婚約破棄小説一覧
カラディス王国の王子、エレニアと婚約したセリーナ。
しかし幸せな日々は長くは続かず、王子は戦に行ってしまう。彼の家族からのいびりに耐えながら、何年も彼を待ち続けた彼女に待っていたのは、まさかの婚約破棄だった。
文字数 1,786
最終更新日 2019.11.26
登録日 2019.11.26
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
真正悪役令嬢の話です。需要がないなら早々に打ち切ります。
ある貧しい小国に人気の売春婦がいた。
その小国の使者として訪れた大国の貴族は、一晩その売春婦を買った。
翌日貴族はその売春婦を身請けして、大国に連れ帰った。
売春婦を養女にした貴族は、養女を王太子が通う王立学園に送り込んだ。
文字数 4,157
最終更新日 2019.11.26
登録日 2019.11.23
こんにちは。ご注文を伺いましょう。私の話ですか?なるほど……。誰かに聞いたんですね?いいですよ。私がかつてヒロインだった時の話でございますね?かしこまりました。
文字数 1,944
最終更新日 2019.11.25
登録日 2019.11.25
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
王太子の婚約者で辺境伯令嬢のキャロラインは王都の屋敷から王宮に呼び出された。王太子との大切な結婚の話だと言われたら、呼び出しに応じないわけにはいかなかった。
だがそこには、王太子の側に侍るトライオン伯爵家のエミリアがいた。
文字数 8,318
最終更新日 2019.11.25
登録日 2019.11.19
どこか別の世界に彼女を作ってしまった。
最初はべったり最後はしっとり
そう感じる人、意外と多いのではないでしょうか?
文字数 909
最終更新日 2019.11.24
登録日 2019.11.21
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
ウェセックス伯爵家のキャロライン嬢は王太子に見初められた。泣く泣く幼馴染のアレクサンダーと分かれ、王太子の婚約者となった。だが王太子はフォーファー伯爵家の養女ペイズリーに誑かされ、キャロラインに婚約破棄を言い渡すのだった。一方ペイズリーは地獄のような苦界から這い上がって来た女だった。彼女には暗い思いがあった。
文字数 5,782
最終更新日 2019.11.24
登録日 2019.11.20
婚約破棄されたばかりの時は復讐なんて考えられなかった、でもあの日突然自分の前世の記憶が蘇って……
文字数 331
最終更新日 2019.11.23
登録日 2019.11.23
アネッサ=モータリアはこの度、婚約者であるライオット=シネヴァから一方的に婚約を破棄されてしまった。
しかもその理由は、アネッサの大親友に心変わりをしてしまったというあり得ない理由で………。
婚約破棄をされたアネッサは、失意のどん底に突き落とされたまま、大親友の元へと向かう。
向かう理由は、『この泥棒猫』と罵るためか、『お願いだから身を引いて』と懇願する為なのか。
でも真相は、そのどれでもなく……ちょいとした理由がありました。
※別タイトル(ほぼ同じ内容)で、他のサイトに重複投稿させていただいております。
文字数 9,064
最終更新日 2019.11.23
登録日 2019.11.17
「私が目を閉じたら、別れていいよ。死んだら、別れてください」
「……無理なダイエットで貧血起こしただけで天国とか寝ぼけるやつが簡単に死ぬか、あほ」
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散々嘘を吐いた。けれど、それでも彼は別れない。
「俺は、まだ桃花が好きだよ」
どうしたら別れてくれるのだろうか。
分からなくて焦った私は嘘を吐く。
「私、――なの」
彼の目は閉じなかったので、両手で隠してお別れのキスをした。
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お見合い相手だった寡黙で知的な彼と、婚約中。
自分の我儘に振り回した挙句、交通事故に合う。
それは予期せず、防げなかった。
けれど彼が辛そうに自分を扱うのが悲しくて、別れを告げる。
まだ好きだという彼に大ウソを吐いて。
「嘘だったなら、別れ話も無効だ」
彼がそういのだが、――ちょっと待て。
寡黙で知的な彼は何処?
