ファンタジー 真実の愛小説一覧
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好きでもないが政略として婚約していた王子が亡くなり、王妃に押し付けられるように形見の日記帳を受け取ったルアニッチェ。
その内容はルアニッチェに執着する気持ちの悪いもので、手元から離そうとするのに、何度も戻ってきてしまう。そんなとき、王子の愛人だった女性が訪ねてきて、王子の形見が欲しいと言う。
(※ストーリーはホラーですが、異世界要素があるものはカテゴリエラーになるとのことなので、ファンタジーカテゴリにしています)
文字数 35,503
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.13
公爵令嬢のリア・ハインツシュタインは、王立学園の卒業式を前に行われた舞踏会で婚約者であるエリアス殿下に、真実の愛で結ばれた男爵令嬢のルイーザを虐げたという理由で婚約破棄を言い渡される。
かつてこの学園では真実の愛で結ばれた身分違いのロマンスがあり、殿下と男爵令嬢は、自分たちもそのロマンスのように真実の愛で困難を乗り越えていけると夢を見ていた。
そんな二人の様子を見たリアは、ロマンスの真実を語るであった。
カクヨムにも公開しています。
文字数 7,367
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.05.23
その男は、ただ“ローグ”と呼ばれていた。
スラムで生まれ育ち、盗み、脅し、殺しを繰り返して恐怖と暴虐でスラムを牛耳る、恐るべき支配者だった。
ある夜男は、スラムと下町の間を流れるドブ川に沿った路上で、ひとりの美女を見つけた。誰に声をかけられる事もなく、ただそこに佇んでいた女に興味を引かれて、声をかけた。
「見ねえ顔だな」
「貴方は……私が視えるのですか?」
「そんなとこに立ってりゃァ、誰だって見えらあ」
「そうですか……。ではわたくしを、貴方様の妻にして下さいませ」
そうして女は、男に従いその妻となった。見たこともないような美女が攫うまでもなく進んで自分のものとなったことに、男は有頂天になった。
男は常に女を従えてスラムを闊歩し、女はすぐに「スラムに絶世の美女がいる」と評判になった。女は言葉巧みに男を誘導し、そのおかげで男は盗みも殺しもしなくなり、スラムの秩序は劇的に改善された。
そんな彼女の噂は、ついに領主のもとにまで届いた。そしてある日、男と女の棲家は騎士団に取り囲まれ、女は奪われ領主の元へ連れ去られた。
◆たまにはちょっと毛色の変わった異世界ならではの恋愛を。ハッピーエンドではなく、切ないメリーバッドエンドです。全6話、約20000字程度です。
◆暴力的シーン、人が死ぬ描写及び、匂わせ程度ですが若干の性的描写があります。R15指定です。ご注意下さい。
◆独自の世界観と設定が多分に含まれています。可能な限り本文中にて解説を入れますが、分かりにくかったらスミマセン。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が予告なく再登場することがあります。
どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この作品は小説家になろうでも公開します。
文字数 18,276
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.05.09
学院でダニエーレ第一王子は平民の下働きの少女アンジェリカと運命の出会いをし、恋に落ちた。真実の愛を主張し、二人は結ばれた。そして、数年後、二人は毒をあおり心中した。
そんな二人を見てきた第二王子妃ベアトリーチェの回想録というか、問わず語り。ほぼ地の文で細かなエピソード描写などはなし。ベアトリーチェはあくまで語り部で、かといってアンジェリカやダニエーレが主人公というほど描写されてるわけでもないので、群像劇?
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『Pixiv』・自サイトに重複投稿。
文字数 26,903
最終更新日 2023.01.28
登録日 2023.01.24
完結しておりますが、時々閑話を更新しております!
続編も宜しくお願い致します!
聖女のアルバイトしながら花嫁修行しています!未来の夫は和菓子職人です!
婚約者である王太子から真実の愛で結ばれた女性がいるからと、いきなり婚約破棄されたミレディア。
王宮で毎日大変な王妃教育を受けている間に婚約者である王太子は魔法学園で出逢った伯爵令嬢マナが真実の愛のお相手だとか。
彼女と婚約する為に私に事実無根の罪を着せて婚約破棄し、ついでに目障りだから国外追放にすると言い渡してきた。
有り難うございます!
