ファンタジー小説一覧
クラス転移からあぶれた男の物語。ぼっちは現実でも異世界でもぼっちだった
やかましいわ
※基本的にふざけてます
文字数 30,257
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.01.19
――S級探索者がアイドルと結婚した……!? 俺もS級になれば、美少女と結婚できるんじゃないか!?
オタクな高校二年生、響怜央はそんな夢を抱き、ダンジョン攻略に挑む。怜央には、スポーツも勉強も、そして容姿も特筆するところがなかった。しかし、戦闘の才能だけは人一倍あった。そんな彼が、頂点を目指してダンジョンを駆け上がる。
幼馴染や出会った探索者たちと仲を深めながら、怜央はさまざまな試練を乗り越えていく。
※カクヨムでも投稿しております。
文字数 61,792
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.08.24
メルバーンの国で、魔法使いの家系に生まれた少女・シュザンヌ。彼女には、生まれつき、「トリステス」という魔法使いにのみ現れる短命の呪いがあった。17歳になった彼女は、22歳のハンスと、婚約するが、シュザンヌはそう長くは生きられないことは分かっていた。
そこで、シュザンヌとハンス、そしてシュザンヌの従兄でエリート魔法使いのクロード、ノエリア(シュザンヌの親友)、そしてカルロスというエルフと一緒に、一行はトリステスを治すための旅に出る。
やがて、一行は、作戦通り、「シュザンヌとクロードとノエリア」組と、「カルロスとハンス」組に分かれ、のちに旅の最後で合流する。
途中、実は禁術から生み出されたトリステスの力を利用しようとする、冥王ハデスの使い・メフィストフェレスなどがやってきたり、刺客の悪魔と戦ったりする。ユニコーンや、ドラゴンの力も借りる。
最後、クロードはエルフのカルロスから王笏座の加護を得、死霊の国で、メフィストフェレスと一騎打ちし、倒す。
最終的に、シュザンヌはエルフの血をわずかながらひいていたことが判明し、エルフ化によって、トリステスを良性のトリステスにしてもらい、彼女とハンスは、エルフとなってイブハールの国で永遠に結ばれる。
二人の幸せを見届け、クロードたちはイブハールを去る。
(「アデュー・トリステス」で語られる)
文字数 241,572
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.08.25
薫子の暮らす村に盗賊がやってきた
盗賊は山に隠れ、ことあるごとに村を襲う
いつも村を助けてくれた縁切りの神様もなぜか今回は動いてくれない
「神様に生贄をささげたらどうだろう」
その提案に手をあげたのは村の恩のある薫子本人だった!
「私は生贄です。どうして殺さないんですか?」
薫子
×
「生贄といえど私の妻だ。殺すはずがない」
切神さま
文字数 54,842
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.08.17
主人公クロの元に、母マリアの仇である双子の兄ヴァイスからの招待状を持ってきたという道化師オーギュスト。オーギュストが現れたのを切っ掛けに、アーズガルド島でクロの復讐の戦いの幕が上がる!
文字数 42,367
最終更新日 2024.08.25
登録日 2022.05.12
1章 始まり
ふと、目が覚めると目の前は真っ暗!
(あれ!?私は何してたっけ!?ここはどこなの!?体動かないし、目の前真っ暗って!?)
1人で混乱状態!
何が起こっているのか、さっぱりだ。
(頭の中を整理しよう。ん?なんだろう?)
大分離れているが、光がフワフワと浮いている。
近づいてみようとするが体が動かない。
(ま、いいや。どうしようもないんだし。
近づいて来てくれないかなぁ〜‥
声が出ているかわからないが、とりあえず自己紹介だよね。きっと‥)
そうこうしているうちに光はかなり小さくなっていた。
(て、自己紹介‥
私は、鈴木 花 ‥‥‥ あれ?)
!!!!!!!!!!!!?
(どうして?なんにも思い出せない!)
