優しい幼馴染とは婚約出来なかった。
私に残されたのは幼馴染という立場だけ。
代わりにもう一人の幼馴染は
相変わらず私のことが大嫌いなくせに
付き纏う。
八つ当たりからの大人の関係に
困惑する令嬢の話。
* 作り話です
* 大人の表現は最小限
* 執筆中のため、文字数は定まらず
念のため長編設定にします
* 暇つぶしにどうぞ
文字数 85,004
最終更新日 2025.03.14
登録日 2025.01.25
誰にでも優しい貴方を愛し、
婚約者の座を勝ち取った。
だけど彼は政略的な婚約として
浮気を止めなかった。
承知して婚約した私は、
時には心を殺して笑顔で従った。
あれ?
私、この人の何処が好きだったの?
ある日突然ときめかなくなってしまった。
* 作り話です
* 暇つぶしにどうぞ
文字数 96,074
最終更新日 2025.03.13
登録日 2025.01.11
「ラヴィア、おまえの結婚が決まった」
突然の話に耳を疑った。
「でも、私は」
「おまえの意見など聞く必要はない」
お父様が婚姻を決めた相手は
西の国境を治める訳ありの男だった。
お慕いする婚約者に婚約を破棄され、
淫乱令嬢という汚名を着せられたラヴィアには
従う以外なかった。
…え?待って、待って!
私、乙ゲーの中に入った!?
断罪された令嬢の身体に入るなんて!
しかも冤罪だったなんて最悪じゃない!
冷たい炎と呼ばれる侯爵と、
淫乱令嬢に仕立てられたラヴィア公女の
身体に入った女性のお話です。
* 作り話です
* R18(後半)
* 暇つぶしにどうぞ
文字数 76,234
最終更新日 2025.03.13
登録日 2025.01.30
第一王子の婚約者として寝る間も惜しんで
努力し 慎ましく生きてきた。
卒業後、王太子となった彼を
支えるために身を粉にして働いた。
もうすぐ結婚という時期に
私は純潔を失い、婚約を破棄された。
それは仕組まれたことだったとすぐに分かった。
剣を突き刺され、失意の中で死んだ。
白い光と黒い何かが迎えに来た。
「穢れなき魂よ、生まれ変わりましょう」
「穢れなき魂よ、復讐のために我と契約するか?」
「もちろんですわ」
同意したら卒業する半年前に戻っていた。
* 作り話です
* R18
文字数 41,797
最終更新日 2025.03.13
登録日 2025.02.22
幼い頃からずっと一緒に過ごし
必然かのように惹かれあった。
大人になったら結婚しようと
約束していた。
なのに
“ローズマリーと結婚することにした”
親友だと思っていたローズマリーが
彼を騙していた。
私は喪失感が大きすぎて
彼を諦めた。
町から離れたくて
領主様のお屋敷の近くの町に行き
職探しを始めた。
身を寄せた伯父家族の家から
早く出なくてはならなくて
仕方なく住み込みの娼館の下女に
応募しようとしていたら
領主様に拾われた。
* 作り話です。
* ちょっと不快な従兄が出てきます。
* 少し大人表現あり
文字数 90,947
最終更新日 2025.01.13
登録日 2024.11.29
よく分からない死に方をした私は
天界にやってきた。
ファラル?
私を小説の世界に送り込む??
…詐欺臭がする。
他の方を当たってください、
私を成仏方面へ送ってください。
え?ダメ?
目が覚めると貧乏男爵家の娘になっていた。
おい。せめて金持ちにしてくれよ。
『貴方のために涙は流しません』で
出てきた神様が、異動先で干渉します。
* 作り話です
* R18は保険
* 暇つぶしにどうぞ
文字数 96,044
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.11.29
我が家門は王都郊外に屋敷を2つ持つ子爵家。
研究馬鹿で跡継ぎの兄が薬草の国の王女に
見初められ婿入り。私が後を継ぐことになった。
やっと平民の恋人を溺愛して
私を嫌う婚約者と別れることができた。
隣に建てた兄の屋敷を貸し出すことにしたが、
うっかり見てしまった。
その日から美形隣人との交流が始まった。
* 作り話です
文字数 32,095
最終更新日 2025.01.09
登録日 2024.12.22
俺は第一王子殿下の側近候補。
クズに成り下がっていく殿下に
辟易しながら過ごしていた。
秘匿夜会で出会った女と三度目の逢瀬で
相手が殿下の婚約者候補だと知った。
その日から夢を見るようになった。
* 作り話です
* 暇つぶしにご利用下さい
文字数 68,578
最終更新日 2024.12.26
登録日 2024.11.21
“お前のような出来損ないを
使ってやるのだから有難いと思え!”
“それでも男か!
男なら剣を持て!”
“女みたいに泣くな!気持ち悪い!”
兄王子達からずっと蔑まされて生きてきた。
父王は無関心、母は幼い娘に夢中。
雑用でもやっていろと
戦争に引っ張り出された。
戦乱にのまれて敵国の将軍に拾われた。
捕虜のはずなのに何故
僕を守ってくれるの?
