異世界小説一覧
【HOTランキング2位獲得作品】
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、pixivにも投稿中。
※小説家になろうでは最新『勇者祭編』の中盤まで連載中。
※アルファポリスでは『オスカーの帰郷編』まで公開し、完結表記にしています。
文字数 173,845
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.09
聖女としての天啓を受けた公爵家令嬢のクララは、生まれた日に王家に嫁ぐことが決まってしまう。
そして物心がつく5歳になると同時に、両親から引き離され王都で一人、妃教育を受ける事を強要され10年以上の歳月が経過した。
そして美しく成長したクララは16才の誕生日と同時に貴族院を卒業するラインハルト王太子殿下に嫁ぐはずであったが、平民の娘に恋をした婚約者のラインハルト王太子で殿下から一方的に婚約破棄を言い渡されてしまう。
クララは動揺しつつも、婚約者であるラインハルト王太子殿下に、国王陛下が決めた事を覆すのは貴族として間違っていると諭そうとするが、ラインハルト王太子殿下の逆鱗に触れたことで貴族院から追放されてしまうのであった。
文字数 102,587
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.16
ワインを渡して何故か色々好転するお話。
ほのぼのしてるだけ。
ご都合主義のハッピーエンド。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,559
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.26
ヴィルシュテッター帝国、ゼーネフェルダ子爵家の長女にとして生まれたエリアナ・ド・ゼーネフェルダ。
満月の晩に獣に変身する(猫耳に尻尾を持つ姿)呪い持ちの子爵令嬢。
旦那様は竜族の血を引子孫のゴードヘルフ・ラ・クリストロ小公爵。
そこに嫁ぎ、子を産むと早死にすると世間では恐れられていた。
今の公爵夫人は再婚で二人目。
呪い持ちを隠して輿入れさせられたのは、父が事業に失敗したあげく、カジノで起死回生を狙うも失敗し、借金が増えた為。
そんな中、不意に届けられた竜族の血を引く一族の末裔、クリストロフ公爵家からの子爵家への求婚状。
何故か子爵家の令嬢なら誰でも良いような書き方で、しかし結婚支度金が多く、金に目が眩んだ子爵は即、娘を売り飛ばすことにした。
しかし、満月の夜にケモ耳っ娘に変身する呪い持ちのエリアナだったが、実はある特殊な権能があった。その権能はデメリットつきではあるが、夢の中の図書館にて異世界の記録、物語、知識等を得られるものであった。
*カクヨム等で先行投稿しています。
文字数 109,495
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.14
主人公の陽炎は望まれない子供としてこの世に生を受けた。
産まれたときに親に捨てられ、人買いに拾われた。
奴隷としての生活は過酷なものだった。
主人の寵愛を得て、自分だけが境遇から抜けださんとする奴隷同士の裏切り、嫉妬、欺瞞。
陽炎は親のことを恨んではいない。
――ただ、諦めていた。
あるとき、陽炎は奉公先の客人に見初められる。
客人が大枚を払うというと、元の主人は快く陽炎を譲り渡した。
客人の肉奴隷になる直前の日に、不思議な妖術の道具を拾う。
道具は、自分の受けた怪我の体験によって星座の名を持つ人間を生み出す不思議な道具で、陽炎の傷から最初に産まれたのは鴉座の男だった。
星座には、愛属性と忠実属性があり――鴉座は愛属性だった。
星座だけは裏切らない、星座だけは無条件に愛してくれる。
陽炎は、人間を信じる気などなかったが、柘榴という少年が現れ――……。
これは、夜空を愛する孤独な青年が、仲間が出来ていくまでの不器用な話。
大長編の第一部。
※某所にも載せてあります。一部残酷・暴力表現が出てきます。基本的に総受け設定です。
女性キャラも出てくる回がありますので苦手な方はお気をつけください。
※流行病っぽい描写が第二部にて出ますが、これは現実と一切関係ないストーリー上だとキャラの戦略の手法のうち後にどうしてそうなったかも判明するものです。現実の例の病とは一切関係ないことを明記しておきます。不安を煽りたいわけではなく、数年前の作品にそういう表現が偶々あっただけです。この作品は数年前の物です。
