ボッチ系主人公小説一覧
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部屋でゲームをしていたところ異世界へ招かねてしまった男
鈴木一郎 16歳
彼女なし(16+10年)
10年のも月日をかけ邪神を倒し地球へと帰ってきた
それも若返った姿で10年前に
あっ、俺に友達なんていなかったわ
異世界帰りのボッチゲーマーの物語
誤字脱字、文章の矛盾などありましたら申し訳ありません
初投稿の為、改稿などが度々起きるかもしれません
よろしくお願いします
文字数 71,117
最終更新日 2024.02.10
登録日 2023.10.10
産まれながらにして、エルフ族は精霊からの加護を与えられる。髪色は精霊の色に染まり、内包した魔力が多いほどに耳は尖り長くなる。この世界でも、優秀な種族の一つ。
だけどボクには、精霊からの加護は与えられなかった。髪色も黒く所々に白髪が混ざり、精霊の加護どころか魔力だって少ない。なぜ、ボクには加護が与えられなかったのだろう?そして、劣等生であるボクにあるのは、ただの勘としか思えない胸騒ぎのスキルと、精霊の巫女達からの寵愛。
今まさに、眠りについた魔王が目覚め、再び繰り訪れる災厄と戦乱。誰にも避けることは出来ないのは、ヒエラルキーの最下層のボクだって同じ。
でも、ボクにだってやれる。いや、ボクにしか出来ないことだってあるんだ。胸騒ぎスキルを駆使して、愛する人を守る為にこの世界を駆け抜けろ!
文字数 65,729
最終更新日 2023.08.09
登録日 2023.07.16
家で寝て起きたらまさかの世界がゾンビパンデミックとなってしまっていた!
しかもセーラー服の可愛い女子高生のゾンビに噛まれてしまう!
もう終わりかと思ったら俺はゾンビになる事はなかった。しかもゾンビに狙われない体質へとなってしまう……これは映画で見た展開と同じじゃないか!
てことで俺は人間に利用されるのは御免被るのでゾンビのフリをして人間の安息の地が完成するまでのんびりと生活させて頂きます。
ネタバレ注意!↓↓
黒藤冬夜は自分を噛んだ知性ある女子高生のゾンビ、特殊体を探すためまず総合病院に向かう。
そこでゾンビとは思えない程の、異常なまでの力を持つ別の特殊体に出会う。
そこの総合病院の地下ではある研究が行われていた……
"P-tB"
人を救う研究のはずがそれは大きな厄災をもたらす事になる……
何故ゾンビが生まれたか……
何故知性あるゾンビが居るのか……
そして何故自分はゾンビにならず、ゾンビに狙われない孤独な存在となってしまったのか……
文字数 145,081
最終更新日 2023.04.10
登録日 2022.11.25
『この感情は、幼馴染としての感情か。それとも……親友以上の感情だろうか──。』
孤独な読書家《凪宮晴斗》には、いわゆる『幼馴染』という者が存在する。それが、クラスは愚か学校中からも注目を集める才色兼備の美少女《一之瀬渚》である。
しかし、学校での直接的な接触は無く、あってもメッセージのやり取りのみ。せいぜい、誰もいなくなった教室で一緒に勉強するか読書をするぐらいだった。
ところが今年の春休み──晴斗は渚から……、
「──私、ハル君のことが好きなの!」と、告白をされてしまう。
この告白を機に、二人の関係性に変化が起き始めることとなる。
他愛のないメッセージのやり取り、部室でのお昼、放課後の教室。そして、お泊まり。今までにも送ってきた『いつもの日常』が、少しずつ〝特別〟なものへと変わっていく。
だが幼馴染からの僅かな関係の変化に、晴斗達は戸惑うばかり……。
更には過去のトラウマが引っかかり、相手には迷惑をかけまいと中々本音を言い出せず、悩みが生まれてしまい──。
親友以上恋人未満。
これはそんな曖昧な関係性の幼馴染たちが、本当の恋人となるまでの“一年間”を描く青春ラブコメである。
文字数 228,106
最終更新日 2022.05.07
登録日 2021.08.21
「あなたに友達はいるか?リアルでもネット上でもどちらでもいい。あるいは片思いでも、両思いでもいい、恋人はいるか?」
もしそう聞かれたらどう答えるだろうか。これは就職の面接の場ではない。本当の事を聞いているのである。 私はどちらもゼロだ。友達もゼロ、恋人もゼロ。人を好きになったこともない。友達が少ない、過去には恋人がいたが今はいない、などのまがい物ではない。そう、私、いや僕は正真正銘、究極のボッチである。
ボッチにとって、この社会は戦場であった。
そしてこれはその戦場の中、たった一人でもがき、苦しみ、戦い抜く物語である。
文字数 108,812
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.01.24
実は優秀(自称)でした……?
この作品は学年最下位の学力を持ちありふれた高校生活を送る主人公存馬 竹流(ありま たける)がある日突然襲ってきた大地震に巻き込まれてクラスごと異世界転移するところから始まる。しかしそこには異世界転移に必ずいるはずの女神の姿がなく…あれ?
普通の異世界転移とは違う異色の異世界ライフ、異世界の時点で異色か!先が読めないいつ死ぬかもわからない?!そんな世界で送る存馬 竹流の生活とは…?
文字数 7,234
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.15
山倉高校に通う宮本昴(みやもとすばる)は、いつものんびりとしたぼっちの学校生活を送っていた。だが、とあることから学校一の不良美少女?とみんなから恐れられている神崎花(かんざきはな)に話しかけられることに!? 神崎花と関わることで、宮本昴の生活は大きく変わり出す! 不良美少女?とぼっちの高校生が作り出す学園ラブコメディ!!
文字数 21,273
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.07.18
中学生時代、発作性頻拍症という心臓の病で学校を休みがちだった少年、五十嵐和馬(いがらしかずま)は無事引きこもりになる。
ネットでの繋がりに一時心を潤すが、そのうちリアルな人との繋がりを求めるようになる。
中学卒業後、地元の高校に入学することが決まった和馬は引きこもりだったという過去を悟られないようにするため、誰もいない部屋で会話の練習を始める。
すると、いつも愛用しているiPhone 7プラスから声が聞こえた。
『私が会話の相手なってあげよう』と
大切に使われた物には魂が宿ると言われており、これを『宿魂(ヤドリダマ)』と呼び、
魂の宿った物を『魂物(タマモノ)』という。
そして魂物の存在を感知できる能力が和馬には、長い引きこもり生活で備わっていた。
これは物の声が聞こえるようになった引きこもり少年と魂物達の物語である。
文字数 12,429
最終更新日 2019.09.03
登録日 2019.08.31
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