「それは、お前に惚れてもらうための嘘」
あれも嘘、これも嘘、嘘ついて、空回る恋。
それでも。
もう一度触れた手は、優しい。
「もう一度言うけど、俺は桃花が好きだよ」
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性悪男×嘘つき女の、空回る恋
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元銀行員ニューヨーク支社勤務
現在 神山商事不動産 本社 新事業部部長(副社長就任予定
神山進歩 29歳
×
神山商事不動産 地方事務所 事務員
都築 桃花 27歳
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文字数 95,601
最終更新日 2019.11.21
登録日 2019.11.12
「彼女ができたから婚約破棄させてくれ」正式な結婚まであと二年というある日、婚約破棄から告げられたのは婚約破棄だった。だけど、なぜか数時間後に王子から溺愛されて!?
文字数 1,816
最終更新日 2019.11.19
登録日 2019.11.19
年の差+体格差カップル。神と聖女の溺愛、あまあま恋愛物語。冬の乙女アルベティーナは、イルデラ王国を陰で支える存在であり、神であるイザークの最愛の女性だ。何度生まれ変わっても、彼女はイザークに深く愛される恋人であった。だが無理矢理王太子と婚約させられた挙げ句、無体を強いられ、婚約破棄を言い渡される。自分が居なくなれば国が滅びると、暴力と横暴に耐え続けたアルベティーナはついに決意した。自らが護るイルデラ王国を見限ることを。※9/30 小説1位、恋愛1位、HOTランキング1位をいただくことができました。ありがとうございます。※ざまぁの話には*の印をつけています。※後半は、本編を裏の視点から見た内容となっています。
文字数 80,887
最終更新日 2019.11.18
登録日 2019.09.23
友人がよく話していた乙女ゲームの主人公に転生したと気付いた私は攻略対象と結婚したくないが為に戦士になると決意した。
文字数 1,391
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.08.20
「溺愛」「保護愛」多め。「悪役令嬢」「ざまぁ」中くらい。「婚約破棄」エッセンス。
アリスは自分の婚約者が王女と不義密通しているのを見てしまった。
アリスは自分の婚約者と王女が、自分に冤罪を着せて婚約破棄しようとしているのを聞いてしまった。
このままでは自分も家もただでは済まない。
追い込まれたアリスだったが、アリスは月乙女だった。
月乙女のアリスには二人の守護者がいたのだ。
文字数 32,234
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.10.21
「――別れてほしい」
二年付き合った恋人兼上司に振られた私。彼は貴族のお嬢さんと結婚するという。
最低な気分の私に声をかけてきた男は、そんな私をたまたま見かけて興味を抱いたようだ。
君が欲しいと言われて、はねつけた。
「貴族らしい傲慢《ごうまん》なお言葉。それでなんでも自分のものになると思っていらっしゃる」
それっきりだと思ったら、なんと思わぬところで再会。
彼は私の勤め先、竜宮《りゅうぐう》の皇太子だった。
かたくなな私の心も次第にほぐれていくけれど、身分が違いすぎて素直になれない。
【異世界オフィスラブ】のスピンオフですが単品で読めます。なろうにものせています。
文字数 10,742
最終更新日 2019.11.16
登録日 2019.11.08
風魔忍者が手違いで悪役令嬢に転生して手刀で人の首を飛ばしたりする話になるんじゃないかな
文字数 12,893
最終更新日 2019.11.16
登録日 2019.11.10
「余はカチュアとの婚約を破棄する」
王太子殿下に一方的に婚約を破棄されたのは、公爵家令嬢のカチュア・サライダだった。
彼女は前世の記憶を持って転生した、水乙女という、オアシス王国にはなくてはならない存在だった。