前からチャラチャラしていけすかない男だと思ってたからちょうど良かった!
お父様と神王から頼まれて仕方無く婚約者になっていたのに‥
ふざけてますか?
私と婚約破棄したら貴方は王太子じゃなくなりますけどね?
いいんですね?
勿論、ざまぁさせてもらいますから!
ご機嫌よう!
◇◇◇◇◇
転生もふもふのヒロインの両親の出逢いは実は‥
国外追放ざまぁから始まっていた!
アーライ神国の現アーライ神が神王になるきっかけを作ったのは‥
実は、女神ミレディアだったというお話です。
ミレディアが家出して冒険者となり、隣国ジュビアで転生者である和菓子職人デイブと出逢い、恋に落ち‥
結婚するまでの道程はどんな道程だったのか?
今語られるミレディアの可愛らしい?
侯爵令嬢時代は、女神ミレディアファン必読の価値有り?
◈◈この作品に出てくるラハルト王子は後のアーライ神になります!
追放された聖女は隣国で…にも登場しておりますのでそちらも合わせてどうぞ!
新しいミディの使い魔は白もふフェンリル様!
転生もふもふとようやくリンクしてきました!
番外編には、ミレディアのいとこであるミルティーヌがメインで登場。
家出してきたミルティーヌの真意は?
デイブとミレディアの新婚生活は?
文字数 218,820
最終更新日 2022.09.26
登録日 2020.06.14
卒業式が終わると突然王太子が婚約破棄を叫んだ。
反論する婚約者の侯爵令嬢。
そんな侯爵令嬢から王太子を守ろうと、自分が悪いと言い出す王太子の真実の愛のお相手の男爵令嬢は、さらにとんでもない事を口にする。
そこへ………
◇テンプレ婚約破棄モノ。
◇ふんわり世界観。
◇なろうにも上げてます。
文字数 11,081
最終更新日 2021.11.06
登録日 2021.11.04
小説家になろうにて先行配信中!
無尽蔵の魔力と圧倒的な魔法を操る存在、『魔女』。その一人であるリザリーは、三百年前から国を支え続けてきた。帝都を守る結界の維持、新たな魔導具の開発、才能ある者たちへの指導など。それらを彼女一人が担い続けていた。全ては三百年前の王と交わした約束のため。
しかし、ある日突然、彼女の日常は一変してしまう。
次期帝王であるフレール殿下が帝王へのクーデターを企て、その誘いを断ったことをきっかけに、魔女であるリザリーは危険分子だと判断された。殿下の策略に嵌り国家反逆罪の罪を被せられた彼女は国外へと逃走する。
逃げ続ける彼女を追う帝国の追手。来る日も来る日も逃げ続け、疲労が溜まる中で思い返すのは、王城に残してきた教え子のことだった。
十年の時を経て、魔女は教え子と再会を果たす。
文字数 55,769
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.10.05
「俺様はっ!ジフパス王国王太子ヒニキス・ソールズベリーだぞっ!
こんなちんけな遊園地の列に並んでなどいられるかっ!
俺様達を今すぐジェットコースターに乗らせろっ!」
「すいませんねぇ、俺にそんな権限ないんすよ」
「なんだとっ!俺様が言っているんだ。今すぐ俺様達をジェットコースターに乗せろっ!」
「お父様、お父様はなんでそんなに偉そうなのお父様って偉いの」
「なんだとっ!俺様は偉いんだっ!ジフパス王国王太子だぞ俺はっ!」
「でもお父様が王太子なのはソールズベリー王家嫡子として産まれたからってだけだろ。
それって自慢できる事なのか。
お父様ってそれしか自慢できる事ないのかよ。
ああ、ないのか(笑)」
「ふざけるなっ!誰に向かって生意気言ってるんだっ!」
「本当の事をこんな幼い息子さんに言われたからって逆切れっすかぁ(笑)」
周囲の女性を発情させている声も容姿もイケメン店員が夫を殴って止めました。
声と容姿だけでなく行動までイケメンで女性を発情させるイケメン店員だったようです。
「お姉様ぁ。お姉様の夫のザイン様を下さい」
「なんで私が遊園地の列に並ばなきゃいけないのぉ~。
私は可愛いんだからぁ~列になんて並ばなくていいわ~」
「そうだっ!メレナは可愛いっ!可愛いんだから列になど並ぶ必要はないっ!」
「俺様も偉いのだから列になど並ぶ必要はないっ!」
「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」
「お前の妹のメレナを愛している事に気づいてしまった」
「俺様達のように賢い男女が夫婦になれば列になど並ばなくていいという事に気づいているのだから、
列になど並ばなくていいっ!」
「そうっすかぁ。それはかってですがね。
お客さんもジフパス王国王太子様なのでしょう。
こんな醜態さらしたのだから、この場にいる人たちにも家族にも謝罪したらどうすっかね」
「なんだとっ!ただの遊園地の店員が俺様に対して何を言うかっ!
