ファンタジー小説一覧
サービス残業当たり前、超ブラック企業勤めの相原友里は、大好きな『ポケット″ノ″モンスター』をやれてない事が原因で転生をはたす。
異世界には不思議な生物がいた。モフットモンスター、訳してモフモン。陸に、海に、空に──世界のいたるところに住むもふもふ生物たち。完全にユウリ向けの世界、彼女はモフモンとのスローライフを夢見た。
しかし、夢を邪魔する者もいる。
「あなたには信仰魔法の才能がある!」
「という訳で聖女にしておきました。おめでとう!」
いやです。無理です。他をあたってください。モフモンと遊ぶ時間ないくらい忙しいの知ってるんだからね。
おや、テイマーの大会に優勝して『チャンピオン』になれば聖女を辞めれる? ──ユウリはスローライフと聖女辞退のために、最強のテイマーを目指すことになった。
でも、チャンピオンも結構、忙しいんだね。ファン対応とか増えて、握手会、講演会? なんか違くない……こういう事じゃなくない…?
安寧はどこだろう。お願いです…頼みますから…モフモンと自由に暮らさせてください……。
これはモフモン生活を目指して聖女になったら、いつの間にか、伝説になってしまった聖女テイマーの物語──
文字数 62,556
最終更新日 2020.08.01
登録日 2020.07.27
主人公のシンは30歳にして未だ童貞の弱小Fランク冒険者。
ゴブリンやコボルトといった低級モンスターを狩って日銭を稼ぐ毎日。
上ランク剣士を目指して日々クエストに挑んできたものの才能は芽生えず、ついに志半ばにしてオークロードに襲われ死んでしまう。
だがどういうわけか14年前、あの冒険者になった日に戻っている。
そして死に際の『生まれ変わったら淫魔とセックスライフを送りたい』という願いが神に届いたのか、シンは降魔術師として生まれ変わった。
彼のユニークスキル【強欲】も相まって、淫魔を召喚しまくりセックスに励んでレベルを上げるという夢のような第二の人生をシンは謳歌する。
文字数 251,891
最終更新日 2020.08.01
登録日 2020.02.09
剣を振り上げ、首を斬る。ルートヴィヒは、王都の死刑執行人の一員だった。処刑、拷問を施し、世間で蔑まれる存在の彼らには、裏の顔があった。朧と呼ばれる賊という正体が。だがルートヴィヒは、ほかの死刑執行人である自らの師や弟子たちに虐げられていた。今回も、剣の訓練で痛めつけられる。訓練後、ルートヴィヒは一人、誓う。報復を。憎い奴らに。師やほかの弟子たちに。自分を蔑む世間。自らを救わない神に。「呪わずにはいられない、俺は。絶えず禍いが降りかかる俺自身の運命を。こんな悲惨な運命を俺に下す神を。俺を苛む、この世のすべてを」「王になりたい。この世の王に。強い力を持ち、この世のあらゆる者を征服し、蹂躙する狂った王に。狂王に」いま、一人の憐れな死刑執行人は、強大な力と王位を欲す。報復のために。数日後、師のかつての部下、傭兵隊長が訪れる。師とその隊長は決裂、殺し合いへ発展する。ある町へ死刑執行人たちが向かうと、傭兵隊長も後を追う。自らの傭兵隊を率いて。その機に乗じ、ルートヴィヒは裏切る。死刑執行人を。師やほかの弟子たちへの復讐に乗り出す。その殺害を目論む。傭兵隊を味方につけて利用することで。のこりの死刑執行人たちも、傭兵隊との戦いに身を投じる。やがて戦いは町の教会に舞台を移し、そこではじまる。ルートヴィヒ、師やほかの弟子たち、傭兵たちの戦いが。その戦いで勝利するために、ルートヴィヒは自ら描いた策をもって臨む。彼は勝利を得られるのか? それとも。高雅で凛然たる美貌を持つ、ルートヴィヒの復讐劇。その美貌には、秘密が。
この小説は、小説家になろうで掲載しております。
文字数 28,000
最終更新日 2020.08.01
登録日 2020.07.19
騎士団長がいろんな魔族にヤられたり、ついには……みたいな話です。
後味は悪くない、はず!?
