小説一覧
ここは獅子族が国を治めている獣人の国。
3年前、15歳で母親を亡くしたクレアは羊族。
独りぼっちになったクレアの隣にイアンという青年がペットのルーシェを連れて引っ越してきた。
ルーシェは頻繁にイアンの家を脱走してクレアに会いに来る。
16歳の誕生日を迎えた第3王子のための舞踏会が行われる日の朝、クレアの家にやってきたのは、王族である獅子族の男の子だった。
文字数 3,386
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.18
辺境の村出身のレイジは文字通り、ゴミ製造スキルしか持っておらず馬鹿にされていた。少しでも強くなろうと帝国兵に志願。お前のような無能は雑兵なら雇ってやると言われ、レイジは日々努力した。
そんな努力もついに報われる日が。
ゴミ製造スキルが【経験値製造スキル】となっていたのだ。
日々、優秀な帝国兵が倒したモンスターのドロップアイテムを廃棄所に捨てていく。それを拾って【経験値クリスタル】へ変換して経験値を獲得。レベルアップ出来る事を知ったレイジは、この漁夫の利を使い、一気にレベルアップしていく。
仲間に加えた聖女とメイドと共にレベルを上げていくと、経験値テーブルすら操れるようになっていた。その力を使い、やがてレイジは帝国最強の皇剣となり、王の座につく――。
※HOTランキング1位ありがとうございます!
※ファンタジー7位ありがとうございます!
文字数 105,929
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.05
由緒正しい妖怪一家の長女である山本亜夜子(さんもと あやこ)はかび臭い実家とそこに跋扈する妖怪たちに心底嫌気のさした生活を送っていた。
そんなある日の事、妖怪たちから魔王として慕われる実父が突如として、
「そろそろ家督を誰に譲るか決めるわ」
と言い出した。
それは亜夜子を含めた五人キョウダイたちが血で血を洗う戦いの序章となる。
だが家にいる妖怪たちは父の血と才能を色濃く受け継いだ末弟に取り入り、彼を次代の跡取りとなるように画策する始末。
もう日本の妖怪は話にならない…。
それなら、西洋の悪魔たちを使えばいいじゃない!
こうして亜夜子は海を渡り、アメリカにある魔法アカデミーに下僕を募るために入学を決意したのだった。
文字数 130,312
最終更新日 2022.04.18
登録日 2021.12.27
二卵性であったため顔は似てないけど、姉のキキは何かと文句をつけられ不自由な生活を送っていた。家族は妹のルリを溺愛し甘やかしているため当てにならず、そんな生活に嫌気が差したキキが成人の15歳の誕生日を機に家を飛び出した。
仕事を与えてくれたのは優しいおばあさんで、どうやらかっこいいお孫さんがいるみたい...
苦労してきたキキが優しい人達に囲まれて幸せになるまでのお話です。
初投稿です。誤字脱字報告や、ここはこうした方がいいなどご意見、ご感想いただければ幸いです。
文字数 9,889
最終更新日 2022.04.18
登録日 2020.08.06
侯爵令嬢の私ルリサには特殊な力があって、国を繁栄させていた。
私の力で国が繁栄していたから、ゼノラス王子が婚約者になる。
その後――私の力は危険だと思い込んだ国王に、私は国外追放を言い渡されてしまう。
ゼノラスは私の妹サレアを好きになったようで、私との婚約が破棄されることを喜んでいた。
私が消えれば大変なことになると話しても、誰も信じようとしない。
誰も信じてくれず全てを諦めた私は、国を出て自由になります。
文字数 15,694
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.03.29
ゲイバーマリアンでチーママをしている広瀬 海翔(30)、アルバイトの伊奈 薫(24)、同じくアルバイトの沖田 誠仁(20)は、ある日突然光の渦に飲み込まれ、異世界に召喚された。
しかもいきなり「私の花嫁」と言われても意味が分からない。しかも隣では薫君が厳つくて大きいケモミミの生えた男に「俺の番」なんて言われてる。誠仁君は、すぐ傍にいないみたいだ。
異世界に召喚された3人のセクシャルマイノリティな男子たちがオメガだと言われたり、番だと言われたりして相手とラブラブしていく話です。
取り合えず一人ずつ話を上げていきますので、長めになると思います。
またオメガバースの設定もところどころ自己流が入るかもしれませんが、そこのところは何となく流していただければ。
オメガバースものですが、広瀬、伊奈の2人は番ができるので、オメガバース色は少な目かも。沖田君は、お相手が2人になるやも。
文字数 18,578
