小説一覧
文字数 983
最終更新日 2019.10.06
登録日 2019.10.06
――本家に戻ってきなさい。
大神蛍は十五歳。ずっと疎遠だった母に呼び戻されて、本家のある守森に帰ってきた。そこで蛍を待ち受けていたのはこの土地を代々守り続けてきた一族の後継者争いと、本家の姫である蛍の守護役である少年、宗司との出会いだった。
文字数 14,541
最終更新日 2019.10.06
登録日 2019.10.06
山田慧子は進学校に通う高校一年生。著名な日本文学研究者の父親を持ち、模試では毎回全国1位をとる程国語の成績が優秀。だが、彼女が文理選択で選んだのは意外にも理系コースだった。曰く、「文学なんて研究したって何の役にも立たないじゃないですか。」
工学部受験に向けて勉強に励む彼女の前に、ある日羊女と名乗る女が現れる。羊女は、これからあなたには文学作品に描かれた悲劇の少女達を救う戦いに参加してもらうと告げるーーー。
文字数 1,581
最終更新日 2019.10.06
登録日 2019.10.06
《視点・山柿》
大学入試を目前にしていた山柿が、一目惚れしたのは黒髪ロングの美少女、岩田愛里。
その子はよりにもよって親友岩田の妹で、しかも小学3年生!!
《視点・愛里》
兄さんの親友だと思っていた人は、恐ろしい顔をしていた。
だけどその怖顔が、なんだろう素敵! そして偶然が重なってしまい禁断の合体!
あーれーっ、それだめ、いやいや、でもくせになりそうっ!
身体が恋したってことなのかしら……っ?
男女双方の視点から読むラブコメ。
タイトル変更しました!!
前タイトル《 恐怖顔男が惚れたのは、変態思考美少女でした 》
文字数 700,774
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.01.11
とある島に奈良 誠(なら まこと)という男子高校生がいた。
そして島の中心には永遠の木と呼ばれる物があった。
未来からきたという女の子が誠の前に?!
どこか甘く切ないストーリー。
文字数 375
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.10.05
突如クラスごと異世界召喚されてしまった俺、如月 神羅は、職業はまさかの最弱の生活魔術師という誰でも使える魔法のほんの少し上の魔法が使える魔術師で、クラスの人たちから見放される。
しかし、一年後。
ーーー気づけば世界最強でした。ーーー
文字数 12,821
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.09.04
真っ暗闇の中を落ち続け、背中に衝撃を感じた。
暫く息が詰まっていたが直ぐに息が出来る様になり、特に怪我も無いようだった。
「兄ちゃん、大丈夫」
「ああ大丈夫だ、明美は」
「兄ちゃんがクッションになってくれたから大丈夫」
墨を流した様な漆黒の暗闇の中、腕の中の明美の感触だけが唯一確かな存在だ。
妹の明美をベットの上に押し倒したら、そのままベットの中へ身体が沈み込んで闇の中へ落ちたのだ。
パニックになりかけたが、落下する感触が有ったので、そのまま無意識に明美を護ろうと抱き締めていた。
なにも妹に#疚__やま__#しい事をしようとした訳じゃない。
僕がコンビニで買ってきたコミックを、明美が無断で先に読んでいたので取り返そうとしただけだ。
第一、明美はまだ小学六年生の餓鬼だ。
髪の毛を短く刈り揃えたサッカー少女で、良く男子に間違われている。
「兄ちゃんが僕にエッチな事しようとしたから罰が当たったのかな」
「こら、人聞きの悪い事言うんじゃない」
文字数 210,136
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.07.14
かえでは普通の女の子だった、、、はずなのだ。しかしある日突然目の前に妖精チェリーが現れる。
普通の女の子だったはずのかえでは、どんどん普通から離れていく。
チェリーはなんのために来たのか?
かえでは普通の生活にもどれるのか?
この作品は、下書きなしで書いてるので誤字脱字があるかもしれません。なのであったら感想等で指摘してください!
