ホラー小説一覧
奈緒は心霊現象などによる解決困難な事象の調査をするフリーランサーだ。
廃校舎を使った肝試しイベントを企画するも怪奇現象に見舞われるという依頼を友人の理恵を通して受ける。
現地に向かうと一人の少年と出会い。奈緒は廃校舎を取り巻く事件へと巻き込まれていく。
文字数 28,073
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.10.28
女子高校生ユズキが、失われた学校の七不思議に関する謎の日記を発見し、その本の謎の著者の真相を追い求めるホラーストーリー。
文字数 13,413
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.10.28
ミステリー、恋愛、ホラー、コメディなど様々なジャンルをごちゃまぜにした短編集。皮肉めいた話や残酷な話が多め。念のためR15に。
※小説家になろうにも掲載しています
文字数 82,162
最終更新日 2024.11.06
登録日 2021.01.12
ホラーチックな和歌集を構想しましたが、もっと自由な短編小説集を編むことにしました。
しかし、一篇31文字とする不自由な縛りをかけます。
各作品は完結したものですが、連作とすることが多々あります。また、全篇を通読すれば、人類と現代社会のホラーチックな実相が浮かび上がる、壮大な全体小説となるでしょう。
長編小説『女殺し油煙の地獄』とも連動させます。
『性』と『食』が重要なテーマですが、この二文字をくっ付ければ『生殖』と同音同義語になることことに
ご注意ください。この小説集は『せいしょく』小説集でもあります。
ご批判をお待ちいたします。返歌をいただければ幸いです。
同じような気分で書き進めた『女殺し油煙の地獄~相姦AI狂詩曲』が完結しました。
凌辱シーンもありますが、女性読者もお読みいただけると嬉しいです。
文字数 18,896
最終更新日 2024.11.05
登録日 2024.10.10
大学生の娘を亡くした中小企業の社長。
ようやく、四十九日も終り、娘の死と向き合えるようになったと思ったら……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。
文字数 2,786
最終更新日 2024.11.05
登録日 2024.11.05
少女は子供の頃、森の精霊である軍隊蟻の女王に会う。
ある日、少女の住むインディオの部落に銃を持った白人達が攻めてきて、住民達は奴隷にされてしまう。首領のアンバー《琥珀》は、インディオ達を虫けらと呼び、男には首輪を。女の子達には蟻の入った琥珀の指輪をつけさせ、自分の所有の印とする。
ある日少女は森の中で目の見えない不思議な女の人に会う。アンバーの新しい女になったその人のお陰で、女の子達は辛い夜伽を免れた。少女はその人の運命に涙する。
やがてアンバーは新しい金儲けのために森の木を切り倒し始め、ついに森の精霊の怒りに遭い、生きながら軍隊蟻の群れに食い尽くされていく。
文字数 3,154
最終更新日 2024.11.05
登録日 2024.11.05
文字数 57,093
最終更新日 2024.11.04
登録日 2024.02.29
大学生の拓也は古びた貸本屋「夢幻堂」で不思議なホラー小説を借りる。読み進めるうちに現実と物語が交錯し、彼は物語の恐怖に飲み込まれていく。
文字数 1,465
最終更新日 2024.11.03
登録日 2024.11.03
文字数 2,395
最終更新日 2024.11.02
登録日 2024.10.14
男子高校生「はまさき」はとあるきっかけで呪われてしまった。
死の呪いはちゃんとした足踏みで迫ってくる。そんな時、
呪いを集める収集家の噂を聞く...
文字数 35,258
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.09.24
文字数 31,583
最終更新日 2024.11.01
登録日 2022.09.15
世界には未知で溢れている。
しかし、犠牲は可不可によらずおのずと生まれる。
それが世界に有益であろうと無益であろうと、彼らは理不尽にもすり潰される。
そんな救われない世界を描いたホラー短編集。
文字数 4,631
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.10.02
今まで書いてきたものの再編的なものを、大体一話完結方式でくくります。
時代、世界観はそれぞれの話の中で全く異なります。
宇宙人、怪物、野生動物、そして同じ人間であるオス(男)達に性欲、食欲
両方の対象にされながら美女、美少女が獲物として狙われ貪り食われてしまう
様をお楽しみください!
