猫小説一覧
文字数 701
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.12
文字数 73,194
最終更新日 2019.04.06
登録日 2018.03.30
文字数 458
最終更新日 2019.03.30
登録日 2019.03.30
会社に遅れそうになり、近道の公園を通り過ぎたら、黒い大きな穴に落ちてしまった。落ちた先は、何故か男の上。
慌ててドアから逃げたら何故か知らない森の中。そして迷ってしまった。
突然現れる恐怖に立ち向かい、此処が異世界だと知る。
見た目で魔族と勘違いされる女主人公と、主人公を保護した"黒い獣"と呼ばれる名の知れた騎士との異世界ファンタジー。
言葉の通じない異世界で"魔族"やら"黒猫"と呼ばれ、子供扱いされる25歳の社会人が頑張って生きる物語です。
文字数 39,254
最終更新日 2019.03.29
登録日 2017.08.09
親がどちらも猫好きで、仕事も猫関係のものだし、家にも猫だらけ、そんな生活が嫌になった猫賀未時矢が親元を離れ1人暮らしを始めた。ある日、道端にいた猫を助けたら猫恩返しに!?
時矢と猫、繰り広げられる波乱万丈生活
文字数 4,223
最終更新日 2019.03.21
登録日 2017.11.29
僕はとても賢い。
自分でご飯を見つけることが出来る。
でかいヘンテコな生き物の邪魔にならないように生活することが出来る。
邪魔をしたら蹴られるから。
僕はとても強い。
そこら辺のやつらには余裕で勝てる
けど、でかいヘンテコな生き物には勝てない。
あいつらは僕よりでかいから。
僕は少し特別だ。
目が青色で、髪の毛が真っ黒。
みんなから気持ち悪い、不吉だって。
僕を見たら不幸だって言われる。
でかいヘンテコな生き物にも言われる。
そんなことないのに、だって僕は不幸じゃないもん。
見たら不幸なら生きてる僕はもっと不幸なはずでしょ?
みんなから気持ち悪がられながらも
僕は頑張って生きた。
僕を愛してくれる人がいると信じて生きた。
そんな僕の物語
文字数 3,597
最終更新日 2019.03.07
登録日 2019.03.07
飼い猫が突然わけもなくいなくなる。その理由は……。
前半は猫視点、後半は飼い主視点になります。
小説家になろうさんにも投稿しています。
文字数 4,863
最終更新日 2019.03.03
登録日 2019.03.03
じじいラブ。ボーイズラブ要素がありますのでご注意ください。
一緒に住んでいた「スーさん」を亡くしたばかりの「ヒーさん」は……。
いずれ書こうと思っている長編の、さらに未来の話になるかと思います。
文字数 5,220
最終更新日 2019.02.24
登録日 2019.02.24
これで13回目の同じ土曜日。とある田舎町にある築45年のボロアパートに一人暮らしの高校2年男子、神野祐希には悩みがあった。「今日が終わらない」
両親は他界、バイトで生計を立て、学年一位をキープするためのハードな勉強。そして根暗ガリ勉と呼ばれ学校では嫌われ者。特にイケメンでもなく、同級生を忌み嫌う祐希は13回目の土曜日で白い子猫を拾った。白と名付け、面倒を見る事に。
その日の夜、夢の中に現れた自称神様。祐希が正しい選択をするまで同じ日をループさせていることと、白は神様からのプレゼントだと告げられる。
半信半疑のまま翌朝目覚めると、布団の中には寝ていた子猫ではなく、全裸の美少女がいた。
ひねくれた性格の持ち主が、神のいたずらによって強制的に青春ラブコメを執行させられる!
(MF文庫Jに応募しようと思っているので、よろしければ感想や改善点などお願いします)
カクヨム、なろうでも掲載中
文字数 8,323
最終更新日 2019.02.18
登録日 2019.02.17
その猫、最強につき注意!
※
悪ふざけしたくて書き始めたので、ツッコミ所は多くあるかもしれません。
出来れば週に一回は更新します。
文字数 3,622
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.02.10
猫はいじめられていた
猫は人間に憧れた
城の上でこちらを眺める人間に。
猫は生まれ変わって人間になった。
ある日父親が死んだ。
あとを追うように母親も死んだ。
猫は兄と2人きりになった。
父は偉大な人だった。
母は優しい人だった。
兄は国民にとって希望の星だった。
猫は父と母が愛したこの国が、
豊かで犯罪のないこの国が、
兄と自分を愛してくれるこの国が、
大っ嫌いだった。
文字数 1,972
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.02.12
人生を今までその場しのぎで生活してきた、中年の男性のモトツグ。
そんな怠惰な日々を送るモトツグの所へ一匹の猫?が現れた。
冴えないおじさんと一匹の猫との奇妙な組み合わせが送る。魔術のある世界で生活していく物語。
(まだアルファポリスについていくつか分からない点や、作者が未熟なこともあって、しばらくの間は試し書きをさせていただきます。誤字の改稿は発見次第、順序改稿していきます。)
文字数 9,026
最終更新日 2019.02.10
登録日 2019.02.05
「いないいない……ばあ!」
おてての向こうにいるのはだあれ?
