「単」の検索結果

全体で3,642件見つかりました。
3,423 8283848586
ホラー 完結 ショートショート
「今度こそ傑作が書ける」と思っている小説家志望の中年男。 しかし、書いている当人がいつしか作品の飲まれ始め……。 なら、正気を保つ方法は……? 「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 ホラー 6,846 位 / 6,846件
文字数 1,916 最終更新日 2022.05.09 登録日 2022.05.09
BL 完結 長編 R18
池上荒太は中学2年生になったばかりだ。 幼馴染の植田俊と田口恵とは小学校以来仲良くしている。 いつも3人でいる事が多かった。 そんな仲もある日、俊が言った言葉によって変わっていく。 ずっと抱いていた恋心が突然否定されたような気がした。 植田俊は女子にも人気で、そんな彼がまさか田口恵を好きだなんて 一緒にいたのに全く気づかなかった。 荒太の心は動揺でいっぱいだった。 いつまでも続くと思っていた友情は簡単に崩れ去っていく。 それでも応援すると言った手前、ただ見守る事しかできなかった。
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 BL 24,792 位 / 24,792件
文字数 56,657 最終更新日 2022.11.29 登録日 2022.10.29
 落ちていくのは簡単だ。  幼い正義感と、脆さと、残酷さ。  少年を導いていくものは何か。
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 現代文学 8,301 位 / 8,301件
文字数 31,757 最終更新日 2015.12.01 登録日 2015.11.25
恋愛 連載中 長編 R15
ランドール帝国の貴族令嬢、ラスティエル=アル=エルディエクは、隣国であるルイボス王国第二王子の婚約者であったが、秘密裏に暗殺されようとしていた。 それを知った彼女は命からがら逃げおおせてはみたものの、その背後には追っ手が迫ってきていた。 『困ったことが有れば、北の大森林までおいで助けてあげるから…… 』 それは幼い頃に一度だけ出逢った銀を纏った少年の言葉。 藁にもすがる思いで北の大森林までやって来たラスティエルだったが、その森は通称魔の大森林とも呼ばれる、一度入れば二度と出られないと噂される森でもあった。 森の守護者にして、銀の薬師と呼ばれるアイセンレイトと、彼の愛してやまない番、ラスティエルとの愛を育む物語(アイセンレイトがただひたすら番を溺愛するお話とも言う)。 『無実の罪で断罪される私を救ってくれたのは番だと言う異世界の神様でした』のスピンオフの物語。 上記の主人公であった、薬師とその妻ナディアの嫡男、アイセンレイト=セイ=ルリコウと、実は弥勒とナナミ(玄武)の娘、ラスティエルの恋愛物語。 勿論、このお話単独で読めますが、前作を読んでいただければ世界観が広がる事間違い無しですm(__)m 題名、書き直しました
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 恋愛 57,716 位 / 57,716件
文字数 82,155 最終更新日 2020.11.18 登録日 2020.04.06
僕は、雨が大嫌いだ。 大切な人を連れ去ってしまうから。 家で飼っていたポチが死んだ日も雨、幼馴染が僕の元から去った日も雨、親が死んだ日も雨。 「だから、僕は雨が大嫌いだ。」 ぽつり、呟いた声も雨音に消される。 ───── 《簡単なあらすじ》 雨に嫌な記憶しかない皐月 遥。そんな遥の前にある雨の日、一人の女子生徒が現れる。その人は雨宮 さらと名乗った。 遥はさらと話していくうちにだんだんと雨が好きになっていくのだった。 しかし、その楽しい日常も梅雨が始まると共に崩れ去る── ───── ※この話はフィクションです。 ※ノベプラ、カクヨムにも重複投稿しました。
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 ライト文芸 7,637 位 / 7,637件