精霊に祈りを捧げ、水を湧かせてもらわないと、国が亡ぶのだ。
だが事情があって、カチュアは自分は水乙女であることを黙っていた。
ただ、愛する人や民の為に祈り続けていた。
カチュアとの婚約解消を言い放った王太子殿下は、自分に相応しい相手は水乙女しかいないと、一人の女性を側に侍らせるのだった。
文字数 68,331
最終更新日 2019.11.15
登録日 2019.09.15
ムーア王国のカミラ王女は、そのあまりに醜い容貌に怪物王女と陰で呼ばれていた。それでも前王妃から産まれた第一王女であったので、養子を迎えて女王となるはずだった。だがどうしても女王に成りたい第二王女と、外戚として権力を振るいたいミルズ王国のイザヤ王と、現王妃ゾーイの陰謀で勇者召喚の生贄にされてしまう。
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿させていただいています。
文字数 5,762
最終更新日 2019.11.14
登録日 2019.11.10
文字数 8,774
最終更新日 2019.11.13
登録日 2019.11.08
子爵家の令嬢シンデレラは、後妻に入った義母とその連れ子である義妹達に、苛め抜かれていた。
ろくに食事も与えられず、厳しい労働を強いられ、やつれ果てていた。
義母と妹達はシンデレラの婚約を破棄させ、子爵家を乗っ取る心算だった。
その後でシンデレラを餓死させようとしていた。
文字数 18,671
最終更新日 2019.11.13
登録日 2019.10.28
よくある追放もの。
流行りに乗ってみました。
婚約破棄を宣言され、国外追放が決まったミリアーナは、その日ある令嬢の手先により隣国の森の中に捨てられる。
これは、そんなミリアーナが帝国で拾われ愛される物語。
※恋愛に入るまでに少し時間がかかります。
プロローグ
1章 帝国編
2章 帰国編
3章 復讐編
4章 過去編
エピローグ
番外編 (まだ書くか分かりません)
と進んでいく予定です!
※ 章名は変わるかもしれないです
※更新頻度は週に1、2話となります。
ですので文字数は2500~3500になると思いま
す。
2000とかもありますが許してください。
文字数 131,580
最終更新日 2019.11.11
登録日 2019.07.06
婚約破棄するつもりのようですね。
ならその前に……。
別作品の合間の気分転換で、設定等ゆるゆるです。
2話か3話で終わります。
※後編が長くなってしまったので2話に分けました。
4話で完結です。
文字数 9,543
最終更新日 2019.11.08
登録日 2019.11.04
仮想戦記・歴史時代・ファンタジー要素を詰め込み過ぎましたので、題名を変え、カテゴリーもファンタジーに変更させていただきます。
アイル皇国の皇太子オシーンは、聖者と呼ばれるほどの仁徳の人であった。
だが武闘派の第二王子を支持する諸王が、力の衰えた皇国の皇帝陛下を脅し、皇太子の地位を剥奪させ、ギャラハー王家の姫マカァ・との婚約を破棄させた上に、大魔洞窟に幽閉させた。
だが勝気な姫はそれを認めず、戦闘侍女達を率いてオシーンを助ける旅に出るのだった
文字数 46,261
最終更新日 2019.11.06
登録日 2019.09.29
宝剣に神力を注ぐ添い寝の巫女としての仕事をまっとうするため、未婚のまま一生を終える予定の第七皇女エイレーネー(26)。ところが彼女を妻に迎えたいと隣国の国王が言い出し、政治的な都合から嫁に行くことが決められてしまう。国を出ることはすなわち、建国以来この国を守ってきたとされる宝剣の巫女の座をおりること。美しい宝剣を愛でていたエイレーネーは、嫁ぐ前に自分の神力を全て宝剣に捧げるべく、交わろうとして――
※ムーンライトノベルズ先行掲載中。pixivでも公開予定。
文字数 5,440
最終更新日 2019.11.05
登録日 2019.11.03
卒業パーティーのさなか、殿下は婚約者に婚約破棄を突きつけた。
その傍らには震えている婚約者の妹の姿があり――。
