婚約破棄小説一覧
伯爵令嬢でありながら、財政難で没落寸前の家を助けるために身を粉にして働く少女、レシアス・クラッスター。
けれども彼女は妹と継母の裏切りにより、婚約者に婚約破棄され、森深くに住む竜神の生贄として捨てられてしまう。
けれども、森の奥深くの家にいたのは、竜などではなく、とんでもなく美しい青年で……
大切な人を亡くし、裏切られたレシアスが幸せを手に入れるまでの物語
文字数 50,172
最終更新日 2018.03.16
登録日 2017.12.31
初めての投稿です。暖かく見守ってくださると嬉しいです。
突発的に書いた為、色々と書き直したりするとおもいます。
無罪で婚約破棄され世間では女性が奴隷扱いされると噂の帝国に国外追放されてしまった、公爵令嬢のユリアーナ。
果たしてその噂は真実か?嘘か?
文字数 2,389
最終更新日 2018.03.14
登録日 2018.03.13
侯爵令息ルカは幼馴染の令嬢ビビアナの「思い込み」と戦う毎日だった。
彼女は自分を『悪役令嬢』だと、婚約者の王太子を『攻略対象』だと、やがて自分は婚約破棄されて父の宰相とともに死罪になるのだと信じて疑わない。
今日もビビアナに振り回されて、外国の貿易船に一人乗り込もうとする彼女を止めに、港町まで来たのだが……。
ゆるふわ西洋、乙女ゲーム転生ものです。
ビビアナ編を書く予定ですので、一応連載中としています。
文字数 8,981
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11
ある国のとある夜会、その場にて、その国の王子が婚約破棄を言い渡した。
だがしかし、その内容がずさんというか、あまりにもひどいというか……呆れるしかない。
余りにもひどい内容に、思わず誰もが呆れてしまうのであった。
……ネタバレのような気がする。しかし、良い紹介分が思いつかなかった。
よくあるざまぁ系婚約破棄物ですが、第3者視点よりお送りいたします。
文字数 6,021
最終更新日 2018.03.09
登録日 2018.03.09
ある日いきなり婚約者から、身に覚えのないことを言われ一方的に婚約破棄されてしまった令嬢のお話です。
更新ペースはまったりとです。出来るだけ早く更新できるように頑張ります。
文字数 40,098
最終更新日 2018.03.06
登録日 2017.06.24
良くあるテンプレと同じく私は悪役令嬢で断罪の瞬間に前世を思い出した。
その瞬間、思ったのはこのゲームには偏りがある。
ゲームのクライマックスである断罪シーンなのに、何故かそこに乗り切れず
あさっての方向に向いている悪役令嬢の胸のうちとは?
単なるフェチです。
文字数 2,694
最終更新日 2018.03.04
登録日 2018.03.04
悪役令嬢だと気付いたので、全力で回避することにしました。
お気になさらずヒロイン様。婚約者は熨し付けて差し上げます。
だからどうか私に関係のないところで幸せになってください。
……ていう予定だったのにどうしてこうなるの!もう私、気絶したい!
――次から次へと事態は悪化していく。
はたして彼女は無事、幸せをつかむことができるのか。
というか卒業できるのか?
文字数 31,135
最終更新日 2018.02.25
登録日 2018.01.13
聖ラクレット皇国は1000年の建国の時を迎えていた。
皇国はユーロ教という宗教を国教としており、ユーロ教は魔力含有量を特に秀でた者を巫女として、唯一神であるユーロの従者として大切に扱っていた。
聖ラクレット王国 第一子 クズレットは婚約発表の席でとんでもない事を告げたのだった。
「ラクレット王国 王太子 クズレットの名の下に 巫女:アコク レイン を国外追放とし、婚約を破棄する」
その時…
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初めての婚約破棄ざまぁものです。
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お気に入り登録200突破ありがとうございます。
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【著作者:天羽尤】【無断転載禁止】【以下のサイトでのみ掲載を認めます。これ以外は無断転載です〔小説家になろう/カクヨム/アルファポリス/マグネット〕】
文字数 11,547
最終更新日 2018.02.19
登録日 2017.11.21
王妃の誕生日を祝うパーティで伯爵令嬢であるマーゴット・トルーソンは、婚約者である第二皇子のブラッドルー・グラストリアに婚約破棄された。その理由は、マーゴットの不貞だった。あまりのショックに、マーゴットはその場で気を失ってしまった。家の恥だと他国の平民に落とされたマーゴットの運命は……?
