「ザ」の検索結果
全体で6,229件見つかりました。
◇あらすじ◇
ザウシュビーク王国の王族に仕えるエアルは、天翼の民(フリューゲル)のたった一人の生き残りである。数百年にわたり教育係として飛行訓練や魔法を王族の子どもたちに教えてきたエアルには、もう一つの仕事があった。それは十八歳になる王子に夜の手ほどき――つまりセックスのやり方を教えるというもの。
生意気がゆえに、ずっと子ども扱いしていたローシュ王子が十八歳を迎えた夜。エアルはローシュと手ほどきという名のセックスをする。自分の居場所を確保するために与えられた仕事を淡々こなしてきたエアルだったが、ローシュとの行為の中に今までに感じたことのない快感を覚える。その後ローシュの気持ちが自分に向いていることを知るが、ローシュの想いに応えられないとエアルが断ったことで、二人の間には距離ができる。
それから二年後、成年王族となったローシュに改めてプロポーズされるエアルだったが――。
※受けが攻め以外のキャラクターと性的な行為をする描写がございます。苦手な方はご注意ください。
※この作品はエブリスタとムーンライトノベルズにも掲載しています。
◇表紙絵◇
青城硝子 様(X:@aokiglass)
◇投稿時間◇
8月中旬より不定期連載
◇作者より◇
久しぶりの連載作品になります。よければ気長にお付き合いいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!
文字数 113,200
最終更新日 2024.10.21
登録日 2024.07.07
さくらせいめい
※ふわっとオメガバース
のんびり更新
世界観を借りてる感じで独自設定や解釈があります。
平気な方のみ自己責任での閲覧お願いします
大学生の霰屋一寿(あられや かずとし)は
実家の花屋の店番中に、ヒートを起こしたΩの山中桂(やまなか けい)を助けた縁で懐かれてしまう。
自分は人を愛せない人間なのでは無いかという悩みを抱える一寿に、桂は特殊Ωとして生まれ、αを求めない異質な存在である悩みとバース性とどう向き合えば良いのかという葛藤を打ち明ける。
一方でβの自分には無縁と思っていたはずのフェロモンの香りを一寿は感じるようになっていた。
そして自分が知らないうちに高位のαと接種していた事を知るのだった。
攻めは溺愛の準備は万端搦手でくる自分のΩが大好きαですが当分出てきません。
うんと昔に色々仕込んでて熟成するのをじっと待ってる気の長いハンタータイプ。
なのでしばらくは奴の存在はにおわせだけです。もうしばらくお待ちくださいませ。
ダイナミクスに絡んで性的マイノリティに関する話題になる予定です。
地雷の方は踏み抜く前にブラウザバック推奨です。
どうぞ、よしなに!
文字数 38,544
最終更新日 2023.04.20
登録日 2022.04.11
辺境の地に住む少年、ザウル・エルダは、その両親を早くから亡くしていたため、若干十七歳ながら領主として自分の封土を治めていました。封土の治安はほぼ良好、その経済状況も決して悪くありませんでしたが、それでも諸問題がなかったわけではありません。彼は封土の統治者として、それらの問題ともきちんと向かいましたが、やはり疲れる事には変わりませんでした。そんな彼の精神を、そして孤独を慰めていたのは、彼自身が選んだ趣味。それも、多種多様な趣味でした。彼は領主の仕事を終わらせると、それを救いとして、自分なりのスローライフを送っていました。この物語は、そんな彼の生活を紡いだ連作集。最近主流と思われる「ざまぁ」や「復讐」、「追放」などの要素を廃した、やや文学調(と思われる)少年ファンタジーです。
文字数 107,544
最終更新日 2021.09.22
登録日 2021.03.09
いわゆるー毒親?虐待?よーわからんけどそーゆー系の親元で育って悪ガキ仲間といつものよーに遊んでる時にヤクザに喧嘩売った仲間がいて逃げる間もなく何故か俺だけ拉致られたって話
ま人生気楽にやってこ?
極道/スパダリ/ヤク中/なんでもあり
主人公は受けだけど攻めみたいなリバてはないです
文字数 5,010
最終更新日 2022.02.09
登録日 2022.01.01
バルザール魔術学院席次最下位、アベル・マミヤ。彼には何故かスキルが無く、更にこれといった才能も無い。最下位という立場のためか学院でも落ちこぼれとして扱われ、バカベルと蔑まれてきた。しかし彼のスキルが無い原因は神による手違いであった――。
神は彼にスキルを与え損ねてきた事を鑑みて、彼に二つの特典を与える事にした。その一つは彼に与えるべきスキル、そしてもう一つは学院を首席卒業すれば願いを一つだけ叶える、というものだった。
そうして最強スキル『絶対真眼』を手に入れた彼は「神になる」という目的のため、学院の首席卒業を目指す!