※タイトル改題しました。元「ベルベットプラネタリウム」
文字数 791,391
最終更新日 2024.09.26
登録日 2020.10.06
大いなる根源の力『マナ』と万物に宿りし森羅万象の力『精霊』に満ち溢れ、人間を始めとする様々な種族が暮らす世界『アストリア』。
人々はマナから魔法、錬金術といった高度な技術を生み出していき、文明を大いに発展させていった。
だが、平和と繁栄の時代が永遠に訪れるかに思えた矢先、“奴ら“が現れた。
後に『魔族』と呼ばれる者たちはアストリアが生み出した魔法と錬金術を上回る圧倒的な力で、人々を攻撃し、それまでに築き上げてきた文明を破壊し、アストリアを絶望と恐怖で支配しようとした。
人々が希望を失い、魔族に降伏しようとした時、一人の救世主が現れた。
その名は『アウラ』。アストリアのもう一つの大いなる力『精霊』を極めた類まれなる力を持つ女賢者であった。アウラはその力で魔族たちからアストリアの人々を守り、アストリアに平和を取り戻すべく戦うことを決意した彼女の元に集まった仲間たちと共に魔族たちに立ち向かっていき、アウラの勇気、正義、理想を認めた精霊の進化体『大精霊』たちとアストリアの動物がマナの力によって長い時間をかけて進化した『エレメントアニマル』『エレメントダイナソー』たちもアウラに力を貸した。
魔族に立ち向かうアウラたちの姿に人々は再び希望を見た。
そして、アストリアの神ともいうべき『星神アストレア』と契約したアウラと仲間達は、長い激しい戦いの末、魔族の長『魔王ルシファーン』を倒し、アストリアに平和を取り戻した。
後にアウラとその仲間たちは救世主として讃えられ、この戦いのことを『アストリア大戦』として語り継がれることとなる。
そして、遥かな時が流れた・・・。
長い歴史の中でいくつもの国が興り、そして滅んでいった。現在のアストリアには四つの大国が栄えている。この他にも数少ない小国が独立、存在している。
更に、世界の抑止力として星神アストレア、救世主アウラと仲間たち、大精霊、アウラと共に戦った『エレメントアニマル』『エレメントダイナソー』を奉る国際宗教
国家『アストレア聖皇国』によって世界の均衡は維持されていた。だが、それでも尚アストリアの各地で争いの火種は燻り始めていた。
そんな時代、ある一人の女の子、運命の少女が生まれたことにより世界は再び動き出していくことになる。
文字数 8,342
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.08.22
その格子窓の向こうには、たくさんの物語であふれている――
ツィッターやサイトで公開した5つの掌編と1つの短編の試し読みです。Amazon kindleで個人配信中。
【プロフェッサーと誘拐犯】
「これから、私と一緒に暮らして頂きます。ああ勿論、貴方に選択する権利はありません。申し訳ありませんが、素直に従って下さい、プロフェッサー・バートン」
スフィンクスを愛している変人として名高いイギリス人教授を、変人好きの変人として周囲から恐れられている元イギリス軍人が強引に誘拐するお話。ドタバタコメディ。
【俺の不実なアルビオンへ】
「お前とベッドインしたのは、お前の中でセックス革命が起きる時だけだった。その革命もいつ起きるかわからない。俺は馬鹿のようにベッドの中で指を加えて待つだけ。まさに偉大で退屈なブリティッシュライフだった。俺は馬鹿で快楽的なアメリカンライフに戻りたい」
自分を裏切った恋人を手酷くジョークで詰って別れる、アメリカとイギリスの諜報機関に属する男たちのお話。不実のアルビオンはイギリスの異名。
【君からの手紙】
イタリア、セリエAにおけるサッカーの試合が終わったある日のクラブのロッカールームで。チームのキャプテンのある仕草に胸が静かに高鳴る――
【ただただ、どうしようもない恋】
――俺は荒い息をつきながら、その男らしく整った風貌の男を見上げた。こいつの悪いところは、平気で人の気持ちを台無しにするところだ。前に寝ていた相手と、今裸でセックスしている相手は当然違う男なんだぞ――
猫かぶりな年下上司×冴えない平社員の年上部下のリーマンもの。
【不実なアルビオンの鬱屈】
「君はいつも、この世の全てに興味がないという顔をしていたからね」
ビリーに手酷く振られたマーカスが旧友のリチャードとパブで飲むお話。「俺の不実なアルビオンへ」の続き。