文字数 5,844
最終更新日 2018.02.12
登録日 2018.02.11
3年前、ある事件が起こるその時まで、その国は栄えていた。
だがしかし、その事件以降あっという間に落ちぶれたが、一体どういうことなのだろうか?
それは、考え無しの婚約破棄によるものであったそうだ。
息抜き用婚約破棄物。全6話+オマケの予定。
作者の「帰らずの森のある騒動記」という連載作品に乗っている兄妹が登場。というか、これをそっちの乗せたほうが良いんじゃないかと思い中。
誤字脱字があるかもしれません。ないように頑張ってますが、御指摘や改良点があれば受け付けます。
文字数 15,979
最終更新日 2018.02.04
登録日 2018.02.04
伯爵領を継ぐために子供の頃に婚約した第四王子トラヴィスに17歳のある日婚約破棄を宣言されたアナスタシア。
彼の傍らにいる男爵令嬢に侮辱され、事実無根の罪を着せられ断罪される。
王族に頼らず自立の道を進むアナスタシアの話です。
本編は終了していますが、アナスタシアのその後を追加中です。
※更新お待ちください。
胸糞の悪い表現や内容が含まれます。ご注意ください。
小説家になろうにも掲載してます。
文字数 118,806
最終更新日 2018.02.02
登録日 2017.07.14
このたびめでたく大嫌いな王子から婚約破棄されました。
それはともかく、浮気したあげく冤罪押しつけるってなめてますよね? 誠意のかけらもありません。
それならば、あなた方の立場をきっちりと分からせてあげましょう。
文字数 28,378
最終更新日 2018.02.01
登録日 2017.10.30
「エデワール・ミッシャ令嬢!貴方にはさまざな罪があり、この場での婚約破棄と国外追放を言い渡す!」
とある夜会の中で引き起こされた婚約破棄。
その彼らの様子はまるで……
「茶番というか、喜劇ですね兄さま」
「うん、周囲が皆呆れたような目で見ているからな」
思わず漏らしたその感想は、周囲も一致しているようであった。
これは、そんな馬鹿馬鹿しい婚約破棄現場での、傍観者的な立場で見ていた者たちの語りである。
「帰らずの森のある騒動記」という連載作品に乗っている兄妹でもあります。
文字数 9,514
最終更新日 2018.01.24
登録日 2018.01.24
『輪廻転生』
この言葉は誰でも一度は聞いたことがあるだろう。無に戻った自分の人生を再び歩みはじめること。…転生を行った後は、記憶を失う者が多い。しかしそんな中、一人の少女は前世の記憶を保持したまま、同じ世界へと転生した。しかも"三度目の"転生だ。一度目の転生から記憶を持っている彼女の行く末は、誰も知らない。
文字数 3,267
最終更新日 2018.01.19
登録日 2018.01.13
公爵令嬢のレスティーナは、ある日学園内にある聖堂に呼び出される。そしてそこで婚約者のお馬鹿王子から、婚約破棄をされる。
それによって、レスティーナは本来の自分を取り戻す。目指していた、ジョブを思い出したり、唯一無二の半身との再会をしたり、そして『ざまあ』もあるよ?的な感じで物語は進んだりします。
第二章、開始しました!