話の内容より適当な名前考えるのが異様に楽しかった。そういうテンションの時もある。そして名前でネタバレしてしまうこともある(爆)。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
冷静考えると恋愛要素がないことに気づいたのでカテゴリを変更します。申し訳ありません。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
後で消すかもしれない私信。朝の冷え込みがまた強くなった今日この頃、パソコンの冷却ファンが止まらなくなりました(爆)。ファンの方の故障だと思うのですが……考えたら修理から帰ってきたときには既におかしかったからなー、その間に暑くなったせいかとスルーするんじゃなかった。なので修理とか出さずに我慢して使い続けると思うのですが、何かのときは察して下さい(おい)。ちょっとはスマホで何とかなるだろうけど、最近やっとペーストの失敗回数が減ってきたよ。
文字数 4,661
最終更新日 2019.11.03
登録日 2019.11.01
「婚約を破棄する!」伯爵令嬢アースティアは聴衆の面前で第一王子クラウスから婚約破棄を言い渡された。しかしそれだけでは飽き足らず両親や兄を処刑しアースティアを国外退去処分にした。アースティアの一族は火を操る一族で彼女は幻の火しか扱えず落ちこぼれだった。だが復讐に燃えた彼女の怒りはアースティアを歴代最強の火使いへと進化さるのだった。
文字数 31,568
最終更新日 2019.11.01
登録日 2019.09.26
前世は婚約破棄されて非業の死を遂げたんだから今度は最強レベルじゃなきゃダメです!
文字数 3,698
最終更新日 2019.10.31
登録日 2019.10.26
要人が集まる夜会の場で、タイダ王子から突如婚約破棄を宣告されたアリス。
しかし、彼女にとってそれは、夢にまで見た理想の展開で——?
文字数 2,186
最終更新日 2019.10.29
登録日 2019.10.29
文字数 22,326
最終更新日 2019.10.28
登録日 2019.05.06
三年間、王妃になるためだけに尽くしてきた馬鹿王子から、即位の日の直前に婚約破棄されたエマ。
彼女の最後のお願いには、国を揺るがすほどの罠が仕掛けられていた。
文字数 2,387
最終更新日 2019.10.28
登録日 2019.10.28
剣と魔法の異世界にあるヴァレンヌ王国の王家に現代日本で死んでしまった俺は第2王子として新たな生を得た。
王国では今も続くとある慣習がある。それは第2王子は第1王子の不測の事態の備えの予備として育てられる。そして、第1王子が立太子して、王太子妃が第一子を無事出産後に国を割らないために病死という名目で殺されるというものだ。
第1王子の兄がいるから俺はその予備として必要な教育を受けさせられた。前世の記憶が残っていたおかげで、マナーなど一部を除いて余裕でその教育をこなしている。
慣習による抹殺を回避して市井に降り、冒険者として暮らす計画をなんとか進め、安全に表舞台から退場する準備をしているさなか、王国史に刻まれる事件が発生した。
下記は本作の注意事項となりますので、読まれる前に御一読ください。
・本作は作者のスランプ明けのリハビリ作品になります。
・本編4話+後日談2話+α予定。
・1話は3,000字〜4,000字内を目標に不要部を削って言い回しを工夫し、文字数末尾0目標で作成。
・2〜3話予定のヒロイン(公爵令嬢)視点の構想はありますが、執筆するかは本編投稿完了後1ヶ月間の皆様からの反響で判断します。←ヒロイン(公爵令嬢)視点の前日譚を追加決定。お気に入り数3桁到達したので、ルカスとマリアンナの後日談をそれぞれ追加決定。ヒロイン(公爵令嬢)の前日譚追加後に追加予定。2019/10/07
・他作品で感想欄を設置した際、誹謗中傷やストレスの捌け口にされた経験から本作では上記反響受付期間終了後は感想欄を撤去予定です。←撤去しました。2019/10/04
文字数 30,000
最終更新日 2019.10.27
登録日 2019.08.29