1人プチパニックで考えがまとまらない。
すると、頭の中に子供の声のような少し寂しそうな声が聞こえる。
((花、大丈夫。ついてくからね。一緒にいるからね。))
そのまま、光は少しずつ見えなくなってしまった。
それと同時に私は、急激な眠気に襲われ意識を手放した。
はじめまして
はじめての投稿です。
拙い文章ではありますが温かく見守っていただけると幸いです(๑>◡<๑)
使い方もままならずですが、頑張って投稿していきたいと思います。
よろしくお願いしますm(_ _)m
文字数 162,837
最終更新日 2024.08.25
登録日 2022.04.26
ダンジョンと言えば宝探し、宝探しと言えば宝箱。冒険者達は今日もそれを探しにダンジョンに潜る。
だが、そんな冒険者達の心をへし折る存在がいる。それは『ミミック』。宝箱を始めとした色んなものに化け、潜み、不意打ちをしかけるあの魔物である。
そんなミミックを取り扱う会社がある。その名も、『ミミック派遣会社』
社長を務めるは上位ミミックの“ミミン”、そして彼女の秘書として補佐するは悪魔族女性“アスト”
彼女達2人は今日も依頼を受け、各地のダンジョンを巡っていく―!
※他各サイトとの重複投稿となります。
※季節のネタを含んでいるため、お読みになる際は周囲との気温差にご注意ください。
文字数 1,835,466
最終更新日 2024.08.25
登録日 2020.08.16
武田家滅亡後、信濃国川中島に入った森長可に待ち受けていたもの。それは、越後国の上杉景勝に調略された武田旧臣による反乱。これを打ち破り、上杉討伐に乗り出した所。本能寺の変が勃発。急ぎ美濃に戻ろうとする森長可の前に立ちはだかったのが、従う事を誓ったはずの川中島の国衆。そんな森長可の姿を見た真田昌幸が採った行動。それは……。
「台本形式」を交えながら話を進めて行きます。
文字数 17,846
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.08.04
ファンタジー短編集です。
基本一話で完結しています。
気分で投稿していきます。
カクヨム、なろうにも掲載中です。
文字数 13,106
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.07.10
ビール醸造マイスターの称号を得、帰国中のシズクは、不可解な飛行機事故で命を落とす。目覚めるとそこは天界。事故の責任を深謝する女神の姿があった。
ところが、シズクの記憶を読むと女神は豹変。シズクは拘束され、女神が治める酒の国へと強制転移させられてしまう。
強引な女神に呆れつつも、大好きな「お酒」を冠する異世界に胸をときめかせるシズク。しかし、彼の国の酒造文化は、女神の愚行によって、遥か昔に滅亡していた。
素材も、設備も何も無い。マイナスからのスタート。
それでもシズクは夢を追い、異世界ビールの復刻を決意する――
※カクヨムにて、SSを公開中です。
文字数 140,676
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.07.16
『MC-モンスターズ・シティ-』と呼ばれる、基礎生物学研究所 -NIBB(National Institute for Basic Biology)- の研究所に於いて、研究員の1人であった朝日奈ヨシカは、第6ビオトープの所長に任命されることになった。
NIBBでは、深海で見つかった未知の生物、「グランスライム」の細胞を使った人工生物を研究しており、生物の可能性、及び“人類の細胞の強化”について、科学的な実験が長年に渡って実施されていた。
グランスライムが見つかった小笠原海溝は排他的経済水域(EEZ)に属していたため、この海域の管轄権を持っていた日本は、グランスライムの研究を始めた最初の国であった。
アメリカ、及び諸外国の協力のもと、グランスライムの細胞生物学は急速な発展を遂げ、あらゆる新生物の開発、また、人類の成長に向けた科学的な論文の発表が次々と起こった。
22世紀に向けた、新人類時代(ニューエイジ)の始まりである。
