青春小説一覧
誰もが憧れるような人気者圭歌と大人しい美雨、幼馴染の先輩後輩がお互いを想いあい助け合う。無邪気な高校時代から大人まで、同性の恋愛の現状と葛藤、暖かい愛があふれる切ない人生の物語。
普段本を読まない方でも親しみやすい話にするため、会話が基本の小説になってます。
●圭歌(けいか)
主人公。
昔から明るく男勝りな性格。サバサバしているが周りをよく見ていて、人気者。
当の本人は恋愛に興味がなく、友達と過ごすのが楽しいと感じている。
美雨とは昔からの知り合いでご近所、部活が一緒。
●美雨(みう)
圭歌の1つ上の先輩。
普段はマイペースで静か、部活ではいなくてはならない存在。
恋愛にはずっと興味がなく、圭歌とは性格は違うのになぜか昔から仲良し。
●ゆい
圭歌の中学時代からの友達。クラスも部活も一緒で少し抜けているところがあるが、妹っぽさがありかわいい。いつも圭歌と司の三人で行動することが多い。
●司(つかさ)
圭歌の高校からの友達。クラスが一緒。
クールで凛とした雰囲気で女子に人気。圭歌とゆいとは高校からの仲だが、席が近く意気投合。三人組で過ごすことが多い。
●理佐
美雨の親友。とても明るくて前向きな性格。いつも美雨を親目線で支えている。
文字数 54,300
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.04.26
◆約60リットルが世界の全て/俺はそんな彼らの神か下僕か◆
[全12話]
広告代理店の下請け会社に勤める白瀬大和。大層な名は戦艦大和ではなく、水槽で藻を食うヤマトヌマエビが可愛いかったからというお花畑な母を持つ。そんな大和は女性がダメ。仕方なく前の彼氏と別れてなお、休日は趣味の海釣りをしつつ元カレの妄想に浸って気を紛らわしていた。上の空で釣り糸を垂れていると掛かるのは殆ど雑魚で、最後の釣果は何と膨らんだハリセンボンという始末だったが「食ってやる」。
▼▼▼
【BL特有シーン無しでサラリと読める爽やか完結短編です】
【シュールに思われるでしょうが実話ベースです】
【Nolaノベル・エブリスタ・小説家になろう・ノベルアップ+・ステキブンゲイに掲載】
文字数 33,272
最終更新日 2023.05.02
登録日 2022.06.29
生きている人と死んだ人の意思、どちらを尊重しますか?
【日記】それは実際に体験したことを詳細に記し、読むことでそのときの内容を映像として追体験できる能力。個人ごとに書いている文字に統一性はなく、基本的には書いた当人しか読めないようになっている。この能力はほとんどの人類が有していてその人達は定期的に日記を記している。
主人公は他者の日記を読む能力を持っていて能力を使って遺族に死者の思いを伝えることを生業としている。
文字数 1,006
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
俺は巷でいうところのイケメンだ。リア充と言ってもいい。そんな俺でも彼女はできたことはない。中学生の頃から好きな人が変わらずいるからだ。俺は今リア充だが、かつては陰キャだった。
だご振り向いてもらうために様々な努力をして、リア充イケメンになったんだが、華さんは振り向いてくれない。
華さんは高嶺の花と呼ばれ、色んな人にモテル。噂では好きな人がいるから断り続けているといわれている。そいつが羨ましい。
そんなある日華さんがナンパされてるところを助けて、そこから距離感が近くなり、いろんな所に行き、距離がさらに近づいた。だが仲良くなったところで、それを面白く思わない俺に振られた女子達が華さんに嫌がらせをするようになった。どうするか悩んでいると噂になっている転校生が華さんの前に現れたー
これはリア充になった俺と高嶺の花と呼ばれる華さんの恋愛物語である。
文字数 2,482
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
高校2年生の大輔はいつも通り学校に通い、昼食を食べていた。すると、突然空から絶望が降ってきて…
文字数 12,233
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
大学一年の冬に義妹が死んだと連絡を受けた兄がいた。
よく笑い、よく泣き、よく理不尽に怒り、そこにいるだけで存在感を示す義妹であった。その天真爛漫さは親からすると可愛らしく大量の愛情を受けて育った義妹であった。良く言えばノビノビ、悪く言えば増長して、俺に対して強く当たるようになった義妹であった。
そんな義妹が死んでから数か月後、「にーちゃん、ここに来て 愛しの妹より」と頭の悪いメールが届く。それは兄と妹、二人を待ち受けるのは奇々怪々な面々が起こす事件の数々。そして、妹が神に至る物語の幕開けを告げるものであった。
絶対に自ら認めようとしないブラコンとシスコンの二人が、互いを大切に思ったり、意地と意地がぶつかり合ったり、妹がバーチャルアイドルを始めたり、ドルオタの兄を軽蔑したりするファンタジーでオカルトで近未来でVRMMOな学生の物語。