編集完了しました。
なろうでも連載中。
文字数 98,845
最終更新日 2017.12.31
登録日 2016.08.05
伯家の令嬢として生まれたリリアンヌは3歳の誕生日の日に公爵家の嫡男ルカの魔法の暴走からルカを庇い怪我を負ってしまう。
その際に前世の梨々香だった頃の記憶を思い出し、可愛い可愛い妹が好きだった乙女ゲームの世界の悪役令嬢に転生していることを知る。
面倒臭い色恋沙汰の婚約破棄や、父による実家の没落を回避することを決意し、リリアンヌ(自分)を幸せするためにこの世界で生きる覚悟を決める。
そして、あわよくば乙女ゲームのヒロインと仲良くなりたい!という気持ちからヒロインの隣にふさわしいような淑女になるために前世の知識を活用し自分を磨くようになる。
女の子大好きの少し変わった悪役令嬢がいずれ婚約破棄する婚約者や妹バカでチートな兄をそっちのけで、ヒロインを可愛がるお話である。
※小説家になろう、カクヨムでも公開中
文字数 41,289
最終更新日 2017.11.28
登録日 2017.11.18
大国の公爵家であるリオナは婚約者であるエドワードに浮気される。挙げ句には婚約破棄を言い渡され、妾にはしてやると言い出す始末。
こんな男を慕っていたのかと考えるとリオナは暗い気持ちになった。けれど好きだったからこそ許せないことがある。
最高の復讐を成し遂げようと思います。
文字数 46,500
最終更新日 2017.11.27
登録日 2017.07.26
「ヴィーラ・エクス公爵令嬢!!貴様と婚約破棄をする!!」
会場に響く、あの名前を忘れた馬鹿王子。
彼との婚約破棄を実現させるまでかなりの苦労をしたが、これでようやく解放される。・・・・・・ってあれ?
―――――――
息抜きで書いてみた単発婚約破棄物。
ざまぁも良いけど、たまにはこういう事もやってみたいと思い、勢いでやってしまった。
文字数 5,812
最終更新日 2017.11.27
登録日 2017.11.27
私は大国リオールの王女シリア・リオール。
隣国であるマートラスとの政略結婚のため婚約者を選ぶように言われ護衛騎士のロミルと共に隣国に渡りましたが、
ーーー 一番大切な披露会で前から身体関係を強要されていたマートラスの王子に婚約破棄されました。
え?愛しのセリーナを傷つけたてなんのことですか?私、となりの明らかに愛人の女の人とは初対面なんですが………
そもそも自分は浮気とかしながら、婚約破棄とかよく臆面もなくいえますね………
いやその前に私は貴方となんて婚約した覚えもするきも一切ないんですが!
というかこの王子忘れていませんか?マートラスが大国でいられるのはリオールのおかげであることを………
文字数 67,197
最終更新日 2017.11.19
登録日 2017.09.30
かつて人間を征服しようと魔界と呼ばれる異界から現れた種族魔族から国を守り抜いた英雄カルバス。
だが彼は絶世の美貌を持つ婚約者を後に残し、消息を絶つ。
それから二年後、残された婚約者の美貌に国王と王太子は英雄の婚約者であるライムを自分たちのものにしようと、冤罪で英雄との婚約を解消しようとする。
ーーー そしてその時、英雄が帰還する。
※これはザマァ要素の強い作品です。
※不定期更新になるかもしれないです。
文字数 55,238
最終更新日 2017.11.13
登録日 2017.08.21
ある日、正妃教育をしていたルミアナは、婚約者であった王子の堂々とした浮気の現場を見て、ここが前世でやった乙女ゲームの中であり、そして自分は悪役令嬢という立場にあることを思い出した。
…‥って、最終的に国外追放になるのはまぁいいとして、あの超屑王子が国王になったら、この国終わるよね?ならば、絶対に国外追放されないと!!
そう意気込み、彼女は国外追放後も生きていけるように色々とやって、ついに婚約破棄を迎える・・・・はずだった。
‥‥‥あれ?なんでこうなった?
文字数 5,136
最終更新日 2017.11.12
登録日 2017.11.12
「ガイル・キーシスは、アルフィリエーヌ侯爵家がレイシア・アルフィリエーヌ嬢との婚約を破棄することをここに表明する!」 こうして、婚礼披露となるはずの場で、私は妹分のメイドのミランダに婚約者を奪われた。ただそれも予定調和。私、レイシア・アルフィリエーヌ16歳は、前世を笠木玲愛という。どん底の人生から1児の母となり幸福の最中、夫も息子も自分の命も、理不尽に奪われた。転生した私は、同じくこの世界に転生した2人を見つけ出す。たとえ悪女と罵られようと、その全てを以って。そして、失われた家族の愛を取り戻す!