(誤字脱字報告不要)
文字数 8,260
最終更新日 2020.07.31
登録日 2020.07.31
"異世界"が混入し、現実は改竄される。
「あなたはどうして生きてるの?」
一つの世界が、災厄の侵略により滅亡しようとしていた。
残された人々は聖者に縋り、世界は転生を果たす。
異能もモンスターも存在しない、ある意味"何の変哲もない"世界。
そんな世界の日本は山梨県、七美丘という町で、深代十は抑揚のない日々を過ごしていた。
ある日、堕落した生活を過ごしていた十が徹夜後に自室の窓から外を覗くと、奇妙な違和感を覚える。
23年間暮らした町に、ゲームに出てくるような生き物が、中世風の荘厳な教会が、魔術が紛れ込んでいた。
そして、これほど不気味な異変が起きているにもかかわらず、なぜかそれを当たり前として過ごしている人々。
夢かと戸惑うも一向に目が覚めることはない。家の前で呆けていると、見知らぬ美少女が涙を浮かべ抱き着いてきた。
「十くん…っ! やっと、会えた…!!」
世界は大きく変容した。
異世界転生の発動者であり"改竄"を認識するフィールと、その姉でちょっと気が強い少女アネシィという、突然沸いてきた幼馴染との生活。
改竄をなぜか受け付けない記憶に、自分の未来の危難が聞こえる剣呑のささやき。
そして現れる、世界を終焉に導く災厄…。
十は戦いの中で、自らの過去と世界の真実を知る。
文字数 26,607
最終更新日 2020.07.31
登録日 2020.07.26
『Ω型』として性奴隷の生活を強いられてきたミスカは、ある日突然異世界に召喚される。
その世界は神罰により女性が死滅し、男だけの滅びを待つ世界。
『Ω型』として、男でも妊娠可能なミスカはその世界にとって希望だろう。
だが、ミスカは絶望していた。
性奴隷として扱われた人生に変わりはないのだろう、と。
BL創作サイト、BLoveさんで開催された「第3回BL短編コンテスト」世紀末オメガバース用です。
※『小説家になろう』のムーンライト【BL】にも掲載しています。
文字数 10,884
最終更新日 2020.07.31
登録日 2020.07.31
異世界に召喚されたからってなんで国を守るとかそんなことしなきゃいけないんだ?
せっかく召喚されたんだから好きに生きるほうがいいと思うけどね、俺は
文字数 3,568
最終更新日 2020.07.31
登録日 2020.07.31
伯爵令嬢のエステルには妹がいた。
妖精姫と呼ばれ両親からも愛され周りからも無条件に愛される。
婚約者までも妹に奪われ婚約者を譲るように言われてしまう。
そして最後には妹を陥れようとした罪で断罪されてしまうが…
気づくとエステルに転生していた。
再び前世繰り返すことになると思いきや。
エステルは家族を見限り自立を決意するのだが…
***
タイトルを変更しました!
文字数 588,415
最終更新日 2020.07.31
登録日 2019.06.21
勇者に打倒された魔王は、勇者がクソデカ感情のままに向かってくるヤンデレだった為に生き残り、訳もわからないまま魔封じの首輪装備で一緒に暮らす事になっていたとさ。
ふわふわゆるゆるファンタジー世界。
基本的にゆるゆる展開、勝手にシリアスというかいろいろヤってる闇深勇者。
出自不明の闇抱えてそうなヤンデレ勇者×真面目社畜気質、苦労人人外(元)魔王。
感情の向き 勇者→→→→→→→←(過労からの解放と諦めとストックホルム症候群的な物)魔王。
R18(今後入る事があれば) 基本魔王受けでりパも入るかもです。その際は記載します。
※表紙は勢いだけで描いて居るので、自分の中でもっとしっくりくるものが描けたり、イメージ頂けたらしれっと差し替えます※
文字数 10,732
最終更新日 2020.07.30
登録日 2020.07.09
>気に入らないのは王太子側も同じ。
王太子は、常に自分より下の者が好きなのだ。自分を「凄い!」と言ってくれる者が好きなのだ。
なので、何をやっても自分より上手どころか「凄い」になるセッティスカヤは気に入らなかった。とても目障りだった。しかも王太子に甲斐甲斐しくするので、彼には「バカにしている」としか思えなかった。セッテイスカヤが何をしても悪意に受け取るだけだった。
>移動は人気のある場所、村や町を避けた。人との接触は、今回は無用なものだった。
「帰還」が第一目標だが、「訓練」も重要なので、さほど重要ではない「時間」を消費し、訓練に充てることにしていた。
>「聞け!!小物の盗人モブ共!!お前らはもう終わりだ。この私、
セッティスカヤ・タバカールダ・ゴーロ・アクヤクノーが、始祖ゴーロに代わり、お前らを成敗する。
投降も許さん。潔く死ね!」
文字数 12,284
最終更新日 2020.07.30
登録日 2020.07.30
文字数 2,191
最終更新日 2020.07.30
登録日 2020.07.30
文字数 1,086
最終更新日 2020.07.30
登録日 2020.07.30
時松佑真は、双子の姉を暴走車から庇って死んでしまった。
姉は美人だが、横暴で性格は最悪。小さい頃から姉に搾取される人生で……うん、なんで助けちゃったんだろう?