評価や感想、待ってます! 作者が喜びます!
文字数 267,662
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.04.20
子爵令嬢であるユノア・ラングル。
伯爵であるガイザ・オリバンダーと婚約をしていたが、身勝手な理由で破棄された。
悲しみは癒えなかったが、家族の力や幼馴染の力もあり立ち直っていく。
そして、幼馴染のマイケル・スミスと仲良くなっていき
ガイザの方は家族が流した悪評により、とんでもないことになる──。
文字数 3,318
最終更新日 2022.09.13
登録日 2022.09.13
エルザ・リーストンはかつて信頼していた仲間たちに裏切られ、冒険者パーティから追放されてしまう。深い絶望の中で、彼女は古代の秘術「エリミネーション・オーダー」の力を手に入れ、自らの力で復讐を果たすことを決意する。しかし、復讐の道を歩むうちに、彼女は自分の力と心が引き裂かれるような感覚に囚われていく。やがて、エルザはかつての仲間たちと再び対峙する運命に立たされ、すべてを終わらせるための最後の戦いに挑む。果たして彼女は、自らの運命をどう切り開いていくのか――。
この物語は、裏切りと復讐、そして再生の物語です。エルザが歩む過酷な道のりと、彼女が下す決断が、読者を引き込むことでしょう。
文字数 7,400
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.31
夫が浮気してる証拠を見つけてしまったナザリェス。
浮気の証拠である手紙を見て、夫が複数の女性と浮気をしていると分かった。
不審に思ったナザリェスは、夫が浮気している証拠を探し出す事にした。
文字数 4,395
最終更新日 2021.06.09
登録日 2021.06.09
運命の赤い糸を信じますか?
────この世界には、糸は実在する。女神様が与えてくれた、俺たちにしか見えない、でも物理的に存在している、その上絶対に切れない「ほぼ凶器」として────。
なぜか女神様から「赤い糸」の恩寵を賜った冒険者コーマは、それが知り合いの冒険者カタンと繋がっていることを知る。
調べるうち、「糸」は、長く伸び張った状態にでもすれば人死にが出かねない危険なものであると知った二人は、女神の恩寵を凶器にしないために常に行動を共にすることにした。それこそ仕事も、寝泊まりする場所も同じに。
そんな日々で、コーマとカタンの関係は少しずつ変化していく。
文字数 56,743
最終更新日 2022.12.13
登録日 2022.11.29
桜が降る高校生最後の日に俺が一方的に思いを寄せていた後輩を定番の体育館裏に呼び出した。
今日この日の為に何度も告白文を練習してきた。
まさか俺が好きだなんて思いもしないだろうけどこの思いを伝えずには卒業できなかった。後悔はしたくない。別に付き合いたいだとかそんなことまでは願わない。ただ思いを伝えたかった。
約束の時間になり遠くの方から歩いてくる人影が見えた。
ドキドキと今にも飛び出していきそうなほど心臓が高鳴る。
ザクザクと足音が聞こえてきた。
その音がピタリと止まる。
できるだけいつものように振る舞おう。
そう思い、深呼吸を一つしていつもの口調で
「ゆう!ごめんな!急に呼び出して!お前に言いたいことがあるんだ。聞いてくれるか?」
そういうとゆうは何も言わずに頷いた。
「俺お前のこと好きになったみたいなんだ!急にこんなこと言ってごめん!きもいよな…」
そういうとゆうは目を見開いてこちらを見つめていた。
少し間があき
沈黙を破ったのはゆうだった。
「まじかよ。嘘だろ。俺は今まで先輩のこと…」
ゆうの言葉を聞き終わる前にごめん!と言って俺は無意識に走っていた。最後まで聞くのが怖かった。
突き放される気がして。告白した時点で元には戻れないって知っていたけれどいざその関係が壊れると思うと怖くてたまらずに逃げてしまった。
そのままゆうとは一度も会うことはなく俺は大学生になった。
本編では告白を受けたゆう目線になります
文字数 2,816
最終更新日 2024.10.07
登録日 2024.10.07
「もうお前らにはウンザリだ! 僕はこのパーティーを抜ける!」
支援術師「ガーフィール」の勝手すぎる脱退により、Aランクのおっさん冒険者「アキラ」のパーティーはピンチに陥る。