文字数 41,943
最終更新日 2017.11.11
登録日 2017.10.01
どうやら私と妹は死んでしまったらしい。そして、異世界に転移することになったらしい。だけど、その世界の神様の話では、異世界転移した妹は死ぬ運命にあるらしい。その運命を変えるためには、妹を救うためには、私は悪役令嬢にならなければならないらしい……。
文字数 92,646
最終更新日 2017.11.09
登録日 2017.08.18
突然の異世界転移した私、岩佐由利華。
令嬢となったすぐに運命が決められていることを理解する。
シンデレラがいた、私はその姉だから悪役じゃん。
舞い上がった私がバカみたいと落ち込んでしまう。そんな私を救う唯一の人は、一週間に一度窓からやってくる彼だけだった。
彼なら騙されてもいい。そう思えた初めての相手。
*婚約破棄する側を書きたくて作った作品です。一章は1950年に放送されたシンデレラの映画を元にして作成しました。
設定を合わせるため改編した部分が多々ありますが、終着点は合っていると思います。姉の立場という影から見ているので新鮮に感じる作品になっています。
文字数 4,639
最終更新日 2017.11.02
登録日 2017.10.31
私は男爵令嬢のノワール・アルティ。
「ちょっと金持ちの平民」くらいの財力しかないのに、腐っても貴族なので無駄なパーティーにたくさん招かれてしまいます。
だから、「ちょっと金持ちの平民」よりはるかに貧乏暮しです。
明日の生活はどうなることやら。
と、そんな切羽詰まった経済状況の中、私はとても優秀な令嬢なので、あることを思いついたんですわ!
その名は『何でも屋』。
名前の通りなんでもやります。
生活費の足しにするために。
知る人ぞ知る名店といったところですわね。
あら、新しい依頼が舞い込んだようですわ!
さてさて今回はどんな依頼かしら?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
終わり方が酷すぎるので読まない方がいいです。
完結させることだけを考えました。
文字数 6,995
最終更新日 2017.10.28
登録日 2017.10.25
わたくし、ミリアーネ・グリュッセルと申します。
普段は公爵令嬢にふさわしい、優雅で気品溢れるわたくしですが、ほんの少し、ほんの少しだけ、好奇心が旺盛なのでございます。
そこのあなた、全力で首を振らないでくださらない?
ところで皆様、婚約破棄という言葉はご存知ですか?
わたくし、婚約破棄をされてみたくて仕方がないのでございます。
あらあら、ちょうどそこにバカそうな方がいらっしゃいますわ。
一度、好奇心が働くと歯止めが効かないのでございます。
☆☆☆☆☆☆☆☆
本当に完結です。
読んでくださって方、くださっている方、これから読んでくださる方本当にありがとうございます。
文字数 21,281
最終更新日 2017.10.26
登録日 2017.10.22
小さい頃に婚約して10年がたち私たちはお互い16歳。来年、結婚する為の準備が着々と進む中、婚約破棄を言い渡されました。でも、私は安堵しております。嘘を突き通すのは辛いから。傷物になってしまったので、誰も寄って来ない事をこれ幸いに一生1人で、幼い恋心と一緒に過ごしてまいります。
文字数 33,029
最終更新日 2017.10.21
登録日 2017.09.06
公衆の面前で婚約を破棄されたうえ、元婚約者からひどくなじられた伯爵令嬢リディア。
社交界でも腫物のように扱われた彼女は、傷つき心を閉ざしていく。
しかしそんなリディアに好意を抱き、本気で口説いてくる相手が現れる。
彼はなんとこの国の王子様。
爽やかで、きらきらしていて、眩しい王子にたいして、最初は戸惑っていたリディア。けれど王子の底なしの優しさと、砂糖菓子のように甘い愛情を、これでもかというぐらい浴びせられた結果、次第にほだされて……。
王子と令嬢のイチャラブメインになる予定です。(恋が始まる過程から描いているため、イチャイチャし出すのは少し先です)
文字数 18,553
最終更新日 2017.10.18
登録日 2017.10.11
妹に婚約者を取られ、結婚式ひと月前に婚約破棄されたユーリア。
その日、屋敷に現れた父の命の恩人だという和の国の武士、藤堂清雅に初めて出会う。彼は3年前の別れ際父に言われた「娘を嫁にもらって欲しい」という言葉通りに迎えに来たのだが……
架空の日本に似た島国を舞台にした戦国武将とユーリアの恋物語です。
登場人物は全て架空の物で、万が一偶然実在する武将名と被っても全然無関係です。
小説家になろうにも掲載してます。
文字数 59,811
最終更新日 2017.10.16
登録日 2017.10.01
‥‥‥ミアス・フォン・レーラ侯爵令嬢は、パスタリアン王国の王子から婚約破棄を言い渡され、ありもしない冤罪を言われ、彼女は国外へ追放されてしまう。
すでにその国を見限っていた彼女は、これ幸いとばかりに別の国でやりたかったことを始めるのだが‥‥‥
よくある婚約破棄ざまぁもの?思い付きと勢いだけでなぜか出来上がってしまった。
文字数 17,855
最終更新日 2017.10.07
登録日 2017.10.07
戦乙女とそう戦場で恐れられる最強の能力と、私兵を持つ令嬢ラミス・マートライト。
しかし彼女は不当な理由で婚約者である王子に冤罪で婚約破棄を持ちかけられることになる。
ーーーなのでラミスは王子を殴って、土下座する国王を尻目に旅に出ました。
そして冒険者となった彼女は、S級冒険者にも負けないと認められた実力で、悪徳貴族を更生させ、悪質な冒険者の心を折ったりと活躍して行く。
※ジャンルを変更します。
※この作品には恋愛の要素もかなり含まれています!