文字数 337,915
最終更新日 2023.04.30
登録日 2022.09.13
偶然同じ喫茶店に通っていた高校生の彼女と僕。
NO NAMEという関係性で馴染んでいった二人だったが、彼女がその喫茶店でアルバイトしている大学生の陽介と付き合い始めたことで、僕の彼女への想いは変化してゆく。
切ない想いを抱きながらも彼女のそばにいる喜びと、彼女を諦めなくてはいけないという焦りを抱く僕。
大学生になった僕には、僕を好きだと言ってくれる人も現れる。
そんな中、僕らのNO NAMEな関係は、彼女が悪気もなく名前をつけたことで変化した。
彼女と一度は距離を置くが、偶然は一度起きるとその確率を高めてしまいーー
片想いする相手への切なさと許容と執着、愛しい青春。
文字数 56,414
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.24
文字数 777
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
祖母、トキコが死んだ。
慎ましやかに行われる葬儀に現れたのは、誰も知らないお爺さんとコウスケと名乗る若い男性。
母も大叔母も、断片的にしかわからないその人たちの素性。
私・ヒナタとお爺さんの子・コウスケは謎の関係を解き明かそうとする。
少しずつ明らかになる、祖母とお爺さんの関係性。
彼女は彼を愛していた。
彼は彼女を愛していた。
それは確かな愛だけれど、公然で秘めた愛。
出会いと別れが織りなすドラマ。
憧れも焦がれもしない、人生のドラマ。
文字数 1,234
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
〈あらすじ〉
谷口夏芽(28歳)は、大学からの親友美佳の結婚式の招待状を受け取っていた。
夏芽は今でもよく大学の頃を思い出す。なぜなら、その当時夏芽だけにしか見えない男の子がいたからだ。
大学生になって出会ったのは、同じ大学で共に学ぶはずだった男の子、橘翔だった。
翔は入学直前に交通事故でこの世を去ってしまった。
夏芽と翔は特別知り合いでもなく無関係なのに、なぜだか夏芽だけに翔が見えてしまう。
成仏できない理由はやり残した後悔が原因ではないのか、と夏芽は翔のやり残したことを手伝おうとする。
果たして翔は成仏できたのか。大人になった夏芽が大学時代を振り返るのはなぜか。
現在と過去が交差する、恋と友情のちょっと不思議な青春ファンタジー。
〈主要登場人物〉
谷口夏芽…一番の親友桃香を事故で亡くして以来、夏芽は親しい友達を作ろうとしなかった。不器用でなかなか素直になれない性格。
橘翔…大学入学を目前に、親友真一と羽目を外しすぎてしまいバイク事故に遭う。真一は助かり、翔だけがこの世を去ってしまう。
美佳…夏芽とは大学の頃からの友達。イケメン好きで大学の頃はころころ彼氏が変わっていた。
真一…翔の親友。事故で目を負傷し、ドナー登録していた翔から眼球を譲られる。翔を失ったショックから、大学では地味に過ごしていた。
桃香…夏芽の幼い頃からの親友。すべてが完璧で、夏芽はずっと桃香に嫉妬していた。中学のとき、信号無視の車とぶつかりこの世を去る。
文字数 114,134
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.18
全身の筋肉が、細胞が、遺伝子がしなやかに変幻していく。私のからだの中から、ぱちんぱちんと空気が弾けるような音が聞こえる。からだが軽くなる。階段を駆け上がっていた私の足が一段飛ばしを始め、次第に二段、三段と、足音を置き去りにして駆け上がる。階段の踊り場には窓から朝日が差し込んでいて、ビニール床がつやつや光っている。各階の教室からは生徒たちの話し声や扉の開け閉め、椅子を引く音が聞こえる。そうした物音が私を焦らせる。踊り場の床を強く踏み込んだ私の右足が、私をどこまでも連れて行くよ、と約束する(一方的な約束だ)。
文字数 116,126
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
ミーシェ・ラムズフィールドには秘密がある。由緒正しき名家のご令嬢が集うエツィビール女学院の生徒会副会長を務めるミーシェは、一族の命を受けて女学院に忍び込むオトコノコなのだ。
彼(女)のミッションとは、自身の兄と大貴族の一人娘で生徒会長のシモーヌを結婚させるために、シモーヌと深い親交を築いて工作をすること。任務の進行は順調な一方、ミーシェは別にある問題を抱えていた。それは、寮のルームメイトのハナに男であることがバレるていること、そしてミーシェは彼女に――
溜まったので再開します。
文字数 64,878
最終更新日 2023.04.30
登録日 2022.11.16
