貫してシリアスです。
でも、その後のお話は所々にシリアスは入りますが基本的に登場人物たちがアホなので、謎のハイテンション?です。
あと、ざまぁ入ります。
◇ ◆ ◇
無断転載は固く禁止させていただきます。
小説の設定、展開、などの内容を真似するのも固く禁止いたします。
どうぞよろしくお願いします…(`・ω・´)!
文字数 349,153
最終更新日 2019.10.16
登録日 2018.08.01
ほぅ……(溜息)
前世で夢中になってプレイしておりました乙ゲーの中で、わたくしは男爵の娘に婚約者である皇太子さまを奪われそうになって、あらゆる手を使って彼女を虐め抜く悪役令嬢でございました。
ですのに、どういうことでございましょう。
現実の世…と申していいのかわかりませぬが、この世におきましては、皇太子さまにそのような恋人は未だに全く存在していないのでございます。
皇太子さまも乙ゲーの彼と違って、わたくしに大変にお優しいですし、第一わたくし、皇太子さまに恋人ができましても、その方を虐め抜いたりするような下品な品性など持ち合わせてはおりませんの。潔く身を引かせていただくだけでございますわ。
ですけど、もし本当にあの乙ゲーのようなエンディングがあるのでしたら、わたくしそれを切に望んでしまうのです。婚約破棄されてしまえば、わたくしは晴れて自由の身なのですもの。もうこれまで辿ってきた帝王教育三昧の辛いイバラの道ともおさらばになるのですわ。ああなんて素晴らしき第二の人生となりますことでしょう。
ですから、わたくし決めました。あの乙ゲーをこの世界で実現すると。
そうです。いまヒロインが不在なら、わたくしが用意してしまえばよろしいのですわ。そして皇太子さまと恋仲になっていただいて、わたくしは彼女にお茶などをちょっとひっかけて差し上げたりすればいいのですよね。
さあ始めますわよ。
婚約破棄をめざして、人生最後のイバラの道行きを。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ヒロインサイドストーリー始めました
『めんどくさいが口ぐせになった公爵令嬢とお友達になりたいんですが。』
↑ 統合しました
文字数 45,249
最終更新日 2019.10.13
登録日 2019.05.23
ミシェルは公爵家の一人娘であり、ある魔法を使える令嬢でもあった。王族であるアンドレ・ロードクインとの婚約が決まった日、夢である男からあることを告げられる。
彼女はその日、決意した。
「私が悪役として、死にましょう!」
彼女がそう決意した理由とは?何故彼女がそうならなければならなかったのか?
ラブファンタジーでもあり、笑いあり、涙ありの物語。
文字数 191
最終更新日 2019.10.12
登録日 2019.10.12
文字数 85,420
最終更新日 2019.10.10
登録日 2019.07.20
正式名称「乙女ゲームの悪役令嬢(噛ませ犬系)に転生して、サド心満たしてエンジョイしていたら、ゲームのヒロインが鬼畜女装野郎だったので、助けて下さい」
乙女ゲームの世界に転生して、ヒロインへした虐めがそのまま攻略キャラのイベントフラグになる噛ませ犬系悪役令嬢に転生いたしました。
ヒロインに乙女ゲームライフをエンジョイさせてあげる為(タテマエ)、自身のドエス願望を満たすため(本音)、悪役令嬢キャラを全うしていたら、実はヒロインが身代わりでやってきた、本当のヒロインの双子の弟だったと判明しました。
申し訳ありません、フラグを折る協力を…え、フラグを立てて逆ハーエンド成立させろ?女の振りをして攻略キャラ誑かして、最終的に契約魔法で下僕化して国を乗っ取る?