文字数 115,111
最終更新日 2017.10.03
登録日 2017.08.10
似たタイトルがあったため、ご迷惑にならないよう「悪役令嬢はじめました」からタイトルを変更しました。
お気に入り登録をされてる方はご了承ください。
奇跡の血を持つ公爵令嬢、アリア・マクシミリア。
彼女はただ一途に婚約者の王太子セフィル・ブランドルを思う。
愛しているからこそ他の女性に好意を寄せるセフィルのために悪役令嬢を演じ始める。
婚約破棄をし、好きな女性と結ばれてもらうために……。
文字数 19,076
最終更新日 2017.10.02
登録日 2017.09.20
代々聖女を輩出して来た家系、リースブルク家。
だがその1人娘であるラストは聖女と認められるだけの才能が無く、彼女は冤罪を被せられ、婚約者である王子にも婚約破棄されて国を追放されることになる。
ーーー そしてその時彼女はその国で唯一自分を助けようとしてくれた青年に恋をした。
そしてそれから数年後、最強と呼ばれる魔女に弟子入りして英雄と呼ばれるようになったラストは、恋心を胸に国へと帰還する……
※この作品は最初のプロローグだけを現段階だけで短編として投稿する予定です!
文字数 5,396
最終更新日 2017.09.29
登録日 2017.09.26
私、伯爵令嬢のマリー・ブラウンフィールドは、婚約者から婚約破棄されました。
婚約を破棄されるとき、公衆の面前で罵られる私は婚約破棄がショックすぎて、ぼうっとしていました。
すると学校で有名な氷の貴公子が私たちのそばにきて、元婚約者に怒りました。
氷の貴公子と呼ばれた彼と私の馴れ初めのお話です。
文字数 2,903
最終更新日 2017.09.24
登録日 2017.09.24
あらすじ:
公爵令嬢マリアはパーティー会場で婚約破棄を言い渡される。
それは2つの世界が滅びるきっかけとなった。
※「小説家になろう」様にも投稿しております。
文字数 1,412
最終更新日 2017.09.23
登録日 2017.09.23
三代前の武勲によって貴族の末席に加えられ、今も声望あるドゥ・シュヴァリエ家。
現当主の三男であるテオドールは、自分を婿にと声をかけてくれた子爵家の令嬢アナスタシアを、日々甲斐甲斐しくエスコートしていた。
だがある日、些細なことが原因で彼は婚約を破棄されてしまう。王立学院での学業も沙汰やみ、実家にもどったものの、子爵家からの支援が打ち切られたため居場所はないに等しい。意気消沈するテオドールのもとに、幼馴染で二つ年上の旧友から手紙が届く。
それはかつて王国を救った勇者でさえ攻略を完遂出来なかった巨大な地下迷宮、『梯子(ラダー)』の探索への誘いであった。
『梯子』を擁するのは王国の北方、ユーレジエン州の古都エスティナ。
テオドールはその街で、高級娼婦を名のる知的で奔放な美女・ニーナと出会う――
文字数 95,818
最終更新日 2017.09.18
登録日 2017.08.09