王女小説一覧
私たちの婚約は二つの国の友好のための婚約でした。
けれども彼はそれを一方的に破棄したのです。
文字数 878
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.18
婚約者の王子が婚約破棄してきた。
二国の関係に影響を及ぼすと気づきもせずに。
文字数 1,042
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.18
「婚約破棄しよう。」
目の前の男が私に向かって言う。待ちに待っていたその言葉。やっとその言葉を聞けた。
やっと自由になれる。
婚約破棄を心から誓い、やっとの思いで婚約破棄にこぎつけた主人公。明日から自由になれると思っていたのに、、、何故か婚約破棄した男が私に近づいて来ます。さて、なぜこんなことに???絶対に彼の告白なんて受けない!!!!
※他サイトでも公開しております。絶対完結。
文字数 9,843
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.07.17
王女を理不尽に婚約破棄した王子。
彼のその行動が自国を滅ぼすこととなる。
文字数 376
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.09.14
「申し訳ございませんエリス様。婚約を破棄させていただきたく」
エルメス王国の第一王女である私、エリスは公爵令息であるマルクと婚約していた。
マルクは賢明で武術においても秀でおり、更には容姿も抜群に整っていた。要約すると最高の婚約者であるということだ。
しかし、そんなエリスの将来設計を一瞬でぶち壊す者がいた。
「ねぇ~マルク~私と姉さんどっちが好き~?」
「…………もちろんミーナ様です」
私の妹、第二王女のミーナだ。
ミーナは私の婚約者を奪ったのである。
エリスは第一王女としての価値を失い、父から第一王女の地位を剥奪されてしまう。
全てを失ったエリスは王宮から追放された挙句に平民になってしまった。
そんなエリスは王宮から出て一人頭を抱えてしまう。
そこでエリスは一つのことを思いだした。幼い頃に母親から読み聞かせてもらっていた冒険者の物語だ。
エリスはそのため、冒険者になることを決心した。
そこで仲間を見つけ、愛情を知っていくエリスなのだが、
ダンジョンである事件が発生し、エリスはダンジョン内で死んでしまった……ということになった。
これは婚約破棄をされ、更には妹に取られてしまうという不幸な第一王女が、冒険業でをしていたところ、魔王に溺愛され、魔界の女王になってしまうような物語。
文字数 65,871
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.08.31
私・セレーネは伯爵家次期当主のチェスターとの結婚が決まっている。しかし、『妹のバジリアと婚約者が浮気している』という手紙が届く。その送り主が妹本人で・・・?!
文字数 1,036
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.09.12
第一王女との婚約を理不尽に破棄したらどうなるか……そのくらい分かりますよね?
文字数 586
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.09.11
王女相手に婚約破棄を突きつけた王子。
そんなことをして無事でいられると本気で思っているのですか?
文字数 352
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.09.11
魔神族の王女リーベイは、魔神族であることを理由に、婚約破棄されてしまった。
文字数 633
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.09.01
王女ベリル・ガーディアンは、婚約者で王子のリリーフから、婚約破棄を告げられてしまった。
そうして二人は別れることとなり。
その後、両国の関係は悪化し、戦争になってしまって……。
文字数 593
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.27
婚約者の心変わりにより、婚約を解消した王女のエメラルド。
彼のことは愛していなかったので婚約の解消自体は快く受け入れた。
だが、新たな婚約者を決めようにも、国内の優良物件はすべて完売済み…。
国内での縁談に見切りをつけた彼女は、他国で開催される婚活パーティに参加したのだが、
なんとそこには彼女の天敵である聖女ソフィアの姿があった。
(なんでアイツがここにいるのよ!)
文字数 9,596
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.08.25
悪役令息の悪行に堪え兼ねた王女が悪役令息に婚約破棄を突き付けたら……悪役令息の性格が180度変わりました。
文字数 8,483
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.07.25
王女は優しくてイケメンな侍従に恋している。しかし、侍従は地方の役人になることに。それがショックで泣いて暮らす王女に、父である王は……?!