文字数 310,309
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.04.30
某所では載せられなさそうなネタを集めて保管庫。
928は誕生日からたけど、元ネタはわかる人だけわかってください。
文字数 17,556
最終更新日 2024.11.01
登録日 2022.11.04
お前は、もう死んだんだろう?
神様と悪魔が囁く。
俺は脳死状態。
幽体離脱して自分の妻を見つめている。
「あなた!起きて!」
無駄無駄、頭半分潰れちゃったじゃん。
神様が鼻糞を舐めながら言った。
そんな事ありません。目を覚ますかもしれません。
悪魔が仏みたいな事を言う。
泣いてる妻にスモールが近づく。
スモールカードを渡して消えた。
「誰だ!あれは?」
スモール様だろ。
と神様が吐き捨てるように言った。
現代の救世主です。
と悪魔が言う。
スモール。
そんな時に嫌なヤツが病室に入って来た。
「兄さん脳死だって?」
弟登場である。
「姉さん、俺が幸せにしてやるよ。」
妻が弟の頬を平手打ちした。
「この野郎!兄さんの前で犯してやる!」
地獄だ!と悪魔。
天国だ!と神様。
生でレイプが見れるなんて最高だ!
俺は何度も弟を殴り付けたが空を切るばかり。
「頂きま〜す。」
と弟が言った瞬間、弟は腹を刺されて倒れた。
妻が心中しようと思って持って来た包丁で俺が弟を刺したのだ。
「あなた!助けてくれたのね。」
俺はすぐに植物状態となった。
何だよクソ野郎!俺の負けかよ。
神様は悪態をついた。
約束は、約束。
悪魔は、静かに呟いた。
神様と悪魔は賭けをしていたらしい。
神様は、「お前の銀行口座に一生遊んで暮らせる金振り込んでいたぞ。」
と俺に言った。
妻は、俺と弟をスモールカードに入れた。
で、天国か地獄どっちに行くのですか?
え?選べるの?
妻は、その後地方の施設に俺を移して何も話さない俺を相手に笑いながら話しかける。
俺は、幽体離脱を選んだ。
妻と歳を重ねて行く事にく決めた。
文字数 648
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
僕の家族にはおじさんがいる。
つまり、母の弟だ。
おじさんは、働いてない。
でも、40代なのに20代にしか見えない。
怒る事も無く悲しむ事も知らないおじさんだ。
でも、僕がイジメで自殺して豹変したようだ。
ここからはおじさんの俺が日記を書く。
甥の守をイジメていた5人組を全員殺した。
スモールに出会い。
スモールカードに入れた。
しかし、主犯格はまだ生きていた。
仲間が消えて不登校になっていた。
夜中にコンビニに行く以外は。
俺は、コンビニで主犯格をバールで殺した。
俺は、逮捕されたが釈放。
何故って?最初からスモールに交渉していた。
6人分のスモールカードをくれと。
そして接近して来たサイコパス女に一億円でスモールカードを譲った。
わたしは、6人用のスモールカードを手に入れた。
例のごとく山奥に死体を埋めに行くと6人は生きていた。
そこで、わたしは自分の自称拷問部屋に6人を連れて行って後は内緒。
俺は、一億円を姉夫婦に渡すと翌日に自殺した。
甥よ、一人にはしない。
文字数 417
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
殺す気は、なかった。
ただ、店長のセクハラ、モラハラに耐えられずにわたしは店長を屋上から突き飛ばしてしまった。
ここで、わたしも屋上から飛び降りれば心中になるかもしれない。
「死体を消しませんか?」
スモールが現れた。
「カードに小さくて隠せます。5人まで隠せます。」
スモールは、彼女にカードを渡して消えた。
わたしは、急いで店長の死体をカードに隠した。
しかし、警察官にわたしは逮捕された。
何故?