俺様は謝罪なぞせんっ!」
「そうよ~。
「そうっすか。どうしても謝罪しないっつうんすね」
「やれやれだぜ。ここまで忠告して聞かないんなら仕方ないっすね。
落とし前つけてもらいましょうか」
「いえ、今更俺様が悪かったっ!。すまなかった助けてくれっ!と言われましても、
私は声も容姿も行動も女性を発情させるイケメン公爵に愛されているので、
貴方の事なんてもういりませんし助ける必要もありません。
今更もう遅いっ!
自業自得じゃないですか。助けませんよ」
文字数 2,403
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.05.05
「ふざけるなっ!気の利かない女だっ!」
「俺様がお茶を飲みたいと思った時にどうしてお茶を差し出さないんだっ!」
「お前のように婚約者様にお茶も入れられない無能聖女に婚約破棄を告げてやるっ!」
「お前の妹のシィシルは俺様がお茶を飲みたいと思った時丁度お茶を入れているぞっ!」
「そうよ~。婚約者がお茶を飲みたいと思った時にお茶を用意できてないなんて~
お姉様って本当にぃ気が利かないのね~」
「いつも書類を見てばかりでっ!弱まってる結界も放ったらかしにしている無能怠け者聖女めっ!」
はぁ。馬鹿婚約者は馬鹿なので私が無能な怠け者だと思っているのでしょうね。
「そうよぉ。私なら怠け者のお姉様と違ってぇ~弱まってる結界があったらすぐに修復するわぁ~」
はぁ、知能の足りない馬鹿な第二聖女の貴女にそんな事ができるといいですね。
ま、出来るわけないんですけどね。
弱まってる結界を全て修復するなんて、出来るわけないじゃないですか。
「俺様はっ!真実の愛に目覚めたんだっ!お前のっ!妹のっ!シィシルをっ!愛してっいるんだっ!」
馬鹿婚約者は馬鹿なのでまともに喋れないようです。
「マカラスっ!聖女クオシルを追放するとはっ!今まで多少の事は見逃してきたがっ!
これは見逃せる事ではないぞっ!」
「お兄ちゃん、終わりだぜ。王位は俺が継いでやるから安心して終わりな」
「俺様がっ!悪かったっ!許してくれっ!」
今更悪かった許してくれと言われても、ご自分で責任を取って下さい。
私は美男子第二王子に愛されているので貴方なんて必要ありません。
文字数 3,387
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.04.11
「お姉様、私の代わりに結界の点検しておいて」
「あら、お姉様のようなブスで結界を張るしか能のない第一聖女は結界を張ってればいいのよ」
「そうだ。お前のようなブスは結界でも張っていろ。ブス」
「お前は本当にブスだからな。パヒス君の婚約者にして貰えたのも聖女としての能力を買われての事だ。
せめて人より多く聖女の仕事をしていろ』
「そうよバロア。貴女は本当にブスなのだから、聖女の仕事をしてればいいのよ。
そうじゃなきゃ貴女に価値なんてないもの。喜んで聖女の仕事をしていなさい」
第六聖女の仕事をろくにせずゲームばかりしていた妹の仕事を、第一聖女の私が変わりにずっとやってきました。
「お姉様、私ゲームはもう辞めるわ」
「第六聖女としての仕事もちゃんとやるから、もうお姉様に代わりにやってもらわなくていいわ」
「もうお姉様に助けてもらわなくていいわ」
「でも、お姉様って聖女の仕事が減れば価値がますますなくなるわね」
「そう、本気なのね。もし嘘なら、責任をとってもらうわよ」
「お姉様、お姉様の婚約者のパヒスを頂戴」
「お姉様のようなブスで結界を張るしか能のない第一聖女より可愛い私の方がパヒスの婚約者に相応しいわ」
「俺様は真実の愛に目覚めた」
「お前の妹のモハナを愛しているんだ」
「そう。それじゃあ真実の愛に目覚めた2人で仲良く苦しんで下さい」
「ごめんなさい、お姉様。許して」
「あら~。『もしゲームをしたら処刑されても何をされても文句は言わないわ』
『もうお姉様に助けてもわらわなくていいわ』と言ったのは貴女でしょう」
