ファンタジー小説一覧
黒猫のクロはアウトロー野良猫。
ある日魔女から気に入られ、目が覚めると……人間に?!
人間に戻るために魔女から提示された条件は、バンドコンテストで優勝すること。
果たしてクロは人間に戻れるのか?!
文字数 538
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.31
魔法やスキルが当たり前に使われる世界。その世界でも異質な才能は神と同格であった。
この世で一番目にするものはなんだろうか?文字?人?動物?いや、それらを構成している『円』と『線』に気づいている人はどのくらいいるだろうか。
円と線の神から、彼が管理する星へと転生することになった一つの魂。記憶はないが、知識と、神に匹敵する一つの号を掲げて、世界を一つの言葉に染め上げる。
『みんなまとめてフルモッフ』
これは、ケモナーな神(見た目棒人間)と知識とかなり天然な少年の物語。
神と同格なケモナーが色んな人と仲良く、やりたいことをやっていくお話。
※ほぼ毎日、更新しています。ちらりとのぞいてみてください。
文字数 867,144
最終更新日 2019.08.31
登録日 2018.09.07
ヴィルヘルム=アインゼッタの中にはかつて厄災を招いた獣が封印されている。
長らく国の地下牢獄に閉じ込められていたヴィルだが、解放の選択肢をもたらされる。ただし、条件として騎士になることと付け加えられて。
騎士になりたいくはない。
でも、なると言わねば一生牢獄生活。
迷った選択の末、ヴィルは選択する。
騎士になると。
だが、そうして解放されて地上に出てきてみれば、そこかしこに自分を狙う存在が…
命を狙われる恐怖、獣が暴走する恐怖を抱えながらヴィルの騎士を目指す物語が幕を開くーー
文字数 9,586
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.29
排煙と汚水に塗れ、薄霧の立ち込める陰鬱な大都市の一角、うらびれた路地の片隅にひっそりと、一軒の“魔導人形工房”があった。“魔導人形”とは、機械技術と魔術の融合によって生み出される自動人形のことだ。外見こそ生身の人間と区別がつかないほど精巧だが、『人格』と呼べるような高度な知性はない。見た目は人間そのものだが意思も人権も持たない『人形』。それにどんな需要があるかは、あえて言うまでもないことだ。工房で働く人形師の主な仕事は、下衆な金持ち連中の欲望を余さず聞き取り、彼らの好みに忠実な見目麗しい人形を造り上げることだった。そんな人形師のもとに、ある日、奇妙な客が訪れた。その客は、一枚の写真を差し出して「この写真の人物を人形で再現することはできるか?」と尋ねた。そこに写っていたのは、絶世の美女でもなければ筋肉質の美男子でもなく、ごく普通の愛らしい童女だった。人形師が、これは誰の写真なのかと尋ねると、「孫娘だ」と客は答えた。一年前に、病で亡くなった孫娘だと。
文字数 17,900
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.31
かつて、翠玉の魔女という国を一晩で滅ぼすほどの強力な魔力を持つ魔女がいた。その魔女は無垢で純粋で世間知らずで騙されていることなど理解できず、ただ言われるがまま国を滅ぼした。
だが、自分の過ちは理解できた。一瞬で消えた国の人々の想いに苛まれながら、魔女はただひっそりと静かに暮らしていた。
そう、まるで憧れの絵物語の王子様のような彼に出会うまでは。
※小説家になろうにも掲載中です。
文字数 42,350
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.30
祖父が亡くなってから3年が経った。
亡くなる前に貰った指輪、そういえば一度もつけたことなかったな。
そう思い、引き出しから指輪を取り出して右手の中指につけた。
「…やっぱり似合わないな、外すか」
指輪を指から外そうとしたが――
「あれ?外れない?!」
指から指輪が外れなくて試行錯誤していると、指輪が白く光り始めた。
刹那、光は体全体を包み込み、光が消えると、俺は煉瓦造りの家が立ち並ぶ、中世ヨーロッパ風の町にいた。
