読み切り小説一覧
診断メーカーでお題を引いたので、息抜きに書いてみました。やまなし、オチなし、意味なしです。
ずっと書きたいと思っていたカップルで、書けなかったSMプレイの供養に(笑)
ある意味純粋なM男くんになりました。
文字数 2,421
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.08.19
婚約破棄?あら、うふふ。
王妃教育を、しっかり過ぎるほど受けた令嬢が、婚約破棄を宣言されたら。
文字数 1,686
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18
※注意※
18禁描写あり。
描写長め
BL・短編1ページ読み切り
※ページ繰越なし
次国王×従者
「紅雨」のその後になります。
文字数 8,701
最終更新日 2022.08.10
登録日 2022.08.10
――掟はあなた。
※キスあり
BL・短編1ページ読み切り
※ページ繰越なし
おれ×敦志
好きな人のためなら頑張れるよね、という話。
文字数 3,297
最終更新日 2022.08.10
登録日 2022.08.10
――恵みと別れの雨が降る。
※注意※
18禁描写あり
少し残酷な描写があります。苦手な方はご注意ください。
BL・短編1ページ読み切り
※ページ繰越なし
従者×国王
異世界の国の王様とその従者の関係の終わり。
時系列
「紅雨」→「陽炎」
文字数 6,399
最終更新日 2022.08.09
登録日 2022.08.09
文字数 127,950
最終更新日 2022.07.30
登録日 2021.07.21
様々な人たちが今日も珈琲専門店『春秋館』を訪れます。
都会の片隅に佇むログハウス造りの珈琲専門店『春秋館』は、その名の通り「春」と「秋」しか営業しない不思議な店。
寡黙で涼しい瞳の青年店長と、憂いな瞳のアルバイトのピアノ弾きの少女が、訪れるお客様をもてなします。
物語が進む内に、閉ざされた青年の過去が明らかに、そして少女の心も夢と恋に揺れ動きます。
お客様との出逢いと別れを通し、生きる事の意味を知る彼らの三年半を優しくも激しく描いています。
100話完結で、完結後に青年と少女の出逢い編(番外編)も掲載予定です。
ほとんどが『春秋館』店内だけで完結する一話完結型ですが、全体の物語は繋がっていますので、ぜひ順番に読み進めて頂けましたら幸いです。
文字数 84,699
最終更新日 2022.07.26
登録日 2021.10.14
ーーーーーー何故こうなってしまったのか?
俺の腕は後ろ手に縛られ、気がつけば猿ぐつわで呼吸すらままならない程に息を荒げ、何処かの部族の様な木で掘られた仮面をつけた腰蓑姿の屈強な男達に担がれていた。
辺りは薄暗い森林に囲まれた獣道を歩いている事が解る。湿気も相まってジャングルを彷彿とさせる景色が続いていたが、この空の上にある物を見つけ、やはり自分がいた場所では無いことはすぐに見てとれた。
担がれ振動で目が回りそうな景色の中、上空には確かに細長い月の様なものがまるで方位でも表すかの様に、頭上に佇んでいた。
獣道を進む男達の先頭には小柄な人物が、上半身を覆う程の大きな仮面をつけ、首が痛くならないのかと、自分の置かれた状況も気にせずそんな事を考えていた。
「○★▷◀︎×○◇●〜っ◾️」
やはりである。思った通りこの世界の言葉は理解出来るものではなく、まるで舌打ち混じりに話すその姿は動物そのものの様に思えた。
ようやく森を抜けた先。開けた場所に出ると同じような人間が集落を形成し、火を使える事が分かった。朝礼台の形をした処刑台の様なものが見えた時、スマホのバッテリーの最後の音が聞こえた。
後ろ手に縛られた手から、役目を終えたスマホの最後の仕事は〝生贄なう〝とささやきでの最後の投稿だった。
文字数 16,728
最終更新日 2022.07.03
登録日 2022.06.19
一人のゲーマーがいた。
ジョブを極めては転生し、またジョブを極めーー
ストイックな程にゲームにのめり込んでいた、その男の真の目的とはーー
文字数 2,193
最終更新日 2022.07.03
登録日 2022.07.03
朝カフェが毎日の楽しみだったのに
アイツが現れて…
セルフプレジャーのお供にいかがですか?
文字数 3,774
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.19
ムーンパワーに導かれて…
慣れない出張の帰りに私に起きた非日常…
セルフプレジャーのお供にいかがですか?