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.16
京の都を守るのは、安倍晴明の直系の子孫であり「陰陽少将」の位を戴く若き陰陽師・安倍明隆。
ワケあって通う相手もなく独身を貫く明隆だったが、帝から直々に「結婚して子を成せ」とのお言葉が下される。
相手に選ばれたのは、帝の異母弟・中務郷の宮の姫君。世間では「わがまま姫」と名高い姫のはずが、実際に明隆の元にやってきたのは、ガリガリに痩せ、間に合わせの衣装を身につけた少女・沙映だった。
継母に虐げられ、諦めと共に生きてきた少女が、ワケあり陰陽師に愛されて幸せになる物語。
◇◇◇他サイトでは別名義で投稿しています◇◇◇
文字数 23,632
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.11
私の婚約者でこの国の王子でもある二つ年上の青年アンドリアン・ボルフェットは女好きだ。
婚約者がいる身でありながらも、何人もの女性と関係を持ち続けている。
文字数 1,892
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.17
煙草と恋と悪い男のはなし。
短編。
書いた記憶が無いくらい、遠い記憶に書いた短編な模様。………エロ書けなかった頃。だと思う。
成仏させたいから上げるだけ。
文字数 1,379
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.18
アルビノの話です。
一話完結のss故、登場人物の名前など存在しません。お好きに想像して頂ければ幸いです。
余談
紫色の目を持つキャラクターを書きたかったのですが、実際紫の瞳を持つ人は稀で、アルビノによく見られるということだったので、アルビノの話になりました。
文字数 909
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.18
超短い三つの物語……というほどのものでもありませんが。とにかくすぐに読める三つのお話です。
※小説家になろう、ノベルアッププラスにも掲載しています
文字数 453
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.18
子供以上大人未満の二人が出会ったのは、
木漏れ日のように淡く透明で儚げな兄妹だった。
文字数 7,766
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.18
突然、カイルから離縁して欲しいと言われ、戸惑いながらも理由を聞いた。
「俺は真実の愛に目覚めたのだ。マリアこそ俺の運命の相手!」
そうですか…。
私は離婚届にサインをする。
私は、直ぐに役所に届ける様に使用人に渡した。
使用人が出掛けるのを確認してから
「私とアスベスが旅行に行っている間に荷物を纏めて出ていって下さいね♪」
文字数 12,790
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.06
これは二人だけの秘密だぞ。
天国では今、お星さまが大人気なんだ。
そこでは、皆がお星さまに夢中なんだよ。
文字数 6,526
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.18
学園に通うフランシスは、実家の借金により学園を辞めなければいけなくなり悩んでいた。そんな時に留学生の少年が、フランシスに自分の家庭教師をしてほしいと頼まれて、給金が良かったのでうけたがそれは少年の狡猾な罠だった。家庭教師先でフランシスは少年から辱しめを受けてしまう…。
「年下の一目惚れ執着ストーカー攻」×「家に借金がある学生兼家庭教師の年上受」です。
一目惚れして執着して無理矢理系なお話です。
受は別に好きな人がいますが、最初から攻に無理矢理されたりします。苦手な方はご注意ください。
すべてエロ話なので苦手な方はご注意ください。背後にお気をつけてください。
なんでも許せる方向けです。
男性妊娠を匂わせる表現があります
※攻めは、作者の他作品のキャラの子供なんですがそちらを読んでなくも問題ないです。
※他サイトからの転載となります
※11エピソードくらいで終わります。
文字数 51,005
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.08
社会人一年目の日野 敦(ひの あつ)。入社後半年が経った頃、同じ会社の先輩3人にレイプまがいのことをされ始めてしまう。同居人であり恋人でもある樹(いつき)にもなかなか言えないまま、その嫌がらせはエスカレートしていき…?