…サディストになりたいとか調子に乗ったことはとても反省しているので、誰か私をこの悪魔から解放してください
※小説家になろうより、改稿して転載してます
文字数 338,459
最終更新日 2019.10.08
登録日 2019.07.03
ある時、転んで頭を打ったら、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だという事に気づいたセリア・モーガス(15)。
1つ年上の王子にはウザがられており、あまり関係は良好ではない。
ヒロインはまだ虐めてはいないもの暴言は吐きまくり。
とりあえず、まずは謝る事が大事!と動き始める、よくある王道悪役令嬢の小説です。
※作者は、あまり時代背景には詳しくなく、言葉遣い等もそぐわないものを使ってしまっているとは思いますが、1つの作品として暖かい目で見ていただくようお願い致します。
※ご都合展開等もあるかもしれませんがそれはそれでお楽しみ頂けると嬉しいです。
文字数 36,876
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.04.24
婚約破棄された悪役令嬢は復讐のためボクシングジムで鍛え始める……
文字数 8,295
最終更新日 2019.10.04
登録日 2019.05.11
目を覚ますとなにか違和感を感じた主人公の優奈。なぜか思うように体が動かない。え?この小さな手ってまさか私の!?私、赤ちゃんになってる!
でもそれよりも私を驚かせることが!
それは、わたしの様子を見に来た両親であろう2人の男女。
え、あの顔、、どこかでみたことあるなー
んー気のせいかな?ていうか、むっちゃ美形なんですけど!
よし、第二の人生楽しもう!新しい名前はルーナ・ナターリア んーどこかで聞いたような??
このあと彼女は両親が乙女ゲームの悪役令嬢の両親であり、自分が悪役令嬢であることに気づく。
あんな結末の人生は嫌だ!!悪役令嬢になんかならない!!
回避してやる!!!
ヒロインや攻略対象達になんて負けてたまるか!!
文字数 75,770
最終更新日 2019.10.04
登録日 2016.12.09
前世の記憶を持つキャサリン=フィッツは自他ともに認める生粋の変人だ。
趣味はイケメンを観察し、それを絵にしてコレクションすること。
友人の提案により、留学という名の逃亡を決意したキャサリン。その目的は趣味に没頭すること、そして未来の婚約者から逃げることだ。
「うふふふっ、目の保養だわ」
これは令嬢っぽくて令嬢っぽくないキャサリンの恋愛するとかしないとかのお話。
*一話1500字程です。
*絵や香水にはあまり詳しくありませんので、一物語の設定として認識して頂ければと思います。
文字数 19,881
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.08.02
私の名前は、アリア・シュタワイナ。
このマラバント国の侯爵令嬢なのだけど、私には悩みがある。
「お姉様、私カップラーメンが食べたいですわ!」
「……え?」
妹の言っていることがいまいち理解できないことだ。
しかしそんな妹のお陰で、色々な新しい料理を食べることができたし、それが常に爆発的に売れ、シュタワイナ家は随分潤っていた。
そんな私と妹だったが、学園入学前に、第一王子の婚約者を決めるパーティーとやらに呼ばれた。
私は王子の婚約者とか嫌だなぁと思っていたし、妹も王子妃とか自由に遊べないので嫌ですわ!と言っていた。
しかし断れないので、渋々行ったパーティーで妹は王子を見た途端倒れてしまった。
慌てて王子に挨拶してさっさと帰り、しばらくすると妹が目を覚ましたのだけれど、その第一声が
「お姉様!!お姉様は乙女ゲームの悪役令嬢ですわー!!」
「は?」
妹が言うにはとにかく私は王子の婚約者を回避しないと、シュタワイナ家は没落し、私は処刑されるらしい。
なんで私!?と驚くけれどもそれが本当だったら王子の婚約者を回避したり、攻略対象とやらと深い関係にならないよう気をつけなきゃいけない。
にもかかわらず、関わってくるのはなぜ!?
よく分からないけど、とにかく死にたくない!!!!!!!