文字数 915
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.28
どうしようもなく呪われた人生を終わらせようとしたそのとき、派手なスーツの男に出会った。
どうしてもそのスーツを来て診たいと思った英五はその男の後を追うことに
そして、3度目に会ったその時、その男は俺とバディを組まないかと持ち掛ける。
飯が食えて屋根のあるところに寝かせてもらえるならと、内容などあまり聞かずその男と契約をする。
それから始まる悪魔としての生活。だが、もともと人だった英五は、色々なことに心をざわつかせ、うまく悪魔としての生活を送ることができなかった。
文字数 105,879
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.05
前回までの『スライム倒して4ゴールド』は、街で出会った16歳のミレイお姉さんに助けられて、恋をした12歳のカイルは、その妹の14歳のフィオナお姉さんと12歳の友達のラルフ君と協力してモンスターを倒してお金を稼いでいました。16歳以下の未成年者は、武器防具所持許可証が発行されないので、武器と防具を持つ事は出来ません。大人達に隠れての冒険は常に危険でしたが、子供がお金を稼ぐにはこの方法しかありませんでした。
父親の借金によりミレイはエッチなお店で働かされる契約を結んでいます。逆らえば下の2人の妹が代わりになるだけでした。そして、フィオナにも他の大陸からの魔の手が迫って来ていました。東海岸での遠征中に2人の人攫いバーンズとゴングに襲われて、ラルフは街に助けを求めて走るりますが、フィオナは連れて行かれ、カイルは瀕死の重傷で死にかけていました。
🔰シーズン1の続きなので、初めて読む人には、『なんか変だぞ?』みたいな違和感がありますが気にせずに読んでください。今回も5話投稿か、10話投稿で進めて行くので、毎日投稿される勤勉な作品ではありません。では、シーズン1の続きです。
文字数 77,664
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.26
主人公は、電車の人身事故に遭遇し異世界に転生してしまう。死の間際、事故のきっかけになった高校生を道連れにしたところ。主人公は、その高校生と奇妙な運命に導かれてしまうことに……。
武具屋の一人娘として転生した主人公は、幼馴染の「なろう系主人公男子」とともに嫌々ながらも冒険に駆り出されるのであった。
※本作品は「小説家になろう」で掲載している作品の二重投稿です。
文字数 100,607
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.07.31
気がついたら知らない世界にいた菜々美が、自由気ままに歩き回りながら自分の家に帰る方法を探す物語。
魔法とかいわれてもよくわからない、ちょっと便利なもの?魔物とか言われてもどうみてもただの大きな生き物だよね?みたいなのりです。
文字数 65,001
最終更新日 2019.08.30
登録日 2018.10.21
神が人々の救済の為に創られた武器、オリハルコン。
それは世界の危機、種族の危機の度に天より人々の元へと遣わされた。
神の武器は持つ者によりあらゆる武器へと姿を変えた。
持つ者は神の力の一端を貸し与えられた。
そして持つ者の不幸を視続けてきた。
ある夜、神の武器は地へと放たれる。
そして赤子に触れて形を成した。
武器ではなくヒトの姿に。
「・・・そうか、汝が・・・求めたのだな?・・・母を」
そうしてヒトとなった神の武器と赤子の旅が始まった。
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9/25 サブタイトルを付けました。
10/16 最近これはダークファンタジーに分類されるような気がしています。
コミカル風な。
10/19 内容紹介を変更しました。
7/12 サブタイトルを外しました
長々と文章を綴るのは初めてで、読みにくい点多々あると思います。
長期連載漫画のように、初期の下手な絵から上手な絵になれたら嬉しいですね。
