幼馴染小説一覧
「結婚してください!!」
通学途中に響いてきた声の主は、小学三年生の幼なじみの男の子。いつもは軽くあしらうのに、今日はなんとなく条件を出してしまった。
「10年経って、めちゃくちゃカッコイイ男の人になっていたら考えてもいいかも」
そして、次の日。同じ時間、同じ場所で。
「結婚してください」
そう声をかけてきたのは、二十歳くらいの見覚えのない超絶イケメンだった。
結婚を諦めさせたい彼女が、彼にいろいろと無理難題をつきつけるけど――?
二人のドタバタは、そのうち異世界へと舞台を移していって。
結婚したくなくて彼の求婚を断り続ける彼女と、それでも彼女と結婚したくてめげない彼の異世界トリップラブコメファンタジー。
※小説家になろうでも掲載しています。
文字数 201,831
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.01.03
ゲーマーな男子高校生と女子高生の恋の話。
一途な男の子が主人公の、ハッピーエンドな恋愛物語です。
互いに遠くから想いあってきた二人が高校に入ってようやく結ばれるまでの二週間。
メガネヲタ男子 14話
イケメンゲーマー 12話
硬派なバンドマン 3話
女性不信のウェイター 4話
文字数 107,821
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.06
侯爵令嬢ナンシーの婚約者は友人の伯爵令嬢に恋をしている。ナンシーが幼馴染の婚約者の恋を応援しても動かない。不毛な恋愛相談に呆れながらも、ナンシーはヘタレな幼馴染の恋を叶えるために動き出す。
幼馴染の恋を応援したい少女が選んだ結末は。
※小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 4,956
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.28
公爵令嬢ヴィオラ・フェルナンド・ムスランヌと皇太子アンドレ・ファンリート・テュリンガルマ殿下は婚約をしていました。
その日、絶世の美女と言われるヴィオラ令嬢は苛立ちを抑えられなかった。
その理由は婚約者のアンドレ殿下がデートの約束をすっぽかし、厳しく問い詰めたら反省しないどころか小馬鹿にしたように笑ったのです。
アンドレ殿下のふざけた態度にヴィオラ令嬢の我慢は限界でした。
その瞬間ハッと気づかされる。この男は国のために嫌々ながら婚約しただけだ。
やっと巡り合えた運命の人なんかでは決してないと――
ヴィオラ令嬢はアンドレ殿下が不貞を働いているのが分かり、婚約破棄をすると心に固く誓ったら直ぐに胸のつかえが取れる。
これから美しく気高いヴィオラ令嬢の逆襲が始まった。
文字数 58,593
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.01.30
龍が治める土地、ディストリア。中央に座する王、金龍とそれを支える龍たちのそれぞれの恋物語。
もともとは「なろう」に掲載していたのを修正しつつ掲載予定。
「なろう」側のは、時間が空いてしまい、うまく書けなくなったので、内容を変更していく予定です。
文字数 196,639
最終更新日 2021.02.28
登録日 2020.09.21
アンジェリン・クイニー
幼馴染のイエンツが婚約者候補として名前が上がってしまう。
出会いは子供の頃、それぞれ母親に連れられてきたお茶会で、挨拶を交わすだけの距離。
しかし、お茶会で一度、イエンツ・マッコイがやってしまった事。
その衝撃になかなか立ち直れなかったが、大人になれば遠い過去。
それが黒歴史というものでも。
しかし、婚約破棄されたアンジェリンが帰って来た事で…。
全5話、完結。<ちょっとした※R18展開あり>
文字数 5,592
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.26
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」に同時投稿しています。
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」に同時投稿しています。
リバコーン公爵家の長女ソフィアは、全貴族令嬢10人の1人の聖獣持ちに選ばれたが、その聖獣がこれまで誰も持ったことのない小さく弱々しいトカゲでしかなかった。それに比べて側室から生まれた妹は有名な聖獣スフィンクスが従魔となった。他にもグリフォンやペガサス、ワイバーンなどの実力も名声もある従魔を従える聖女がいた。リバコーン公爵家の名誉を重んじる父親は、ソフィアを正室の領地に追いやり第13王子との婚約も辞退しようとしたのだが……
王立聖女学園、そこは爵位を無視した弱肉強食の競争社会。だがどれだけ努力しようとも神の気紛れで全てが決められてしまう。まず従魔が得られるかどうかで貴族令嬢に残れるかどうかが決まってしまう。
文字数 51,808
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.01.21
オルカスト王国の伯爵令嬢であるレオーネは、侯爵閣下であるビクティムに婚約破棄を言い渡された。
信頼していたビクティムに裏切られたレオーネは悲しみに暮れる……。
しかも、破棄理由が他国の王女との婚約だから猶更だ。
だが、ビクティムは知らなかった……レオーネは自国の第一王子殿下と幼馴染の関係にあることを。
レオーネの幼馴染であるフューリ王太子殿下は、彼女の婚約破棄を知り怒りに打ち震えた。
「さて……レオーネを悲しませた罪、どのように償ってもらおうか」
ビクティム侯爵閣下はとてつもない虎の尾を踏んでしまっていたのだった……。
文字数 76,422
最終更新日 2021.02.27
登録日 2020.12.08
ちょうど140文字の短編
もしかしたらこうだったかもしれないというお話。
カクヨムで一瞬だけ公開した作品です。
文字数 140
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.27
文字数 52,965
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.01.30
交通事故にあって気がついたら異世界転生!