自分は常識人だと思っている姉と異世界転生した自由人な妹。
駄文。名前、名字、国名などは適当です。
初長編作品なので読みにくいと思います。よろしくお願い致します。
文字数 42,670
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.08.07
もうすぐ高校一年生になる朱里には、大好きな人がいる。義兄の小鳥遊優(たかなしゆう)だ。優くん、優くん、と呼んで、いつも後ろをついて回っていた。
けれど、楽しみにしていた高校に入学する日、思い出す。ここは、前世ではまっていた少女漫画の世界だと。ヒーローは、もちろん、かっこよくて、スポーツ万能な優。ヒロインは、朱里と同じく新入生だ。朱里は、二人の仲を邪魔する悪役だった。
思い出したのをきっかけに、朱里は優を好きでいるのをやめた。優くん呼びは、封印し、お兄ちゃんに。中学では一緒だった登下校も別々だ。だって、だって、愛しの「お兄ちゃん」は、ヒロイン様のものだから。
──それなのに。お兄ちゃん、ちょっと、距離近くない……?
※お兄ちゃんは、彼氏様!!……だよね? は二人がいちゃついてるだけです。
文字数 127,305
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.08.06
悪役令嬢もので王子の立ち位置ってワンパターンだよなあ。ひねりを加えられないかな?とショートショートで書こうとしたら、短編に。他の人物目線でも投稿できたらいいかな。ハッピーエンド希望。
断罪の舞台に立った令嬢、王子とともにいる女。そんなよくありそうで、変な方向に行く話。
※ 【完結済み】
文字数 10,121
最終更新日 2019.10.01
登録日 2019.08.19
「ああ、可愛くて、可哀想な、アドリアノ。お前は──悪役、なのよ」
十歳のとき、第二王子、クライドとの婚約が決まり、幸せの絶頂にいたアドリアノ。しかし、そんなアドリアノに向けて、母が放ったのは、祝福ではなかった。その後、母はほどなくして亡くなり、数年後、アドリアノは、母の言葉の意味を知る。
クライドに謂れのない罪で、婚約を破棄され、魔物の森に追放されたのだ。
そんな、彼女が、魔王とであい、溺愛され、幸せをつかむまでの物語。
※この話の稀人は本来の意味とは異なる場合があります
文字数 2,496
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.09.26
そう、婚約破棄されたあの日からこの計画は準備されていたものだったのである。ついにやってきたこのチャンスを逃してしまえばもう後はない。この日のためにすべてをかけてきた貴族令嬢の復讐計画が今幕をあげるのだ!!
文字数 4,112
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.09.12
「どうしてこうなった……」
トラックに跳ねられて死んだはずの俺は、某ギャルゲーの主人公ジェノス王子になっていた。
え? ヒキニートからジョブチェンジしてイケメン王子で良かったねだって?
そんな事はない!!
俺が前世を思い出したのはつい数分前。
イヤアアアアア!?
思い出した瞬間、ショックのあまりか弱い乙女さながら気絶した。
このゲームにはエンディングが一つしか存在せず、最後は必ず主人公(俺)の処刑で幕が下りる。
前世でトラックに跳ねられて、今世は死刑台!?
そんなのは絶対に嫌だ!
バッドエンドを回避すべく、俺は全力で玉座から逃げることを決意。
え? 主人公がいなきゃ本編が始まらない? 知らんがな!
だが、逃げるために向かった王立アルカバス魔法学院では、俺を死に追い詰める者達が!?
すべては王国のため、この世界の平和のため、そんな訳がない!
全てはバッドエンド回避のため!
全力で逃げきろうと思います。
【小説家になろう】でも公開してます。
ひとまずアルファポリス版は完結です!
なろう版の方では来月10月から2章突入です!