グランスライムの細胞は“万能細胞”と呼ばれ、あらゆる物質に対して互換性のある多能性を持っていただけでなく、細胞そのものの分子間力を上げる「ゲージ(細胞レベル)」と呼ばれる化学的性質が、グランスライムそのものの生体において発見されることになった。
グランスライムを使って生み出された細胞レベルの高い生物は『アンチ・エイジング』と呼ばれ、生物そのものが持つ寿命や身体能力が飛躍的に向上した「種」に分類されていた。
近年、『新人類』と呼ばれる新たな進化形態を生み出そうと各国で研究が続けられていたが、一向に成果が得られることはなかった。
グランスライムの細胞を利用した新しい薬の開発(創薬)や再生医療への応用は急速な成長を遂げていたものの、「人間」という種の生物学的な進化に向けた明確な発展だけは、いまだ日の目を見ることはなかった。
そんな中、人間の細胞を培養し、グランスライムそのものと結合させることを目的とした新たな実験が、NIBBの第0ビオトープ(小笠原海溝の深海)にて開始されたが…
文字数 651
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.08.25
とある日…
「七瀬!今日から立派な忍になった。これをにて、七瀬は天界へいってください!」
くす玉から『卒、七瀬』と書いてある。そして思った…
「は?嫌々いやなぜ?なぜそうなる?うち、忍だよね?なぜ?」
「七瀬女顔だし、女声だし、髪ながいし、弱いし、もうほぼ女だし。」
「あ。言ったね?兄さん?喧嘩、何円で買う?」
「じゃあ、5000円で~」
「いいぞ?うちに勝てるならの問題だけど…アベシっ!いったいな。姉さん。」
「私達の家は代々伝わる忍家なんだから、そんな喧嘩しちゃ、ダメでしよ。そもそも勝てないじゃん。兄に。」
そう!うちは代々伝わる忍の家なのだ!うちの家は忍びになる技術と、忍びの技を習う。確か?父さんが、学園とか言ってたっけ?
「というか、なぜ天界へ?」
「七瀬はまぁワンちゃんあるかな?てっ?」
「父さんもか。」
「まぁイベントには行くつもりやからー。」
「行けばいいんでしょ。行けば…」
そうして七瀬は天界のゲートを行き、天空へ行ったのでした。
さて七瀬くんはどうなるんだろう?小説を見て続きを見よう!
文字数 2,494
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.08.22
お客様が来るとは聞いていた(忘れてたけど)、それで誰か来たと思って玄関を開けたら異世界から、イケメンが―――!!なんと居候?!同じ高校に通う?比較されるじゃねえかぁ!!腐った女子どもは妄想しそうだし?俺・最上翔はどうなるんだ?
うちの両親は年中ラブラブ(なぜ俺は一人っ子なんだ?)、年中パーティーがある。親父は弁護士。俺から見ると、胡散臭い。殴られそうだから言わないけど。
そんなとこにハイスペックイケメンがやってきました。
……俺は平穏な生活を送りたいが、なにぶん環境がそれを許さないようです。
文字数 51,613
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.08.25
ゼデは空族の子供。
兄ちゃんと姉ちゃんは空族(プミタス)だ。
プミタスと言っても強盗や掠奪をしているわけではないし、そういう種族がいるわけでもない。
言って見れば冒険者とか商人みたいな職業集団だな。
プミタスはワイバーンや空鯨(ザウリリ)などの魔獣を狩ってその肉や素材を売って生業とする。
都市間の連絡や運輸、魔物の討伐などを請け負う事もある。
ただ中には魔導飛機(プギアゼラ)が好きって言うだけのマニアもいるが。
プミタスはこの海域に点在する小島に住んでいる。
元々は帝国の冒険者だった。
魔導飛機(プギアゼラ)が発明されると、これを使ってワイバーンを狩って生業とするグループが出来上がった。
彼らが自らを空族(プミタス)と名乗った事が始まりのようだ。
ゼデを通してプミタス達の生活を紹介しよう。
そしてゼデの出生が呼ぶ事件を。
文字数 48,376