【陽気な海賊は誓う、生まれ変わったお前はもう一度俺と恋をすると】
「俺の人生に、そんなつまらないシチュエーションはいらない。お前が負けたら、俺とセックスしよう」
世界的に有名なサンタ・マリア海賊団を捕まえようと、若き提督率いるロイヤル・ネルソン号が追いかけるが、海賊団の船長はとんてもない男だった……陽気で男前な海賊団船長×職務熱心で融通の利かない海軍提督が織りなす現代世界をパロったファンタジックラブコメディ。
文字数 4,127
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.01.11
皆様、ご機嫌よう。
僕の名はアルベール。
恋愛ゲームの攻略キャラの一人です。
転生したら前世で推しだったキラキライケメンキャラに生まれ変わっていました。
でも一つ問題が…
前世は友達がいたのに、何故か今世では友達が作れない……
様々な困難を乗り越えて、出来た友達は悪役令嬢でした……
文字数 18,402
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.08.30
公爵令嬢のエリーゼは、婚約者であるレオン王太子に婚約破棄を言い渡されてしまう。
二人は、一年後に、国を挙げての結婚を控えていたが、それが全て無駄に終わってしまう。
失意の内にエリーゼは、公爵家が管理している辺境の地へ引き篭もるようにして王都を去ってしまうのであった。
――そう、引き篭もるようにして……。
表向きは失意の内に辺境の地へ篭ったエリーゼは、多くの貴族から同情されていたが……。
じつは公爵令嬢のエリーゼは、本当は、貴族には向かない性格だった。
ギスギスしている貴族の社交の場が苦手だったエリーゼは、辺境の地で、モフモフな動物とスローライフを楽しむことにしたのだった。
ただ一つ、エリーゼには稀有な才能があり、それは王国で随一の回復魔法の使い手であり、唯一精霊に愛される存在であった。
文字数 153,358
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.08.31
アンロック王国第一王女のミルアージュは自国でワガママ王女として有名だった。
ミルアージュのことが大好きなルーマン王国の王太子クリストファーのところに嫁入りをした。
もともとワガママ王女と知れ渡っているミルアージュはうまくルーマンで生きていけるのか?
人に何と思われても自分を貫く。
それがミルアージュ。
そんなミルアージュに刺激されルーマン王国、そして世界も変わっていく
「悪役王女は裏で動くことがお好き」の続編ですが、読まなくても話はわかるようにしています。ミルアージュの過去を見たい方はそちらもどうぞ。
文字数 396,798
最終更新日 2024.09.26
登録日 2021.02.07
ルマーン帝国ハーヴァー地方の小さな村に一人の少女がいた。
彼女の名はラミナ、小さな村で祖母と両親と4人で平和な生活を送っていた。
そんなある日のこと、狩りに行った父が倒れ、仲間の狩人に担がれて帰宅。
祖母の必死な看病もむなしく数時間後には亡くなり、同日母親も謎の病で息を引き取った。
両親が立て続けに亡くなった事で絶望で埋め尽くされているなか、
『ラミナ元気出しぃ、ウチが側におるから! と言うても聞こえてへんか……』
活発そうな女の子の声が頭の中に響いた。
祖母にそのことを話すと、代々側に居る精霊様では無いかという
そして、週末にあるスキル継承の儀で『精霊使い』を授かるかもしれないねと言われ、
絶望の中に居る少女に小さな明かりが灯った気がした。
そして、週末、スキル継承の儀で念願の『精霊使い』を授かり、少女の物語はここから始まった。
先祖の甥に学園に行ってみてはといわれ、ルマーン帝国国立アカデミーに入学、そこで知り合った友人や先輩や先生等と織りなす物語
各地に散る精霊達と契約しながら
外科医療の存在しない世の中で、友人の肺に巣くう病魔を取り除いたり
探偵のまねごとをしている精霊とアカデミー7不思議の謎を解いたり
ラミナ自身は学内武道会には参加しないけれど、400年ぶりに公衆の面前に姿を現す精霊達
夏休みには,思ってもみなかったことに巻き込まれ
収穫祭&学園祭では、○○役になったりと様々なことに巻き込まれていく。
そして、数年後には、先祖の軌跡をなぞるように、ラミナも世界に羽ばたく。
何事にも捕らわれない発想と、様々な経験をしていくことで、周囲から神様と呼ばれるようになった一人の精霊使いの物語のはじまりはじまり