「婚約破棄を取り消してやる。だから助けろ」
今更婚約破棄を取りしてやると言われましても、私は単社信者ではないイケメン美男子第二王子のマノスに愛されているので
貴方なんていりません。
文字数 922
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.24
「ねぇ、穀潰し。いつまで結婚もしないで遊んでいるつもりなのかしら」
「穀潰しは貴方でしょう、お母様。お父様も妹も同じく穀潰しですよ」
「私が穀潰しですって!私は可愛いのが仕事なのよ」
私の耳がおかしくなったと思いたいのですが、そうではないようです。
32歳のお母様はいつまでも己が可愛い美少女だとおもっているようです。
「貴女は私に似ないでブスねぇ」
「本当、お姉様って私とお母様に似ないでブスなんだから」
妹は美少女だった頃のお母様に似て美少女で、お母様に似ていない私をお母様と一緒にいじめてきます。
「お前のようなブスとは婚約破棄だブス」
「お前のようなブスより俺様はお前の妹のエリミアを妻にしたかったんだ」
「そうですか。後で泣きつかれても知りませんよ」
「ふん、お前のようなブスに助けを求めるなどありえん」
婚約破棄はかまいませんが、国王陛下が黙ってないでしょうね。
親が無理矢理決めた婚約者に婚約破棄されました。
「この馬鹿息子がっ。もう親子の情けも尽きた」
「お母様をミュリス男爵家から追放します」
お父様は亡くなり妹は生死不明なのでエルズバーグ男爵家の爵位は私が継ぎました。
お母様は当然不要なので追放します。
「可愛いのがお母様の仕事なのでしょう。ならその仕事で生きていけばいいんじゃないですか」
文字数 897
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.14
「リザベット、お前とは婚約破棄だ。真実の愛に目覚めたんだ」
真実の愛に目覚め正統性のない婚約破棄をした元婚約者は私のお父様に殺されました。
「殺しちゃった(*´ω`*)って、お父様、男爵令息殺しておいて殺しちゃった(*´ω`*)
ですむわけがありません。
真実の愛に目覚めた元婚約者は騙されていたようです。
文字数 1,921
最終更新日 2020.12.05
登録日 2020.11.23
「クロエ、お前とは白い結婚になる。俺は真実の愛に目覚めたんだ」
貴方の事なんてまったく愛していないのだから、白い結婚だろうがなんだろうがなんでもいいですよ。
婚約者と妾に虐められると感情が死ぬらしいですが、私の感情はまったく死んでいきません。
むしろ日々妾を殺してやりたい感情が強くなっていきます。
いつか殺してやるよプリシラ。
そう不思議な事ではありません。私は婚約者の妾の女の名前をしっかりと憶えていて名前で呼んでいました。
殺してやりたいという感情があるという事は他人より親しいということなのでしょう。
文字数 931
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.11.23
「突然で悪いが、お前とは婚約破棄だスレナ」
別に貴方の事なんてまったく愛してないけれど、正統な理由のない婚約破棄は死刑です。
死んで下さいね。死ねばーか。
「紹介しようスレナ。彼女が俺の妻になるララニア・サルコリだ」
その人平民じゃないですか。
「俺は真実の愛に目覚めたんだ。家柄がどうとか関係なくララニアを愛している」
そうですか。真実の愛に目覚めたのは素晴らしいですが、死刑は死刑です。
死んで下さいね。
聖女の私がいなければ貴方のお父様が所有する領土大変な事になりますけど。
聖女の私と婚約破棄した元婚約者は落ちこぼれて不幸になっていくようです。
「俺が悪かった。金なら幾らでも払うから戻ってきてくれ」
今更謝られてももう遅い。
敵国の王太子と幸せな日々を過ごす私が、今更馬鹿な伯爵令息の元に戻るわけがありません。
真実の愛に目覚めたのでしょう?
