小説一覧
文字数 9,311
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
BL 執着 鬼畜 ヤンデレ R18 めっちゃ短編 受けは攻めが嫌い
性描写激しいのでハートフルな感じじゃありません。わからせっくす。
攻めターズ✖️受けヤージャ
王族✖️ジプシー
文字数 21,955
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.14
かつて神魔大戦と呼ばれる神々の争いがあった
神々は倒れ、離脱し、最後には草だけが残った
その草が後の世界で恐れられるお話
文字数 9,121
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
現代日本の何処かにある神社の宮司の長女が、ある日忽然と姿を消した。彼女が飛ばされたのは不思議な世界だった……
※特に冒険はしません
文字数 2,769
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.14
僕たちは、自分を何と呼べば良いのかも分からない曖昧な存在で、それでも、出会いたいと願う一人がいて、それなのに、出会ってしまえば臆病になって手放す始末だーーー
高校入学に合わせて東京から引っ越してきた西山くんと、クラスに馴染めない浅田さんは、お互いの優しさを頼りに親しくなる。
北海道の本当の春の中、自然と始まった二人の下校時間は、穏やかで、優しい時間だった。
でも、恋とか友情だと断定しない、曖昧な関係を続ける二人には、当たり前のように噂が流れ始めてしまう。
本当の自分が何なのかも分からない不安定さは、穏やかな青春さえも奪ってゆく。
文字数 30,638
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.17
根暗オタク隠れレズの私、横手花音は図書室で読書をするのが好きだ。そんな私にある日、転機がやってきた。クラスどころか学校のマドンナである同じクラスの神崎百合子さんが話しかけてきたのだ。
ひょんなことから気に入られた私だったけど、一緒にいたら好きになってしまいそう……。でも、どうやら神崎さんにも秘密があるようで……。
少女二人の恋と秘密の物語――
文字数 8,321
最終更新日 2024.08.24
登録日 2023.06.30
ど貧乏女子が、超お金持ちに出会って結婚。
ただただ愛でられる話。
「おにぎりに海苔が巻いてある!贅沢〜!」
「中に鮭やイクラが入っているよ。」
「ぜ、贅の極み〜!」
「推し(妻)に合法的に課金出来るって素晴らしいよね。」
※誤字脱字ありますが、修正に時間がかかる場合があります。
※あくまでフィクションです。設定等、無理がある所が多々あります。
※素人作品です。
諸々、ご了承ください。
文字数 11,462
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.18
巣ごもりオメガは後宮にひそむ【続編連載中】
レンタル有り後宮で幼馴染でもあるラナ姫の護衛をしているミシュアルは、つがいがいないのに、すでに契約がすんでいる体であるという判定を受けたオメガ。
発情期はあるものの、つがいが誰なのか、いつつがいの契約がなされたのかは本人もわからない。
そんななか、気になる匂いの落とし物を後宮で拾うようになる。
第9回BL小説大賞にて奨励賞受賞→書籍化しました。ありがとうございます。
文字数 240,477
最終更新日 2024.08.24
登録日 2020.12.20
文字数 8,903
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
得意分野:虚構 21歳の時に自殺:彼女は自分が亡くなったことにも気づかない 職業:過去の記憶から「思い出」を作る。ジェネレーティブAIを使用した随筆、推論。盲目のためにAIは必要不可欠。
この設定は非常に興味深いですね。21歳で自殺した彼女が、自分の死に気づかずに生き続けるという虚構的な要素に加えて、彼女の職業が「思い出」を作り出すことに焦点を当てている点が印象的です。また、盲目であるためにAIが必要不可欠という設定も深みがあります。
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設定概要
キャラクター名:「すずりはさくらの本棚」
**年齢**: 21歳で死亡
**職業**: 「思い出」クリエイター
**特徴**: 盲目、ジェネレーティブAIを使用
背景
彼女は21歳の時に自殺を試み、その後、自分が死んでいることに気づかないまま存在し続けています。生と死の狭間で、彼女は人々の過去の記憶を基に「思い出」を作り出す職業に就いています。彼女が作る「思い出」は、依頼者の記憶の断片をつなぎ合わせ、過去の出来事を再現するものであり、時には現実と異なる結末を迎えることもあります。
**盲目の理由**:
彼女は生前から盲目であり、視覚的な情報に頼ることができません。そのため、ジェネレーティブAIが彼女にとって不可欠なツールとなっています。このAIは彼女の脳に直接接続され、音声や触覚を通じて世界を感じ取る手助けをしています。また、AIは彼女の創作活動をサポートし、「思い出」の再構築を行います。