文字数 111,128
最終更新日 2019.09.26
登録日 2019.09.14
ミノタウロス農場で奴隷として飼われていた30歳独身ゴブリンのゴブミはとりわけ、顔が醜いため農場長に嫌われ、虐められていた。そんなある日、突然、殺処分されることを告げられ、復讐心が燃え上がり、農場長を殺してしまい、脱走。脱走中、運良くスマホをゲットし、気晴らしを兼ねて必ず結婚できる婚活サイトに登録するも、公爵の男にゴブリンであることがバレて逃げられて、再び人間への憎しみが燃え上がる。そんな憎しみに暮れていた最中、怪しげな売人から美女になれるスーツを購入し、晴れて美女となる。そして、逃げられた公爵の男の屋敷にたどり着く。ここから、復讐と逆転劇が始まる。しかし、立ちはだかったのは不倫、没落貴族との結婚、虐め、農場長殺しの犯人探す騎士団団長の出現などの多くの困難だった。
文字数 33,412
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.08.31
文字数 17,236
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.09.21
人狼の父と人間の母との間に出来たビースト・クォーターで奴隷であるザガード。
生まれた頃から奴隷でありながら、尋常ではない強さで僅か七歳にして九九勝した。
後一勝すれば、自由になる一戦という所で、対戦相手の魔獣が暴走。
その暴走の際、助けた子供が公爵家の令嬢であった。
令嬢を助けた事で、奴隷から解放されて、そのまま公爵家の騎士となった。
九年後。
令嬢のお供として、とある学園に通う事となった。
その学園の始業式でザガードはとある令嬢に一目惚れした。
だが、その令嬢はその国の中でも悪名高い公爵家の令嬢にして、第二皇子の婚約者であった。
文字数 170,113
最終更新日 2019.09.21
登録日 2018.04.05
公爵家嫡男と婚約中の公爵令嬢オフィーリア・ノーリッシュ。学園の卒業パーティーで婚約破棄を言い渡される。そこに助け舟が現れ……。
初投稿なので、おかしい所があったら、(打たれ弱いので)優しく教えてください。よろしくお願いします。
※本編はR15ではありません。番外編の中でR15になるものに★を付けています。
番外編でBLっぽい表現があるものにはタイトルに表示していますので、苦手な方は回避してください。
BL色の強い番外編はこれとは別に独立させています。
「婚約破棄したら隊長(♂)に愛をささやかれました」
(https://www.alphapolis.co.jp/novel/221439569/974304595)
※表現や内容を修正中です。予告なく、若干内容が変わっていくことがあります。(大筋は変わっていません。)
※完結済にした後も読んでいただいてありがとうございます。
完結後もお気に入り登録をして頂けて嬉しいです。(増える度に小躍りしてしまいます←小物感出てますが……)
※小説家になろう様でも公開中です。
文字数 21,245
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.07.08
8歳の時に出会った婚約者である第一王子に一目惚れしたミーア。それからミーアの中心は常に彼だった。
しかし、王子は学園で男爵令嬢を好きになり、相思相愛に。
男爵令嬢を正妃に置けないため、ミーアを正妃にし、男爵令嬢を側妃とした。
ミーアの元を王子が訪れることもなく、妃として仕事をこなすミーアの横で、王子と側妃は愛を育み、妊娠した。その側妃が襲われ、犯人はミーアだと疑われてしまい、自害する。
ふと目が覚めるとなんとミーアは8歳に戻っていた。
なぜか分からないけど、せっかくのチャンス。次は幸せになってやると意気込むミーアは気づく。
あれ……、彼女と立場が入れ替わってる!?