また、初心者なので内容としてえって思うこともあると思いますが、温かい目で見てください!また、こうしたら見やすいよ!とか、もっとこうしたら良いよ!とかアドバイスがあったらこれもコメントでよろしくお願いします。🙇♀️
文字数 15,553
最終更新日 2019.10.05
登録日 2018.11.04
ある日アーヤは魔法の弟子入りしている師匠に頼まれごとをした。それはとても大きなものの運搬だった。
売り言葉に買い言葉というあれで、魔法の鞄にでも詰めてくれれば運ぶとつい言ってしまったアーヤ。数日後目の前には1つの鞄が…
口にしてしまった以上断れなくなったアーヤは渋々鞄を手に取り荷物を運ぶことになったのだった。
ところがその旅は運がいいのか悪いのかいろんな経験をする旅へと変化していく…
そしてアーヤは預かった鞄の異常性に気がついたのだった。
文字数 18,751
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.08.28
ある日夢から覚めたら周りにたくさんの幽霊が?何と霊感を神に与えられちゃった、しかも霊に触れちゃう一!そこで男子が悪霊などを成仏させる為にある女性と同居に、、、所が最初からお先真っ暗!?悪霊退治にいったら悪霊とは違う霊だった、みんな優しくてものにも触れて生活しているがたまに問題が、、、中には学校に行ってる霊も!そこで男子はその霊たちの成仏を諦め悪霊退治をやりながら神様と霊と高校生活へ、幽霊と神様と共に過ごしていく楽し物語、、、のはずが幽霊退治で散々な出来事が〜!日々散々な生活をしながら楽しもうと生きてく争いばっかの普通じゃない高校生活、それに青春?楽しさいっぱいのちょっとありえない物語。
文字数 6,322
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.10.02
ある時、転んで頭を打ったら、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だという事に気づいたセリア・モーガス(15)。
1つ年上の王子にはウザがられており、あまり関係は良好ではない。
ヒロインはまだ虐めてはいないもの暴言は吐きまくり。
とりあえず、まずは謝る事が大事!と動き始める、よくある王道悪役令嬢の小説です。
※作者は、あまり時代背景には詳しくなく、言葉遣い等もそぐわないものを使ってしまっているとは思いますが、1つの作品として暖かい目で見ていただくようお願い致します。
※ご都合展開等もあるかもしれませんがそれはそれでお楽しみ頂けると嬉しいです。
文字数 36,876
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.04.24
私と新人記者・相原は、ある現在進行形の少年誘拐事件を追いかけることとなった。2人が事件を追ううちに、やがてその裏に隠された異常性があらわになっていく。
※ストーリーはまだ思案中ですが、途中から過激な性的表現、グロなどが含まれる可能性があります。苦手な方はご遠慮下さい。
文字数 5,662
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.10.04
わたくしの仕える屋敷の主は、とても几帳面且つ細かい……えぇ、それこそ殺意を覚えたことも一度や二度ではないというような、神経質な御方なのでございます。あまりの環境にキレて暴れたことも少なくはないわたくしですが、それはほら。
使用人に対する待遇の良さと、ここで培うことのできる基本的な能力の高さも魅力となり、それなりに楽しくやっております。目下の悩みと言えば、我が主の減量がうまくいかないということくらいでしょうか?そんなメイドと、主のお話でございます。
文字数 8,071
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.10.05
デパートで働く27歳の麻由は、美人で仕事もできる「同期の星」。けれど本当は恋愛経験もなく、自信を持っていた企画書はボツになったりと、うまくいかない事ばかり。
ある日素敵な相手を探そうと婚活パーティーに参加し、悪酔いしてお持ち帰りされそうになってしまう。それを助けてくれたのは、31歳の美貌の男・隼人だった。
紳士な隼人にコンプレックスが爆発し、麻由は「抱いてください」と迫ってしまう。二人は甘い一夜を過ごすが、実は隼人は麻由の天敵である空閑(くが)と同一人物で――?
こじらせアラサー女子が恋も仕事も手に入れるお話です。
※表紙画像は湯弐(pixiv ID:3989101)様の作品をお借りしています。
文字数 111,302
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.09.14
文字数 4,100
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.10.05
ドラゴンと人間のハーフであるグラザニア龍姫は、恵まれた身体能力を持ちながらも、現代社会においてはその能力を活かせず、引きこもり生活を送っていた。
しかしある時、親から引き継いだスキル、『ストレンジャー』がとあるきっかけで発動し、異世界に転移してしまう。
そしてドラゴンと人間の間に生まれた龍姫はレベル1からすでに最強だった!?