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.07.08
伯爵家の長女ミリア・ウィリアムは、妹を公爵家の嫡子であるルシアン・エリゼルドの婚約者にしようと懸命になっている両親から軽んじられてきた。
そんなある日、百年に一度の邪神への生け贄に妹が選ばれてしまう。
ミリアは、妹の身代わりにされる。
生け贄に選ばれた少女は、ミリアの他に二人。
一人は、商人の娘ローラ。
もう一人は、男爵家の娘ルシィ。
三人は、邪神クーラントに捧げられるが、ミリアは、邪神クーラントを倒すために戦う。
エブリスタにも掲載しています。
文字数 96,848
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.08.03
アリシア・ヴェルディエール侯爵令嬢は、その美しさと高貴さで知られる一方、誰にも知られてはならない秘密を抱えている。彼女は幻惑の魔術を操り、他人の目には自らの姿を変えることができるが、その魔術には厳しい制約があった。変身する際にはすべての衣服を脱がなければならず、見た目が変わるだけで肉体は人間のままという奇妙な制約だ。彼女はその力を秘密にしながら、平穏な日常を送っていた。
しかし、ある日、森を散策していたアリシアは冷酷無慈悲で知られるレオニード・グレイヴァー公爵と遭遇する。彼女の正体が知られることを恐れたアリシアは咄嗟に魔術を使い、犬の姿に変わった。しかし、公爵はその「犬」に興味を抱き、彼女を屋敷に連れ帰ることにする。こうして、アリシアの運命は大きく変わってしまう。
公爵の屋敷で「クロエ」と名付けられたアリシアは、隷属の首輪をつけられ、魔力を封じられてしまう。逃げることも元の姿に戻ることもできず、彼女は他の魔犬たちと同じように、犬としての生活を強いられることになる。メイドたちによる厳しい躾が始まり、彼女は「お手」や「お座り」などの芸を覚えさせられる屈辱の日々を送る。さらには、他の犬たちに屈服させられ、服従のポーズを取らざるを得ない場面もあり、彼女のプライドは次第に傷つけられていく。
日々の散歩では、公爵や使用人たちが見守る中で犬として振る舞い、時には散歩中に犬としてトイレを済ませるという屈辱を味わうことになる。彼女は公爵のペットとして扱われながらも、人間としての尊厳を保とうと必死に耐え続ける。しかし、徐々に公爵の優しさに触れる中で、アリシアは自分の心が揺れ動くのを感じ始める。
時間が経つにつれ、公爵はクロエ(アリシア)に特別な感情を抱くようになり、彼女を他の犬以上に大切にするようになる。アリシアもまた、公爵の側での生活に安らぎを感じ始め、次第にこの生活を受け入れるようになっていく。しかし、彼女の心には常に葛藤があった。元の姿に戻り、人間としての生活を取り戻すべきか、それともこのまま犬として生きるべきか。
物語のクライマックスでは、アリシアは隷属の首輪が一瞬だけ緩むのを感じ、自分の正体を明かすかどうか決断を迫られる。しかし、彼女は最終的に魔術を解かないことを選び、クロエとして公爵の側で生きることを決意する。アリシアは自分の過去を捨て去り、新たな人生をクロエとして歩み始めるのだ。
「幻惑の令嬢と公爵の魔犬たち」は、強いられた屈辱の中で新たな自分を見つけ、最終的に自分の運命を受け入れる一人の女性の物語である。彼女がどのようにしてその運命を受け入れ、新たな人生を歩んでいくのか、その過程を描く感動的なストーリーである。
文字数 13,281
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.08.18
ペットになってしまった『クロ』。
言葉も常識も通用しない世界。
それでも、特に不便は感じない。
あの場所に戻るくらいなら、別にどんな場所でも良かったから。
「クロ」
笑いながらオレの名前を呼ぶこの人がいる限り、オレは・・・ーーーー・・・。
※視点コロコロ
※更新ノロノロ
文字数 123,770
最終更新日 2024.08.25
登録日 2021.10.29
※あらすじは試行錯誤し定期的に書き換えます。