美男美女に囲まれ内心ウハウハ。
脳内お花畑状態でなんだかんだ楽しみつつ、人並みに悩みつつ、幸せな人生を模索するストーリー。
見切り発車なので、どう転ぶか分かりません。
一応ベタ甘な恋愛を目指してますが、筆者自身が恋愛オンチな為本当にどうなるか分かりません!(大事なことなので2回言いました。ここ重要!次のテストに出るよー!!)
お付き合い頂ける心優しい読者様。長い目で見守って頂けると幸いです。誤字脱字等ございましたら遠慮なくお知らせ下さいませ。
文字数 4,042
最終更新日 2021.02.25
登録日 2019.05.20
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」に同時投稿しています。
心優しいエヴァンズ公爵家の長女アマーリエは自ら王太子との婚約を辞退した。幼馴染でもある王太子の「ブスの癖に図々しく何時までも婚約者の座にいるんじゃない、絶世の美女である妹に婚約者の座を譲れ」という雄弁な視線に耐えられなかったのだ。それにアマーリエにも自覚があった。自分が社交界で悪口陰口を言われるほどブスであることを。だから王太子との婚約を辞退してからは、壁の花に徹していた。エヴァンズ公爵家てもつながりが欲しい貴族家からの政略結婚の申し込みも断り続けていた。このまま静かに領地に籠って暮らしていこうと思っていた。それなのに、常勝無敗、騎士の中の騎士と称えられる王弟で大将軍でもあるアラステアから結婚を申し込まれたのだ。
文字数 17,834
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.07
15歳になると、職業を与えられる。
この職業によって今後の未来が決まると言ってもいい。
そんな世界に暮らす主人公---クリス・ペテロは幼馴染---アメリア・スミスと一緒に冒険者になることを夢見て努力してきた。
アメリアは聖女に選ばれ、俺は預言者という底辺職業。そこでアメリアには見放され、冒険者でやっていけないと悟り絶望していた。俺は職業で預言者になったので一応は期待を持たずに預言の魔法を使ってみる。するとクリスの頭にノエルと言う神が話しかけてきた。
{あなたはどの未来がみたいですか?}
この一言で主人公の未来が変わっていく。
エルフの仲間ができたり、公爵令嬢の仲間ができたり普通の日常生活から変わっていく。
文字数 115,651
最終更新日 2021.02.21
登録日 2020.08.29
「目が覚めると、自分は天気になった」
問1.これまで十余年仲良くしてきた幼馴染みにこんなこと言われたら、一体どんな反応をすればいいか。
おかしなことだと思った。しかし、よく考えてみればおかしなことではないのかもしれない。僕はこいつのようなケースに何度も遭ってきたから。
不可思議な存在に、遭ってきたから。
「オーディション! 合格しちゃったの!」
問2.純粋無垢な瞳を目の前にして、こんなことを十余年(略)に言われたらどんな反応すればいいか。
これに関してはおかしなことだとはそもそも思わなかった。いつか成し得るだろうと、僕は確信してたから。彼女が僕のアイドルであることは間違いなく、彼女がいずれ巣立って世界のアイドルになることは予感していたから。
しかし、まさかこの二つに何か因果があるとは思わんだろうよ。
彼女がアイドルになったその時、見えない何かが変わってしまっただなんて。
懐かしい話をしよう。
いつかきっと、語らねばとは思っていたんだ。
彼女が残していた日記を元に、ありきたりな言葉で始めよう。
これは、僕と彼女の、不可思議の、あり得ない現実だ。
全、55話。
文字数 21,231
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.20
幼馴染と兄妹が繰り広げる、艶めかしくもほのぼのとした世界です。
性契約『アリストナル』
契約者以外との性交渉が許されない、男の意志だけが尊重された婚姻の儀。
今はもう行われることのない古の儀式が行われる。
純粋で親しき仲から艶めかしく変化していく互いの関係。
契約者の女性親族に性行為の有無を管理される毎日。
今まで通りでいられなくなっても……それでもこの儀式が必要なんだ!
