乗っ取り小説一覧
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件
侯爵家の跡継ぎにも関わらず幼いころから虐げられてきたローレンス。
父の望む相手と結婚したものの妻は義弟の恋人で、妻に子供ができればローレンスは用済みになると知り、家出をする。
旅先で出会ったメロディーナ。嫁ぎ先に向かっているという彼女と一晩を過ごした。
陰からメロディーナを見守ろうと、彼女の嫁ぎ先の近くに住むことにする。
やがて夫を亡くした彼女が嫁ぎ先から追い出された。近くに住んでいたことを気持ち悪く思われることを恐れて記憶喪失と偽って彼女と結婚する。
平民として幸せに暮らしていたが貴族の知り合いに見つかり、妻だった義弟の恋人が子供を産んでいたと知る。
その子供は誰の子か。ローレンスの子でなければ乗っ取りなのではないかと言われたが、ローレンスは乗っ取りを承知で家出したため戻る気はない。
しかし、乗っ取りが暴かれて侯爵家に戻るように言われるお話です。
文字数 23,667
最終更新日 2024.11.21
登録日 2024.11.16
母を亡くし、後妻に入ってきた母娘に家を乗っ取られそうになった侯爵令嬢エズメ。身弱な妹を守り、父と兄が帰って来るまで踏ん張ることを決意する。
しかし義妹シャルロットはエズメの婚約者まで欲しがるのだった。
全六話
19時更新
※2023年に書いたものです。
「恋愛」カテゴリーですが恋愛要素はほぼありません。
文字数 9,608
最終更新日 2024.11.18
登録日 2024.11.13
現代。妖怪と呼ばれる存在は、既に『存在しない』ものとして扱われていた。消滅した者、人間として下野した者。
それらとは違い。化け狸の『玉禄郎』は、月を肴に退屈な酒飲みを繰り返すばかり。
しかし、あるきっかけで彼は、人間の世界に降り立つことになる。
──その巨大な玉袋で『美女』を取り込み、その姿に化けるのだ。
文字数 13,939
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.11.11
日々のパトロールに励む女性警察官、山岸日菜子。彼女には憧れの先輩がいた。頼りになる、ちょっぴり年上の枝川由季巡査長。仕事やプライベートでも仲良く過ごす彼女たちだったが。
その関係が塗りつぶされていたのは、いつからだったのだろうか。
文字数 12,145
最終更新日 2024.09.12
登録日 2024.09.12
ある夏の日のこと。
なっちゃんは、伝染系の怖い噂を耳にした。
なっちゃんは一人でお留守番の時に、ドアのチャイムを鳴らされる。
なっちゃんは無事にやり過ごせるだろうか。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 1,363
最終更新日 2024.07.05
登録日 2024.07.05
ファーレン子爵家は姉が必死で守って来た。だが父親が他界すると家から追い出された。
「お姉様は出て行って!この穀潰し!私にはわかっているのよ遺産をいいように使おうだなんて」
遺産などほとんど残っていないのにそのような事を言う。
こうして腹黒な妹は母を騙して家を乗っ取ったのだ。
その後、収入のない妹夫婦は母の財を喰い物にするばかりで……
文字数 11,291
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.20
好きで聖女になったわけじゃない。
好きで王太子殿下の婚約者になったわけじゃない。
贅沢なんてしていない。
下働きのように、ただこき使われていただけだ。
家族の為に。
なのに……偽聖女という汚名を着せて、私を処刑した。
家族を見殺しにした……。
そんな国に復讐してやる。
私がされた事と同じ事を
お前らにも返してやる。
*******************
こちらの作品はカクヨムにも掲載しています。
文字数 13,014
最終更新日 2024.03.01
登録日 2024.02.22
婚約者とは政略結婚として婚約していた。
お互い子供の頃から交流しておりそれなりの信頼関係は築けていると思っていたのに、ある日婚約者のとんでもない発言を聴いてしまった。
あろう事か自分の執事と恋仲の婚約者が言ったセリフが頭から離れない…
「貴方が私の唯一無二の男、あの地味男は適当に相手していればいいのよ。」
「唯一無二ってなんなんだよ!!!」
文字数 3,941
最終更新日 2024.02.17
登録日 2024.02.17
シンディ・マリガン子爵令嬢は10歳にして両親を亡くし、借金のこともあって子爵家を叔父一家に乗っ取られそうになってしまう。毎日掃除婦のように働かせられ、雑巾を投げつけられていたのだ。しかしそれまで怖いと思っていた金貸しの力を借り、子爵家を取り戻すことに成功する。金貸しに要求されたものは?