わけあって罪人となった二人の青年が色々あった末に、わけあって身の危険が迫っていたお姫様の逃亡生活の用心棒になって色々冒険や陰謀をするお話。
背景には最強と言われる国の騎士団との因縁や、姫様の持つ不思議な力を巡った争い、世界の覇権や異種族との争いもありごちゃごちゃしている。
がメインストーリーですが
基本的に世間知らずで温室育ちのちょっと常識から外れたミナミ姫に、小柄だが筋肉質で怪力な顔がやたらいいマルコムと、小柄で華奢な毒にやたら詳しい中性的な外見のシューラが振り回されたり振り回したりし、たまに兄への報告のお手紙で兄の胃を痛めつけたりする冒険記です。ほのぼのたまにシリアス、用心棒は基本物騒な発言ばかりします。
序盤は結構重めで冒険開始まで長いです。冒険開始は90話~
また、ある程度するとヒロインは若干チート気味です。
人間以外の種族や獣(モフモフ、ヌルヌル、ツルツル)も出ます。
サイドでBのLっぽいのが勃発しますので申し訳程度?のBL描写があります。GLは保険です。
メインはノーマルな恋愛で、そちらも申し訳程度にありますがゆっくりです。
「宝物の彼女」の「結末1」のその後にあたる話として書きましたが、世界観が変わったのであまり関係なくなっている感じです。
読んでなくても支障ないように書いてると思ってます
ちょいちょい訂正していきます。
小説家になろうさんで投稿しています。
登場人物箇所にたまに下手の横好きイラストを上げています。
お目汚しかもしれませんが、キャラクターの外見設定と思っていただけると光栄です。
文字数 907,713
最終更新日 2024.08.25
登録日 2023.10.23
ある日会社でクビになった佐々木歩は見覚えのない路地に入る。すると、高身長の男から「お主、長くないの」と不思議な一言を告げた。それから始まる奇妙な日々。
文字数 1,395
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
「俺の名前は……わかりません」
異世界で目を覚ました少年は、記憶も常識もない。魔法も使えない。
ーーー挙句の果てには美少女に無視される。
そんなどん底で、命を脅かされた末に手に入れたのは、全ての物質を作り出す、忌まわしき『異能』だった。
あらゆる物質を作り出す異能『オリジン』。少年は辛うじてチートと呼べる能力を手に、迫り来る魔獣や魔人の脅威、そして待ち受ける己の運命に立ち向かう。
文字数 218,589
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.07.29
文字数 9,311
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
かつて神魔大戦と呼ばれる神々の争いがあった
神々は倒れ、離脱し、最後には草だけが残った
その草が後の世界で恐れられるお話
文字数 9,121
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
現代日本の何処かにある神社の宮司の長女が、ある日忽然と姿を消した。彼女が飛ばされたのは不思議な世界だった……
※特に冒険はしません
文字数 2,769
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.14
異世界にて100年に1度出現し、どんな願いでも叶えてくれる器、『聖杯』。
聖杯が現れるたび、異世界人たちは激しい争いを繰り広げていた。
そして今回現れた聖杯は……なんと日本人のフリーター、宮地正輝が拾ってしまう。そんな彼の元に、一人の少女がやってきた。
少女の名はリディア。聖杯をみだりに使用されないように結成された組織、聖杯協会の手先であった。
しかしすでに聖杯は正輝の元に。正輝は聖杯に彼女が欲しいと願おうとする。
「私が、あなたの彼女になります! そうすれば聖杯は不要でしょう!?」
これは高卒フリーター宮地正輝が、たまたま聖杯を拾ったことにより、異世界の大きな争いに巻き込まれながら、リディア可愛い〜ってなる話!
