青春 中学生小説一覧
レトロで駄目なゲームを愛好する、『駄目ゲーム部』の面々が織りなす日常!
『小説家になろう』でも公開されています――が、検索除外設定です。
文字数 51,062
最終更新日 2024.11.23
登録日 2024.11.02
「もしかすると、きのうかもしれないが」
両親共働きをいいことに、人のいい父方の祖父母に適当なことを言って丸め込み、
ついつい学校をサボってしまう中学生の「私」。
そんなある日、母の実家からある知らせが…。
某年11月25日に思い付きで書いた、11月25日にまつわる小説です。
普段は短編集の一部ですが、11月25日(26日)午前零時まで限定で単独アップしました。
文字数 4,039
最終更新日 2024.11.19
登録日 2024.11.19
文字数 148,607
最終更新日 2024.10.20
登録日 2024.10.03
何事にも真剣になれない器用貧乏な中学2年生、常盤港。
国語教師の一言で、文学部を作る決意をした?!でも、部活を新しく作るのは当然難しくて、、、
文字数 4,011
最終更新日 2024.08.26
登録日 2024.07.19
中学生男子の青春小説です。
BLでは無いですか少し意識しています。
国語の授業の課題で人生初めて書いたものなので思い入れがあります。せっかくなので投稿してみました。これを提出する時だいぶ恥ずかしかったです…。
文字数 3,065
最終更新日 2024.08.17
登録日 2024.08.17
中学二年生になった咲菜は大好きな合唱部に新入生が入ってくるのを心待ちにしていた。
仮入部期間を経て八人入り、二十人以上になった合唱部。人数的にも今年の夏のコンクールは期待が持てる。
毎日、帰宅してからも練習を続ける日々。そしてついに自由曲のソロ発表の日、三年生ではなく二年生の咲菜が抜擢される。
驚くが、同時に嬉しさも込み上げてくる。どことなく悔しそうな雰囲気ながらもそれを押し殺して応援してくれる先輩の為にも全力を尽くさなければならない。咲菜はさらに沢山練習するようになった。
迎えた本番、目を閉じ、そして開けた咲菜の目に飛び込んできたのは信じ難いものであった。
文字数 60,034
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.07.14
テレビゲームが規制された後、玩具会社と政府が協力してボードゲーム【英雄】を発売。
ゲームが好きだった裕介は、当然のように英雄を遊んだ。最初は楽しかったが、ある時トラウマの元凶となった男がプレイ場所にやってくる。
男は妹と一緒になって絡み、執拗に裕介へ勝負を挑んだ。勝者は敗者からポイントを奪えるため、連戦連敗の裕介は最低保証のポイントしか使えない。
そんな時、裕介は夢を見る。内容はその日に負けた英雄の自身の結果を反映したものだった。
惨殺される設定したキャラたちの夢を見るようになって、裕介はキャラの命を守ろうと諦めずに抵抗するようになる。
文字数 98,506
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.08.03
全二五章。
※あらすじ
「僕と一緒に世界を照らす太陽になって!」
中二の春、あたし、内ヶ島静香は『のび太』こと野々村宏太からそう告白された。
スクールカースト最上位女子のあたしと、下層男子の『のび太』。接点なんかないはずのふたり。あたしは思ってもいなかった。この冴えない男の子にあたしが一番、欲しかったものを与えてもらえるなんて。こいつに、あたしの初恋を奪われるなんて。
※『カクヨム』にても八月から公開。
文字数 93,116
最終更新日 2024.08.12
登録日 2024.07.29
朱夏(あけなつ)学院中等部。
3年生の十三沢学(とみさわ・がく)は、部活の練習中にけがを負い、治療後も意気消沈したままバドミントン部を退部する。
その後放課後の空いた時間に図書室通いを始めるようになるが、司書の松喜(まつき)から、図書室の常連である原口友香(はらぐち・ともか)の忘れ物を彼女に渡すように頼まれる。
A5サイズの日記帳のようなノートで、松喜からは「中を読まないように」と釘をさされたが、好奇心からつい開いてしまう学。そこに書かれていたのは、痛々しい原口の心の叫びの数々だった。
文字数 50,443
最終更新日 2024.08.12
登録日 2024.07.04
私たちは世界をうまく歩けない。だから飛びたいんだ――。
中学二年生の少女ハコベは、友人と二人で教室の窓から転落する事件を起こしてから教室に行くことができず保健室登校している。
心ない噂に傷つき早退した雨の日、ハコベは傘もささずに道に佇む少年レイに出会った。
彼に連れられて転移した不思議な世界は、ハコベに想いを残す誰かの心の中だという。想い残りをなくすために、ハコベとレイはその世界の持ち主を探すことに。
空に飛んだ友人。
雨の日にしか会えない少年。
ハコベは彼らとの思い出を探ることで、現実に立ち向かえるようになっていき――。
二人の謎解き異世界デートの成り行きはいかに?