文字数 611,004
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.08.11
主人公のアレクは、ある日乳兄弟である王太子に頼みごとをされる。なんと、国中の未婚女性を集めて舞踏会を開きたいというのだ。
婚約者がいない王太子による、身分の垣根を越えた婚活パーティー。あまりにも無駄の多い夜会であること、何より「可愛い女の子のドレス姿が見たい」という下心満載の王太子にドン引きしつつも、王太子の本音に気がつき密かに心を痛める。
とはいえ王太子の望みを叶えるべく奔走することに。しかし舞踏会当日、令嬢の相手をしていたアレクは、怒れる王太子に突然からまれて……。
転生後の人生を気ままに楽しむヒロインと、ヒロインにちっとも好意が伝わらないポンコツ王子の恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
表紙絵は、チョコラテさまの作品(写真のID:4099122)をお借りしております。
文字数 11,497
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.26
従兄と結託してやり返すお話。
元サヤではありません。
御都合主義のハッピーエンドです。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,542
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.26
※2024年12月中旬アルファポリス・アンダルシュノベルズさまより本作が書籍化されます!
<本編完結しました!ただいま、番外編を随時更新中です>
ユロニア王国唯一の公爵家であるフローレス公爵家嫡男・ルカは王国一の美人との呼び声高い。しかし、父に甘やかされ育ったせいで我儘で凶暴に育ち、今では暴君のようになってしまい、父親の言うことすら聞かない。困った父は実兄である国王に相談に行くと腕っ節の強い騎士団長との縁談を勧められてほっと一安心。しかし、そのころルカは今までの記憶を全部失っていてとんでもないことになっていた。
記憶を失った美少年公爵令息ルカとイケメン騎士団長ウィリアムのハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
文字数 212,672
最終更新日 2024.09.26
登録日 2022.09.07
前世の記憶を持つ魔女アトキンは、新大陸の強力な瘴気に当てられて、三〇歳にして老婆のような状態に。
せっかく人類未踏の地を発見したのに、このままでは死んでしまう。
そこで、新天地で手に入れた魔物の破片と自分の融合して、「新大陸でも平気な肉体」として生まれ変わろうと画策する。
できれば幼女に。
魔女は女神に転生してもらう際に、高すぎるプライドのせいで「幼女の姿にしてくれ」といえなかったことをずっと後悔していた。
弟子に止められたが、欲望は押さえられない。
他者から与えられた幸せなんていらない。欲しいものは自分で手に入れる。
新天地で、魔女は幼女モンスターとして生きていく。
そして三〇年間、魔女は幼女のまま生き延び、かつての弟子と再会する。
文字数 135,999
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.07.27
「SSランクの魔物なんてどうやって倒したんですか!」「覇気だけど…?」
私は凡て、忘れている。私はまだ、覚えている。
曖昧で複雑な記憶は、またとなく血を駆け巡る。
異世界を旅する小さな少女の話。
文字数 3,589
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.25
気づいたら大好きなゲームで俺の大嫌いだったキャラ、ヴァイスに転生してしまっていた。
ヴァイスは伯爵家の跡取り息子だったが、太りやすくなる外れスキル【超重量】を授かったせいで腐り果て、全ヒロインから嫌われるセクハラ野郎と化した。
最終的には魔族に闇堕ちして、勇者に成敗されるのだ。
だが、俺は知っていた。
魔族と化したヴァイスが、作中最強クラスのキャラだったことを。
外れスキル【超重量】の真の力を。
俺は思う。
【超重量】を使って勇者の王女救出イベントを奪えば、殺されなくて済むんじゃないか?