どんな辛い道が待っていても進むしかないのが真実の愛ではないでしょうか。
ぶっちゃけて言うと、生き地獄を味わえばーか。
死刑になるより何万倍も苦しく辛いだろうから、元婚約者を死刑にしなくてよかったです。
文字数 1,294
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.11.22
「エリナベル、君との婚約を解消する」
マザコン無能のゴミ婚約者に婚約破棄を告げられました。
「お互い愛もないのに結婚なんてやはり辞めた方がいいだろう」
誰が貴方みたいなゴミを愛する事ができるんでしょうか。
「真実の愛に目覚めたんだ」
まぁ!貴方みないなゴミを愛する人がいるなんて親の顔が見てみたいわ。
あ、そいつの親の顔と私の親の顔は同じ顔でした。生まれた時からもう見てたわ。
慰謝料を払う気もないようなのでゴミ婚約者も自称病弱で男に媚を売るのは上手い妹も決闘で殺して財産を掴みとってきました。
まぁこのゴミ婚約者財産なんて呼べるような物は持っていないんですが、
これで勘弁してやります。
毒両親に無理矢理結婚させられたゴミ婚約者の首を落として実家に帰ると
「二度と近づくな悪魔め」と言われもない非難を受け勘当されました。
それが実の娘に言う言葉でしょうか。
こんなのが私の両親だと思うと悲しくなります。
勘当は有難いけれど毒両親の首を落としてから出て行きます。
毒家族も殆ど財産はありませんでした。
財産もないなんて本当に何の役にも立たない両親でした。
僅かな元婚約者と両親の財産を手にし、自由になった私は海賊になりました。
海賊になってみたら毎日ビール飲めるし。お金もいっぱい手に入るし毎日楽しー。
いつしかノルベルトと愛し合うようになり大山賊ノルベルト夫人になりました。
今更戻れと言われてももう遅い。
ちょっと待って。元婚約者も両親も妹の首も落としてきたし誰も私に戻れなんて言ってないわね。
文字数 1,274
最終更新日 2020.11.08
登録日 2020.11.08
「婚約破棄だイザベル。君のような品のない女と結婚など出来るか」
は?今更言うなら始めから婚約破棄しなければいいのにこのクズは。
「君の妹のミラベルを妻にする。彼女こそこの僕の王太子妃として相応しい」
男に媚を売るのだけは上手い妹に簡単に誘惑されたのね。死ねゴミ。
エドラベラ王国の法律に従い婚約者と決闘をし首を落としてあげた。ざまぁ。
これからは利害で決まった元婚約者のクズとは違って私の好きな素敵な男の子ルドウェルとの
真実の愛ある生活をしていきます。
国王陛下はクズでどうしようもない馬鹿王太子の首を落とされ逆恨みで侵略してくる。
こんなクズを生かしておいていい道理がないので首を落としてあげる。くっそざまぁwwww
息子と一緒に地獄で苦しめバーカ。私は地獄に行かず神の国に行くか上級転生確実なので
二度と元クソ婚約者に会う事はないわ。
国王の首を落とし私がエドラベラ王国最強を名乗り、次々に外道どもを断罪ざまぁしてあげる。
外道の首は全て落とす。
私が歩む道はずっと愛するルドウェルと共に。
文字数 931
最終更新日 2020.10.15
登録日 2020.10.15
フレデリクなら最後は正しい判断をすると信じていたの
でもそれは裏切られてしまったわ・・・
夜会でフレデリク第一王子は男爵令嬢サラとの真実の愛を見つけたとそう言ってわたくしとの婚約解消を宣言したの。
ねえ、真実の愛で結ばれたお二人、覚悟があるというのなら、これくらいできますわよね?
文字数 8,008
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.10.02
王子がwww婚約破棄www
婚約破棄でwwww真実の愛wwww
あーおかっしいwwwww
文字数 3,534
最終更新日 2020.04.05
登録日 2020.04.05
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