最近、支援術師の間では「ざまぁ」からの「もう遅い」で、自分を虐げたり追放してきた仲間を見返すのが流行っていた。
ガーフィールもその流行に乗っかったのである。あろう事か、命に関わるこの状況で。しかもアキラ達はガーフィールを虐げた事などないと言うのに、だ。
支援術師のサポート無しで高難度な領域を進むのは無謀。アキラ達は仕方なくダンジョンからの脱出を試みるが敢えなく失敗。そのまま強力なモンスター達に襲われて全滅してしまう。
だがアキラには秘められた力があった。それは死に瀕した際、自動的に「不死の聖女」に変身すると言うもの。
アキラは究極の身体能力と二つのスキル「生者には死を」「死者には生を」を持つ美少女として復活。死んだ仲間達を蘇らせて「使徒」とし、モンスター達は一撃で粉砕。あっという間に最下層まで踏破し、伝説になる。
一方ガーフィールは様々なSランクパーティーに自身を売り込むも、「仲間殺しの支援術師」と有名になった事で誰からも相手にされなくなってしまう。
※短編です。その後のストーリーは好評であれば連載します。その場合は冒険したりスローライフしたり、女体に対する葛藤とか、ちょっとしたエロ展開とかもある予定です。
文字数 19,207
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.03.01
美形秘密持ち奥手攻め×平凡悪夢持ち不眠症受け
【あらすじ】
メザメは毎日夢を見る。怪物に襲われ、何度も何度も犯される夢を。
そんな折、メザメはとある生物と出会う。悪夢を食べるバクという存在だ。
更新報告用のX(Twitter)をフォローすると作品更新に早く気づけて便利です
X(旧Twitter): https://twitter.com/piedough_bl
★一言でもメッセージ嬉しいです:https://marshmallow-qa.com/8wk9xo87onpix02?t=dlOeZc&utm_medium=url_text&utm_source=promotion
文字数 16,327
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.27
秘密のキスの続きは熱くささやいて
レンタル有り雪柳美夕は駆け出しのジュエリーデザイナー。恋愛音痴の美夕はいつも最後に振られてしまう枯れた日々を送っていたが、ある日、条件が合うからと恋人役に引っ張り出され、出かけた先には高校時代の先輩、来生鷹斗が待っていた。
10年前、卒業式の日、初キスを奪われた先輩に突然再会した美夕。高校時代からモテまくって王子と呼ばれていた鷹斗は、ますますカッコよくなっている!憧れていた先輩に恋人のフリをしてほしいと頼まれ、美夕は引き受けるが、鷹斗の思惑は別にあるようで?
鷹斗の純愛?(偏愛)に美夕が丸め込まれるお話です。
文字数 173,484
最終更新日 2020.10.15
登録日 2018.10.31
母親の再婚によりヤクザの娘になった冬華(無自覚ドS)が義理の兄弟達を調教する話。
文字数 14,186
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.06.14
自分の夢を叶えようと日々頑張っていた主人公。
しかしある日、見ず知らずの男に誘拐されてしまい___!
そこに待ち受けていたのは
6人の『玩具』になる選択だった。
《登場人物》
宝衣凛都(たからいりつ)
年齢:25
職業:デザイナー兼アパレルショップ店員
※主人公の名前は自分に置き換えて読んでください。
選択ルート
【After Kings】
俺様×ドS
泉人波(いずみひとは)
年齢:28
職業:???
備考:泉財閥息子
一人称:オレ
束縛×ドS
桜舞都(さくまみやび)
年齢:24
職業:???
備考:桜舞財閥息子
一人称:僕
調教×ドS
周防日向(すおうひなた)
年齢:25
職業:???
備考:周防財閥息子
一人称:僕、オレ
ヤンデレ×ドS
霜月ユズ(しもつきゆず)
年齢:23
職業:???
備考:霜月財閥息子
一人称:俺
ドM×ドS
四条月咲(しじょうつかさ)
年齢:26
職業:???
備考:四条財閥息子
一人称:僕、俺
奇人×ドS
夜月闇(やづきよる)
年齢:28
職業???