文字数 3,136
最終更新日 2022.06.16
登録日 2022.06.16
『30歳過ぎても童貞だと、魔法使いになれる』
そんな冗談を信じた、ある男の話。
※読み切りです。鬱注意。
文字数 2,871
最終更新日 2022.06.01
登録日 2022.06.01
学校の同級生二人と周りの人の話です。
一話完結のssです。ss故に関係性への詳しい言及、登場人物の名前など存在しません。お好きに想像して頂ければ幸いです。
ほのぼのハッピーエンドです。
文字数 1,108
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.13
ライトノベル作家である||白野《しろの》タツヒコは、大学時代にダメ元で応募した小説コンテストで特別賞を受賞して、デビューを果たした。
ところが、小説の売り上げは|芳《かんば》しくなく、このままでは打ち切りになると危機感を抱いて、2巻の大幅なテコ入れを決意。
だが、良いアイディアが全く出てこず、時間が経つばかり。
「トイレで大は毎日出るのによう……」と|愚痴《ぐち》り、これが逆ならどれほど良いかと不毛な考えに浸っている|白野《しろの》タツヒコの前に見知らぬ老人が現れた。
老人は入れ替えの神と名乗り、神の力で、|白野《しろの》タツヒコはもよおす便意が作品のアイディアに変換され、逆に自分自身で思いついたアイディアは便意に変換されるようになった。
最初は原稿の良いアイディアが毎日出てくることに喜び、便秘を|些細《ささい》な問題だと切り捨てていたが、徐々に便秘の辛さ・恐ろしさを実感していくことになる……。
文字数 5,984
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.18
「ここはどこだ? 私は、誰だ……?」
見ず知らずの森で目覚めた男は、肥大化した猪のような化け物に襲われていた。
命からがら逃げる男の目の前に、その少女は不意に姿を現す。
「…………」
少女は、男に対し何一つ喋らなかった。
少女を見捨てる事も出来ず、彼女を庇いながら化け物から逃げ続ける記憶喪失の男。
化け物を倒すため。そして己の過去を取り戻すため。
男は少女と協力し、この世界に眠る記憶へと触れるのであった。
これは記憶喪失となった主人公と、一言も喋らないヒロインによる『記憶』が紡ぐ異世界ファンタジー。
※この作品は下記長編作品の読み切り版です。
こちらは短編で完結する物語へ改稿しております。
『この世界には私が眠っている。』※改題中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/591433234
※この作品は以下のサイトでも掲載中です。
なろう https://ncode.syosetu.com/n0883ho/
ノベプラ https://novelup.plus/story/816266710
アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/218612019
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816927861901404064
読み切り版が気に入って頂けた方は、連載版もお読み頂けると嬉しいです。
少しでも面白い、期待出来ると感じたら、評価やブックマークを押して頂けると励みになります。
文字数 9,980
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.25
Twitterタグ企画参加の為に書いたお話です。
二組のカップルが、海辺でキャッキャウフフする話。
それぞれのカップルの本編はこちら(R18)
湊✕肇……【はじめてのはじめ】
司✕純一……【高校生活、思ってたのと違うんですけど。】
この作品は、ムーンライトノベルズ、fujossyにも掲載しています。
文字数 2,385
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.03.19
2022/02/21~27まで紅粉 藍のツイッターアカウント上で行ったぼっち企画の再録です。
Limited Mad Writer Week企画、そのこころは、『1週間限定で狂ったように執筆する』企画。 要は、1週間(7日間)だけ毎日短編を1時間の制限時間内に1作ずつ書き上げて、紅粉のツイッターアカウントから出来立てほやほや小説を放流する。(英語は十中八九間違ってるので、空気だけ吸っておいてください)
こちらは、上記期間に執筆した7作を公開した曜日ごとに章分け、加筆修正して再録したものになります。当時の作品・つぶやきなどツイートは#LMWW企画でさかのぼれます。したためたものを新書メーカー様で画像に変換し、ツイートしてました。もしくは@beniko_skycolorツイッターアカウントへ。
文字数 24,602
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
子供の頃、曽祖父から聞いた怖い話。
人魂に遭遇した事をきっかけに東京に実在した大銀杏の木に纏わる話に行き着いた話となります。
*会話内容は覚えている事を書いているため、一言一句そのままではありません。
*実際に体験した本人から聞いた話でノンフィクションとなります。
文字数 2,162
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.11.11
身内でやった
「お題に沿って即席の小説を作る」
という遊びの結果生まれたものです。
今回のお題は「ベッド」です。
暇つぶし程度にどうぞ。
※作品内では「ベット」という表記になっています。
文字数 2,167
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.11.07
今日も、いつものように仕事を終えて帰宅した僕。
そして、いつものように自宅での時間を過ごそうとした。
その時。
僕の目の前に“違和感”が訪れた。
文字数 3,938
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.11.03
1000文字ほどの読み切りのエロです。
SFのエロ、ということである程度は予想がつくと思いますが、そこは敢えて予想を立てずにパッと読んでしまうことをオススメします。
※一般的な地雷要素はないはず。
文字数 887
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.10.21
性的な表現が含まれます。短編。読み切り。
安藤草太は同級生の稲葉史彰をモデルに趣味の耽美画を描いていたが、ある日、史彰本人にその事がバレてしまう。
土下座する草太に、史彰は「何で俺なの?」と問い掛ける。
正直に答えた草太は結果、史彰に襲われてしまうが、結局は「自業自得か」と受け入れてしまう。
文字数 15,709
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.06.04
あれ…?