ハコベは悲しみを越えられるのか?
そしてハコベを迎え入れる学校の反応は?
繊細な青春を描く、成長と恋の物語。
※ 全36話 8万1千字
文字数 81,307
最終更新日 2024.08.04
登録日 2024.07.12
愛犬を通じて好きな人と交流をしていくお話です。
中学三年生の大事な受験の時期に初恋を知って、お互いに勉強を励まし合いながら、恋をしていくお話です。
胸きゅんする……かな?
中高生向けの為、難しいお話ではなく、初々しい感じを目指してみました♪
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「私、親が二人とも身長高いんだよね。だから、もしかしたら・・・身長超しちゃうかも」
「はっ、俺だって成長期だっての。自分だけ伸びると思ってんじゃねーよ」
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一章 初恋
二章 嫉妬
三章 逢瀬
四章 結実
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ファンタジーしか書いて来なかったので、このジャンルは中々書くのが難しかったですが、少女漫画をイメージしてみました♪
楽しんでいただけると嬉しいです♪
※完結まで執筆済み(予約投稿)
※10万文字以上を長編と思っているので、この作品は短編扱いにしています。
※長くなりそうだったので、ちょいちょいエピソードを割愛しています。
文字数 95,072
最終更新日 2024.07.25
登録日 2024.07.13
学校に居場所がない。
夏休みになっても、友達と遊びにいくこともない。
中一の梨緒子は、ひとりで街を散策することにした。ひとりでも、楽しい夏休みにできるもん。
そんな中、今は使われていない高原のホテルで出会った瑠々という少女。
小学六年生と思えぬ雰囲気と、下僕のようにお世話をする淳悟という青年の不思議な関係に、梨緒子は興味を持つ。
ふたりと接していくうちに、瑠々の秘密を知ることとなり……。
はじめから「別れ」が定められた少女たちのひと夏の物語。
文字数 90,709
最終更新日 2024.07.18
登録日 2024.06.26
都会から少し離れた南第五中学校にある転校生がやってくる。
彼女は可愛らしい容姿を持っており、多くの男子や女子から好かれたが、初めての体育の授業で彼女はなんと男性更衣室に入ったので、そこで初めて明かされた彼女の真の性別。
※男女差別をするつもりは一切ありません。
※物語は全てフィクションです。
文字数 13,666
最終更新日 2024.07.14
登録日 2024.05.10
突然目の前に俺の孫だと名乗る女の子が現れた。
まだ俺中学生なんだけど……
「バレーボール部に入部しなさい」
中学生になり、入部する部活動を決める日。
未来から来たという俺の孫は、何故かバレー部への入部を勧める。
彼女の願いは何なのか。
俺は彼女と、ある約束を交わす。
文字数 20,719
最終更新日 2024.07.08
登録日 2024.07.08
片思いの彼のこと、ほかの中学校に行った親友、両親のケンカ…15歳なりに、それなりにいろいろあります。
ある平凡な女子中学生「私」の、めくるめくひと夏の経験(深い意味はない)
文字数 14,439
最終更新日 2024.06.29
登録日 2024.06.26
文字数 1,556
最終更新日 2024.06.13
登録日 2024.06.13
天「私は雨が好きだ。日頃のたくさんのことを洗うことができる...