備考:夜月財閥息子
一人称:ボク
文字数 8,083
最終更新日 2019.02.09
登録日 2019.02.08
人の恨みからなる「呪い」を肩代わりする能力を持つタリスマン男爵家の令嬢アルミアは、浮気性の婚約者ガルドの恨みを代わりに受けて、副作用として全身アザだらけのボロボロの姿だった。
そんなアメリアの外見を嫌った婚約者は、美しく呪いも消せる「聖女」エルフィナを新たな婚約者にすると告げ、婚約破棄を訴えてくる。
失意のまま家を追い出され、ついに倒れたアルミアが次に目を覚ますと、そこにはなぜか幼馴染の青年が眼の前に居て、その手には宮廷魔術師の証である手袋をはめていた。
――その日からアルミアの人生は激動する。
*全6話、完結まで執筆済
*この作品は小説家になろう様にも公開しています。
文字数 16,241
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.10.22
地球に住めなくなった人間は、ある星に移住した。上手く適応できたと思った人間だが、大人と女性は長く生きられなかった。その星「ノア」には不思議な植物があった。愛し合う二人が育てると、実が成って赤ん坊が生まれるのだ。
人間がノアに移住して半世紀ほどが経った頃、ある青年が自給自足カフェを作り、仲間を募った。そこに集まった7人で、畑を耕し、カフェを開いた。一番年上で、絶世の美男であるレインは、ある男の心を確かめるべく、愛の果実が実るラブフラワーを取りにカフェのメンバー二人を連れて丘の向こうへ出かけた。しかし、そこに待ち受けていたのは二本足で歩く、獣の顔をした獣人だった。彼らに捕まり、服を引き裂かれ、ザラザラした鉄の棒で胸を突かれる。
文字数 45,256
最終更新日 2022.12.30
登録日 2022.12.13
ワゴン車は古い港町に向かっていた。僕は原田さんに出会ったときと同じデニム短パン姿。原田さんはそのときから僕をモデルに、誘拐された少年のショートムービーを構想していたらしい。
「俺はいままで女性ばかり縛ってきた。でも君を見たとき、初めて男の子を縛ってみたいと思った。なんか違うスイッチが入ったんだよ。スイッチが入れば、俺はカメレオンだから」
「カメレオン?」
「狙った獲物は必ず捕まえる」
原田さんはときどき車を止めて、緊縛されてもがいている後部座席の僕をフィルムに収めていた。
「このモデルが務まるのは君しかいない。どう見ても少年だ」
2階建ての別荘の前でワゴン車は止まった。僕は麻縄と猿ぐつわを解かれ、上着を羽織って車外に出た。風はなかったが半ズボンの太腿は冷たい。
「ここは舞踏団が練習にも使う場所だ。ここにいまから君を吊るすから」
別荘の1階はステージのようになっていた。照明の設備も備え、吊りに使えそうな太い梁もあった。僕は黒いレザーのショートパンツにはきかえさせられた。秀子さんは赤のエナメルのショートパンツ姿で、バラ鞭と乗馬鞭を持っていた。原田さんの所属するSMサークルで、僕は何度か吊りを体験していた。でもここは別世界。古い木造家屋に麻縄は似合う。スポットライトと闇のコントラストに酔いしれ、鞭にまた酔う。秀子さんの手になる鞭でいやというほどお尻を打たれ、そのたび宙に舞う。静かな夜に鞭音が響く。夜の先にもう一つの夜が広がっているような感覚。ようやく下ろされて縄を解かれ、猿ぐつわをはずされた。
「明日サークルのメンバーがもう2人来る。俺と秀子は先に帰るよ」
「僕、どうしよう」
「卒業式まで暇なんだろ。河野さんと矢崎さんが来る。たまには男の子をいじめてみたいって」
河野さんと矢崎さんは釣り仲間で50歳前後のおじさんだ。2人が僕を責めたいって? 2人とも年季の入ったスパンカーだけど。それもちょっと楽しいかも。
「結構いい動画が撮れたよ。河野さんがまたパドルとか持ってくるから、可愛がってもらうといいよ」
「まだお尻が痛いです。赤くなってるよ」
「一晩眠れば、また白いお尻になるわよ」
文字数 884
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.16
「フランカ。なんだこれは」
男尊女卑の国でマザコンDVモラハラ王太子夫に虐げられる私は聖女としての仕事が忙しいのに、
家事を一人でしていました。
それなのに夫はあろうことか忙しいながら私が出した朝食に文句をつけてきました。
はぁっ!?
“女なんて外れは放っておけばいい。それより早く男を産め”
女性が一人目に女児を産むと必ずこのような事を言われます。
“一人目に女を産む女は出来損ない”
お兄様と妹ばかり可愛がられました。
お兄様は出来の悪い出来損ないの癖に男だというだけで長男というだけで持て囃されました。
私の方が優秀なのに。
私の方が優秀なのにぃぃぃ!!!
妹は男尊女卑の国に迎合していました。
男性を立て卑屈に卑しい女性である事を受け入れ、両親にも殿方にも愛されました。
女性の敵ですね。
あのような女性の敵である女性の妹が生きていたらこの国の男尊女卑女性蔑視が改善される事はないでしょう。
あと嫌いで憎たらしくて邪魔なので処分してあげることにします。
「もう辞めてくれ」
はぁ?もう辞めてくれ?
それがどうかしましたか。
辞めてくれと言えば辞めて貰えるとでも思いましたか。
今更もう遅い!ざまぁ!
誰も私を止められません。
文字数 4,531
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.02.20