「愛される」の検索結果
全体で2,211件見つかりました。
日本で生きていた平凡な少女だったメイは、ある日異世界に聖女として召喚される。愛してくれなかった家族はメイの帰りなど待っていない。元の世界に未練などない彼女は聖女としての役目に邁進していたが、執事のジェイラスの言葉でつらい思い出を思い出して……。
(R-18 1話完結です)
文字数 5,402
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.30
妹の振りをしたら、本当に女の子になっちゃった!? ハイスぺ過ぎる敵国王子の溺愛から逃げられない!
ライ・ハニームーン(性別男)は、双子の妹、レイ・ハニームーンを逃がすため、妹の振りをして青龍国に嫁ぐ。妹が逃げる時間を稼いだら正体を明かすつもりだったが、妹に盛られた薬で性別が変わってしまい、正体を明かせないまま青龍国の王太子であるウルフ・ブルーに溺愛される。隙を見てウルフのもとから逃げ出そうとするも、一途に自分を愛すウルフに知らず知らず惹かれていく。でも、本当はウルフをだましているという負い目があるライは、…
…なんか。ひたすらイチャイチャしてる、…
読んでいただき有難うございます!
2023.02.24【完結】
文字数 69,605
最終更新日 2023.02.24
登録日 2023.01.31
死霊使い・・・又の名をネクロマンサー。今ではすっかり激減した死霊使いの少女、リリア。その職業故、人との交流を拒んだ少女の前に対極の存在、神官のユイが現れる。神に仕える少女と死霊に愛される少女、本来は対立するはずの関係を彼女達は簡単に乗り越えてしまう…。これはそんな少女達の物語。
文字数 13,519
最終更新日 2019.11.24
登録日 2019.08.28
「女神様、どうか、どうかお願いいたします。次もし、生まれ変わる事が出来たなら…多くは望みません、ただ、ただ、一人だけにでも、いいっ!愛されるような人生をっ…!」
元は高貴な身分だっただろう娘の慟哭が、ひときわ激しく辺りに響いた瞬間。周りを囲っていた魔獣が一斉に娘へと襲い掛かる。
次の瞬間、娘は激しい光と共に 跡形もなく 消えていた。
⚠︎只今諸事情にてストーリーの練り直し中で休載しております。ご迷惑をおかけいたします。
文字数 22,168
最終更新日 2024.04.16
登録日 2024.03.28
私は異常な存在。
だからあの日、あの時。殺されたはずなのに…
あれから幾日の時が流れただろう。
気付けば、自分の住み着いた森の全ての生き物は、私に懐いた。
文字数 19,664
最終更新日 2020.05.31
登録日 2019.07.15
吹雪が吹き荒れる冬山に倒れた少年、ラオルは銀色に美しく輝く少女、イライザに保護される。
触れ合いや関わりを拒絶し、深い心の闇に囚われるラオルを、イライザをはじめとした周囲はやさしく溶かし、癒してゆく。
しかし、ラオルが保護されたのは精霊のみが住む聖国であり、イライザの正体はなんと精霊の姫で——。
人間と精霊の共存とふたりの運命を描く、ファンタジーラブ。
文字数 1,287
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.09.04
次緊急時でもないのにポーション瓶背中に投げつけたら婚約破棄パーティ追放な」
愛する婚約者に理不尽な条件をつきつけられる可哀想なポーション士の私。
でも婚約者のジュリオの事は愛しすぎて限界突破の上限突き抜けて愛してるから我慢してあげる。
あ、ジュリオがにこにこうさぴーに齧られてる。大変、緊急時よ。
私はジュリオの背中にハイポーション瓶(lv84)を投げつける。
「ヴィオラ、お前に婚約破棄パーティ追放を告げる」
パーティのジョブレベルが10程度なのにポーション士レベル41の私は引く手あまたなはずと
新しい仲間を探すが
「ポーション士自体コスパ悪いのに、コスパ感覚ないポーション士なんていらねぇよ」
「"100カッパーポーション士"なんて、誰が仲間に入れるか」
とどこにも必要とされなかった。
実家に帰っても、妹ばかり褒められて愛されるし。
「カリーナを見習なさい。貴方が一日100カッパーしか稼がないのに、あの子は一日2万カッパーは稼ぐのよ」
ママは妹ばかり褒める。私のポーション士レベル42なんですけど。(また1レベル上がったよ)
それに比べて妹のカテーナなんて防具職人レベル18wざっ子w
まぁ私のポーション士レベル42に上がっても利益は1カッパーも上がってないんだけれどね。
