魔法使いの弟子にしてもらえたけど、自分に師匠は務まらないって言われる

 ある山の管理者──魔法使いであったギニスタは、【真の者】であるシャルプを後継とし、自分は山の生命に還った筈だった。なのに、
「師匠!見てて下さいね!」「あーうん」
なのに、そのシャルプの師匠になるとはどういうワケか。
 自分はもう必要ないと思っている師匠(仮)と、やっと師匠と一緒にいられる!と意気込む弟子(自称)が、よく分からない師弟関係を構築していくお話。
***短編「魔法使いの弟子になりたい」の続編の位置付けですが、単体でも読める仕様になっています。多分。***小説家になろう、カクヨムでも公開しています。***
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