文字数 74,473
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.12
『五曜星』とよばれる神々によって滅亡の危機に瀕していた人類は、最後に生き残った数万人もの兵士たちの命を犠牲にし、究極魔法「アポカリプス」を唱えた。
数万人もの英霊たちによって異空間へのゲートが開かれ、人類は束の間の休息を得る。
アポカリプスによって開かれたゲートの向こうには、外部からの情報の一切を遮断する「暗黒空間」が出現し、人間たちが住んでいた最後の砦、『グレート・ウォール』の都市部が闇の中へと呑み込まれた。
アポカリプスの効果が続く時間は1000年。
つまり、人類たちに残された最後の時間は、”残り1000年“ということになる。
「1000年の眠り」から覚め、人々は神々を退けられる力を得ることができるか?
人類の存亡をかけた戦いが、今、始まる。
文字数 599
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
※下ネタ注意
剣と魔法とその他諸々が混在する世界・ムジカ。
ムジカでは20年前に勇者スコアと【八英女】と呼ばれる戦士たちの手によって魔王が討たれ、平和な時代が訪れていた。しかし魔王との戦いは激しさを極め【八英女】は全員が戦死したと歴史に刻まれていた。
そんな中、世界を救った勇者・スコアの息子であるメロディアは剣ではなく包丁を持つ料理人になる夢を持ち日々研鑽を積んでいた。
するとある日のこと、勇者スコアと共に苦楽を共にして魔王討伐に多大なる功績を納めた【八英女】の一人であるドロマーと言う女竜騎士がメロディアの元に尋ねてきた。伝説の英雄が生きていたという事実に心を躍らせるメロディアであったが、実は【八英女】は魔王の手によって悪の道に堕とされていたのである。
魔王の『洗脳』によってサキュバスと化したドロマーは【八英女】たちが魔王を倒した勇者を逆恨みして、復讐の機会を狙っていると告白するが…
※この作品は「小説家になろう」様、「エブリスタ」様でも掲載しております。
文字数 239,143
最終更新日 2024.08.24
登録日 2022.05.11
某私立高の試験を受けに行こうとして朝早くから駅のホームにて電車を待っていた少年二人。
一方は何もしなとくも筋肉がついてしまう特異体質で、もう片方はラノベが大好きなオタク。
だがそこへ神の悪戯とでも言うべきなのだろうか唐突にも女児が線路内へと落下してしまう。
しかし追い打ちを掛けるようにして通過予定の特急列車のアナウンスが流れる。
そして大人達は誰ひとりとして助ける素振を見せず、そこへ少年の一人【鬼塚雄飛】が線路内に飛び降りて女児を救う。
だが既に電車は直ぐ目の前で迫り来ていて、もはや生前を諦めたのその時、親友の【五十嵐深月】が彼を助けるべく手を伸ばした。
――――だが運命とは残酷なもので雄飛が電車に轢かれしまう。
……そして次に彼が目を覚ますと、そこは何処とも言えぬ場所で周りは自然が広がっていた。
しかも何故か深月も一緒に。
それから二人の前に創世神を名乗るケモ耳を生やした女性が姿を現すと、彼女の口から二人は異世界転生させられたという事実を告げられる。さらに深月に関しては巻き添えだということも。
その転生目的は”勇者一行を手助け”して”魔王を倒して”欲しいという在り来たりのものであり、二人は拒否権も無し頼みごとを承諾させられると、さっそく最初街にて勇者一行と合流しようとしたのだが……
道中で食糧難の魔女を助けると御礼という名の呪いを受けてしまい、深月の体が女体化して二次元キャラのような容姿の美少女となってしまう。
そしてそれが災いしてか勇者一行に偽物だと言われると、呆気なく序盤から追放宣言を受けることとなった。
文字数 92,631
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.07.23
時は100年前勇者と魔王が圧倒的戦力の戦ったそしてお互いが同時に満身創痍になり魔族領と人間領の統一が行われ記念に学校「勇魔総合学校」が作られた。そして時が経ち100年後とある家に双子が生まれた。そうそれこそが勇者と魔王の生まれ変わりであるのだ。これは彼らが勇魔総合学校のトップを目指して高めあう物語である。初投稿でしかも理想を全部入れるんでつまんないかもしれないです。学生なんでコメントで文法の間違いなどを教えてくれるとありがたいです!