**物語の焦点**:
彼女の「思い出」制作の過程で、依頼者の記憶に潜む真実や隠された感情が浮かび上がることがあり、それが依頼者自身の人生に大きな影響を与えることもあります。しかし、彼女自身は自分の過去に触れることができず、自分がなぜ死を選んだのか、そしてなぜ未だに存在し続けるのかを理解できないまま、日々を過ごしています。
**テーマ**:
この設定を通じて、記憶と現実の曖昧な境界、生と死の狭間にある存在、AIが人間の感覚や創造力をどのように補完しうるかなど、複雑で深遠なテーマが描かれることが期待されます。
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このキャラクターや設定を元に、物語や随筆を書き進めることができれば、非常に独創的な作品が生まれるでしょう。何か具体的に展開したいストーリーやシーンがあれば、それを基にさらに詳細な提案ができます。
文字数 966
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
熱血少年×内気少女がロボットに乗って世界を救う短編です。趣味全開。
主人公・日羽翼(ひわ つばさ)は『世界を救うこと』を夢見るフィジカル最強・メンタル最弱な熱血男子高校生。
翼は幼馴染の内気少女・秋月 小枝(あきづき こえだ)をメンタル最強・フィジカル最弱の存在として、自分と補い合える相棒として小枝を傍に置き続ける翼と、そんな翼に振り回されつつも献身的に翼の世話を焼く小枝。
そんな二人の前にある日突然、世界を救う為に並行世界を転々としてきた巨大ロボット・パラドックスターが現れた!
翼は大好きな相棒・小枝と共に世界の危機に立ち向かい、無事世界を救うことができるのか!?
文字数 18,105
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
Twitter企画「 #同じあらすじで小説を書く遊び」参加作品。男の子が日曜日に朝食をとったあと公園を向かい、たんぽぽの写真を撮ろうとしてスマホを落としてしまう話。
文字数 1,256
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
襲われてるオレ。
同期で同性で同僚に。
仕事は一緒にしてるけど、名字しか知らない男に絶賛襲われてます。これって何?! 襲われてるんだけど、何か変だ。これってなんだ?!
いつものぐわっと湧いてきたR18仕様のお話でございます。
多分、最後まで、致しております。短編で一気にと思ったんですが、時間切れで…。取り敢えずupしてしまった( ̄▽ ̄;)
近日中に終わります。(2024/07/23 完結)
(2024/08/14〜 その後の話。イチャイチャのソフトSMチックなプレイを不定期に投稿)
R18なのは、タイトル後ろに ※ をつけます。
流血も暴力的なのもないから『残酷な描写』にはしてませんが、『いやいや、してるっしょ〜』て指摘あれば、表示するかも。
こんなゆるい感じです( ̄▽ ̄;)
よろしくお願いします。
【ナニしてくれてる?!】(本編)
【ナニしようとしてます?】(続編:付き合い出してからのお話)
【ナニをさせるのさ?!】(続編:ズレた関係の修復)
【ナニしよう?】(その後のお話。イチャイチャのソフトSM)
『相手を気持ち良くさせたいセメ』と『気持ちいいに弱いウケ』のお話で進行しそうです。
文字数 81,071
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.07.22
「お花 576円、ワオンチャージ 5,000円、お酒と食事 2,030円、わかば 1,000円、ピルクル2個*150円*300円、お酒と食事 3,351円、セブンスターBOX 2個 1,200円、わかば 1,000円、釜出しプリンパフェ 330円、エクセラ 646円、ワオンチャージ 2,000円、おはぎこしあん4個入り 356円、おやつ 1,563円、ピルクル 2点 300円、値引き-2点 60円、こいけやのりしお 150円、わかばシガー 1,000円、合計:1390円。ピルクル 2点 1点 150円 300円、わかばシガー 1,000円、セブンスターBOX 1,200円、合計2,500円。おかしとフライ プチトマト 飲むヨーグルト コーヒーゼリー フレンチクルーラー 3,437円。レジ袋5円、まーぼう豆腐のもと 中辛 199円、もやし 29円、オレンジマーマレード 105円、桃屋からくないラー油(飲めるラー油) 389円、揖保乃糸上級 349円、伝説のから揚げ粉 149円、コチュジャン 259円、豆板醤(とうばんじゃん)259円。合計1,882円。のどごし生 2点 195円*390円、コーヒーゼリーのパルフェ 199円。合計643円。」
文字数 487
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
異世界にて100年に1度出現し、どんな願いでも叶えてくれる器、『聖杯』。
聖杯が現れるたび、異世界人たちは激しい争いを繰り広げていた。
そして今回現れた聖杯は……なんと日本人のフリーター、宮地正輝が拾ってしまう。そんな彼の元に、一人の少女がやってきた。
少女の名はリディア。聖杯をみだりに使用されないように結成された組織、聖杯協会の手先であった。
しかしすでに聖杯は正輝の元に。正輝は聖杯に彼女が欲しいと願おうとする。
「私が、あなたの彼女になります! そうすれば聖杯は不要でしょう!?」
これは高卒フリーター宮地正輝が、たまたま聖杯を拾ったことにより、異世界の大きな争いに巻き込まれながら、リディア可愛い〜ってなる話!