わたしは、人数を間違えた。
わたしが殺した人間は6人だった。
彼女は、絶世の美女。
誰でも惚れてしまう。
彼女は、正当防衛が認められ釈放。
わたしは、人気の無い山奥に行ってスモールカードを出して殺した5人をカードから出して埋めた。
彼女は、スモールカードにキスをして笑った。
彼女は、サイコパスだった。
文字数 336
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
僕は、バイトの居酒屋で皿洗いをしている。
「よー!お前のアパート全焼だって?」
ゲラゲラ笑いながら言って来たのは同じバイトの高橋岳だった。
話さない僕をいつもからかって来るのだ。
「でも、お前ボンボンだもんな!バイト辞めて実家帰れ。」
そのつもりだ。
バイトが終ると僕は電車に乗って地方に住んでる実家に帰った。
アパートのインターホンを押すが反応が無い。
ドアノブに触れると扉が開いた。
玄関先まで血の海だ。
母親と父親が倒れている。
僕は、スモールカードで取り敢えず2人をカードにおさめてアイスクリームを食べた。
涙が零れた。
そんな時に寝室から物音がした。
寝室の扉を開けるとサバイバルナイフを持った男とハチ合わせになり僕はサバイバルナイフで腹を刺された。
しかし、男の腹にも包丁が刺さった。
僕は最後の力を振り絞ってスモールカードに男と自分を閉じ込めて絶命した。
そしてそこにスモールが現れてかスモールカードを拾うとスモールカードにキスをして消えた。
文字数 411
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
僕は、殺人を犯してしまった。
そんな僕の目の前にスモールが現れた。
「その遺体小さくしませんか?」
「小さく?」
血だらけの死体をスモールは一瞬でカードにしてしまった。
「5人までカードに出来ます。」
スモールは、笑みを浮かべて
「しかし、あなたには色々な災難が待ってます。」
と言い残して消えた。
次の瞬間、僕は警察官に取り押さえられた。
パトカーに乗せられて逮捕された。
しかし、死体が出て来ない。
「死体をどこにやった?」
刑事が聞いて来たが黙秘した。
「血痕も指紋も凶器も揃ってるんだよ!」
僕は、スモールのように顔に笑みを浮かべて黙秘した。
朝方に釈放された。
アパートに帰るとアパートは全焼していた。
これが、災難か。
僕は、そのまま職場に向かった。
胸を押すとカードが手元に握られた。
スモールカードは、心臓の中に隠されている。
「後、4人か。」
僕は、カードにキスした。
文字数 370
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
桜田有栖。17歳。目が覚めると夜の学校の音楽室にいた。
今日は月が異様に紅く、夜の学校だからか、とても不穏な雰囲気だった。まるでこの場から歓迎されてないような…有栖はその考えを捨てるように頭を振る。「早く帰らないと家族が心配する」そう思って音楽室の扉をあけようとしたのが突然廊下から響き渡る悲痛な叫びと狂気的な笑い声聞こえた。
意味がわからないまま硬直していると同級生の山口大樹が慌てて、有栖がいる音楽室に入ってきた。
そこで聞かされる先ほどの悲鳴の原因。
この学校には殺人鬼がいる。その殺人鬼がこの学校に連れ去られた生徒たちを次々殺害しまわっていた。やくこの学校から脱出しなければ自分たちも殺されてしまう。
しかし玄関は鍵がかかっており外には出れず、窓も壊そうと試みるが一切ヒビも入らない。
「鍵を見つけよう。殺人鬼に捕まらないように。」大樹の提案で玄関の鍵を探すことになった。
早く、ここから、殺人鬼がいる学校から脱出しよう。
みんなで、生きて…。
注意
本作主人公は第二章からの視点でお送りいたします。
第一章は彼女のことが純粋に好意を持っているある男子生徒からの視点でスタートします。
1部画像にはAI画像使用中
≪9.5割登場人物は死にます≫
文字数 20,869
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.08.15
トリックオアトリート
そんな時期がやってきた。
お菓子をいただきに来た女子たちに大人の男、健司は大人げないイタズラを施した。
その夜、お菓子の恨みが強烈に炸裂する。
※本作品は「ノベルアップ+」「カクヨム」「小説家になろう」「pixiv」にも掲載しております。
文字数 2,876
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
この物語は決して書いてはいけない物語
今まで誰も書いていない物語。
それは決して書いてはいけない物語。
いったいそこで何が起こったのか。
いったいそこで何が起こらなかったのか。
混沌と秩序の戦いが始まる。
文字数 67,294
最終更新日 2024.10.29
登録日 2023.05.02