文字数 17,725 最終更新日 2021.05.05 登録日 2021.04.20
BL 完結 長編 R18
自作品クロスオーバー!! 新春座談会!! 「俺と先生の愛ある托卵生活」「残念美人と歩む道」「ひとりぼっちのハゲ、家族ができる」「女装家政夫の愉快なお仕事(三食昼寝おやつセックス付き)」「神様からの贈り物〜幸福の卵〜」「俺と隊長とアンラッキースケベの呪い」の主人公達がわちゃわちゃお喋りしているだけです。細かいことは気にしない方向でお願いいたします!単なる悪ノリですよ!! ※今年も何卒よろしくお願いいたします。
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 BL 24,792 位 / 24,792件
文字数 15,857 最終更新日 2022.01.03 登録日 2022.01.01
恋愛 連載中 長編
 狐娘達とのラブコメディメロドラマ!🦊⛩❤  本作の主人公である|瀧ケ崎時哉《たきがさきときや》は夏の猛暑の昼下がりに神隠しに遭ってしまう。どうしたものかと手をこまねいていたら、怪しげな神社にて|狐朱《こあけ》と名乗る狐娘と出会う。  それからというもの、あれよあれよと彼女が住む屋敷へと連れて行かれそこでも様々な狐娘と遭遇する。幸運なことに狐娘と尻尾が大好きな主人公はこの世の楽園に辿り着けたと感極まる。  まさしくこれはもふもふと癒しに溢れたストーリー。人類史最高の体験談であろう。  しかし、彼はなんの変哲もないただの人間……だというのにどうしてこのような状況に恵まれたのか?  それは単純に運が良かったなどという言葉では片付くものではなかった……。 本作に登場するキャラクターの多くは狐娘です。 主人公を男とした所謂ハーレム系です。 私と同じようにモフモフ好きなそこの君! 十分に楽しんでくれ! もしこの作品を気に入ってくれたのなら、応援や感想などで称えて欲しいです! 本作品はカクヨムにも掲載しています。
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 恋愛 57,716 位 / 57,716件
文字数 103,025 最終更新日 2024.04.28 登録日 2024.03.28
恋愛 連載中 長編 R15
時は平安。 伯母上に誘われて宮中へ遊びに行った藤原高紀子(たかきこ)が目にしたのは 一人の麗しい女房(侍女)………だとおもったら、 ええっ? あなたは東宮殿下(皇太子)っ!? 十二単を着込んだその男性は、間違いなく、現在の皇太子。 しかも、 「アタシの秘密を知ったからには、宮中(ここ)から帰すわけには行かないわ!」 と無理やり拉致監禁! その上、押し倒されそうになって・・・? 強引な男前オネェと温和系姫の平安ラブ!
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 恋愛 57,716 位 / 57,716件
文字数 125,603 最終更新日 2019.07.11 登録日 2018.01.01
単に気の迷い
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 ライト文芸 7,637 位 / 7,637件
文字数 3,364 最終更新日 2019.02.11 登録日 2019.02.11
バキッ そこには無数のヤンキーの屍が広がっていた。 「おめぇら気合いが足りねぇなぁ!!」 この男、皇龍(すめらぎ りゅう)別名、気合いの龍は伝説の総長であり、敵対していたグループを壊滅させたところであった。 その帰り単車に跨り帰っていた龍は突如真っ黒い穴に落ちてしまう。 「あぁん? どこじゃここは!?」 気が付くとそこは魔物が闊歩する異世界であった。 知らない間に異世界に転移してしまった龍は固有スキル【気合い】で異世界でも伝説となる。
24h.ポイント 0pt
小説 21,351 位 / 21,351件 ファンタジー 8,283 位 / 8,283件
登録日 2021.09.02