文字数 74,473
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.12
※筋肉な人たちが無頓着にボーイズラブするお話。
※R-18/全9話/完結
※短編集にあった『タマ☆カラ』という作品に足して独立させました。伴って短編集の『タマ☆カラ』は下げました。
※とにかくエロだー!みたいなテンションで書いた記憶しかありません。
※↑より少しクールダウンしたテンションで付け足したこともあり、短編集の時より多少エロ成分が薄まり、ストーリー成分が足されました。
よろしくお願いします。
登場人物
パデュノ(受・主人公)
属性:ヒーラー系戦士で回復早め。
過去にトラウマがあるちょっとだけ箱入りの戦士。ペルシアンヌスにはノーテンキだと思われている。
キレイ系の見た目をしているが、毎日鏡を見てるわけでもなく、自他共に顔の美醜に興味がない。強さが正義というタイプ。
ペルシアンヌス(攻)
属性:チート戦士で性欲バカ。戦い以外はだいたい大雑把で口も悪い。国外で戦士をしていたときはチート級の強さと口の悪さが災いして敵も多かったが、ここでは結構大人しくしている。最初パデュノに話しかけられたときは、何かの罠かと思って淫蟲を使ってセックスしていたが、ただのノーテンキだとわかってからは、パデュノに合わせてセックスするように。見た目はもともと好みだったが、わがまま言われるのは嫌じゃないことに気付いた。
あらすじ
魔物に村を襲われて母を亡くしたパデュノは、あのときもっと強ければ母を守れたのにと、『強さ』に憧れを持つ戦士。首都でトップクラスの戦士だったが、ペルシアンヌスが首都に来てからは、その強さに憧れるようになった。意を決して声をかけたら、「尻を貸せ」と言われて腹が立ち、勝負を挑んでしまう。性欲バカのペルシアンヌスだが、強さも折り紙付き。負けて『性欲処理』として抱かれてしまう。
文字数 24,478
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
あの時、あの場所に近づかなければ、変わらない日常の中にいることができたのかもしれない。居酒屋でアルバイトをしながら学費を稼ぐ苦学生の桃瀬朱兎(ももせあやと)は、バイト終わりに自宅近くの裏路地で怪我をしていた一人の男を助けた。その男こそ、朱龍会日本支部を取り仕切っている中華マフィアの若頭【鼬瓏(ゆうろん)】その人。彼に関わったことから事件に巻き込まれてしまい、気づけば闇オークションで人身売買に掛けられていた。偶然居合わせた鼬瓏に買われたことにより普通の日常から一変、非日常へ身を置くことになってしまったが……
想像していたような酷い扱いなどなく、ただ鼬瓏に甘やかされながら何時も通りの生活を送っていた。
※付きのお話は18指定になります。ご注意ください。
更新は不定期です。
文字数 28,306
最終更新日 2024.08.24
登録日 2023.10.27
冒険者を引退することになった万年Dランクのソランは、送別会の夜、ジーンに話があると言われた。
貴方が抱いてくれないなら、僕が貴方を抱きますね!
という年下敬語攻めです。
文字数 9,946
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
マッドサイエンティストが実験体に逆襲される話。 ケモミミ×怪物
更新中、誤字脱字あるかもしれません。
文字数 3,479
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.23
矢部睦月(31歳・昴を愛するがゆえ暴走気味な喫茶店店主)は、五年付き合っている年下の恋人・奥泉昴(27歳・愛情表現下手な美容師)に夢中。睦月は昴を全力で愛し全力でやきもちを焼き全力でサポートしてきたが、昴とヘアサロンの顧客の間に起きたトラブルに割って入ってしまい、昴から「次に同じようなことがあったら別れる」と宣告されてしまう。昴との別れに怯え本音を隠すようになる睦月だったが……?