ざまぁできる要素がない…むしろ…
文字数 1,656
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.16
文字数 5,274
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.14
風俗嬢に母親になって欲しいという男について
がっつりR18なので苦手な方はお気をつけください。
文字数 2,794
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.30
中学生の池端俊樹(いけはた としき)がいつものように学校から帰ると、玄関でドデカい魚が跳ねていた。
※カクヨムでも公開しております。
文字数 3,035
最終更新日 2021.01.11
登録日 2021.01.11
名奉行として名高い「大岡越前守」(大岡 忠相 1677~1752)
そのお裁きは「大岡政談」「大岡裁き」として有名で、落語や講談、テレビドラマ、吉川英治氏の小説なども有名ですが、実は実際に大岡忠相本人が関わったお裁きは殆ど無く、他の名奉行と呼ばれた人達のお裁きだったり、有名な「子争い」の逸話などは旧約聖書のソロモン王の裁きが原話だとか・・・。
「名奉行」として多分に偶像化、理想化された存在の大岡越前守ですが、当然その実際の人物像も、庶民の気持ちをよく理解している大変聡明な人だったのでしょう。
だからこそ庶民は、彼に正義を実現してくれる理想のキャラクターを求めたのだと思います。
肥前国平戸藩の第九代藩主・松浦静山(1760~1841)が20年余に渡って書き記した随筆「甲子夜話」には、そんな大岡忠助の「真実」の人となりが分かる逸話が掲載されていますので、ご紹介したいと思います。
非常に短い読み切りの三話構成となります。
文字数 3,152
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.07.10
江戸時代、下級武士の出身から驚異の出世を遂げて、勘定奉行・南町奉行まで昇り詰めた秀才、根岸鎮衛(ねぎしやすもり)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」
その「巻之五」に掲載されているお話「怪病の沙汰にて果福を得る事」を原話として、翻案したものです。
裕福な豪農の家に生まれ、容姿にも恵まれた一人娘になぜか「轆轤首」だという評判が立ってしまい、村では婿に来ようという者がいなくなってしまう。
不憫に思った叔父の甚兵衛が江戸へ出て、姪の婿を探すお話。
轆轤首というと、首がヒョロヒョロ伸びる江戸時代に流行したジャパニーズタイプと、中国の「飛頭蛮」がオリジナルの首が抜けて飛ぶ中華タイプがありますが、本作に登場するのは、小泉八雲の「ろくろ首」同様、後者のようです。
短編読み切りです。
文字数 5,278
最終更新日 2020.05.01
登録日 2020.05.01
今後執筆予定の「無限の世界の歌姫」の予告用読み切り版です!
現在執筆中の二作がスランプ気味なので気晴らしに書きました。本編の主要キャラクターたちがとあるクエストのボスと戦うシーンとなっております。(もう一話書く予定でしたが諸々の事情により挫折しました。申し訳ありません)面白いと思った方は本編執筆時にはぜひそちらも読んでいただければ幸いです!
※あくまで初期設定で書いておりますので、細かい設定及びキャラクターの容姿等は本編とは異なる場合があります。予めご了承ください。
文字数 4,479
最終更新日 2018.10.22
登録日 2018.10.22