文字数 551
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19
国を救った勇者リチャード。
国王は彼への褒美として、第二王女のレイチェルとの婚姻を許すと告げたが…。
勇者が王女との結婚を望んでいないことを、レイチェルはすぐに察する。
レイチェルに促され、勇者は望みを口にした。
「勇者を――殺してください…」
大戦を終えた勇者パーティのその後のお話。
※BLとGL要素を含みます
BL:勇者→盗賊。
GL:勇者の元パーティメンバーの二人(※会話の中でちらっと出てくるだけ)
文字数 24,018
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.10
職業殺し屋……いや暗殺者。彼の生涯に失敗の二文字はなく、これまであらゆる殺しを遂行してきた。
そんな彼、アルフォード・ランドロンへの今度の依頼は、とある王国の王女の暗殺。権力争いによるいざこざが原因だろうが、そんなことは関係ない。今回も、完璧に仕事をこなすだけ。
その、はずだった。
「私が、貴方を買います!」
ターゲットの王女。彼女の言葉により、アルフォードは初めての依頼失敗を経験する。代わりに要求されたのは、彼女の身の安全。ここに新たな契約が交わされる。
迫る刺客たちを掻い潜り、アルフォードは彼女を、守り抜くことができるのか。
王位継承権をかけた争いに、巻き込まれていく。
タイトルは『はぐれ暗殺者(アサシン)の契約(アグリメント)』とお読みください。
小説家になろうでも投稿しております。
文字数 72,583
最終更新日 2021.08.17
登録日 2020.07.28
エミリア・カルセドニーはカルセドニー王国の王女。
美しい桃色の長い髪と水晶のような透明に近い瞳の持ち主で、近隣の国からの人気も高い。
文字数 741
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.07
婚約相手から突然別れを告げられてしまったレイラ王女はこれで婚約破棄が3回目・・・。見た目も身分も完璧なのに何故か毎回結婚までたどり着けない。落ち込むレイラが泥酔して眠っていると、幼馴染みで騎士であるゼンに突然キスされて―――。
文字数 134,840
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.06.19
至って普通の高校生・清水倫理は、目が覚めると異世界の魔王軍幹部カルトヘルツィヒに転生していた。
転生先で彼が目にしたのは可憐なお姫様が牢屋に囚われ、今にも襲われそうになっている目を背けたくなるような光景であった。
良心を刺激された倫理は彼女を救うため、ゴスロリ魔王に解放するよう頼み込むのだが、
拒絶され、腕を捥がれた挙句、倫理の手で殺すよう命令されてしまう。
逃がせば死刑。殺さなければやはり死刑。
自分とお姫様の命を天秤にかけ、苦悩した倫理が下した決断は――
極悪非道の魔王軍で、悪いコトをせずに生きていく異世界人道ファンタジー!!
※この小説は『カクヨム』『小説家になろう』『アルファポリス』『ノベルアップ+』にて公開しております※
文字数 26,715
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.17
婚約者カイルは、王女でありながら地味な容姿の私を、身分以外何も取り柄のないダサい女だと思っている。
しかし、実は私は、密かに人気があって……。
文字数 693
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
かつて王国と魔法使いの間で争いがあり、10年にも及ぶ戦いの末、王国が勝利した。
それ以来、王国では魔法は禁忌とされ、その戦で作り出された魔法の剣も封印された。
それから70年。
王国中を旅するリスターら三人が、王国を揺るがす事件に巻き込まれていく──
/* 2002年 */
文字数 163,457
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.03.12
王女ロリア・カリフォニアは、勇者カブスティンの希望で彼の婚約者にされてしまうのだが……。
文字数 1,845
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.12
文字数 4,030
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.06.26
「あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます。さようなら」
そう書き残してエアリーはいなくなった……
緑豊かな高原地帯にあるデニスミール王国の王子ロイスは、来月にエアリーと結婚式を挙げる予定だった。エアリーは隣国アーランドの王女で、元々は政略結婚が目的で引き合わされたのだが、誰にでも平等に接するエアリーの姿勢や穢れを知らない澄んだ目に俺は惹かれた。俺はエアリーに素直な気持ちを伝え、王家に代々伝わる指輪を渡した。エアリーはとても喜んでくれた。俺は早めにエアリーを呼び寄せた。デニスミールでの暮らしに慣れてほしかったからだ。初めは人見知りを発揮していたエアリーだったが、次第に打ち解けていった。
そう思っていたのに。
エアリーは突然姿を消した。俺が渡した指輪を置いて……
※ストーリーは、ロイスとエアリーそれぞれの視点で交互に進みます。
文字数 12,932
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.06.22
辺境の小国ランシオン。17歳になる王女セシルはリカルド王の下でつつましく暮らしていた。しかしランシオンに混乱が巻き起こる。大国メルガルドの王子ベイルに結婚を申し込まれたのだ。まさかの状況にリカルド王を始めお祭り騒ぎのランシオン。だが、セシルだけは王子ベイルの策略を見抜いていた。ベイルはランシオンの豊かな土地を求め、農作物を根こそぎ自分の国のものにしようとしている。セシルは敢えて婚約を了承した。ランシオンを救うために……
文字数 8,505
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.18
第5夫人の 二女に生まれ 18王女の オリビアは 不遇な生活を送っていた。 それが 18歳のある日 突然 結婚が決まる。しかし、それは・・
文字数 106,099
最終更新日 2021.06.20
登録日 2020.04.21
第六王女として生を受けたアイリスには運命の選択肢が見える。選んだ選択肢で未来が大きく変わり、最悪の場合は死へ繋がってしまうのだが……彼女は何度も選択を間違え、死んではやり直してを繰り返していた。
女神様曰く、彼女の先祖が大罪を犯したせいで末代まで呪われてしまっているらしい。その呪いによって彼女の未来は、99.99%がバッドエンドに設定されていた。
婚約破棄、暗殺、病気、仲たがい。
あらゆる不幸が彼女を襲う。
果たしてアイリスは幸福な未来にたどり着けるのか?