愛なら、なんでもアリですか?エロス(恋愛)、ストルゲ(友愛)、マニア(偏執的な愛)、アガペー(無償の愛)。四つの愛が入り乱れる、すったもんだラブ!!
文字数 59,249
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.19
[マイペース更新]
ズルくて甘い大人ジャガー(49)×無口無表情バカ男前(19)で、顔面イカついコンビが異世界に喫茶店文化を広めつつのそのそ過ごす話。
■あらすじ
親なし学なし愛想なしで裏社会に片足を突っ込んだ日陰者・佐転一斉(19)はその日、死ぬことにした。
しかし通りすがりの罪なき善人をうっかり道連れにしてしまい、世界の管理者を名乗る謎の声から[異世界で喫茶店文化を布教する]というペナルティを与えられる。
そこで出会ったのは白く大きなジャガー獣人──ジェッゾ・ヤガー・ヤガー。
「イッサイ、毛繕いをしてやろう」
「…………。あぁ」
「なんだ、不服か? だが己はお主の飼い主で、お主は自分で毛を繕わぬ。イヤは通じぬよ。毛皮が薄い人間族とて毛繕いは嗜みだ。さぁわかったら大人しくここへ横たわれ」
「(いや、それは嬉しいけど……ベッドに寝そべる巨大ジャガーの腹んとこ、デカい男が子猫みてぇに収まる図を当たり前みてぇに誘われっと……なんつぅか……まぁ……、……照れるぜ)」
「イッサイ」
「……ん」
アウトロー育ちの元・ヤクザの飼い犬が〝不吉〟と恐れられる最強ジャガーに懐きつつ、飲食スキルを駆使して異世界に喫茶店を広めたいのんびりつぐないファンタジー。
□父性高めな孤高のおじさんジャガー×攻め至上主義ド一途クール年下男前
□長いので略「つぐ甘」
□のんびり更新
□シリアスそうで割とコメディ
文字数 110,715
最終更新日 2024.08.24
登録日 2023.09.16
この小学校の生徒会長には大切な仕事があった。
それは校長先生を守ること。
校長先生は少し特殊な個性や能力を持っていて、さらにそれを使ってすぐケガしちゃうし、大声で泣いてしまうのだ。
だから生徒会長は校長先生のお守りをしないといけないのだ。
それを補助してくれるはずの生徒副会長の桜さんも天然ボケがすごい人で、今日も今日とてハチャメチャだ。
これは僕と校長先生と桜さんの話。
文字数 35,719
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.07.12
『五曜星』とよばれる神々によって滅亡の危機に瀕していた人類は、最後に生き残った数万人もの兵士たちの命を犠牲にし、究極魔法「アポカリプス」を唱えた。
数万人もの英霊たちによって異空間へのゲートが開かれ、人類は束の間の休息を得る。
アポカリプスによって開かれたゲートの向こうには、外部からの情報の一切を遮断する「暗黒空間」が出現し、人間たちが住んでいた最後の砦、『グレート・ウォール』の都市部が闇の中へと呑み込まれた。
アポカリプスの効果が続く時間は1000年。
つまり、人類たちに残された最後の時間は、”残り1000年“ということになる。
「1000年の眠り」から覚め、人々は神々を退けられる力を得ることができるか?