これはフィクションである。 これは僕が高1の時の話だ。 僕は某公立高校に通っている時の話だ。 その子はクラスメートで名前は愛梨。 愛梨のスペックは、肌が茶色いくらい 日焼けていて、レンガ色で黒髪の ポニーテールの美術部の女の子だ。 僕も美術部た。 僕は愛梨に痴漢したくて仕方なかった。 でも普通に痴漢するのも面白くない。 どうせ痴漢するなら愛梨を苦しめ よりエロく痴漢しようと考えた。 考えた結果、愛梨の首をロープで 縛り首吊り状態にして愛梨に 痴漢しようと考えた。 計画を立て、一ヶ月後実行の  日がやって来た。 その日はちょうど夏休みでしかも 部員の活動が僕と愛梨だけの日で2 時間くらい先生らが会議する 時間があったので そのタイミングで実行した。 作戦は至って簡単で美術室には ロープを固定できそうなフックがあり、 ロープをフックに 引っ掛けそれを固定して 愛梨も固定して完璧に 首吊り状態にする作戦だ。 愛梨をおびき出し作戦は、 隙間に筆が入ったので取って欲しいと 言って、取ろうとした瞬間に、 ロープを愛梨の首に 引っ掛けて拘束する。 職員会議が始まり、 そして、いよいよ実行の時が来た。 僕は愛梨に 「ちょっと筆が落ちたから取って」と 言いました。 愛梨は隙間に手を伸ばした。 今だと思い僕は愛梨の首にロープを 引っ掛けました、愛梨は突然の 出来事に悲鳴を上げてもがいていた。 そしてフックにロープを引っ掛けた。 愛梨は相変わらずもがいていましたが、 僕はエロさを出すために愛梨の 上履きと黒靴下を脱がせ 白靴下を履かせました。 レンガ色の足に白い靴下が とてもエロかった、 そして、僕は愛梨の 左足のすねとふくらはぎを、  右手と左手で撫で下ろすように触った。 すごくやらかくて触り心地が良かった。 僕は愛梨のスカートをめくり、 ハーフパンツを脱がせた。 そして、パンツをジロジロ見た。 そして、パンツの写真を撮った。 愛梨は水色のチェックの パンツを履いてた。 愛梨は僕は続いて愛梨の 恥ずかしがる顔を撮影しました。 とてもいい表示をしていました。 これ以上はやばいと思って ロープを切った。 そして、愛梨は床に落ち、 苦しくかったのか、床で仰向けに なってしばらく震えて声も出せずに 痙攣していました。 愛梨はその後も、恥ずかしがっていた。   恥ずかしがる愛愛がエロかった、
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 青春 7,016 位 / 7,016件
文字数 1,647 最終更新日 2020.07.10 登録日 2020.07.10
SF 連載中 長編
2033年、南極の氷が解け、未知なる粒子が全世界を包んだ。 どんな危険なものかとすべての人間がかたずをのんで見守っていたが.... その粒子に感化されたものは、なんと「超能力」が使えるようになったのだ! そしてこの物語の主人公 岡崎克人の能力は『おとす』だった!? 女を落としたり、物や成績をおとすのもいとも簡単?にできる最強主人公の異能力バトルが今、幕を開ける!
24h.ポイント 0pt
小説 21,351 位 / 21,351件 SF 1,120 位 / 1,120件
登録日 2017.03.20
 「ちょっと運命的かもとか無駄にときめいたこのあたしの感動は見事に粉砕よッ」  琥珀の瞳に涙を浮かべて言い放つ少女の声が、彼の鼓膜を打つ。  その右手には片刃の長剣が握られていた。  彼は剣士であり傭兵だ。名はダーンという。  アテネ王国の傭兵隊に所属し、現在は、国王陛下の勅命を受けて任務中だった。  その任務の目的の一つ、『消息を絶った同盟国要人の発見保護』を、ここで達成しようとしているのだが……。  ここに至るまで、彼の義理の兄で傭兵隊長のナスカと、その恋人にして聖女と謳われたホーチィニ、弓兵の少女エルと行動を共にしていたが……。紆余曲折あって、ダーンの単独行動となった矢先に、それは起こった。  咄嗟に助けたと思った対象がまさか、探していた人物とは……というよりも、女とは思わなかった。  そんな後悔と右頬に残るヒリヒリした痛みよりも、重厚な存在感として左手に残るあり得ない程の柔らな感覚。  目の前には、視線を向けるだけでも気恥ずかしくなる程の美しさ。  女性の機微は全く通じないし、いつもどこか冷めているような男、アテネ一の朴念仁と謳われた剣士、ダーン。  世界最大の王国の至宝と謳われているが、その可憐さとは裏腹にどこか素直になれない少女ステフ。  理力文明の最盛期、二人が出会ったその日から、彼らの世界は大きく変化していき――琥珀の瞳に宿る想いと追憶が、彼の蒼穹の瞳に封じられていた熱を呼び覚ます。  蒼穹の激情へと至る過程に、彼らの絆と想いが描く軌跡の物語。