選択肢を見る力を駆使して運命を切り開け!
文字数 15,050
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.14
齢十八の王女マリーのことが気に食わない王子カルパンは、突然婚約破棄を告げる。
文字数 1,515
最終更新日 2021.06.16
登録日 2021.06.15
魔法が使えない欠落者であるルベル・ライヴァーはなんとか姫のお付きの騎士である『近衛』になることができた。
しかし、戦場で最強と名高い王女に『私の剣になってくれるな?』と言われ!?
魔法が使えなくても、貴女を守ってみせましょう! 俺の命に変えても!
下剋上的最強主従ファンタジー!
文字数 48,484
最終更新日 2021.06.06
登録日 2019.02.01
【本編完結】全然靡かない王女様には婚約者がいるという。その名を聞いて驚いた。
「それ僕だけど」
「え、嘘……あ、こ、婚約破棄します!」
「そんな!」
ずっと好きだったのに、この仕打ち。
山間の小国の第三王女ラウラは有翼人種。ラウラには幼少期から決められた婚約者がいた。顔も見た事がない、名前も知らない麓の辺境伯。ある日、自分の事を好きだと言う目の前に現れた年若い青年は、その知りもしないはずの婚約者で、かつて自分が自身の翼と、王家にしか現れない特異能力を失うきっかけになった人物だった。
何度断っても諦めない青年ダーレと意地っ張りな王女ラウラの、ドタバタあり、ただ甘やかされるだけもあり、たまにシリアスありのごった煮な恋愛もの。
視点がランダムで展開します。タイトル終わりにダーレ→(D)、ラウラ→(L)で視点表記します。
前作クールキャラは演じられない!と同じ世界線。なのでゆるいです。
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。
※R15は保険です。
文字数 148,873
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.04.12
暴君を父に持ち、有能でありながらもお飾りで居続ける王女マリヤ。退屈な毎日の中で、砂漠の国からやってきた使者イニに出会い、人生の転機がやってくる。
文字数 5,792
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.05.29
国王が崩御した
後継者を指名せず
12年前に国王の養女になり
王位継承権1位になったローズマリー
自分の意思とかは関係なく
王位継承権争いに巻き込まれようとしていた
文字数 18,672
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.03.17
勇者に憧れた某国の王女様……。
結婚適齢期になったが求婚してきた男性たちを軒並み断り、父である国王に甘え――王族であるが故の義務を放棄してでも憧れの人と結婚したいとちょっと特殊な婚活にでることに……。
「いや、貴様――こっち付いてくんな!!」
文字数 1,658
最終更新日 2021.05.18
登録日 2021.05.18
主従でありながら結婚式を挙げた護衛騎士のアレクと王女マルティナ。戸惑い照れつつも新婚2人のいちゃいちゃ、ラブラブの日々。また彼らの周囲の人々の日常を穏やかに優しく綴ります。※不定期更新です。一応Rをつけておきます。
文字数 29,967
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.04.11
王位継承権を持たない兄と
次期王になることが確定している私。
愚かな者たちのことは
絶対に許しませんのでざまぁしますわ。
※ 転生、逆行ものではありません。
文字数 15,424
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.04.07
12の国と城が存在するオブスーン大陸。
『最期の2人が決着をつけたとき夜空から天の光が降り注ぎ最期に生き残った女性は神の啓示を受け皆に争いを静めさせ長きに渡る戦いに終止符を打ったのだ』。
12の王女達が集った円卓の間で言い伝えの様な事を信じ戦おうとする王女と否定派の王女達の戦争にロベリー王女も巻き込まれていく······。
「なら血を流すことが正しいと言うの?」
「甘えた王女には味わった事があるまい、それが痛みだ」
12の王女達による大陸全土を巻き込んだ悲しみと覚悟の壮大な戦争が始まるファンタジー×ミステリー小説。
※エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿中
文字数 168,974
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.03.23