異世界…多分。天界だから異世界か?小説一覧

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とある日… 「七瀬!今日から立派な忍になった。これをにて、七瀬は天界へいってください!」 くす玉から『卒、七瀬』と書いてある。そして思った… 「は?嫌々いやなぜ?なぜそうなる?うち、忍だよね?なぜ?」 「七瀬女顔だし、女声だし、髪ながいし、弱いし、もうほぼ女だし。」 「あ。言ったね?兄さん?喧嘩、何円で買う?」 「じゃあ、5000円で~」 「いいぞ?うちに勝てるならの問題だけど…アベシっ!いったいな。姉さん。」 「私達の家は代々伝わる忍家なんだから、そんな喧嘩しちゃ、ダメでしよ。そもそも勝てないじゃん。兄に。」 そう!うちは代々伝わる忍の家なのだ!うちの家は忍びになる技術と、忍びの技を習う。確か?父さんが、学園とか言ってたっけ? 「というか、なぜ天界へ?」 「七瀬はまぁワンちゃんあるかな?てっ?」 「父さんもか。」 「まぁイベントには行くつもりやからー。」 「行けばいいんでしょ。行けば…」 そうして七瀬は天界のゲートを行き、天空へ行ったのでした。 さて七瀬くんはどうなるんだろう?小説を見て続きを見よう!
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文字数 2,494 最終更新日 2024.08.25 登録日 2024.08.22
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