気がつくと異世界で、大陸でも一二を争う強国レムシャイト帝国のまあまあ裕福なエッフェンベルク伯爵の愛人の子供に転生していた。
レムシャイト帝国は獣人の支配する国だった。
エッフェンベルク伯爵も犬の獣人でその血を継ぐ俺も犬に獣人化できた。
跡継ぎとして連れてこられたエッフェンベルク伯爵家にも異母姉マリアンネがいた。
前世の姉ちゃんに比べたら、高飛車だし、人の話は聞かないし、気まぐれだけどまあ…ましだな。
恐ろしいほど残念な美少女だったけど。
どうやら姉ちゃんも転生者で、姉ちゃんが言うにはこの世界は乙女ゲームの世界で、姉ちゃんは悪役令嬢という役どころらしい。
婚約破棄され、断罪されるのではと怯える姉ちゃん。
いや、あんた……婚約すら成立してませんが?
物語の強制力すら粉砕する姉ちゃんの残念ぶりって…半端ねえな!
とりあえず、行かず後家になって居つかれても困るので、姉ちゃんの婚活応援します!
文字数 19,236
最終更新日 2020.07.30
登録日 2020.07.13
「異世界転生して♡」
「は?」
言われて転生(強制)したらガチの殺し合いバトルロワイヤルが始まった。
青筋が浮かんで血管破裂しそうだ。
魔法はない!(自分には)
チートもない!(自分には)
ゴミ能力だけ与えられた!(自分には)
は? いや……は? どうすんだコレ……っ!
文字数 20,569
最終更新日 2020.07.30
登録日 2020.07.24
文字数 31,692
最終更新日 2020.07.30
登録日 2020.07.30
変わらない毎日、変わらない自分。
今日も情けない自分が嫌で嫌で仕方なかった。
物語の主人公であるハルキはそんなある日の深夜、コンビニに出掛けると、見知らぬ白髪の少女に出会う。
(……ごめんなさい……)
突然の不運な事故、死に際に彼女の放った言葉……。
あの言葉の意味が知りたくて、変わらない自分を変えたくて……。
新たに転生したこの世界で春樹は、あの時の少女とそっくりな魔女と、とある国を治める女王に出会い、彼の物語は新たに加速して行く。
これは無色な男の物語。
文字数 16,515
最終更新日 2020.07.29
登録日 2019.01.31
聖女として産まれてきた公爵令嬢のクリス。そんな彼女には一人の美しい妹がいて、名をマリアと言った。
聖女に嫉妬は赦されない。しかしながら、クリスは自分よりも貴族たちにちやほやされるマリアに嫉妬するようになる。そのことに気が付いた婚約候補者の第一王子ハマーは、クリスとマリアを比較し、クリスと婚約することが必ずしも得策ではないと考えるようになる。
「君との婚約についてもう少し慎重に考えたいと思う」
ハマーの発言に対し、聖女クリスは怒りを覚えた。聖女が決して抱いてはならないとされる感情、怒り。世界はクリスの混沌により、大きく変わろうとしていた。
文字数 12,988
最終更新日 2020.07.29
登録日 2020.07.17
全ては、天明八年六月二十四日に始まった。
壇ノ浦に生じた、大きな渦から〔あのお方〕が現世に復活した。
〔魔導維新〕
人間も、魔人も、妖鬼も、その日の出来事をそう呼ぶ。
魔によって、維を新たに導く――。
〔あのお方〕の力によって生まれた、この世ならざる妖鬼が、九州・中国・四国と次々に侵攻。
その圧倒的な力を前に幕府は会津へと後退し、人間世界の命運は風前の灯であった。
〔あのお方〕に支配された地域は、魔人と呼ばれる〔かつて生きていた者〕によって統治され、人間は奴隷であり、家畜であり、財産であり、食料と化していた。
しかし、人間も諦めたわけではなかった。
身分を越えて激しく抵抗を見せる者。幕府支配地域へ脱出する者。そして、魔人や妖鬼を専門に退治する〔狩り師〕も誕生した。
魔導維新は、多くの人の運命を、この国の未来も一変させた。
桶屋の市松。
江戸の片隅で桶を拵えていた男もまた、魔導維新によって狩り師となった。