僕とかなこさんが出会ったのは、第二講義室の前から四列目の席でのことだった。僕は大学二年生だった。かなこさんは二度目の四年生だった。取り忘れていた単位があるという彼女は、しょっちゅう遅れてやってきて、隣の席から僕のノートをのぞき込み、小テストの前になると学食前の複合機でコピーを取った。コピーを取り終えると学食でカレーライスをおごってくれた。
当時はまだ、かなこさんが結婚していなかったから、彼女のことは伊藤さんと呼んでいた。
文字数 59,821
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
4年前から付き合っている彼氏の橘 瑠李くん。長い方だが愛情が薄れる訳でも無くむしろもっと好きになっていた。そんな荒川 美沙は最近大好きな彼に不思議な特別な感情を抱いた。それは 彼を食べたい という感情だった。
血液の描写は多少あります。
初作品なので少し生暖かい目でいただけると嬉しいです。
文字数 6,628
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
「お茶室は密会の場だったんだって!」
突拍子もないことを思いつく幼馴染の陸に呼び出された日和。
案内されたのは、陸が納屋の中に作った、畳一畳分のお茶室だ。
コンビニで売っている抹茶入りの緑茶と、和菓子まで用意されている。
どうやら陸はこのお茶室で、誰にも秘密の話をしたいようで……。
大学受験を目前に控えた秋。
世界一小さなお茶室で、幼馴染二人の密会が始まる。
文字数 6,436
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
余命宣告を受けた雛芥子(ひなげし)の前に、ある日突然ミズキと名乗る青年が現れる。
見ず知らずの彼と過ごす時間は何故か雛芥子の心を満たしていく。
しかし、ミズキと出会って2週間がたった日にミズキが亡くなってしまう。
ミズキの訃報に大きな衝撃を受ける雛芥子。
ミズキの死が受け入れられず、ミズキと初めて出会った病院のロビーへと向かうと、そこには亡くなったはずのミズキの姿があって…
文字数 13,156
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
自分の国をどれほど知っているだろうか?それが外国のことだとなおさらである。日本人は客人をもてなすことを美徳考え、翻って日本らしさを匂わせておきさえすれば、海外の人は喜び、満足してくれるはずだという思い込んでいるふしがある。寿司、天ぷら、冨士山。果たして日本はこれだけなのか?彼らをもてなすためにも、日本の姿を日本人自身が知ることが、国際理解の近道だ。101の水輪、第41話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,759
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
高校生活で陰キャにカテゴライズされたアオはこと青木は、なぜか学校のアイドルかつインフルエンサー女子の璃子に飯をたかられて。
「なんでこいついつも腹すかせてんだ?」
訳アリ女子と訳アリ男子の友情と、なんてことのない日常のお話
文字数 52,083
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.14
高校三年の夏まで付き合っていた幼馴染である彼女を忘れられない雄太は、彼女を忘れるために付き合っていた彼女と別れてしまう。
それから数日後、成人式で未練を感じている相手、唯と会った。
最初は久しぶりということもあり、緊張していたがだんだんと慣れていき、昔のように話せるようになった。しかし、彼女から結婚を約束した彼氏がいると聞かされ、雄太はそこから精神にダメ―ジを喰らっていく。
そんな自分が嫌になり、引きこもりになりそうなとき、彼に手を差し伸べた人がいた。
それはあの時、雄太が利用した彼女だった。
文字数 13,260
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
貴方は夢を見ますか。
寝ている時に見る夢。
多種多様なストーリや喜怒哀楽が溢れる世界。
貴方が今生きているこの世界も、
この世に生きる誰かの夢のひとつかもしれません。
文字数 2,137
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
幼女の名は逢瀬瑠璃という。その日、幼稚園が終わってからいつも通り母親の迎えを待っていた。だが、今まで1度もそんなことはなかったのに、園児たちがみな帰ったあとも姿を見せなかった。毎日、帰る道々幼稚園での出来事をおしゃべりするのが楽しみだったし、今日も話すことが今にも破裂しそうな風船のように、瑠璃の心を満たしていた。
そろそろ寂しさも限界に近づき風船もしぼみかけた頃、幼稚園の門の前に一台のタクシーが止まった。降りてきたのは瑠璃の父親だった。瑠璃にとり、それはとんでもないサプライズで、サンタクロースのプレゼント並みの喜びだった。