俺は悪行をやめてゲーム知識を駆使して、強さがすべての魔法学園で1位を目指す。
文字数 170,584
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.08.31
帰らない夫、悲しむ娘。
私の思い描いた幸せはそこにはなかった。
だから私は……
文字数 12,416
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.24
美しすぎる妹は、姉のことが好きすぎる!?
姉を婚約破棄させ、姉妹でのんびりスローライフを実現しようとする妹。
文字数 3,806
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.26
「お前なんか、離婚してやる!」
そう叫ぶ書類上の旦那様に、結婚時に結んだ契約の内容について、わかりやすく解説する妻。
最終的に国王の承認を得て女領主となり、夫は今までに犯していた様々な罪に問われ、連れていかれる。
文字数 2,592
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.26
格上であるサーベンディリアンヌ公爵家とその令嬢ファメリアについて、蔑んで語るファメリアの婚約者ナッツル・キリグランド伯爵令息。
いつものように友人たちに嘆いていると、第二王子であるメルフラッツォがその会話に混ざってきた。
文字数 3,751
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.26
格上であるサーベンディリアンヌ公爵家とその令嬢ファメリアについて、蔑んで語るファメリアの婚約者ナッツル・キリグランド伯爵令息。
いつものように友人たちに嘆いていると、第二王子であるメルフラッツォがその会話に混ざってきた。
文字数 2,045
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.26
乙女ゲーの悪役令嬢だと気づいたのは、断罪されるパーティーに向かう馬車の中!?
お父様に頼んで各所と交渉してもらい、いろんな証拠をしっかりと固めて、先に婚約破棄を宣言して差し上げましょう。
文字数 3,437
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.26
君を絶対に幸せにする。
そう告白された時が懐かしい。
夫は平気で私を裏切り不倫をした。
文字数 11,054
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.24
乙女ゲーム転生や異世界転移、死に戻り、聖女ちゃんに勇者様。竜王様に魔王様など、ファンタジー要素強めの大人気異世界恋愛ファンタジー作品を各種取り揃えてます♪
文字数 123,607
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.24
『世界を救うために王を目指せ? そんなの絶対にお断りだ!』
ある日めざめたら大好きなゲームの世界にいた。
しかし、転生したのはアクションRPGの中でも、死にゲーと分類されるゲームの世界だった。
死にゲーと呼ばれるほどの過酷な世界で生活していくなんて無理すぎる!
目の前にいた見覚えのあるノンプレイヤーキャラクター(NPC)に必死で縋りついた。
「あなたと一緒に、この世界で平和に暮らしたい!」
死にたくない一心で放った言葉を、NPCはあっさりと受け入れてくれた。
ただし、一緒に暮らす条件として婚約者のふりをしろという。
婚約者のふりをするだけで殺伐とした世界で衣食住の保障がされるならかまわない。
死にゲーが恋愛シミュレーションゲームに変わっただけだ!
※第17回ファンタジー小説大賞にエントリー中です。
よろしければ投票をしていただけると嬉しいです。
感想、ハートもお待ちしております!
文字数 121,378
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.08.30
「致しかねます」
「な!?」
「何故強姦魔の被害者探しを?見つけて如何なさるのです」
「勿論謝罪を!」
「それは貴方様の自己満足に過ぎませんよ」
今まで順風満帆だった侯爵令息オーガストはある罪を犯した。
ある令嬢に恋をし、失恋した翌朝。目覚めるとあからさまな事後の後。あれは夢ではなかったのか?
白い体、胸元のホクロ。暗めな髪色。『違います、お許し下さい』涙ながらに抵抗する声。覚えているのはそれだけ。だが……血痕あり。
私は誰を抱いたのだ?