(全4回)
文字数 12,865
最終更新日 2020.07.29
登録日 2020.07.26
大学二年生の北澤貴也は、中学時代からの親友である岡庭大志に思いを寄せていた。
ある日、自宅を訪れた岡庭と良い雰囲気になった北澤は思い切って告白するが、岡庭は少し考えさせてほしいと告げて帰宅してしまう。
次の日、目を覚ました北澤の視界に広がっていたのは、一年前に試しに作ってみたバグまみれゲームの世界だった。どうやら、このゲームをクリアしないことには現実世界に帰れないらしい。
ゲームの世界に転移したのは北澤だけでなく、岡庭もだった。二人で協力して現実世界への脱出を目指すことになるが……。
※本年中の次回更新の目処立たずです。申し訳ありません。
文字数 8,087
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.06.06
彼は可憐なエルフだった。彼は巨根だった。故に――スカートを愛用する男の娘になった。
成人の儀を終え、愛する人と繋がった彼は、相手のご両親を訪ねる。
「む、息子さんを、ぼくにください……!」
愛する人はオーガだった。そしてオーガにはハーレムを作る慣習があった。
「ならば、こうしよう。リゼくん、君がハーレムを作りなさい」
かくして彼は、ハーレムを作るための旅に出る。
しかし異世界から召喚された勇者が、彼の前に立ちはだかった。
「また勇者パーティーなの……」
勇者パーティーは、存在しない魔王を追いかけていた。
そして彼は決意する。
「ぼくが魔王になるよ」
ハーレムを作るはずだった巨根の男の娘エルフが、巡り巡って魔王になるお話。
文字数 144,313
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.06.30
幼い頃、ある男の子に「ブス!」と言われたティナ。その事がトラウマで、いつも自分に自信がなかった。
そんなティナが婚約した男は、社交界で一番美しいクリフォード。
ーブスな私が隣にいたらきっと迷惑よね・・・ー
そんな想いで、だんだん必要最低限のやりとりもしなくなった。
そんなある時、彼に呼び出されて屋敷へ行くと、婚約破棄をしてくれと言われた。
承諾をして、公爵邸へ帰るティナ。しかしその途中で豪雨にあい、彼女を乗せた馬車は崖の下へ落ちていってしまった・・・ー。
文字数 2,808
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.07.18
ここ、リベル王国の王子シャハルに、婚約破棄と国外追放をされたルナティア。
「分かりました、王子様の仰せのままに。」
いわれた通りに国を出て、隣国へ住むことにしたルナティア。
住むところを探していると、偶然隣国の王太子たちに遭遇する。
一方、リベル王国の王ご夫妻は、息子がルナティア嬢に婚約破棄をしたことと、国外追放をしたことに大騒ぎをしていた。
「なんてことをしてくれたんだ・・・!!このバカ息子!!!」
「どっどうしたのですか・・・父上」
怒り狂う王と顔を真っ青にさせている王妃にシャハルはオドオドと動揺した。
「ルナティア嬢は・・・!・・・「女神の使い人」なのだぞ!・・・わしらに何も言わずに勝手に婚約破棄などと・・・!!女神の怒りに触れたら、この王国など一瞬で塵となるのだぞ!?お前の身勝手な判断で何万人もの人たちの命が一瞬で消えるのじゃ!」
「?!・・・な、なんですかそれ・・・そんなこと一言も・・・」
「ああ・・・そんでなくてもあんな素直で頭のいい子なんてそうそういないのに・・・」
青ざめる母と真っ赤になる父を横目にシャハルはー俺もしかしてやばいことしちゃった・・・?ー
文字数 4,668
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.07.17
平川綾人が目を覚ますと、そこは冥界だった!