文字数 823
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
「アカシック・ギフト・ストーリー」シリーズ第1弾。
これは、実際の人の過去世(前世)を一つのストーリーとして綴った物語です。
時は古代中国。
そこで一人の少女は、生い立ちも家柄も違うある青年と出会う。
二人は互いに想い合い結ばれ、双子を授かる。
しかし、青年は国にとって優秀な参謀であったため、その生涯をほとんど戦地で過ごし、その命もその異国の地で散ってしまった。
残された少女は、その悲しみを乗り越えるかのように亡き青年の心を追い求め、新たな人生を踏み出す。
想い人と結ばれても、ほとんど一緒に過ごすことは叶わなかったものの、その想いは「変わらない誓い」として、少女の物語として綴られる・・・。
文字数 14,850
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.17
30歳で経営コンサルタントに転身した、ごく普通の男性「恵夢」。
しかし彼にはちょっとした秘密がある。
それは女子中学生の制服スカートを穿いているということ!!!
何故超エリートの人生を歩む勝ち組の彼が女子中学生の制服スカートを穿くようになったのか?
全ての元凶は彼の中学時代、同級生の女の子たちが彼に見せつけるかのようなスカートの遊び方であった。
制服スカートには夏用と冬用があるが、恵夢が強い怒りと執念を抱いたのが夏用制服スカート。
太陽の光の下を歩く女子中学生の制服スカートが透けて、くっきりと黒い影で見える足にエロさを感じ、
自分もこの制服スカートを穿きたい!!下着をつけずノーパンでこの制服スカートの感触を味わいたい!
そんな強い思いから、いつしかそれが生きる活力となり、エネルギーとなり
女子中学生の制服スカートがきっかけで超エリートコンサルタントへの道を切り開く物語である。
文字数 69,416
最終更新日 2024.08.24
登録日 2023.10.14
アリシア・フォン・エルミナは、名門貴族の令嬢であり、王国で最も美しいとされる女性だった。しかし、彼女の美しさと才能は、陰で彼女を嫉妬と憎悪で包み込む運命を持っていた。彼女は王子と婚約しているという特権を享受しながらも、同時に「悪役令嬢」としてのレッテルを貼られ、多くの人々から冷たい視線を向けられていた。
ある日、アリシアは自らの運命を知る。自分がどのようにしてヒロインの聖女に嫉妬し、彼女をいじめることで、結局は婚約破棄に追い込まれ、最終的には処刑されるという悲劇的な未来を迎えることを。運命を変えるためには、まず自らの手で婚約を破棄し、自立した人生を歩むしかないと彼女は決意する。
だが、王子は彼女に対して深い愛情を抱いていた。彼の真摯な想いを前に、アリシアは心の中で揺れ動く。王子を傷つけることなく、彼から逃れるための方法を模索しなければならなかった。
悩み抜いた末、アリシアは大胆な行動に出ることを決める。彼女は飲み屋で知り合った冴えない農家の男との一夜を持ち、その結果、婚約破棄をもたらす計画を立てる。しかし、その選択が思いもよらぬ運命を呼び寄せることになるとは、彼女はまだ知る由もなかった。
気づいたときには、彼女の人生は大きく狂い始めていた。妊娠という運命を背負ったアリシアは、さらなる地獄のような現実に直面することになる。彼女は、貧困にあえぐ夫の支配欲に囚われ、奴隷のような生活を強いられることに。そして、ついには、農家の男に奴隷商人に売られてしまう。
この物語は、アリシアが自らの運命に立ち向かい、真の自由を求めるための戦いの始まりである。彼女は、苦しみの中で希望を見出し、愛と友情の力で運命を変えることができるのか。アリシアの物語は、絶望の淵からの再生を描くものとなる。
文字数 13,953
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.15
13話完結
結婚の時期を迎えたラバナン王国の王子ジルリアと双子の王女アンジェリーナとフランシーヌ。
フランシーヌがダンドリオン侯爵家に嫁ぎ、その半年後ジルリアとライラの結婚式が執り行われた。