―― それぞれに秘めた想いを叶えるために ――
『彼女は絶対に譲れないっ!』
※話が進むにつれて性描写が増していきます。タイトルの【】内に、できるだけネタバレにならないよう性別表記でカップリングを入れています。特殊な描写があるものについては最初に内容を匂わせるプロローグを入れますので、ご自身のNGにあたるか察してご判断ください。
文字数 22,529
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.01.23
周囲に興味を持たなくなった佐々木蓮は、高校最後の夏休みが終わり、進路を決めなくてはいけなくなっていた。彼の数少ない友人でもあり、幼馴染の椎名葉月と大石亮。この2人と残りの学園生活を送ると思っていた。しかし夏休み初日、同じ制服を着た女子高生に声をかけられる。
「はじめまして、あなたもアザレア学園の生徒ですよね?」
残り少ない学校生活。何もないと思っていたその生活が、彼女を中心に変わり始めようとしていた……
文字数 3,396
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
4歳の頃から空手一筋だった桃子は、高校二年のある日、幼馴染で一緒に空手を続けてきた拓海への恋心に気付くのと同時に失恋してしまう。理由は、入学してきたばかりの凛子の告白を拓海が『お試し期間』として受け入れたからだった。それまで四六時中、拓海と行動してきた桃子は、大きなショックを受けて泣き崩れるも、なんとか拓海から精神的に卒業して空手道を極める事を決意する。しかし、拓海は自分を避けるようになった桃子に対して怒りをあらわにして過剰な干渉をするようになる。桃子はそんな拓海の身勝手な過干渉に辛くなり反発する日々を続ける。そんな時、道場帰りの桃子が女子中高生を狙う痴漢騒ぎに巻き込まれるという事件が起こる。その時、学年の王子と呼ばれ、有名画家を父にもつ梶原颯太と出会い、彼の助けを受けた桃子は、その後も、自分に好意を寄せる颯太の押しに負けて少しずつ彼を受け入れて、颯太が示す新しい世界を垣間見る……徐々に明らかになる、拓海、颯太と凛子の生い立ちと悩みが、道場の仲間達を巻き込んで、それぞれの人生と格闘技界に新しい風を吹かせる。
◇以前ムーンライトノベルさまに投稿していた小説の改訂版となっております。
作者名は違いますが同一作者となっております。
文字数 89,421
最終更新日 2021.02.17
登録日 2021.01.24
二百年前に起こった種族間戦争。その勝者となった人類種が暮らすマナタルト王国は、魔道具技術の発達と共に発展を遂げた。
王宮では更なる文明発展を目指し、優秀な発明家が日々研究に勤しんでいる。その中でも異端とされる女研究者サクラ・ハーウェイは、若干十四歳で宮廷付きに選ばれた天才。しかし彼女が目指しているのは魔道具技術の発達ではなく、それに代わる新たな技術の発明だった。
魔道具と共に歩んできた国、魔道具を捨てると考え方を快く思わない者は多い。故に彼女は同業の研究者から異端の変わり者と笑われていた。
いずれ必ず、魔道具が足りなくなる時代が来る。
亡き父の代から言い続けたが、誰も信じてはくれない。
それでも彼女は研究を続ける。
彼女を支える護衛騎士のシークと共に、素材集めや研究に勤しむ日々。
異端と呼ばれようと理解してくれる人が近くにいる。それだけで幸せだった。
そんな日々が唐突に終わりを迎える。
連載するかもしれない短編です。
連載版開始の際はこちらでリンクを用意いたします。
文字数 7,931
最終更新日 2021.02.17
登録日 2021.02.17
二人は運命的な出会いをした。神様が二人の出会いを引き合わせるのを決断したというほど素晴らしい恋人。
公爵令嬢クロエ・シャレッド・ヴァリエールは王太子マクシム・アンロルフィエ・アレクサンタナ殿下と婚約しました。
二人は幼馴染で付き合って3年。婚約して恋人との幸せな日々を過ごしていた。
クロエ令嬢とマクシム殿下は寸分の狂いなく吸いつくように相性が良くて喧嘩をしたこともありません。
デートの時はお互いに胸の膨れるような心地よさを感じます。
そんな時、何の前触れもなく彼の浮気相手だというイリス令嬢にマクシム殿下と別れて婚約破棄してと問答無用に言われました。
純粋で誠実なマクシム殿下が浮気なんてそんなことは決してありえない!