満面に笑みを湛え父親に飛びつく瑠璃だったが、「お帰り」と抱きかかえた父親の言葉は素っ気なかった。何から何までいつもと違うことに、瑠璃は不安を覚え、どうしたのと父親に問うた。しかし答えを聞かされないまま、待たせていたタクシーに乗せられた。
行き着いた先は病院だった。病室のベッドには頭を白いネットで覆われた母親が眠っていた。今朝一緒に幼稚園まで来て、じゃあねと別れたときからは想像のできない姿だった。瑠璃は全く理解ができなかった。流れる涙をそのままに、母親のベッドの脇に立っていた。
翌日、母親は意識を取り戻すことのないまま、死んだ。兄とともに泣きじゃくる瑠璃だったが、葬儀の日からぴたりと泣かなくなった。それがむしろ参列者の涙を誘った。瑠璃が4歳のときのことだった。
都立下恋雀(しもれんじゃく)高校は、港東区にある中堅レベルの進学校だった。文武両道、自主独立を教育方針とするのは都立ではごく当たり前だが、そんなことよりも校舎を新築したことが、地味だったこの学校を一躍人気校にした。
瑠璃は、都立には珍しく、図書室に続く廊下と、そこに面したテラスにカフェテリアのあることが第一に気に入った。成績的にはもっと上の学校を狙っても良かったが、そういう訳でここを第一志望校に選びトップで合格した。
瑠璃の名は、ラピスラズリが好きだった画家の去来が付けた。それを知った瑠璃のともだちはらずりと呼んでいる。
これは、高校2年生の瑠璃を取り巻く友人たちや的屋たちとの関わり、また瑠璃の、家族との関わりを通じた成長の物語である。
登場人物たちの軽妙なやり取りや少しのユーモアもお楽しみください。
文字数 99,887
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
※完結済、続編有ります。
なぜこうなってしまったのだろう。
目の前の惨劇は、確かに自身が起こしてしまった。
しかし、それは意図したものではない。
病弱で、ろくに中学生生活を送ることの出来なかった鼬原華子。
そんな彼女は志望校に落ち、滑り止めとして入る予定のなかった高校に入学することとなる。
※この話はフィクションであり、実在する団体や人物等とは一切関係ありません。
また、作中に未成年飲酒、喫煙描写が含まれますが、あくまで演出の一環であり、それら犯罪行為を推奨する意図はありません。
誤字脱字等ありましたら、お手数かと存じますが、近況ボードの『誤字脱字等について』のページに記載して頂けると幸いです。
文字数 105,799
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.01.01
美人でハイスペックな清川瑞穂(通称みずほ先輩)は「生徒会に入るとモテる」という口説き文句で黒澤克樹(通称かつき君)を強引に生徒会に誘い込む。
かつき君はそんなみずほ先輩の下僕として扱われている――と思いきや、じつはみずほ先輩はかつき君のことが……!?
意識のギャップを持ちながら、食い違いの青春をしたり、学園の謎解きをしたり。
そして誤解は解けるのか!? ふたりの奇妙でちょっとうらやましい関係の行方は!?
連作短編なので、第2話までお読みになりましたら、あとはお好きなところから召し上がってください♪
(エブリスタ妄想コンテスト優秀作品選出改稿版を4作品含みます)
第2・4・5話が青春編
第3・6・7・最終話が謎解き編(読者も一緒に謎解きできます!)
あとの残りはコメディです
文字数 112,255
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.02
4組の高校生カップル誕生までの物語。
光安、桜田、梅木、杏山の4人は教師に聞いた「告白ゲーム」を実行することにした。
それは、罰ゲームで告白するという罰当たりなゲームである。
「冗談でした」で済ませられるよう女子にモテモテの同学年のイケメンたちにそれぞれ告白する。
しかし、なんと全員OKを貰ってしまった!
※1組ずつ嘘の告白からその後の展開を描いていきます。
※3組完結、4組目公開中。
※1組2万字程度の予定。
※本当に一言二言ですが、どんなキャラクター同士が組み合わさるのかを知りたい方は「登場人物」を確認してください。
文字数 104,325
最終更新日 2023.04.29
登録日 2022.10.30
私立逢坂医科大学新聞部の創立メンバーは5人の浪人経験者で構成される「過年組」。現在3回生である彼らのもとを、深刻な悩みを抱えた1回生女子が相談に訪れる。
※この作品は「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。
※この作品は2019年に文芸同人誌で発表した作品を改稿したものです。
文字数 6,044
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.04.29