泥酔して罪を犯した男と、それに巻き込まれる人々と、その恋の行方。
★以前、無理矢理ネタを考えた時の別案。
幸せな始まりでは無いので苦手な方はそっ閉じでお願いします。
いつでもご都合主義。ゆるふわ設定です。箸休め程度にお楽しみ頂けると幸いです。
文字数 105,852
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.05
相変わらず、手に余る世界は山ほどある。
性懲りもなく、神々は世界の立て直しを、安直に『お取り寄せ能力』で何とかしようと考えた。
そしてたまたま若い男がなくなった。
この男、一夫多妻、ハレム生活に興味を示した。
パッとしないが、根は素直で善良……
そこで担当した神は、少しばかり『幸運』と『財』を用意してくれた……
そして、茶目っ気を出した神様は、この真面目男に、こんな加護をくれた。
……あちらの方も、『モノ』を大きくしてやったからな、女が多い世界だ、楽しめ……いや、楽しめるかな?絶倫と技巧と支配もつけておくか……
今回はTSではなく、もてない童貞男の異世界ハーレム奮闘記?
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カクヨムでも公開しております。
表紙はジョルジュ・バルビエ 前が大きく開いたシルク・ブロケードの部屋義に、寒冷紗のインナー です。
パブリックドメインのものです。
多分R18とまではいかないと思いますが、チョットばかりエッチなので、とりあえずR18とさせていただきます。
拙作、『エーリュシオンでお取りよせ?』と同じく『お取り寄せ能力』をメインにした『さえない男シリーズ』の作品です。
文字数 155,653
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.24
高貴な公爵令嬢リリ・ローゼンは、ある日突然、婚約者のアルファから婚約破棄を言い渡される。だが、それだけでは終わらない。彼が新たに婚約する予定の美しい令嬢ミリアを目にした瞬間、リリの心は揺れ動く。自分の本当の気持ちに気づいたリリは、予想外の決断を下し、運命の歯車が大きく回り始める。
リリの大胆な行動により、二人の関係は大きく変わり、周囲を巻き込んでいくことに。果たして、彼女たちは数々の障害を乗り越え、真実の愛を見つけることができるのか。
文字数 12,404
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.26
ピデン公国第一公女エヴィこと私は異世界での人生を満喫していた。
前世では50代まで生きた。でも何かと【普通】ならこうだと言う概念に縛られて生きてきた。思い返せば普通すぎた。
だから、現世では好き勝手に魔道具を開発し、国民のために知識をフル活用。せっかく美人でスタイル良しに生まれたのだから性格も変えちゃおう。やりたいことやったもん勝ちがポリシーだ!
そして貧しかった母国を前世の知識を駆使して豊かにしちゃったぜ!でも前世の知識があることは皆にはナイショ、きゃっ。
待ちに待った16歳の誕生日。その日の結婚式が終わったら遂に王位に着く。鞭を持って家臣をこき使う女王様になって、更に国を発展さてやろうと目論んだ矢先…。
事件が起きた。
例のアレに選ばれてしまった。
拒否はできない。
なぜなら拒否をした結果を身をもって知っているからだ。くそぉ、可愛い子ちゃん達をペロペロできない呪いめ!憎い憎いぞぉ!!
しかも母国から神秘の森まで約1年の道のり。長すぎだから、ほんとやめて。お空の公共機関ありませんか?
「オクニメツボウ ダメ ゼッタイ!とりあえず、ご褒美いらんから呪いといてください、お願いします」
「ワオン(おかわり拒否)」
私は便利道具を沢山詰め込んたウエストポーチを持って森に向かって、双子の兄ケイレブと出発したのだった。
ーーーーー
短編【守り手のご褒美は私】の世界と同じです。
久しぶりの長編作品なので、リハビリ作品でもあります。
ご都合主義ゆるゆる設定、あれ?こんな設定どっかで見たなぁ何番煎じファンタジーです。辻褄が合わない点があるかもです。
【この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません】
文字数 184,445
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.08.11
目が覚めると昔やり込んだ乙女ゲーム「白銀の騎士物語」の悪役令嬢フランソワになっていた!