分類するのであれば多分ほのぼの、ではありますが、走っている子供がコケて膝小僧を擦りむいて指を差しながら「みて!コケた!痛い!血でた!ハハハ」みたいなほのぼのだと思います。
・・・違うかもしれません。
文字数 514,392
最終更新日 2019.08.30
登録日 2018.07.31
魔法使い。
それは人の姿をもつ、人とは異なる存在 さまざまな奇跡をおこし、慕われ、恐れられてきた 左手に魔法使いの証をもつ主人公は、同じ魔法使いの先生と共に暮らし、過ごしてきた。 しかし、運命の歯車は狂いはじめて……
文字数 15,239
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.30
謎の英雄達によって魔王が倒されて、平和に『なった』世界。そんな世界で彼女は目覚めた。
だが彼女には記憶がない、名前すらも思い出せなかった。気が付いた時に目の前にいたのは、ルキと名乗る一人の元気な女の子。聞けばルキにも記憶が無いらしい。そんな二人に共通していたのはもう一つ……取り外す事の出来ない、謎の黒い腕輪を身に着けていた。
彼女とルキは共に旅に出る事になる。失われた仲間と思い出を求めて。
これは、過去を無くした五人の女の子が、無くした記憶を探して世界を巡り、真実と向き合う物語です。
文字数 252,310
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.06.01
友人が車に轢かれそうになったのを助けた、黒子 龍斗 「クロコ リュウト」けどその代わりに死んでしまった。そう、死んでしまったはずなのだ、なのに起きたら…
文字数 1,025
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.30
「トリアス=マリーゴールドは無罪だ。俺がそれを、証明してやるよ」
全ての人間は、生まれついてのジョブの才能を持つ世界、フラワーメイル。
そこで今、魔王のジョブを持つ一人の青年が、世界征服を目論んだとして討伐され、逮捕された。
ロータス連邦所属の、刑事事件ばかりに携わる変わり者の弁護士、フレイア=ブロッサム。フレイアは、魔王・トリアス=マリーゴールドの冤罪を確信していた。
剣と魔法の異世界にて、異世界の弁護士が魔王を救うべく奔走する。これは、異色の、異世界ファンタジー×弁護士ミステリー。
※この物語で出てくる裁判制度は、現実の裁判をベースに世界観にあわせて大幅に改変したものです。現実の裁判とは異なる点が多々あります。
文字数 145,090
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.11
『勇者が3人の使い魔を引き連れ、魔王を倒しに行くありきたりな物語』
勇者サマは15歳で旅に出た。
目の前で魔物に殺された妹の仇をうつために。
でも、彼は方向音痴で、一本道の森で迷子に。
そこでたどり着いた地図に乗らない遺跡と、その最奥にあった3つの祠。
その祠の封印を解きし時、3人の使い魔が現世に復活する。
勇者サマはその使い魔たちと共に魔王の城に向かうのであった。
文字数 19,603
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.30
ラクシュは吸血鬼なのに人間の血を飲めない。
獣の肉も卵も牛乳もいっさいダメという、偏食でコミュ障な吸血鬼だ。
一緒に暮らす人狼青年のアーウェンは、そんなラクシュに美味しい野菜料理をいつも作ってくれる。
でも、やつれていくラクシュが本当に必要としているものを、彼から見えるキラキラが眩しすぎて、なかなか言えない。
コミュ障な最強女吸血鬼と、彼女を好き過ぎる少々病み気味な人狼青年のお話。
*他サイトにも同内容を掲載しております。
文字数 172,798
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.21
人違いで異世界に飛ばされてしまった佐藤 始(さとう はじめ)は、女神システィナからとりあえず悪い物を食べて死ななければ大丈夫だろうと【丈夫な胃袋】と【共通言語】を与えられ放り出されてしまう。