彼の目覚めを待っていたのは、冥界に閉じ込められている花の女神ペルセポネ。
冥界に飽き飽きしていたペルセポネは女神の力を捨て、綾人と共に冥界を脱出する。
ところが、地上へと到達した綾人たちの眼前に広がっていたのは、崩壊した神都オリンポスの街並みだった!
消えてしまったオリンポスの神々の行方は?
そして、オリンポスを滅ぼした犯人とは?
真実を探求すべく、綾人は元女神ペルセポネと共に旅に出る!
異世界転移ファンタジー。
文字数 10,326
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.07.27
3XXX年。世界は超能力が発達していた。そして、それを使う犯罪も増えている。
それらの犯罪から子供たちを守るため、主人公のホームズは絆の友の会を設立したが、主人公には、ある秘密があった…、別の顔がある。情報屋という顔がある。そして、皆は声をそろえてこう言う。闇の名を<ナポレオン・ルパン4世>。不可能という文字のないナポレオンと狙った獲物は逃がさないというルパンとの名前をただ単純につけ、死神を連想させる4世とする悪魔じみた名前をみんなはひそかに恐れている。
だが、意外と本人は、優しいすぎる男だった。この物語はそんな、主人公のホームズと情報屋の仕事と絆の友の会の、時には厳しく、時には優しくなる、刑事もの・ファンタジーもの・戦いもの・友情・愛情…なんでもありな物語。
文字数 44,826
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.07.01
神の様に崇められる聖女と宰相の息子が恋を実らせる為に奮闘します!番外編。
「ヒロインを虐めなくても死亡エンドしかない悪役令嬢に転生してしまった!」の番外編になります。
悪役令嬢の親友となった聖女の許されない恋を番外編でお届けします。読者様からのリクエストで実現しました。
本編を読んでないと、突然のエピソードだったり、少し物足りない話の部分があるかもしれません。
前途多難な聖女の恋をどの様にして認めてもらうのか。
聖女の想い人であるカークが奮闘します!
本編ではほとんど出てこなかったカークですが、悪役令嬢の恋の影で色々と頑張っていました。
ぜひ番外編もお楽しみいただければと思います。
文字数 73,437
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.07.10
これは最強の魔王ライアルフ・デイモンド・ニコラークスの息子であるアルヌエル・ニコラークスと、大天使サラカエルに憧れる聖女見習いヘリーゼが出会い戦乱の世の中を変えていく物語である。
文字数 1,176
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.07.27
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
セントフェアファクス皇国徒士家、レイ家の長女ラナはどうしても持参金を用意できなかった。だから幼馴染のニコラに自分から婚約破棄を申し出た。しかし自分はともかく妹たちは幸せにしたたい。だから得意の槍術を生かして冒険者として生きていく決断をした。
文字数 107,057
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.04.25
愛くるしい容姿、天真爛漫な性格、素直な気質。どこをとっても要素しかない彼女の隣には、いつも必ず仏頂面、無愛想、捻くれ者の「わたし」がいる。
呪われた身である己をもってして、彼女のしあわせを見届けることが己の使命。
そうして彼女を守っているつもりだったが、「わたし」たちの周りはにわかに騒がしくなり、面倒な連中ばかりが寄ってくるようになった。
ただ、「わたし」は愛を貫きたいだけなのに!
体にあるコンプレックスを抱えた主人公によるセクハラ多めのラブエロコメディ、かもしれない。
文字数 7,415
最終更新日 2020.07.26
登録日 2020.07.26
退屈な毎日を送っている千堂ヒカリは変化のある日常を心の奥底で求めていた。
ある日、町ではある噂が流行り始める。それはこの町には魔女の屋敷があるという事。
ヒカリと同級生の五条と黒霧は噂の真偽を確かめるために町の散策に取り掛かるが…
物語が進んでいくにつれリセットされていく記憶!それと同時に見えてくる記憶喪失の真相!日常的な非日常の中の学園生活と異能バトル!
カクヨムとなろうにも転載してますので、よろしくお願いします!
文字数 480,785
最終更新日 2020.07.26
登録日 2020.06.11
公爵家の娘ソフィアはある日前世の記憶を思い出し倒れてしまう!
そこから始まるのは優しい家族に囲まれて暮らす日々……
「あっ、ちょっと、ソフィアって悪役令嬢の名前〜〜!?」
………ソフィアは幸せに暮らせるのだろうか?