24h.ポイント 0pt
小説 21,351 位 / 21,351件 ファンタジー 8,283 位 / 8,283件
登録日 2018.03.18
恋愛 完結 短編 R18
 世渡 卓《よわ すぐる》はバスローブ姿でうろうろとベッドの横を往復していた。落ちつかない。何せ新婚初夜である。  憧れて憧れて、競争相手を手段を選ばず蹴り落とし、やっとの思いで射止めた婿の座だ。  ああ、今宵、愛しのお嬢様が、全ての意味で自分のものになる―――。  連載中の『健康優良男子は不健康女子に片思い中です。』番外編。ヒロインの大伯母夫婦のなれそめですが、単品で楽しめます。溺愛? もの。   梨乃サイドのお話『お嬢様は入り婿王子にメロメロです。』も合わせてどうぞ。  ムーンライトノベルズに投稿していたものの修正版です。
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 恋愛 57,716 位 / 57,716件
文字数 8,357 最終更新日 2020.02.28 登録日 2020.02.28
BL 連載中 短編 R18
「ミニマム男子の睦事」 「中本さんの事情事」 「食べたい2人の気散事」 の、番外編です。 上記3作品は、同じ世界観のお話で、誰かしらが繋がっています。 R指定描写のある作品には★を付けています。 1度「完結」扱いした後に話を追加すると勝手に「連載中」にされちゃうの、知らなかったです(ドの付く素人) 気分的に、一度完結させたものは連載中に戻したくないし、でも番外編書きたい。しかも定期的に。 の、欲を満たそうとした結果がこちらです。 こちらはずっと連載中扱いですが、「ミニマム男子の睦事」「中本さんの事情事」「食べたい2人の気散事」の本編は完結しています。 3作品まとめるのってどうなの?と思うかも知れませんが、これを期に3作品とも読んで頂けたらいいな、と言う自分なりの姑息な手段です。 番外編は、1ネタ(って表現で合ってるか分からないのですが)1~2話(2000~8000文字)で終わる事を目標としてます。 こちら単独で読むと「?」と思う所があります。 事前にそれぞれの本編をお読み頂けると小躍りします。
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 BL 24,792 位 / 24,792件
文字数 69,012 最終更新日 2024.08.25 登録日 2023.01.11
SF 連載中 ショートショート R18
 寝てみる夢の中で見たソレは、単なる夢か、はたまた予知夢か  それは、誰にも分かる領域ではない
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 SF 5,421 位 / 5,421件
文字数 5,101 最終更新日 2019.03.05 登録日 2018.11.29
BL 連載中 長編 R18
襲った船にあった“積み荷”は一人の青年だった。  悪徳な海軍や悪行を尽くす海賊ばかりを狙う義賊――漆黒の聖女。  船長であるケイが拾った青年ーーアサギは違法な薬で前後不覚になっていたものの何とか正気を取り戻したけれど、正気に戻った彼の第一声は「何で殺してくれなかった」だった。  快楽に弱く、そのくせなかなか本心を話さず素直じゃない彼に惹かれていくケイ。  自由奔放ながら部下達から絶対的な信頼を寄せられるケイに心を開いていくアサギ。  二人の思いが通じ合った頃、彼の元に現れた人物が全てを壊しーー? 何かから逃げてきた青年と奔放な船長の物語。 ■■■■ ※君を呼ぶ声と最終的にリンクしますが、こちらの物語の内容自体には関わりがありませんので単品で読めます。
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 BL 24,792 位 / 24,792件
文字数 190,364 最終更新日 2021.08.10 登録日 2021.07.11