「家は防具屋だつってんだろうが馬鹿娘。
防具屋がポーション売ってたら、うちの防具じゃ身を守れませんって言ってるようなもんだろ」
パパは防具屋がポーション売ってたら縁起が悪いとか理不尽な事言われるし。
「お姉ちゃんポーション士向いてないからさ、私の下で防具職人やれば。
始めから一日8000カッパー出すよ。お姉ちゃんの今の日給の80倍スタートだよ」
防具職人レベル18の雑魚がポーション士レベル42様のお姉ちゃん様にに何言ってるのかしらこの馬鹿妹。
元婚約者はしょっちゅう地元に帰って来て「何やってんのお前ぇぇぇぇ」って言ってくるし
私は酷い扱いを受けてる実家を出るにも一日100カッパーしか稼げないし。
婚約破棄されてパーティ追放されてもとんとん拍子に上手く行かない私はポーション士のレベルだけはどんどん上がっていく。
"ポーション士レベル40到達最年少"の称号を持つ私は利益が一カッパーも上がらないままポーション士レベルの最年少記録を
一人で更新して行く。
最終的に私はレベル99ポーション士として伝説になったが、誰もパーティには入れてくれなかった。
振り返ってみると、愛するジュリオに婚約破棄されたのもパーティ追放されたのも
誰もパーティに入れてくれないのも私にもちょっと悪い所あったかな。
ジュリオも元仲間も改善するなら許してくれるって言ってたし、でも私には改善する気がなかったの。
文字数 1,345
最終更新日 2020.10.04
登録日 2020.10.04
最強の妖怪として名を轟かせていたはずなのに、気づけば変な毛玉生物になっていたなんて認めたくない!知らない部屋で目を覚まし、そして俺の前にはひとりの幼女が立ちふさがった。三秒で屈した最弱生物は最強生物に番(ペット?)として目をつけられてしまう。かつての部下、そしてかつての因縁?果たして彼はこの世界で生き残れるのだろうか……。 ※ゆるゆるご都合主義な異世界ファンタジーが舞台となっております。
文字数 126,629
最終更新日 2023.09.19
登録日 2023.08.03
ある日の放課後。私、木野真知子が学校の裏庭で雨上がりの景色を堪能していると、そこに美形で長身でケンカが強いということで有名な先輩が現れた。一度限りの出会いだと思っていたけれど、なぜか、先輩はことあるごとに裏庭に現れて……。●小柄で、表情がクルクルと変わる女の子が、口数と表情の変化が少ない美形先輩男子に溺愛される話です。高身長の美形で、腕っぷしが強くて無口。なのに、彼女の事を激しく溺愛する男の子がいたら面白いだろうなぁと。これまでのみやこ作品に出てくる男性キャラは、割と口が達者な方々ばかりなのでね。
●ホオジロザメが魚類最強ではないというご意見もあるかと思いますが、どうかご容赦ください。●毎度のことながら、更新ペースがノンビリです。気長にお付き合いいただけると幸いです。
登録日 2016.09.11
神聖な聖女の子として生まれたアリアは、不実の子として孤児院に預けられた。5歳の時公爵家の養女として、プラネータ公爵家に貰われていった。プラネータの家は、家族がバラバラだった。アリアを溺愛していたプラネータはアリアが10歳の時、ゴブリンに襲われて死んだ。家族に恵まれないアリアはプラネータ公爵死後、家族に疎まれ、食事ももらえず1日中掃除をさせられていた。継母や義理の兄や姉はアリアを邪魔にし、聖女として魔窟に結界をはる聖女になるように、教会に預けた。最年少で聖女になったが、誰もアリアを認めてくれない。どこに行ってもアリアは愛されることがなかった。自信を失ったアリアは傷ついた猫を見つけ、治癒の魔術で猫を助けたことで、自分がきちんとした聖女であることを自覚した。18歳になったアリアは、毎日母の墓前に花が置かれていることで、誰が置いているのか気になった。出会ったのは、漆黒の髪と瞳を持つ男性だった。アリアはその男性に魔界へと連れて行かれた。食事を食べたとき、幼い頃食事をもらえなかったアリアに食事を運んでくれていた人だと気付く。男性は魔王で、結婚して欲しいと望まれた。男性は昔母と結婚の約束をしていた男性だった。アリアは母とは違うからと断ったが、魔王様は母のベルから産ませたのも自分で名付けたのも自分。この年まで見守って来て、ベルとは違う相手と分かりながらアリアを愛しているという。アリアは結婚を承諾して、婚姻の儀式を行った。魔王は可愛いアリアを家族に紹介したくて仕方がなかった。パーティーを開こうとしたら、家族に反対されて、アリアを深く傷つけてしまう。