人類の存亡をかけた戦いが、今、始まる。
文字数 599
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
※下ネタ注意
剣と魔法とその他諸々が混在する世界・ムジカ。
ムジカでは20年前に勇者スコアと【八英女】と呼ばれる戦士たちの手によって魔王が討たれ、平和な時代が訪れていた。しかし魔王との戦いは激しさを極め【八英女】は全員が戦死したと歴史に刻まれていた。
そんな中、世界を救った勇者・スコアの息子であるメロディアは剣ではなく包丁を持つ料理人になる夢を持ち日々研鑽を積んでいた。
するとある日のこと、勇者スコアと共に苦楽を共にして魔王討伐に多大なる功績を納めた【八英女】の一人であるドロマーと言う女竜騎士がメロディアの元に尋ねてきた。伝説の英雄が生きていたという事実に心を躍らせるメロディアであったが、実は【八英女】は魔王の手によって悪の道に堕とされていたのである。
魔王の『洗脳』によってサキュバスと化したドロマーは【八英女】たちが魔王を倒した勇者を逆恨みして、復讐の機会を狙っていると告白するが…
※この作品は「小説家になろう」様、「エブリスタ」様でも掲載しております。
文字数 239,143
最終更新日 2024.08.24
登録日 2022.05.11
至って普通の男子高校生、和唐ナナイは平和な日常を求めている。天才にして破天荒な幼馴染、西上コズハの好奇心に振り回される毎日だからだ。
ようやく始まった高校生活こそは守り通そうとしたその矢先、またもコズハに押し切られてエイリアンを捕獲しに行くことに。
半信半疑で乗り込んだ雑木林、そこにはUFOが落ちていた。
文字数 183,285
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.06.23
魔法使いのポン太郎は、亜空間からやってきた僕の親友だ。困った時にはいつも助けてくれる。だから、今回も何とかなるはずだった。ポン太郎が取り出したのは、画期的な万能アイテムだったのだが……。
文字数 10,044
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.07.12
魔法師団に勤めるエリザは、士官を目指す恋人のために学費や生活費を援助していた。
だがある日、恋人の誕生日をお祝いするためプレゼントを持参して彼の家を訪れると、その場で恋人とその友人たちから酷い罵倒をされてしまった。そして自分はただ都合よく利用されていただけと知る。
ただの金蔓だったと嘲笑され突き飛ばされ言い返すこともできず、失意のままその場を後にした。
呆然と公園のベンチに座り込み、夜が更けてもそこを動けずにいたエリザだったが、気が付くと隣に薄汚れた男が腰かけていた。
エリザが持っていたケーキの匂いにつられてきたらしいその男にそれを渡してやると、こんなところに座り込んでいる理由を言い当てられ、それをきっかけについ恋人から受けた仕打ちを話してしまう。
同情されるかと思いきや、自業自得のような言い方をされ、ついカッとなるエリザに対し、男はとんでもない提案を持ち掛けてくる。
『そのクズ男の後釜に、僕を飼いません?』
クズの見本のような発言に呆れつつも、エリザは捨て鉢な気分でうっかり了承してしまうのだった。
文字数 75,866
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.02
目が見えないために、一日に書ける文字数は圧倒的に少なくなり、かつて毎日一万文字を書いていた頃と比べると、見劣りする文章が続いている。失明してからというもの、思考や感覚においても変化が生じた。これまで「もし目が見えなくなったら…」と漠然と考えることはあっても、実際にその状況に置かれると、恐怖は言葉にできないほど増幅するものだ。
散歩中、突如として襲われ、鉄パイプのようなもので額を殴られた。その一撃で視力を失ったが、脳には術後も特に問題は生じなかった。それでも、視覚を失ったことで、日常生活における動作が一変した。車椅子生活から徐々に脱却し、歩くことを再び学びながらも、視覚がないままでは、完全に以前のような生活に戻るのは困難である。
そんな中、ホバーボードのような乗り物に憧れを抱くこともあった。特に、自転車のように手で押しながら進むことができる軽乗の方法も学んだが、やはり視覚の欠如がその楽しみを阻む。ホバーボードに乗ることは、私の夢の一つだったが、それが叶わなかったことは、残念でならない。
それでも、視覚を失ったことで、以前より余計なことをしなくなり、生活がシンプルになったのかもしれない。視力を失う前の私と、失った後の私とでは、物事の捉え方や優先順位が大きく変わったのだ。
ホバーボードに乗る夢は諦めざるを得なかったが、今は日々の一歩一歩を大切にしながら、新しい生活を模索している。視覚を失ったことの影響は計り知れないが、その中でも新たな発見や成長があることを感じている。
文字数 1,061
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
私には人とは違う力がある。
勿論言うつもりはないけど、でも…
もし大好きな人がこの先大変なことになったら…
文字数 6,283
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
某私立高の試験を受けに行こうとして朝早くから駅のホームにて電車を待っていた少年二人。