「君はいつも木下さんに似ている。ましてや雪の中ならなおさら」――。少女は毎夜夢の中に現れて、メッセージを残していく。なんの変哲もないようで、実際には全く意味不明のその言葉。それは夢の主の無意識の戯言か、それとも暗号か? 文芸部員である「私」とその仲間が、妄想とも推理ともつかぬ論理で解読を試みる。暗号解読ミステリ。 ※拙作『光速文芸部』の続編にあたりますが単体作品として読めます。 ※※『月刊群雛 (GunSu)』 2014年 06月号に掲載した作品を、期間限定でアルファポリスで公開するものです。一定期間経過後に削除します。
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 キャラ文芸 4,377 位 / 4,377件
文字数 9,979 最終更新日 2023.12.28 登録日 2023.12.28
アレフ歴5046年。 この世界には様々な種族が互いに手を取り合って生活しており、神がそれを調和へと導いていた。 そんな種族たちの中で、一風変わった位置付けである種族がいた。 それが魔女である。 魔女と書くものの、単なる種族名に過ぎないので、男女共に存在する。 魔女は魔力という力を操り、魔法という概念を使って益をもたらした。 しかし魔法は、神が作った世界を否定するものとして、他の種族に忌み嫌われていた。 魔女と他の種族が一触即発といったところで、とある事件が発生した。 魔女の一族の一人が、人間の子供を惨殺するというものだった。 激しく怒り狂った人間は、正義の名のもとに魔女狩りを打って出た。 人間は種族間で唯一、神の寵愛を賜る種族であった。 神の力を得た人間は、あっという間に魔女たちを狩っていった。 魔女側も黙ってはおらず、宣戦布告ののち、魔女と人間の全面戦争へと発展した。 憎しみを募らせるあまり、もう最初の引き金がなんだったのかすらわからなくなった頃。 魔女の王が降伏の意を表した。 自分の命を捧げるから、これでもう終わりにしないか、と。 人間の王に語りかけたのだ。 長らく続いた戦争で疲弊し切っていた人間も、それに素直に頷いた。 そして魔女の王は殺された。 魔女側の全面降伏と王が殺されたことがきっかけで、世界に神が信託を落とす。 『魔女をこれからは人間と改め、魔法使いという区分にする』 この信託には世界に衝撃が走った。 突然魔女ーーもとい魔法使いに人権が発生し、ひっくり返ったような大パニックへと陥る。 それから世界は幾度となく衝突を繰り返し、やがて百年が経とうかという頃。 魔女の王は、人間へと転生していた。
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 ファンタジー 44,248 位 / 44,248件
文字数 2,810 最終更新日 2024.07.07 登録日 2024.07.07
「お待たせいたしました、カルボナーラのお客様」 「はいはーい、私でーす!」 「……今回の会合ってミクいなくてもいいんじゃ?」 「まぁまぁ、俺の彼女だし、1人にしておくのもあれなんでな」 「はなしをー、すすめろよー」 「はいはい、なんだっけ、【月の盾】だっけ?」 「そうさー、薄明戦争は知ってるな?」 「いや、知らんな」 『過去にあった能力者同士の戦争だよ。時は紅迎の18年。過去といっても去年だけどね。ボクも知らなかったけど、赤黒と白黒の2つがあるらしい。月の盾って単語はこれもまぁ両方の戦争で出てくるんだけど、まぁ今回はあれ、白と黒の薄明戦争の話だよ』 「おけ把握」 「簡単にいってしまうと、①厄災として過去に封印された聖獣の2体が逃げ出した②その2体が下界で降りて喧嘩した③現在も行方が分からない聖獣2体を捕らえ、可能なら天界に戻す、と言うものさー」 「いや、さーじゃねぇよ。聖獣?天界?何言ってんの?」 「……まぁ、傀儡なだけのジョージくんや、耳年増の元会長なんかじゃ、分からないだろうけどね」 「あら、喧嘩?私強いわよ」 いやしかし、聖獣かぁ。 どんなやつなんだろう
24h.ポイント 0pt
小説 191,501 位 / 191,501件 ファンタジー 44,248 位 / 44,248件
文字数 16,283 最終更新日 2019.09.10 登録日 2019.08.15
3,423 8283848586