文字数 15,370
最終更新日 2020.07.26
登録日 2019.06.21
東京で普通に暮らす高校生《篠高 瀬名(シノタカ・セナ)》は退屈だった。
特別なことの起きない繰り返しの日々。
退屈で仕方がないこんな普通の日常がこのまま死ぬまで続くのだろうと思っていたが、それは神様の悪戯とも呼べる出来事のせいで簡単に狂ってしまったのである。
ある日の放課後。
教室にいたはずの瀬名は唐突に異世界に転移していたのだ。
しかも、空。
落ちたら死んでしまうと思っていると突如として現れたドラゴンに拾われ、物語の歯車は動き始めたのだ。
異世界で魔物達と暮らしながら、様々な問題に襲われることになった《篠高 瀬名(シノタカ・セナ)》と、瀬名と契約を結んだ魔物達とを描いた物語。
どうぞ、お楽しみください!
文字数 41,577
最終更新日 2020.07.26
登録日 2020.07.19
『カエタイカ?ミズカラヲソシテセカイヲ』
知識マニアな現場監督として単調な毎日を過ごすカズマは、ある日眠りにつくと謎の声に問いかけられた。
カズマはその問いに、単調な日々からの脱却を望んだ。
そしてカズトは、眠りから覚めると異世界に転移していた。その世界ではカズトの様な転移者を”異世界からの旅人”と呼び、好意の対象とされていたのであった。
それは過去に現れた”異世界からの旅人”が、魔物達を撃退したことに起因している。しかしカズトの戦闘技術はゼロ。この世界では全くの役立たず......のはずが。
幸いにもこの世界は天然資源が豊富であった。
技術レベルの低いこの世界では何の役にも立たないような資源でも、カズトによってチートな材料に生まれ変わる!
悪用すれば成り上がることすらできるその知識を、カズトは人々の笑顔のためにふるっていくのであった。
人の妬み僻みに策略に、そして魔物達の脅威にと、カズトの前には続々と壁が立ちはだかる。
知識と経験で民を導け!知恵と工夫で魔物に打ち勝て!
世界を救うカズトの物語がいま始まる!
※異世界ファンタジーものですが、事象など極力リアルに近いものを目指しています。
※小説家になろう様 カクヨム様でも掲載中。
文字数 73,670
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.07.19
「にゃあにゃあ」
「かっわいいなあおまえ~、できれば俺の部屋で飼ってやりたいなあ」
佐原尚輝(三十代後半)は、彼女いない歴年齢の、夢に破れた社畜である。
憂鬱な毎日を過ごしていたが、綺麗な野良猫と出会い、その猫を飼うために仕事に精を出すが、連日のサービス残業と、上司のパワハラに耐えられず会社を辞めてしまう。
猫に別れを告げるが、車道に飛び出た猫を助けようとして、車に轢かれて死んでしまった。
そこに美しい男の神が現れ、尚輝は神によって異世界へと転生し、理想の生活を手にいれることに。
ナオキ=エーベルは家族に愛されて育ち、十八歳になると冒険の旅に出た。
そんなナオキは、ある三人の男(聖者、闇の一族の王、神様)に何故か言い寄られて彼らに翻弄される羽目になる。
恋愛経験のない男が愛を知る物語。
※一人と相思相愛エンド。
※ハッピーエンドです。
(誤字脱字報告はご遠慮下さい・ひとますスルー&脳内保管でお願いいたします)
文字数 82,442
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.06.27
《時計の秒針は左へ進む。
この世界は、すべてが可笑しく狂おしい。あるものは言った。
「この世界は狂ってしまった」とー…。》
ある日少女が目を覚ますと、そこは見知らぬ森の中だった。少女の名前はアリス。
困惑しているアリスの前に現れたのはクロード・フィラインドという人物だった。その人物が語るには、この国はアリスが住んでいた世界とは、全く別の、トランプの世界だと言うのだ。
アリスをきっかけに、その世界の歯車は動き始める。
始まりと終わりの鐘が鳴り、新たな命が生まれた。最初は平穏な、幸せな世界だった。【それは】いつから狂ってしまったのか。気づかないところで何かが変わった世界。
ある者は混沌を。またある者は愛、真実、不変、理を求めた。
アリスが〈その世界〉に現れた理由とは一体なんなのか。真相が明かされるー…。
時計の針が右に動き始めるとき、なにを得るのだろうかー…?
文字数 2,259
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.07.24