文字数 6,248
最終更新日 2023.11.13
登録日 2023.11.07
【小説家になろうにて先行公開中!】
https://ncode.syosetu.com/n9071il/
異世界で村娘に転生したイリアスには、聖女の力が宿っていた。本来スローレン公爵家に生まれるはずの聖女が一般人から生まれた事実を隠すべく、八歳の頃にスローレン公爵家に養子として迎え入れられるイリアス。
貴族としての振る舞い方や作法、聖女の在り方をみっちり教育され、家の人間や王族から厳しい目で見られ大変な日々を送る。そんなある日、事件は起こった。
イリアスと見た目はそっくり、聖女の力?も使えるもう一人のイリアスが現れ、自分こそが本物のイリアスだと主張し、婚約者の王子ですら彼女の味方をする。
このままじゃ聖女の地位が奪われてしまう。何とかして取り戻そう……ん?
別にいっか!
聖女じゃないなら自由に生きさせてもらいますね!
重圧、パワハラから解放された聖女の第二の人生がスタートする!!
文字数 44,306
最終更新日 2023.10.28
登録日 2023.10.22
滅びた村を訪れた勇者パーティ。魔王の手勢である首魁(ボス)、かつて倒した強大な魔物が復活しこの村を襲ったのだと彼らは気が付く。どうやら、首魁たちは砦を近くに構えて周囲の村を襲おうとしているらしい。
見過ごすわけにはいかない。勇者たちは3体の魔物に立ち向かう。──しかし。
首魁の1体が編み出した「同化の術」により、仲間たちの身体は魔物に取り込まれ操られようとしてしまう。
絶体絶命のピンチ。それでも、勇者は諦めなかった。仲間たちの事を信じ続け、最後まで足掻く。
ついに、首魁どもを倒した勇者。しかし、そこには。4人の少女たちが現れたのだった。
彼女たちの瞳は──勇者への恋慕の情で、溢れていた。
文字数 27,019
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.07.15
侯爵令嬢セイラは、両親を亡くした従姉妹(いとこ)であるミレイユと暮らしている。
両親や兄はミレイユばかりを溺愛し、実の家族であるセイラのことは意にも介さない。
そんなセイラを救ってくれたのは兄の友人でもある公爵令息キースだった…
本垢執筆のためのリハビリ作品です(;;)
本垢では『婚約者が同僚の女騎士に〜』とか、『兄が私を愛していると〜』とか、『最愛の勇者が〜』とか書いてます。
ちょっとタイトル曖昧で間違ってるかも?
文字数 110,361
最終更新日 2023.07.03
登録日 2021.02.06
とある侯爵家で催された夜会、伯爵令嬢である私ことアンリエットは、婚約者である侯爵令息のギルバートと逸れてしまい、彼の姿を探して庭園の方に足を運んでいた。
そこで目撃してしまったのだ。
婚約者が幼馴染みの男爵令嬢キャロラインと愛し合っている場面を。しかもギルバートは私の家の乗っ取りを企んでいるらしい。
よろしい! おバカな二人に鉄槌を下しましょう!
長くなって来たので長編に変更しました。
文字数 301,367
最終更新日 2023.07.02
登録日 2021.07.12
フィオナは没落寸前のブルイエ家の長女。体調が悪く早めに眠ったら、目が覚めた時、夫のいる公爵夫人セレスティーヌになっていた。
しかし、夫のクラウディオは、妻に冷たく視線を合わせようともしない。
フィオナはセレスティーヌの体を乗っ取ったことをクラウディオに気付かれまいと会う回数を減らし、セレスティーヌの体に入ってしまった原因を探そうとするが、原因が分からぬままセレスティーヌの姉の子がやってきて世話をすることに。
クラウディオはいつもと違う様子のセレスティーヌが気になり始めて……。
ざまあ系ではありません。恋愛中心でもないです。事件中心軽く恋愛くらいです。
番外編は暗い話がありますので、苦手な方はお気を付けください。
ご感想ありがとうございます!!