愛された事より裏切られたことの方が多いアリアは、魔王の末娘の囁きで、自決しようとする。永遠の命を終わらせるたった一つの方法らしい。魔王様に救われるが、親も兄妹達がアリアを認める中、アミーキティアだけは、アリアを許せずにいた。アミーキティアは兄である魔王に恋心を抱いていて、どうしても自分が嫁の立場になりたくして仕方が無い。いろんな策略を考えながらアリアを追い詰めて魔界から追い出そうとしていく。愛し合うアリアと魔王の間を邪魔をするアミーキティアの執念と、アリアを愛する魔王との愛憎劇です。
予約投稿で、毎朝7時に一話載せていく予定です。
よろしくお願いします。
文字数 104,467
最終更新日 2023.04.08
登録日 2023.02.17
悠久の時を生きて星を破壊してきた超上位存在さんに目を付けられて、重すぎる愛を受ける話です。
本文は上位存在さんのセリフです。
本来の彼女は星を飲み込むほどに大きな化け物ですが、相手の男の好みに合った女の姿に擬態しています。
上位存在さんに愛情はあるものの、人間とは根本的に異なる存在なので、まともな人間の倫理観が通じません。
男を失うことを恐れるがあまりに感情が不安定で、すぐに暴力を振るってしまいます。
相手の男は、この見た目だけは絶世の美女の姿をした化け物に、永遠に囚われ、愛し合うことになりました。
ピクシブにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20124578
登録日 2023.08.26
☆R15→R18 変更しました
☆33話頃から変な方言を喋るキャラが出てきます。実際とは使用方法の違う喋りかと思われますが、どうか広い心でお読みいただければと。
よろしくお願いします。
☆本編完結
しがない男爵令嬢だったフレリアには日本で暮らした前世の記憶がある。
平民から男爵の隠し子だったことが判明し、引き取られたことから、もしかして乙女ゲームのヒロインだったりして…なんて思っていたけれど、残念ながらどの話にも自分の名前のヒロインは居なかった。
けれど学園の入学式、自分からは名乗らない他称王子から自分がR18ゲームの主人公だと明かされ迫られる。
それからもろもろあって、辺境最強の騎士とその騎士の持ち物である最強の剣の精霊から求愛されることになってしまった。
フレリアの運命は、いかに!
文字数 60,514
最終更新日 2023.01.09
登録日 2022.12.04
マリスフルーレ・ミュンデロットはミュンデロット公爵家の一人娘だった。
ベッドに伏せがちな母親が亡くなったのは十歳の時。
別邸に入りびたり愛人と暮らしていた父親は、マリスフルーレと同じ年の妹と、愛人を連れて帰ってきた。
その日からマリスフルーレの居場所は、失われてしまった。
家の片隅でひとりきりだったマリスフルーレは、デビュタントの日をきっかけに第二王子の婚約者となる。けれど妹のクラーラの罠にはまり婚約を破棄され醜聞に晒されることになる。
行き場をなくしたマリスフルーレを貰うと求婚してきたのは、敵兵の血を飲むと噂され、吸血伯という二つ名がついているルカ・ゼスティア辺境伯だった。
虐げられた少女が残虐性を内に秘めた義兄に囚われる話です。
文字数 125,626
最終更新日 2020.12.19
登録日 2020.10.10
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文字数 102,070
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.01.27
魔王城の歌姫となった【魔法使い】のおはなし。
現世の記憶以外に覚えている記憶あり。
魔王様に辛愛されるようだ。
存分に楽しむ様子。
どうぞ観て行ってくれ、『皆様方』。
文字数 15,462
最終更新日 2024.08.09
登録日 2024.05.25
カクヨム・ノベルアップにも投稿しております。
その母の願いは娘の幸せだった。その声に応えた神はその少女――ローズマリーの人生に付き添い、彼女を幸せにするために奮闘する。
悪女として婚約者に冷たくされ裏切られ、学園の卒業パーティで国外追放を言い渡された少女は隣国で冒険者になっていた。ツテを頼り神殿に後見してもらい、隣国の王女に仕えることになった少女は、王女の誕生日パーティでかつての婚約者に再会する。
今さら目が覚めてももう遅い!
少女が周囲の人間に愛される物語。
全13話。予約投稿済☆
文字数 20,430
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.02.12