婚約者のクロエ令嬢が一生の愛を誓ったマクシム殿下に確認のため問いただすと泣き叫び土下座をしながら別れてくれと頼み込まれて気を失いそうになる。
文字数 13,899
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.09
二人は幼馴染でお互いに15歳。恋人で深く愛して付き合っていました。
「エレナかわいいよ」
瞳を見つめながらアダム殿下がそう告げると顔に嬉しさを隠しきれないエレナ令嬢は少しはしゃいだ口調で言う。
「アダムもかっこいい服もセンス良いです」
アダム殿下は照れながら微笑んだ。
デートの時にエレナ令嬢が転びそうになると素早く体を支える。優しい心づかいに涙がにじんできます。
「大丈夫?怪我はない?」
「ありがとうアダムのおかげで助かったよ」
「アダムは本当に頼りになる素晴らしい紳士ね」
公爵令嬢エレナ・シュレイスロビンソン・ウェルアグネスと王太子アダム・クインアルフレス・アルジャーノン殿下の愛情は太陽よりも輝いていた。
「エレナのことを好きでしかたないんだ。必ずエレナを幸せにするからずっと隣にいてほしい」
「はい…」
この日二人は婚約をして永遠に祝福される――
しかし運命の恋人に神は厳しい試練を与えました。
文字数 10,481
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.13
月白楓花(つきしろふうか) は兄の親友で幼馴染でもある柊天馬(ひいらぎてんま)に片想いしていたが、彼が婚約したと聞き、傷心のまま東京の短大へ進学。保母となった。
職場のトラブルで傷つき疲れた楓花が両親に言われるまま故郷の街に戻ると、再会した天にいにいきなりキスされて、その後も何故かグイグイ迫ってきて……。
「お前って、本当に酷い女だな」
「 俺のファーストキスを奪った責任取れよ」
4年ぶりに再会した天にいは、甘くて強引でイジワルで…… そして、昔以上に魅力的な大人の男性になっていました。
どうしてキスをするの?
どうして私の身体に触れるの?
どうして…… そんなに切ない瞳で私を見つめるの?