公爵令嬢が男爵令嬢になり、人生をやり直します。
ざまぁは無いとは言い切れないですが、無いと思って頂ければと思います。
文字数 14,326
最終更新日 2019.09.18
登録日 2019.09.15
ヤンデレ攻略対象ばかりがいる乙女ゲーム「ラブ・クライシス」に転生を果たしたアリシャ。彼女は本来は、「ヒロインに婚約者を取られて婚約破棄を突きつけられる悪役令嬢」という役目なのだが、その世界では運命が変わっていてヒロインが死亡。彼女の代わりに攻略対象者達を導く事になる。創世女神からの加護で「痛み」を感じないアリシャは、ヤンデレ乙女ゲーム世界らしく、物騒な日常へと飛び込んでいく事に。ただし調子に乗って一度死んでいるので、今は二周目。(※重複投稿しています)透坂雨音
文字数 77,252
最終更新日 2019.09.18
登録日 2019.05.06
エステ王国と言う大国の王女・エミネは、世界で1番の美しいことを誇りにしており、毎日魔法の鏡に自分が世界で1番の美しいことを確認していた。ところが、遂に自分以外の人間が美しいと言われる日が来てしまった。しかもそれが女性ではなく男性であったことで、強くプライドを傷つけられ、1番の座を取り戻すべく暗殺を企てたのだ。だが相手、小国とは言え強力な魔術師を揃える国の王子であった為、直ぐに殺すことが出来ず、その美しさで大臣や将軍達を味方につけて、小国の王子を追放するところから始めるのだった。家族で相談した第3王子のルイトポルトは、国民を戦争に巻き込まないために、冤罪と知りながらも追放刑を受けるのだった。だが堅苦しい王宮を離れることは、ルイトポルトの長年の夢であったため、ほのぼのとした日常を求めて自由な旅に出るのだった。だがエミネ王女の謀略で無理矢理婚約を破棄させられた、ベルト王国の公女は、エミネ王女に復讐を誓うのだった。
文字数 248,214
最終更新日 2019.09.16
登録日 2018.08.29
この国には恐ろしい山がある。
決して足を踏み入れてはいけない、人の罪が隠された山。
そんな山を見た幼女は全てを思い出した。
自分は乙女ゲームのヒロインだ。
そして、あの山には彼がいる。
乙女ゲームのヒロインが、悪役令嬢の恋をあの手この手で応援する、ラブコメです。
ゆるーく、暖かく読んでいただけたら嬉しいです。
文字数 207,391
最終更新日 2019.09.15
登録日 2018.12.04
どこにでもある婚約破棄。
だが、その中心にいる王子、その婚約者、そして男爵令嬢の三人は婚約破棄の瞬間に雷に打たれたかのように思い出す。
だめだ。
このまま婚約破棄したらこの国が亡びる。
これは、婚約破棄直後に、白昼夢によって未来を見てしまった三人の婚約破棄騒動物語。
文字数 3,298
最終更新日 2019.09.13
登録日 2019.09.13
“私はだれ?”
突然の頭痛に私じゃない誰かの記憶、感情が流れ混んできて彼女は意識を失った・・・
この話は、前世の記憶を取り戻し自分がある乙女ゲームの悪役令嬢かもしれない事を知ったある女の子の話ーーー
ほのぼの系の日常系?にしようと思っているので完結はまだまだ先です。
初投稿ですが頑張って投稿していこうと思います。
コメントとかしてくれると嬉しいです!