本来ならメインヒロインの引き立て役になるはずの私…だけどせっかくこんな乙女ゲームのキャラになれたのなら思うがままにしないと勿体ないわ!
推しを含めたイケメン近衛騎士で私を囲ってもらって第二の人生楽しみます
文字数 472,427
最終更新日 2024.09.26
登録日 2020.05.21
「何勝手にやっちゃってくれてんですか?」
テンプレ通りの(異世界)人生だった。
ルコラ・クレソンは死ぬ寸前にしみじみとそう思った。
ルコラは名門侯爵家の長女として産まれ当主だった実母が儚くなった八歳のとき、前世を思い出す。
一年後、父が後妻と義妹を連れてきたのを皮切りに、優しかった父も使用人も友人も婚約者も変わってゆく。
ルコラの存在は無視され、話しかけられることもない。誰もルコラを見ない。
成人と同時に当主となるルコラが死ねば、権限は父に移る。
そのために生かされていただけ。
そして成人の義を終えた夜、ルコラは毒殺された。
ゲームでもなんでもない現実の世界で、独りぼっちだったルコラは安堵に涙を流した。
ーーーーのに、どっかの国からやってきた美形魔術師が義妹の蠱惑魔法を見破ったり、
同情されて勝手に巻き戻しされちゃったりするから前世持ちルコラがふざけんなとブチ切れるお話death。
※ゆるゆーるです。なんでもありです。
ルコラかわいくないよ。
恋愛はだいぶおそいよ。
不快なかたはぶらうざばっくしてね♡
文字数 55,768
最終更新日 2024.09.26
登録日 2023.05.27
公爵令嬢エリザベスは、王太子との婚約を信じ、未来の王妃として努力を重ねてきた。しかし、突然の婚約破棄により、彼女の人生は一変する。絶望に沈む中、彼女は異世界へと導かれ、自らの中に眠っていた強大な力に目覚める。新たな仲間たちと共に、彼女は自身の運命を切り開き、裏切りの真相を探りながらも、次第に本当の愛と新しい未来を見つけていく。果たして、エリザベスが選ぶ道は、いかなる運命をもたらすのだろうか?
文字数 14,873
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.26
侯爵家の令嬢アメリアは、婚約者である王太子から突然婚約破棄を告げられ、人生のすべてを失ったように感じていた。失意の中、彼女は偶然にも魔王アストールと出会う。彼の助けにより、アメリアは新たな道を見つけ、彼の側妃として魔界での新しい生活を始めることになる。
しかし、魔界の中で待ち受けるのは、彼女が予想だにしなかった試練と、アストールが抱える深い秘密。次第に明かされていく真実に直面しながら、アメリアは自分自身の力を覚醒させ、魔界と人間界の運命を左右する重大な決断を迫られることに――。
これは、裏切られた少女が新たな力を手にし、自らの道を切り開く壮大な物語。
文字数 15,467
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.26
薔薇(ローザ)は彼氏なし歴=年齢の、陰キャOL。
ある日いつものようにゲームをしていると、突如としてゲームの世界へと迷い込んでしまった。そこで偶然グルニア帝国軍に拾われ『伝説の魔導士』として崇められるも、捕虜同然の扱いを受ける。
そして、放り出された戦場で、敵国ロスノック帝国の第二王子レオンに助けられた。
ゲームの中では極悪非道だったレオンだが、この世界のレオンは優しくて紳士的だった。敵国魔導士だったローザを温かく迎え入れ、魔法の使いかたを教える。ローザの魔法はぐんぐん上達し、文字通り最強魔導士となっていく。
ローザはレオンに恩返ししようと奮闘する。様々な魔法を覚え、飢饉に苦しむ人々のために野菜を育てようとする。
レオンはそんなローザに、特別な感情を抱き始めていた。そして、レオンの溺愛はエスカレートしていくのだった……
文字数 192,068
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.08.18