文字数 23,425
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.03.14
オリビエ・エバンス伯爵は、二十一歳になった今でも結婚どころか婚約する兆しすらない。
言い寄る女性をことごとくかわし、持ち込まれる縁談もすべて蹴り続け、ついたあだ名が「失恋伯爵」。
文字通り、思いを寄せる女性すべてを失恋させてしまう。
子爵令嬢のシルヴィアは、異国出身の母から美貌と呪いを引き継いでいる。
望まぬ相手をも魅了するその呪いは周囲との軋轢を生み、「魔性の女」と呼ばれ、いつしか外に出ることすらできなくなってしまった。
このままでは人生詰んでいると、一計を案じる。
それは、魅了の呪いも通じなさそうな「失恋伯爵」に、手ひどくふられてみようというもので……。
表紙イラスト:exa様
文字数 35,907
最終更新日 2022.04.17
登録日 2021.07.16
パツキンでガラの悪い不良女が、純朴なおもらしアンドロイド少女を拾う話。
電子工学技術が発達した世界。アンドロイドは人々に便利な「人権のない道具」として重宝されていた。
人間にはできないような遊びにも使われる、壊れても自動修復で治る、いくら壊してもいい、動いてしゃべる機械人形。
そんな世界で、一体の少女型アンドロイドが、ゴミ捨て場に転がっていた――。
結構ありがちな不良女×純朴アンドロイドの、ちょっとだけ哲学的な百合です。
全話執筆済み。一週間毎日投稿します。
カクヨム、ノベルアッププラス、小説家になろう、pixivにも掲載します。
文字数 18,909
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.04.08
聖女であるルルメアは、王国に辟易としていた。
国王も王子達も、部下を道具としか思っておらず、自国を発展させるために苛烈な業務を強いてくる王国に、彼女は疲れ果てていたのだ。
ある時、ルルメアは自身の直接の上司である第三王子に抗議することにした。
しかし、王子から返って来たのは、「嫌ならやめてもらっていい。君の代わりはいくらでもいる」という返答だけだ。
その言葉を聞いた時、ルルメアの中で何かの糸が切れた。
「それなら、やめさせてもらいます」それだけいって、彼女は王城を後にしたのだ。
その後、ルルメアは王国を出て行くことにした。これ以上、この悪辣な国にいても無駄だと思ったからだ。
こうして、ルルメアは隣国に移るのだった。
ルルメアが隣国に移ってからしばらくして、彼女の元にある知らせが届いた。
それは、彼の王国が自分がいなくなったことで、大変なことになっているという知らせである。
しかし、そんな知らせを受けても、彼女の心は動かなかった。自分には、関係がない。ルルメアは、そう結論付けるのだった。
文字数 129,083
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.01.31
図書室の奥の奥。
螺旋階段をわざわざ上って、本棚をいくつも過ぎた先。
本を読む人が減ってきている現代。読むと言ってもラノベくらい、なんて言ってしまうような若者達。
ここはセピア色の本に囲まれた場所。
誰もこない、秘密の場所。
そこに、彼はいる。
※テスト後に普通に大学にいるのは、単純にサークルやら配属教室やらなにやらかにやらあるのでしょう。お好きにお考え頂けますと幸いです。
文字数 8,570
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.04.09
オリジナル小説「咲く花舞う花巡る季節」のプロローグです。
サクヤとマイの百合物語の始まりの物語となります。
この話は他の小説投稿サイトにも投稿しています。
文字数 17,735
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.04.17