誤字脱字や正しい言い回しが出来てなかったり、語彙力が足りない部分があると思いますが教えてくれたら嬉しいです。
2日か3日に1話のペースで投稿しようと思っています。
楽しんで頂けたら幸いです(。ᵕᴗᵕ。)
文字数 48,321
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.05.21
公爵令嬢ブリジットは皇太子から身に覚えの無い罪を着せられ婚約破棄を言い渡される。しかしこの結婚は国王陛下が決めたものでそれを知った陛下は鬼神のごとく怒り息子である皇太子を杖で滅多打ちにする。しかしブリジットはそれでは許さず国に対して宣戦布告を言い渡した。
文字数 7,655
最終更新日 2019.09.10
登録日 2019.09.03
それは突然言い渡された。
「キャロライン、君を追放する」
公爵令嬢キャロラインはダンジョンの地下100階にて、いきなり勇者パーティーからの追放を言い渡された。
この物語は、この事件をきっかけにその余波がミッドランド王国中に広がりとてつもない騒動を巻き起こす物語。
文字数 92,081
最終更新日 2019.09.10
登録日 2019.08.27
アデリーネ・エト・ハーフル公爵令嬢は、王妃主催のお茶会で、ダリウス・ミレネー・アダートラン王子に挨拶した途端に違和感に襲われた。何故なら、自分は前世男だった事を思い出したからだった。
十話以内で終わる短編です。
「ある日、王子様を踏んでしまいました。ええ、両足で、です。」はこちらが終了次第アップする予定です。
文字数 41,363
最終更新日 2019.09.10
登録日 2019.09.07
ライトフライ級ボクサーだった元侯爵に突然の婚約破棄を受けたアンナ=マリア・フローレッシュは、よく考えたらボクサーってプロでも世界チャンピオンでも減量ばかりしてて実は一般人よりも喧嘩が弱いのではないか? と疑問を抱くようになり、もしかしたら自分でも物理的にボコボコにできるんじゃないかと考えるようになったのであった。
文字数 1,278
最終更新日 2019.09.08
登録日 2019.08.15
『世界を救ってください』子供の頃から聞こえる声。舞踏会で公爵令嬢セフィーラは婚約者である第一王子フィリップにいわれの無い罪の糾弾を受ける。ワインを頭からかけられ絶望するセフィーラを第二王子のハルミィトが救いに現れる。だがフィリップから告げられた言葉は婚約破棄と言う言葉だった。ならば都合がいいと第二王子ハルミィトはすべての地位を捨ててセフィーラを連れて国外へと逃げる。
文字数 3,142
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.09.03
わたくしの愛し子たちが例の男爵令嬢に困り果てているらしいですわ。周りもすっかり腑抜けてしまいましたし…、おいたをする子にはそれ相応の対応をさせていただきます。
わたくし、女人とは言いましても大切なものを守るくらいの力は持っていましてよ?
なんたってこの国の王妃なのだから。
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お飾りの妃と言われた王妃が、大切なものを守るお話。
(R15は保険です)
見切り発車につき、不定期更新です。
早くも改題致しました。
文字数 3,893
最終更新日 2019.09.05
登録日 2019.09.05
中学生時代、発作性頻拍症という心臓の病で学校を休みがちだった少年、五十嵐和馬(いがらしかずま)は無事引きこもりになる。
ネットでの繋がりに一時心を潤すが、そのうちリアルな人との繋がりを求めるようになる。
中学卒業後、地元の高校に入学することが決まった和馬は引きこもりだったという過去を悟られないようにするため、誰もいない部屋で会話の練習を始める。
すると、いつも愛用しているiPhone 7プラスから声が聞こえた。
『私が会話の相手なってあげよう』と
大切に使われた物には魂が宿ると言われており、これを『宿魂(ヤドリダマ)』と呼び、
魂の宿った物を『魂物(タマモノ)』という。
そして魂物の存在を感知できる能力が和馬には、長い引きこもり生活で備わっていた。
これは物の声が聞こえるようになった引きこもり少年と魂物達の物語である。
文字数 12,429
最終更新日 2019.09.03
登録日 2019.08.31
誰しもこれがなければ生きていけない、
そういったものがあると思う。
俺の場合、それが痴漢だったというだけだ。
文字数 1,689
最終更新日 2019.09.01
登録日 2019.09.01
2019年ファンタジー小説大賞 190位!
読者の皆様、ありがとうございました!
婚約破棄され家から追放された悪役令嬢が実は優秀な槍斧使いだったり。
実力不足と勇者パーティーを追放された魔物使いだったり。
鑑定で無職判定され村を追放された村人の少年が優秀な剣士だったり。
巻き込まれ召喚され捨てられたヒカルはそんな追放メンツとひょんな事からパーティー組み、チート街道まっしぐら。まずはお約束通りざまあを目指しましょう!
※4/30(火) 本編完結。
※6/7(金) 外伝完結。
※9/1(日)番外編 完結
小説大賞参加中
文字数 229,333
最終更新日 2019.09.01
登録日 2018.12.01