誤字脱字等もお知らせくださりありがとうございます。順次修正させていただきます。
小説家になろう様に掲載済みです。
文字数 252,371
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.04.28
エルフの女性だけの国。森の精霊とも呼ばれる彼女は、他の国や村とも交流を断ち、静かに暮らしていた。
その国には長寿な者も、まだ幼い者もいる。エルフの少女セラは、ある時森の中で迷ってしまう。
疲れ切ってしまい、洞窟で横たわった彼女。
──その頭上から、スライムが垂れ落ちてきた。
文字数 21,717
最終更新日 2023.03.06
登録日 2023.03.02
長きにわたる人と魔族の戦い、その決着をつけるべく。数多の魔物を斃し、切り伏せて。勇敢なる者たちは遂に魔王の根城にたどり着く。
未知を紐解く知恵、恐怖に挑む勇気、魔に惑わされぬ清らかな魂。そして、悪しきものに抗うチカラ。
魔物達の支配から人間を解放する姿から、彼らをこう呼んだ──『勇者たち』と。
文字数 24,303
最終更新日 2022.10.07
登録日 2022.10.03
彼女の名前はツムギ。
小説アプリで物語を書いてみたらその話が大ヒット。漫画化までされた人気の小説「捨てられ少女の下克上」
そのヒットは3年前。しかし、ツムギは1年前からの記憶が無い。世間からもその名前はもう忘れかけられていた。趣味で書いた小説なだけ。本業はただのOL。平凡な日々。
ある日ツムギは会社帰りに事故にあい、その人生の幕が閉じた。しかし、目を開けると知らない人達に囲まれ創造神と崇められたのであった。
その国の王を見て確信する。「ここは私の作った世界」だと。
でも物語の主人公だった少女は死んでいて新たな物語へと変わっていたのだ。
一体この世界に何が起きたのか、物語を乗っ取ったのは誰なのか、ツムギは知ることになる。この世界に起きた悲劇を。そして、自分がこの世界に来た理由を。
文字数 17,693
最終更新日 2022.05.30
登録日 2022.05.30
昔ばなし。時系列は気にしないで思い出した時に当時の記憶を辿りながら綴ります。多少の脚色はありますが...ほぼ事実です。
時々...順番の整理をしますね。
文字数 3,642
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.11.29
私は仕事を探していた。
面接を受けても採用されない日々。
そんな時、ある1つの求人を目にする。
それはとある病院の、職員募集だった。
面接を受けた私は無事に採用され、そこで働くことに。
しかしその職場には、数々のヤバい事案が潜んでいた。
そしていつしか私も、それに巻き込まれていく。
私は絶対、人に騙されない!
…そんな自信がある方、どうぞこれを読んで下さい。
文字数 12,854
最終更新日 2021.11.23
登録日 2021.11.09
「捨てられてしまったわね。あなたはあの女の王子様になり損ねたわ。」
「そんなものになりたかった訳ではない。」
そうだ王子様など。私は騎士だ、この結果が死が目の前まで来ている今でさえも。
「私は騎士だ。」
「そう、そう望むのね?」
文字数 1,634
最終更新日 2021.11.22
登録日 2021.11.22
身体を酷使したことにより元の世界での人生に幕を閉じたユリア。
彼女は見知らぬ世界で美貌に恵まれた令嬢、ガミラへと生まれ変わる。
喜ぶユリア。
しかしまだガミラの魂は完全に消えたわけではなかった。
ユリアは彼女と共にひとつの身体で過ごすことになる。
転生という大イベントに人生の再起を目論むユリア。
しかし彼女の野望はまだまだ遠い。
野望を前に、二人の共同生活はすぐに歪み始める。
文字数 15,383
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.10.28
お母さんのお手伝いをしないゆうたくん。
面倒くさがりのゆうたくんはいつも自分のことばかり。
家のお手伝いを全くしません。
ある日、ゆうたくんのお父さんがお手伝いロボを買ってきて…。
文字数 4,956
最終更新日 2021.09.22
登録日 2021.09.22
猫になりたかった僕。僕になった猫。
夏休みはじめの、少し不思議な一日と少し。
※小説家になろうでも公開しています
文字数 9,089
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.07.06
とある街のはずれにて、突如発見された古い遺跡。内部を探索した斥候から報告されたのは、おびただしい数の魔物と、深層部にいる強大な魔物の存在。放置すれば、周囲の街に危機を及ぼすのは間違いない。危機的な状況に立ち上がった2人の冒険者。彼女らは次々と魔物を討ち、遂には最深部にたどり着く。
――それが、彼女らの冒険譚の結末になるとはだれが予想しようか。
文字数 27,775
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.03.21
マドレーヌは、私の友人だけれど、私の友人と私以上に仲良くなる。
まぁ、それはいいとしても、私の婚約者とも親しくなろうとするのはどうしてなの?
マドレーヌは、本当に友人?
10話完結予定
文字数 9,972
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.02.18
スライムに転生した元日本人の主人公は、リザードマンの死骸を取り込み、リザードマンに擬態できるようになった。
そして、擬態した姿のままリザードマンと出会い、村に連れて行かれてしまう。
すぐに村から出て行こうと思った彼だったが、リザードマンが他の種族から酷い仕打ちを受けていることを知り、温厚で優しいリザードマン達に代わって、ゲスなヤツらをあらゆる手を使って懲らしめる事に決めるのだった。
これはゲスな他種族のヤツらをえげつない方法で懲らしめつつ、リザードマンの地位向上を目指す物語。
洗脳やそれに付随する描写が多々出てきますので、ご注意ください。
文字数 49,322
最終更新日 2020.03.10
登録日 2020.02.24
とある女神様、テュケー様は好奇心旺盛。人間界の様子を窺う水鏡を今日も今日とて見ていたら、水鏡の中に堕ちてしまった。(屮°□°)屮
人間界に堕ちていく中で、とある少年(赤子)とぶつかり、体内に入り込む事が分かってしまうが、これも一興かと、回避しなかった。
その赤子の体を乗っ取り、好き勝手生きていくストーリー。
文字数 11,494
最終更新日 2018.05.31
登録日 2018.05.26
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