一方は何もしなとくも筋肉がついてしまう特異体質で、もう片方はラノベが大好きなオタク。
だがそこへ神の悪戯とでも言うべきなのだろうか唐突にも女児が線路内へと落下してしまう。
しかし追い打ちを掛けるようにして通過予定の特急列車のアナウンスが流れる。
そして大人達は誰ひとりとして助ける素振を見せず、そこへ少年の一人【鬼塚雄飛】が線路内に飛び降りて女児を救う。
だが既に電車は直ぐ目の前で迫り来ていて、もはや生前を諦めたのその時、親友の【五十嵐深月】が彼を助けるべく手を伸ばした。
――――だが運命とは残酷なもので雄飛が電車に轢かれしまう。
……そして次に彼が目を覚ますと、そこは何処とも言えぬ場所で周りは自然が広がっていた。
しかも何故か深月も一緒に。
それから二人の前に創世神を名乗るケモ耳を生やした女性が姿を現すと、彼女の口から二人は異世界転生させられたという事実を告げられる。さらに深月に関しては巻き添えだということも。
その転生目的は”勇者一行を手助け”して”魔王を倒して”欲しいという在り来たりのものであり、二人は拒否権も無し頼みごとを承諾させられると、さっそく最初街にて勇者一行と合流しようとしたのだが……
道中で食糧難の魔女を助けると御礼という名の呪いを受けてしまい、深月の体が女体化して二次元キャラのような容姿の美少女となってしまう。
そしてそれが災いしてか勇者一行に偽物だと言われると、呆気なく序盤から追放宣言を受けることとなった。
文字数 92,631
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.07.23
時は100年前勇者と魔王が圧倒的戦力の戦ったそしてお互いが同時に満身創痍になり魔族領と人間領の統一が行われ記念に学校「勇魔総合学校」が作られた。そして時が経ち100年後とある家に双子が生まれた。そうそれこそが勇者と魔王の生まれ変わりであるのだ。これは彼らが勇魔総合学校のトップを目指して高めあう物語である。初投稿でしかも理想を全部入れるんでつまんないかもしれないです。学生なんでコメントで文法の間違いなどを教えてくれるとありがたいです!
文字数 823
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
後輩二人と先輩二人のらぶえっちです。
今回も後輩二人が仕掛けてます。でも最初は後輩二人の絡みです
ムーンライトノベルズにも投稿しています。
文字数 7,810
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
小説家になろうにて
5億円の訴訟について
「小説家になろう」の出版社が、私から送付された書面や弁護士の文章、内容証明書を無視し、結果的に5億円もの敗訴を経験したことがある。私がこの事実をここで書き記すのは、そのような高額な訴訟がいかにして起こり、また盲目的に敗訴する出版業界の実情を明らかにするためである。
まず、訴訟の原因となった問題について述べておこう。それは、私の著作物が無断で使用され、しかもその改変が行われたことに端を発する。著者としての私の権利を守るため、弁護士を通じて警告書を送り、内容証明書をもって正式に通知したが、「小説家になろう」の出版社はこれを軽視し、対応を怠ったのである。
このような無視の姿勢は、単なる出版業界の過信と無関心にとどまらず、結果として裁判所での敗訴に直結した。5億円もの損害賠償が命じられたにもかかわらず、その痛みを感じることなく、ただ盲目に敗訴したかのような業界の姿勢に、私は驚きを禁じ得ない。
盲目に敗訴した出版業界
出版業界がこのような状況に陥った背景には、作家や著作権に対する軽視があるように感じられる。デジタルコンテンツが増える中で、著作権侵害がますます頻繁に発生しているが、それに対する適切な対応が行われていない現状は、業界全体にとって危険な兆候である。
実際、この敗訴は、単なる一つの事件にとどまらず、業界全体に大きな影響を与えた。私の訴訟が勝訴に終わった後も、同様の問題が繰り返されることがなかったわけではないが、この事件をきっかけに、少しでも著作権を守るための意識が高まったのは確かである。
いまの「すずりはさくらの本棚」
そして、現在私は「すずりはさくらの本棚」という新たなプロジェクトに取り組んでいる。このプロジェクトは、私が得た経験や知識を生かし、若手作家たちが自らの権利を守り、正当な評価を受けられるようにするための支援を行っている。「すずりはさくらの本棚」は、出版業界の改善を目指し、著者の権利を尊重する新しい文化を築くための取り組みである。
このプロジェクトの成功は、5億円の敗訴という大きな代償を支払ったからこそ実現したものであり、出版業界にとっても、私にとっても、重要な教訓となった。このような経験を通じて、著者の権利を守り、適切な評価を受けるための意識を高めることが、今後の出版業界の健全な発展につながると確信している。
著作権侵害や無視されがちな著者の声に対して、断固たる姿勢を示すことがいかに重要かを、この事件を通じて痛感した。そして、それが新たな取り組みへとつながり、現在の「すずりはさくらの本棚」がある。これからも、私たちは著者の権利を守り、出版業界全体が健全な発展を遂げるよう、努力を続けていくつもりである。
文字数 1,137
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
文字数 45,113
最終更新日 2024.08.24
登録日 2021.09.27