出身地不明で一銭も持たずに現れた彼を怪しんだ村の住人達は簡単な仕事の紹介すら断る有様で餓死が目の前に迫った時、始は空腹のあまり右手で掴んだ物を思わず口に入れてしまった。
「何だこれ?結構美味いぞ」
知らずに食べていた物は何とスライム、弱って死ぬ寸前だった始を捕食しようと集まっていたのだった。食べられると分かった瞬間スライム達がごちそうに早代わり、始のスライムを食べる生活が始まった。
それから数年後、農作物を荒らすスライムを食べて退治してくれる始をいつの間にか村人達は受け入れていた。しかし、この頃になると始は普通のスライムだけの食生活に飽きてしまい誰も口にしない様な物まで陰でこっそり食べていた・・・。数え切れない程のスライムを胃袋に収めてきたそんなある日の事、彼は食べたスライム達からとんでもない能力を幾つも手に入れていた事に気が付いた。
始はこの力を活かす為に町に移住すると、悪徳領主や商人達が不当に得た金品を奪う冒険者生活を始めるのだった・・・。
仕事中の空いている時間に物語を考えているので、更新は不定期です。また、感想や質問にも出来る限り答えるつもりでいますが回答出来ない場合も有ります。多少の強引な設定や進行も有るかもしれませんが、そこは笑って許してください。
この作品は 小説家になろう ツギクル でも投稿しております。
文字数 264,186
最終更新日 2019.08.30
登録日 2018.07.28
人類の文明は衰退し、人々は慎ましくも牧歌的に暮らしていた。
とある村に住むマリアは同年代の友達と村の仕事を手伝いながら、仲良くすごしていた。
時に旧人類の遺跡を調査し、時に村唯一の娯楽とも言える祭りの準備に明け暮れていた。
人々は誰しも笑顔で、いさかいなどまったくない――みんな幸福に包まれていた。
世界は、幸福に溺れる寸前であった。
文字数 142,473
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.30
『アウル・オーカスト』はどこにでもいるCランク冒険者。ギルド『金色の塔』に所属していた。彼には幼馴染みの『レイラ・マーカル』と『マイカル・ケリオン』がいるがレイラには『歌巫女』、マイカルには『黄金騎士』の肩書きがあり、Sランクになっていた。なんとか追いつこうと頑張ってきたアウルだったが決定的な事が起こり心が折れ・・・・・・。これは夢破れた若者の人生再生の物語。
文字数 14,319
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.17
異なる世界の地球には意思があった。
自らの滅びを回避するための意思が。
人類と星が滅びを迎える時、救世主が現れる。
それが地球と人類という種の能力。
タイムループにはまり最終的に現世の記憶を失った少女は前世の記憶を頼りに非効率な魔道人形を効率的なロボットにしていく。
文字数 25,909
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.03.17
文字数 37,588
最終更新日 2019.08.30
登録日 2018.09.24
回復魔術士として冒険者稼業を営んでいるクライブ。
『回復』の力は貴重で、パーティに誘われるが、いつも最後には追い出されてしまう――その数、八度。
彼の力は人間を治すことはできても、雀の涙ほどの回復力しかなかった。
やがて入れてくれるパーティもなくなり、途方に暮れて森をふらふらしているところで怪我をした魔物に出会った。
「いくぞ……『ヒーリング』」
普段は役に立たない回復魔術はいつもよりも強い光を放ち、魔物の傷を完治させてみせた。
「――俺の魔術は魔物専用らしい」
魔力とは異なる、魔術力を持ったクライブは魔物を強化し自らをも強化する!
文字数 149,911
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.07.15
世に蔓延る流行りの異世界ファンタジー。
記憶にない洞窟の中にいたらまずダンジョンマスターものを想像するだろう。
そしてそれは間違いではなかった。
他に想像するものは?