いろんな顔をしながら読み聞かせたいと思う話を書きました。
現在テキストのみ。挿絵がつくかは未定です。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 128
最終更新日 2019.01.27
登録日 2019.01.27
目覚めたら猫娘になっていました。
異世界で行き倒れになりかけたユキを助けてくれたのは、食堂『銀のうさぎ亭』の人々。
おまけに目覚めたら猫耳としっぽの生えた亜人になっていた。
途方に暮れるユキだったが、食堂でのウェイトレスの仕事を与えられ、なんとか異世界での生活の糧を得ることに成功する。
けれど、そんな人々を片っ端から援助しているマスターのせいで、食堂の経営は芳しくない様子。
ここは助けてくれた恩になんとか報いなければ。
と、時には現代日本で得た知識を活用しつつもユキが奔走したりする話。
(前半はほぼ日常パートメインとなっております)
文字数 299,266
最終更新日 2019.01.24
登録日 2018.06.12
続編「大人になった君とぼく」
日本語字幕あり
http://youtu.be/gIN1aSsn06w
字幕なし
http://www.nicovideo.jp/watch/sm35228318
~あらすじ~
翔太くんは学校に行くのが嫌でした。
なぜなら、いじめられていたからです。
誰にも相談できず、友達もいませんでした。
ある年の春も終わろうかという頃のことです。
その幼い心はついに限界を迎え、とうとう学校の屋上から飛び降りてしまいます。
気がつくと、そこは見たことも、来たこともない、真っ白い世界でした。
そこには透き通った川が流れ、それを挟むような形で色とりどりの花が咲き乱れています。
川には一本の白い橋がかかっており、その上に誰か立っています。
人間にしてはあまりに小さく、黒い毛に覆われていました。それは、よく見ると一匹の黒猫でした。
黒猫は翔太くんに気づくとニコッと嬉しそうに笑みを浮かべた後、物凄い勢いで駆け寄ってきました。
「クロ」と名乗るその黒猫は、自分は人間の手によって捨てられた後、保健所に送られ、ここに来たと告げます。
こうして、いじめられて自殺した男の子・翔太くんと、捨てられて保健所で人間に殺処分された黒猫・クロは出会い、二人は天国までの道のりを共にすることになったのです。
そこで生まれる二人の絆とは――。
~本書を読むにあたって~
お読みになる際は「絵本」を読むような感じで読んでください。
筆者である私自身、それを意識して今回執筆させていただきました。
ちなみに、筆者も小中といじめられた経験があります。なので、翔太くんの心情描写の点においては自分と重ねて書いた部分もあります。
なるべく難しい言葉は避け、誰にでも読みやすいよう心掛けたつもりです。
本当に感覚的には小説というより、絵本に近いと思います。
ただ、私の画力が壊滅的に残念なので挿絵をつけることは現実問題として難しいと言わざるを得ません……(つけたいな、という願望はあります)
小説を読むのが苦手な方も、どうぞお気軽に読んでください。
文字数 10,950
最終更新日 2019.01.20
登録日 2019.01.18
猫が好きで好きでたまらない水戸恵那16歳
ある朝車に引かれそうな白猫を助けようと飛び込んだ、、、
私は死んだらしい
でも、神様に転生させてもらえることに!
猫の事になると周りが見えなくなる
異世界にも猫がいるらしい。
猫がいるなら問題ないね!
地球の実はチート猫を連れ、異世界の猫をモフる旅に出る。
レッツモフモフ、レッツ肉球!
小説家になろう様にも、投稿している作品です
文字数 49,368
最終更新日 2019.01.03
登録日 2018.09.18
人通りが少ない神社があり、その裏には隙間がある。
隙間を通るとそこには古い建物があり、入り口の横にある看板にこう書かれていた。
『猫狐探偵事務所』
と。
※
この作品は『第2回キャラ文芸大賞』の応募作品です。
よろしければ投票をよろしくお願いしますm(_ _)m
文字数 12,164
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.11.30
特に困ったことも無く生活をしていた 佐藤 悠一。彼は、一般的には普通の人に分類される、ただの学生だ。
ただ、友達からは「本の虫」だの、「無類のラノベ好き」だの言われているほどに本を読んでいる。
そんな悠一が、ある日、何の前触れもなく異世界にトリップしてしまう。
トリップにより束の間の喜びを味わった悠一。しかし、トリップした先で見たものは、水面に映った金髪猫耳美少女になってしまっている自分の姿だった。
しかも、その少女は、最近読んでいたライトノベルのキャラクターと瓜二つで――!?
ラノベが好きすぎて、その勢い余って書いてできた物です。
なにせ学生ですので、更新速度は遅めです。
表現もおかしいところがあると思いますので、できれば指摘をしていただけると幸いです。
文字数 75,446
最終更新日 2018.12.28
登録日 2017.01.23
12月から、ほぼ毎日更新(17時)!
放課後の教室で寝ていた主人公は、見知らぬ同級生、藤園に非合法な人体実験を施されてしまいます。
何故、藤園はその様な凶行に及んだのか。それは、行方不明になった姉の消息を掴むべく、手掛かりとして示された非公開のオンラインRPGへのログイン権を得る為でした(主人公が狙われたのは、あくまで偶然)。
事情を知った主人公は、協力を買って出てしまいます。実験の結果、すこぶる健康な身体を手にしたという事に恩義を感じたというのもありますが、窮地に陥っている人を放っておけなかったのです。
こうして、未知のオンラインゲームへと乗り込む主人公、ゲーム全体を把握すべく、各ステージのボス持つアクセス権限を集める冒険が始まる事になります。
文字数 110,487
最終更新日 2018.12.27
登録日 2018.11.29