いや洗ってくれる屋根に当たって跳ねる音も、
道端に生えてる草を潤す音も、車が走って水たまりを飛ばす音も
み〜んな大好きだ。」
雨「私は雨が嫌いだ。穏やかな日常に突然降り注いでくる
冷たいし、寒いし、なにより光がなくなる
周りが暗いと気持ちまで沈んでくあぁ嫌だこの感じ。
この皮膚を伝う感じが最高に気持ち悪い」
(バス停の天板付き)
天「...雨...ですね」
雨「そうですね...」
天「座らないんですか?」
雨「はぁ...じゃあ...(座る)失礼します」
天「どうぞどうぞ〜」
雨「...」
天「...雨...やみませんね」
雨「そう...ですね」
天「私、雨...好きなんです」
雨「え」
天「屋根に当たって跳ねる音とか道端に生えてる草の潤う音とか
車が走って水たまりを飛ばす音とかみ〜んな好きなんです」
雨「私は雨、、、嫌いです。冷たいし、寒いし、
なにより光がなくなるし、周りが暗いと気分まで沈むし...」
天「確かに...冷たいし、寒いですよね〜
でも日頃の悪いこととか全部洗い流してくれるじゃないですか」
雨「...そんな事...考えたことなかった...」
天「気持ちが沈むのはいつもマイナス思考からなのでは?」
雨「...」
天「雨の日くらい何も考えず気楽にすればいいじゃん
ずっと何かを考えてるのは気疲れしちゃうよ」
雨「そう...かもしれませんね...」
天「(立ち上がりながら)私そろそろ帰りますね」
雨「(思わず立つ)あのっ」
天「はい?」
雨「名前は?」
天「天!!天って書いて天!」
雨「っ!私も...私も雨って言うの!そのまま天気の雨で雨!」
天「そうなの!?すごい偶然!!」
雨「ほんとに...」
天「じゃあきっとまた会えるね!!」
雨「え?」
天「同じ読み方の人が現れるなんて奇跡だけど
その奇跡いくらでも起こせそうなきがするから!」
雨「なにそれ笑」
天「まぁ勘だけどでもそんな気がしない??」
雨「確かにまた会うかもね」
天「そうだよねそうだよね」
雨「また雨の日に会いそう」
天「じゃあまた次の雨の日に!!」
(天上手退場)
雨「雨を完全に好きになったわけじゃないけど
あの子...天にまた逢えるなら雨も悪くないかも」
(雨下手退場)
(天は上手から雨は下手から傘をさし、あるきながら登場)
(中央でぶつかり傘を落とす)
天「っごめんなさい前見えてなくて」
雨「いえこちらこそ」
(傘を拾い上げるときに顔を見る)
雨・天「あ〜〜!!」
天「ほんとに逢った...」
雨「奇跡...だね?」
天「うん!!そうだね!!」
文字数 4,005
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.06.04
文字数 82,918
最終更新日 2024.05.19
登録日 2024.05.19
小学校の卒業式。卒業生として壇上に立った少年、若林透真は「プロサッカー選手になる」と高らかに宣言した。そして、中学校のサッカー部で活躍し、プロのサッカーチームのユースにスカウトされることを考えていた。進学した公立の中学校であったが、前回大会で県ベスト8まで出ている強豪だ。そこで苦悩しながらも、成長していく物語。
文字数 6,740
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.05.03
文字数 22,331
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.05.06
主人公の小野寺俊が15年前を思い出している。駿が中1の時の物語である。
翔は、小学6年の運動会をきっかけに、中学生になったら100メートルでジュニアオリンピック出場を目指すことになった。担任の園田先生や校長先生、若い頃箱根駅伝で活躍し、多くのアスリートを育てた、近所に住むおっちゃんの勧めによるものだった。
中学1年生になって陸上部に入った駿は、おっちゃんの教え子の佐東(さとう)東志生(としお)先生と出会う。クラスメイトには幼馴染の佐藤睦美、同じ陸上部で1500メートルを得意とする赤井琉太がいた。ある日翔の走りに憧れた吹奏楽部の新垣未来(みく)から手紙をもらう。持ってきたのは睦美だった。これがきっかけでミクとの距離が近くなる。
翔も琉太も地区予選から順当に勝ち上がる。翔は早々にジュニアオリンピックの出場資格を得、新記録で優勝するという目標が近づいた。琉太も努力の甲斐あって県大会で優勝しジュニアオリンピックに参加できることになる。
前後して、ミクは駿の気持ちを確かめるべく探りを入れる。付き合っている相手がいないことを知るが、睦美のことが気になっていた。数日後ミクは睦美の気持ちも確かめる。睦美は言わなかったが、ミクには睦美の気持ちがはっきりとわかった。このことが引き金となって、睦美は駿への恋心を自覚する。そして駿との初恋が実る。