* 作り話です
* 掲載更新は月・木・土曜日
* 短編予定のつもりです
文字数 61,051
最終更新日 2024.11.29
登録日 2024.10.31
分かっている。
跡継ぎは重要な問題。
子を産めなければ離縁を受け入れるか
妾を迎えるしかない。
お互い義務だと分かっているのに
夫婦の寝室は使われることはなくなった。
* 不妊夫婦のお話です。作り話ですが
不妊系の話が苦手な方は他のお話を
選択してください。
* 22000文字未満
* 完結保証
文字数 21,627
最終更新日 2024.11.23
登録日 2024.11.15
幼い頃から築いてきた彼との関係は
愛だと思っていた。
何度も“好き”と言われ
次第に心を寄せるようになった。
だけど 彼の浮気を知ってしまった。
私の頭の中にあった愛の城は
完全に崩壊した。
彼の口にする“愛”は偽物だった。
* 作り話です
* 短編で終わらせたいです
* 暇つぶしにどうぞ
文字数 47,106
最終更新日 2024.11.18
登録日 2024.10.30
可憐な妹に何度も婚約者を奪われて生きてきた。
だけど私は子爵家の跡継ぎ。
騒ぎ立てることはしなかった。
子爵家の仕事を手伝い、婚約者を持つ令嬢として
慎ましく振る舞ってきた。
五人目の婚約者と妹は体を重ねた。
妹は身籠った。
父は跡継ぎと婚約相手を妹に変えて
私を今更嫁に出すと言った。
全てを奪われた私はもう我慢を止めた。
* 作り話です。
* 短めの話にするつもりです
* 暇つぶしにどうぞ
文字数 25,075
最終更新日 2024.11.05
登録日 2024.10.26
王子に婚約を破棄され
田舎子爵家の後妻となるよう
命じられた。
冷たい夫に生意気な子供達。
ド田舎での孤独な生活のはずが……。
* 作り話です
* そんなに長くしないつもりです
文字数 91,234
最終更新日 2024.11.03
登録日 2024.09.30
卒業の1ヶ月後、デビュー後に親友が豹変した。
既成事実を経て婚約した。
ずっと愛していたと言った彼は
別の令嬢とも寝てしまった。
その令嬢は彼の子を孕ってしまった。
友人兼 婚約者兼 恋人を失った私は
隣国の伯母を訪ねることに…
*作り話です
文字数 80,797
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.09.27
周辺諸国19国を統べるエテルネル帝国の皇帝が崩御し、若い皇子が即位した2年前から従属国が次々と姫や公女、もしくは美女を献上している。
既に帝国の令嬢数人と従属国から18人が後宮で住んでいる。
未だ献上していなかったプロプル王国では、王女である私が仕方なく献上されることになった。
後宮の余った人気のない部屋に押し込まれ、選択を迫られた。
欲の無い王女と、女達の醜い争いに辟易した新皇帝の噛み合わない新生活が始まった。
* 作り話です
* そんなに長くしない予定です
文字数 46,459
最終更新日 2024.10.09
登録日 2024.09.21
他国の王太子の第三妃として望まれたはずが、
王太子からは拒絶されてしまった。
欲情しない?
ならば白い結婚で。
同伴公務も拒否します。
だけど王太子が何故か付き纏い出す。
* 作り話です
* 暇つぶしにどうぞ
文字数 66,462
最終更新日 2024.09.27
登録日 2023.06.20
辛い悪阻と難産を経て産まれたのは
私に似た待望の男児だった。
なのに認められず、
不貞の濡れ衣を着せられ、
追い出されてしまった。
実家からも勘当され
息子と2人で生きていくことにした。
* 作り話です
* 暇つぶしにどうぞ
* 4万文字未満
* 完結保証付き
* 少し大人表現あり
文字数 38,925
最終更新日 2024.09.25
登録日 2024.09.13
隣国の戦争に巻き込まれて従属国扱いになり、政略結婚を強いられた。
夫となる戦勝国の将軍は、妻を持たず夜伽の女を囲う男だった。
嫁いでみると 何故か愛人達は私の寵愛を欲しがるようになる。
* 作り話です
* R18は多少有り
* 掲載は 火・木・日曜日
文字数 54,582
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.07.30
毎夜天使が私を犯す。
それは王家から婚約の打診があったときから
始まった。
体の弱い父を領地で支えながら暮らす母。
2人は私の異変に気付くこともない。
こんなこと誰にも言えない。
彼の支配から逃れなくてはならないのに
侯爵家のキングは私を放さない。
* 作り話です
文字数 171,057
最終更新日 2024.09.09
登録日 2024.06.29
聖女と認定され 王子妃になったのに
11年後、もう一人 聖女認定された。
王子は同じ聖女なら美人がいいと
元の聖女を偽物として追放した。
後に二人に天罰が降る。
これが この体に入る前の世界で読んだ
Web小説の本編。
だけど、読者からの激しいクレームに遭い
救済続編が書かれた。
その激しいクレームを入れた
読者の一人が私だった。
異世界の追放予定の聖女の中に
入り込んだ私は小説の知識を
活用して対策をした。
大人しく追放なんてさせない!
* 作り話です。
* 長くはしないつもりなのでサクサクいきます。
* 短編にしましたが、うっかり長くなったらごめんなさい。
* 掲載は3日に一度。
文字数 33,484
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.01