※小説家になろうで同時連載中
文字数 25,495
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.10.03
門の内側は広場になっており、露店を広げた商人が軒を連ねて市が形成されていた。
この世界の物価を知ろうと見て回っていたら、天幕に囲まれた場所で競りが行われているのを発見した。
三十三年間生きて来てこんなに嬉しかった事はない。
興奮で射精しそうだった。
奴隷が競りに掛けられていたのだ。
しかも十二歳くらいの女の子だ。
客に売り物が良く見える様にするための配慮か、上半身は細い布を胸に一枚巻いただけで、下半身は細い褌姿でほぼ全裸に近い。
昼の明るい陽光の下、競り台の上で頭の後ろに手を組ませて立たされている。
未熟な体躯の少女の首に巻かれた革の首輪、そして首輪から伸びるが鎖が囚われの身を象徴して、淫猥で背徳的な雰囲気を醸し出している。
鎖の末端を握る競人が理解不能な異国の言葉を張り上げていた。
言葉は判らなくても理解できる、ここでは少女が金で手に入るのだ。
僕は喰い入る様に少女を見詰めた。
ここでは誰にも遠慮する必要が無いのだ。
生きる力が、身体の奥から沸々と湧き上って来るような気がした。
ロリコンで無職で童貞の三十男が、異世界で迷走する物語の予定です。
文字数 229,994
最終更新日 2019.10.05
登録日 2018.08.23
ごくごく普通の生活を送っていた、中学生の湊早耶、風間凪沙、宮野内深磁。
ある日の朝、目を覚ますと、そこは知らないもう一つの世界だった。
彼らを待ち受ける出来事とは。
文字数 4,639
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.10.05
文字数 14,536
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.08.21
継母「お願い許してシン・デレラ。私が悪かったわ(信じられない)!どうかそんな事しないでちょうだい(罪を重ねるのは)?」と家の中から飛び出して、シン・デレラから逃げる為に近くの森に入って行きました。
シン・デレラ「あっははは。何処行くのお義母様、待ってよ〜(逃がさない)!こんな夜更けに1人で森の中に入るのは危ないわよ、お義母様〜(誰も助けに来ないわよ)!」と棍棒を持って追いかけて行きました。
シン・デレラ「お義母様。私、今まで生きてきて今日が1番楽しいの、これからお義母様の髪の毛を全部引き千切って、手足の爪を剥ぎ取るの(ゾクゾクするわ)!最後にこの棍棒でお義母様の両手足を、爪先から付け根まで粉々に砕いて行くの、楽しそうでしょう。お義母様(ウフフ)?」とゆっくりと棍棒を振り上げていきました。
文字数 150,837
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.06.23
ここは貴方が暮らしている世界とは違うもう一つの別の世界『異世界』。
この世界では5歳になると全ての国民に1つだけスキルが与えられます。
1人の少年が子供達の列に並んで、神界から降りて来た、金色の長い髪を波立たせた綺麗な女神様からスキルを貰うのを楽しみに待っています。
とうとう自分の番になり、彼の両手を女神様の柔らかい手が握ってきました。
手のひらから全身に温かい光が広がっていきます。
彼はスキル『絶体絶命』を獲得しましたが、女神様は絶体に使わないように彼に念押しします。
けれども、どうしてもスキルが必要な時の為にスキルを発動する魔法の言葉を教えてくれました。
この物語は全てを滅ぼす可能性を秘めたスキル『絶体絶命』を与えられてしまった不幸な男の子の話です。
文字数 33,100
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.10.04
屋上にある校長の像を触れることが出来れば幸運が訪れるという廃校に来た男。しかし、後ろを絶対に向いてはいけないという。
文字数 909
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.10.05
ブラック会社で仕事を終え帰り道。線路で動けなくなっていた犬を庇い死んだ。と思ったら起きたら異世界だった!?途方に暮れていたらアイドル事務所の社長だという人?に助けられそのままお世話になるのだが……
ブラック企業からブラック企業への転職ラブコメ的なのにしようと思ってます。
文字数 7,298
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.09.05