駿は、いとこの舞の、夢を追う姿に影響を受けたり、琉太をはじめとする友人の力を借りたり、おっちゃんや佐東先生のバックアップを受けたりしながら、同級生の妨害にも負けずに成長する。
大会を控えたある日、睦美に父の転勤による転校を聞かされる。大きなショックを受けるが、それをきっかけに駿の目標に「睦美のために優勝すること」が加わった。立ち直った駿は、ジュニアオリンピックで優勝し、睦美と再会を誓って握手をして別れる。
文字数 90,224
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.29
文字数 11,126
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.29
中学三年生になったばかりの久保田奈緒は、塾帰りのある夜、古びた歩道橋の上で登校拒否児童で十一歳の白木星志に出会う。歩道橋の上から星空を眺めるのが好きだという実年齢より少し大人びた彼に惹かれた奈緒は、毎晩彼に会うために塾の帰りに歩道橋に立ち寄るようになった。
奈緒は誰にも言えなかった悩みを星志に打ち明け、更に彼と過す時間を大事にするようになったが、星志には奈緒にも打ち明けられない秘密があった。
お互いの孤独はお互いでしか埋められない二人。
大人には分かってもらえない、二人の心が辿り着ける場所は果たしてあるのか。
誰もが通る思春期の屈折の道に迷いながら進む彼らの透き通った魂をご覧ください。
文字数 77,917
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.04.15
中1の色再茜は元友達の色坂葵と体が一つになった。
正反対の上、仲の悪い二人はどうやってこの危機を乗り越えるか・・・?
文字数 3,863
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.03
中学三年生の高野美咲は父の不倫とそれを苦に自殺を計った母に悩み精神的に荒れて、通っていた中学校で友人との喧嘩による騒ぎを起こし、受験まで後三カ月に迫った一月に隣町に住む伯母の家に引き取られ転校した。
その中学で美咲は篠原太陽という、同じクラスの少し不思議な男子と出会う。彼は誰かがいる所では美咲に話しかけて来なかったが何かと助けてくれ、美咲は好意以上の思いを抱いた。が、彼には好きな子がいると彼自身の口から聞き、思いを告げられないでいた。
自分ではどうしようもない家庭の不和に傷ついた多感な少女に起こるファンタジー。
文字数 79,736
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.12
「それに何の意味があるの………?」
「え、何?僕のこと好きなの?笑」
「今日も推しが尊すぎる!!!」
「へぇ、同性愛とか大丈夫なタイプ?」
「「明日は、屋上で会おう。」」
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対人恐怖症のいじめられっ子「山森颯人」、
よく笑う謎のクラスメイト「菅野淳太」、
アニメが好きなの元気なオタク「竜胆楓」、
お金持ちの真面目な美少女「城戸早苗」の
4人が在籍する、とある中学校の話である。
放課後、屋上に続く階段にある踊り場で、静かに本を読んでいる颯人と、授業を抜けて颯人のもとへ来る淳太の2人が、毎日話していく旅にどんどん打ち解けていき…
放課後、3年B組の教室で何気のない会話をしている、颯人と淳太が熱い恋愛をしていると勘違いをしているオタクの楓と、淳太の幼なじみである、お金持ちなクラスのマドンナ、早苗の秘密の日常…
そして、この4人が1つの事件をきっかけに出会い、淳太と早苗が抱える大きな秘密を知ることとなる。
恋愛、ホラーありの長編小説。
※作者がサボりがちなので続かなかったらすみません。
文字数 12,354
最終更新日 2024.03.28
登録日 2023.10.13
世間で言う「普通」はなんだろう。「普通にさ」 「普通だから」 簡単に使える便利な言葉だ。人によって意味なんて全然違うのに。そんな風に思っている自分は毎日猫をかぶって生活している。
文字数 2,392
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.20
行き先は人の夢?
河野瑞希は、小さいころから毎日のように夢を見る子だった。毎晩見るだけじゃなく、目が覚めても夢で見た色も音も顔も触感も覚えている。
ある日瑞希は同級生の佐々木から声をかけられた。
「あんまり人の夢に干渉するなよ」
瑞希はただ夢を見ていたのではなく、他者の夢に入り込んでいたのだった。
文字数 9,249
最終更新日 2024.01.18
登録日 2024.01.18