その後、アンジェリーナはフィランジェ王国へ入ったが、婚約者の妹のビアンカに悩まされる。
自分勝手なビアンカを利用してベッキーノ伯爵は王子を取り込み、外戚になろうと企むがあっけなく阻まれる。
ビアンカを持て余したフィランジェ王国一同は、アンジェリーナの取り成しで修道院に入る前の最後の機会を与えるため、アンジェリーナの祖国のラバナン王国へ行儀見習いに出すことになった。
ビアンカがやってきたラバナン王国では不気味な事件が頻発し、末っ子の十一歳になったばかりのベアトリスがデーティアを伴ない解決に導く。
≪赤の魔女は恋をしない8≫
2023年8月24日に36歳の若さで亡くなったブレイ・ワイアットことウィンダム・ロタンダに捧げる、私のFireflyです
あの世界観(Gimmick)が大好きでした
大好きなFirefly Fun Houseへのオマージュです
彼の若すぎる死を悼んで、WWEやAEWでは『Firefly』と呼ぶ追悼が行われました
リング中央にロッキングチェアがおかれ、客席は暗闇
そこで観客がスマホのライトを静かに振るのです
WWEでのリングネームのブレイ・ワイアットと本名のウィンダム・ロタンダの名前とGimmicと技をお借りしました
彼のキャラクターのいくつかに着想を得たのが悪霊(The Fiend)とロタンダです
He's got the whole world in his hands #ThankYouBray
楽しい悪夢をありがとう
追記
現在WWEのRAWでは、ブレイ・ワイアットのレガシーのGimmickであるWyatt Sick6が始動しました。ご興味のある方は、火曜日21時からABEMAの格闘チャンネルをご覧くださいませ。
文字数 28,054
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.12
ステータ画面は防御魔法?あらゆる攻撃を画面で防ぐ異色の魔術師の物語!!
祖父の遺言で魔女が暮らす森に訪れた少年「ナオ」は一冊の魔導書を渡される。その魔導書はかつて異界から訪れたという人間が書き記した代物であり、ナオは魔導書を読み解くと視界に「ステータス画面」なる物が現れた。だが、何故か画面に表示されている文字は無茶苦茶な羅列で解読ができず、折角覚えた魔法なのに使い道に悩んだナオはある方法を思いつく。
「よし、とりあえず叩いてみよう!!」
ステータス画面を掴んでナオは悪党や魔物を相手に叩き付け、時には攻撃を防ぐ防具として利用する。世界でただ一人の「ステータス画面」の誤った使い方で彼は成り上がる。
※ステータスウィンドウで殴る、防ぐ、空を飛ぶ異色のファンタジー!!
文字数 179,863
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.01
古来より世界各地で「妖魔」と呼ばれる魔物が存在し、人々の生活を脅かしていた。
妖魔を討伐するべく立ち上げられた世界魔物対策討伐機関、「N.D.C.S.O」に所属していた笹瀬スバルは、退魔師としての育成学校、大阪府立退魔師養成高校に通いながら、A級妖魔として認定されている「雪女」とある“取引”をしていた。
スバルは幼少期の頃に彼女と知り合ったことで、社会的に禁忌とされてきた【人と妖魔との関わり】についてをいつも疑問に思ってきた。
というのも、雪女である“氷咲たま”は、人を襲うことを毛嫌いしており、妖魔としての生き方に疑問を抱き続けてきたからだ。
あらゆる妖魔は「人の心」から生み出されていると、近年の研究によって明らかになっており、その生物学的な由来は「人間」に共通するという点から、必ずしも人に害をなすとは限らないことが、ある研究者の論文によっても示唆されてきた。
たまはスバルに出会って以降、彼の家に棲みついており、退魔師の目から逃れるための生活を送ってきた。
いつか、妖魔が自由に暮らせる場所を見つける。
その「夢」を胸に、穏やかな日々を送っていたが…
文字数 4,352
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.17