月白楓花(つきしろふうか) 22歳
保母さんから引きこもり、 そして実家の喫茶店手伝いに。
柊天馬(ひいらぎてんま) 29歳
イケメンで優秀な消化器外科医。所謂スパダリ。
これは恋心をこじらせた2人の、 初恋やり直しストーリー。
*2020/3/20 本編完結済み。不定期で番外編追加中です。
*幼馴染なので過去の回想シーンが多目です。
*表紙のイラストは可愛らしいですが、第22話からガッツリR18展開がありますので御注意ください。
イラストはミカスケ様です。
文字数 308,290
最終更新日 2021.02.14
登録日 2020.01.25
第3回ライト文芸大賞 奨励賞、ありがとうございました。
『たっくん……私にたっくんの、空白の6年間を全部下さい』
『小夏……俺の話を聞いてくれる?』
小夏と拓巳は5歳の夏に運命の出会いをし、恋をした。 2人は拓巳の母親の恋人による暴力でジワジワと追い詰められ傷つけられ、 9歳の寒い冬の日に引き裂かれた。
そして6年ぶりに高校で再会した拓巳は、外見も中身も全く変わっていて……。
これは初恋の彼を想ったまま恋することをやめた少女、小夏と、 暗い過去を背負い、人を愛することを諦めた少年、拓巳の20年越しの恋のお話。
* R15です。第1章後半および第3章で児童に対する暴力、ケガなどの描写があります。第4章から性描写、微ザマァが入ります。
*本編完結済み。不定期で番外編を追加中です。
*イラストはミカスケ様です。
文字数 501,468
最終更新日 2021.02.14
登録日 2020.04.17
城で侍女を勤めるシーラは、ごく普通の少女。
そんなシーラの専らの悩みは、同じ侍女マデリンによる職務放棄による仕事の皺寄せ。
それと言うのも王太子が彼女の姉を寵姫に据えたから。
更なる憂鬱は幼なじみの第三王子ナタナエル。
彼はシーラに会う度に暴言を吐く。
けれどある日彼の暴言は、シーラでは無くマデリンに向けられる。
反発するマデリンはあっさりとナタナエルに粛清され、彼女は城からいなくなった。
そしてそれを側で見ていたシーラは、シーラは何故か城内から畏怖される存在となり……
不器用な魔王の歪な恋着。ナタナエルがシーラを追いかけて来た理由とは?
※ 他のサイトでも公開しています
※ 恋愛小説大賞に応募しました(。-∀-)
文字数 95,122
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.01.04
「……ツァーリ兄にも、何かはあったんじゃない?
気になる何か。取っ掛かりになる『好き』が」
国防の要所ロヴァ領と隣接するベレス領。
厳しい環境下で、将来《さき》へ進む幼馴染の話。
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予約投稿済み (プロローグ + 4話完結)
文字数 36,823
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.02.12
公爵家次男のアーサーと次期女王となる第一王女エリザベスは仲の良い幼馴染だった。
エリザベスは幼い頃から兄が好きだった。
そんな彼女への思いをずっと秘めているアーサーは、彼女が新しい恋をしても応援しようと決めていた。
一途×一途です。
砂糖吐くだけの甘い話です。すれ違いは薄めです。
「婚約破棄され、娼館にて」
「婚約破棄の十分前に、前世を思い出しました」
のスピンオフとなりますが、読まなくても全く問題ないです!
文字数 6,246
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.02.13
更科 朱華(さらしな しゅか)は悩んでいた。
幼馴染みで春に晴れて恋人となった時任 砂音(ときとう さおと)が、この所何処か自分を避けている気がする……。
彼の気持ちを再確認すべく、(そして、あわよくばファーストキスを狙いつつ)朱華はこの夏、花火大会で勝負を掛ける事に――!
『砂時計は、もう落ちた。』本編完結後の世界線で描く、二人のその後の零れ話。
糖度高めのピュアっピュアでお送り致します。
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※『砂時計は、もう落ちた。』の番外編です。本編未読の方にはオススメしません。
※他サイトでも掲載しております。
文字数 27,499
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.01.23
文字数 9,833
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.02.13
ある学校内でのリキ失踪事件が原因で始まる。
シナリオには時には辛い時、悲しい時が必ず描かれる。それは絶対に幸せなんて続かないって教えてくれるパート分けのようなものだ。辛い日々は多い、悲しい出来事は突然なのに抉るように苦しい。心の拠り所なんてない。それでも生きないといけない。
人並みの人生って難しい。でも、君と生きられるなら…。
強くなりたい…。
文字数 5,847
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.02.07
ある国の大貴族のリチャードは、酷い扱いをしている従者のリカドに密かに片思いをしていた。
そんな彼に、婚約の話がやってきた。そんなおり、彼の弟のチャールズがある店を紹介して…。
従者×美形貴族 サイト(https://momimomi777.web.fc2.com/)にも投稿しております。
文字数 44,298
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.02.09
最後の結末は??????
本編は完結いたしました。お読み頂きましてありがとうございます。一度完結といたします。これからは、後日談を書いていきます。
文字数 41,527
最終更新日 2021.02.08
登録日 2020.12.10