オレツエーに奴隷、ハーレム、エルフ、に幼女どれもこれも男の夢といってもいいのではないだろうか。
さて、そんな私。
前提を大きく覆す、性別、女。
そして、泉に浸かる下半身が魚のヒレという人魚姿。
どーいうことだ。
文字数 6,133
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.30
いきなり異世界の【ヴァールス】という世界に転移してしまった大学生の涼月流(すずつきながれ)。彼はマスターテイマーという称号をもつモンスターテイマーだった。しかし彼が着いた大国【アズガルド】ではモンスターテイマーは忌み嫌われており流は最低限の荷物だけ渡されて遠くかなたの森に転送させられた。
だが彼の能力はモンスターをただテイムさせるだけではない、その種族の極限状態にまで進化させる能力であった。この能力を知らず知らずに使い、スライムにエルフといった様々な種族と共存していくことになった。
文字数 2,908
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.28
人と獣の姿を持つ、獣人が存在する世界で、黒猫と黒ひょうの2つの性質を持つ女の子と、大きな国の放蕩末王子の物語です。
設定がかなり曖昧なので、いろいろおかしな点があるかもしれませんが、話し半分で読んでいただけると嬉しいです。
※誤字脱字があれば是非お知らせください。
よろしくお願いいたします。
文字数 5,186
最終更新日 2019.08.30
登録日 2018.08.08
普通ならアンデッド系モンスターが所持しているはずの闇属性。それをなぜか、物心ついたときから付与されていた主人公エフィルア。
そのせいで町の人々から蔑まれ、虐げられながら生きていたが、ある時、どうせ蔑まれているのならと、思い切って闇属性の力を使ってみるのだった。
――人のレベルを超えて、人外の配下もどんどん増えて。そんな成り上がり最強モノ復讐ざまぁ風味。
※、非ハーレム。老若男女人魔鬼を問わず配下になります。
※、1章部分は完結済。2章書き溜め中。ご意見ご感想などいただけると喜びます。
※、“なろう”でも投稿してる作品です。
文字数 113,665
最終更新日 2019.08.29
登録日 2018.06.10
日本の大手スーパーマーケット。数ある地方の店の一店舗で店長を務めていた青年、青柳京一郎・27歳。5年間店長を務めそれなりに繁盛させたのだが、会社の方針で店舗縮小の煽りで閉店をすることに。商品の回収や掃除を済ませ最後の見回り中に地面が大きく揺れた。気を失っていた京一郎は、起き上がり店を出ると…そこは見たことのない景色が広がる異世界でした。
何故か電気、水道、ガス、その上ネットまでが繋がっていた。何より、発注機が使えたのは驚きを隠せなかった。試しに商品を発注してみると…どこからともなく段ボール箱が届いたのでした。
さあ、異世界でスーパーマーケットを開店しますか。
文字数 35,568
最終更新日 2019.08.29
登録日 2018.06.26
ある時、竜王であるハルシルフィは戦いのさなかに突然消えてしまう。一部始終を見ていた竜王の側近によると彼女は泣いていたという。そんなハルシルフィの側近、スノーとファラは竜王学院の初等部2年。竜王がいなくてなって国中が落ち込んでいたときそこ前に竜王と入れ替わるように外見も顔も似ている少女があらわれる。ある時行われた、神の御子の検査でその少女が神の御子だということが分かった。そんな中、伝説の聖女がハルシルフィの恋敵、リアナだということが分かった。しかし、それは!ハルシルフィがいない間にリアナはハクをハルシルフィから奪った。しかしそれには、ある人が仕掛けた罠だった。そんな時、神族界の闇の神が神の御子を狙った。リアナはハクと結婚しようとするが、ハクはそれを拒否した。
文字数 1,054
最終更新日 2019.08.29
登録日 2019.08.28
吸血鬼であるヴィンセントはエクソシストに脅かされることもなく、穏やかにすごしたいと思い、東の端にある日本へと移り住んだ。
廃墟の住処を見つけ、日本の生活も悪くないと思い始めた矢先、ひとりの少女に出会う。
変わった少女だった。彼女は自殺をしようとしていた。
だが、人間の自殺などよくあることだ、とヴィンセントは思い興味を示さない。
一方で少女はヴィンセントに興味を抱き、毎日のように廃墟へ自殺を試みにやってきた。
ふたりの奇妙な生活はしばらく続くが、やがてそれを脅かすものが忍び寄るのであった。
文字数 153,285
最終更新日 2019.08.29
登録日 2019.08.29