「入って」の検索結果
全体で2,707件見つかりました。
障害者施設に勤務する高本明陽(たかもと あさひ)は周りの職員から陰口を叩かれる日々を送っていた。高本はこの業界に入って10年介護福祉士、社会福祉士、ケアマネージャー、サービス管理者等様々な資格を所有しているが一般職員の生活支援員として働いている。周りの職員と馴染む事が出来ない高本だが黙々と自分がやるべき仕事の為に邁進していた。障害者とも線を引き、支援員とも馴染めない高本のやるべき仕事とは?
文字数 945
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.05.09
孤児である少女アマシアは、ある日「死ぬかもしれないけど大金を払うから伯爵令嬢の身代わりにならないか」と伯爵家の侍女長に話をもちかけられる。孤児院を運営し第二の母親であるシスターに、少しでも楽をさせてあげたいと思ったアマシアは、大金に惹かれて身代わりになることを了承してしまう。しかし、これは罠であった。侍女長は初めから大金を払う気などなく、世間に伯爵令嬢は殺されたのだと公表し、同情をたっぷりいただいて伯爵家の栄華をものにするために、身代わりのアマシアに毒を盛ろうと計画を進める。
そのためには、例え見た目がそっくりでもマナーのなっていないアマシアを、一流の伯爵令嬢にしなければならない。侍女長によるスパルタなレッスンを受ける中、アマシアは自分が憧れていたシスターのような『悪女』になると宣言し、侍女長すらも驚くような勢いでマナーを身に着けていく。
そんなある日、本物の伯爵令嬢が顔が醜いと言って捨てた婚約者・グレンと、身代わりであるアマシアは出会ってしまう。
「悪女なのでグレン様は(身代わりだけど)わたしを殴る権利があります」
「え?」
「さあどうぞ!」
悪女だから殴られて当然とアマシアはグレンに言い始めて……?
しかもアマシアは、グレンが醜いと言われてきた原因を治すために、今まで秘密にしてきた力を使って薬を作成する。
そんなアマシアに、ずっと蔑まれてきたグレンは徐々に惹かれていく。
ついに薬が完成し、アマシアのおかげで本来の美貌を取り戻したグレン。すると、醜いと切り捨てた伯爵令嬢本人がグレンに接触してきて……?
──そして、毒を盛られる日がやってきた。
完結済作品です。10/2完結しました!
文字数 43,583
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.09.26
本気で惚れて付き合う彼と私。
でも、抱き合っているとき、部屋に女性が入ってきた。
その女性が伝えてきた真実に愕然する。
驚きの展開とは...
文字数 904
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
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或る日突然同じ地球なのに違う地球に居る、という現実の日常を綴ったノンフィクションです。
ヤフーブログで書いてきた日記をそのまま転記しています。
その他、メモ帳にその日その日のことを書いていたので加えました。
日記を書いた日付けは題名に入っています。
普通の日常の中で、驚いたこと、不思議に思ったこと、異様に感じたことをそのまま綴っています。
曖昧な記憶のことは書かないようにしました。
曖昧なことで不思議なことはもっとたくさん、たくさん有りますが、確実なことだけを厳選して書いています。
ただ、それを証明する手段は、全くありません。
日常のことなので、どうでもいいことが書いてあったり、なんだかつじつま合わないことが書いてありますが、あえてそのまま転記します。
適当に飛ばして読んでください。
これはノンフィクションなのであえて章立てしていません。
登録日 2019.05.23
産業が盛んで、自然豊かなアイオライト王国。
そこには絶世の美女と思わず呼びたくなるほど美しく、お優しく聡明なお姫様がいた。
全てことが完璧にできた彼女についたあだ名は――――「完璧姫」。
全ての人間を虜にしていくその完璧姫には少し変わったことが。
それは――――自分だけの宝物庫を持っていたこと。
王様もお妃様も王子ももたないにもかかわらず、彼女だけが持っていた。
しかも自分以外の入室を一切許さない。
姫以外に入った者はおらず、王城の皆が宝物庫になにがあるのか分からなかった。
その変てこりんな噂を持つ完璧姫の執事となった少年、イヴァン・カーター。
ある日、彼は宝物庫の中に入ってしまうのだが、そこで大量のBL本を見つけてしまって……?
腐ってしまった王女様と恐れを知らないツッコミ執事のドタバタコメディ!
文字数 20,280
最終更新日 2023.10.01
登録日 2022.08.28
『貧乏人はリタイア必至!? モノを言うのはリアルマネー!?』本物の無人島でロールプレイングゲームが開催された。参加費はなんと150万円! 島に入ってからも、装備に金、宿に泊まるのも金、死んでも蘇生に金……と、モンスターを倒して得られるゴールドだけでは追いつきそうにない!? その代わり、この世界観の作り込みは驚異的だった。超絶リアルなモンスターたちに、想像を絶するクオリティの剣や魔法のエフェクト—— 運良く俺は、初戦から莫大な経験値とゴールドを手に入れ、ティシリィという美人剣士とパーティーまで組むことになる。いける、いけるぞ……俺はこの島で最強の魔法使いになってみせる!!
文字数 147,536
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.05
ある日家に帰ると、どこからか現れた段ボール箱。それは日を追うごとに、次第に増えて行く。その箱の中に、入っているものとは?
文字数 3,401
最終更新日 2018.09.19
登録日 2018.09.19
俺の趣味は、ネットで調べて、美味しいランチを食べることだ。
会社のお昼休みで、行けるところは、行き尽くしてしまったので、たまにお昼からの半休を取り、電車に乗って、少し行った所に食べに行くのを楽しみにしている。
そして、その後は、お気に入りのコーヒーチェーンで、SNSを更新したり、本を読んだり、ぼーっとしたりするのが、お決まりのコースだった。
その日も半休を取って、お目当てのランチを食べて、コーヒーチェーンでまったりしている時だった。
外は、急な夕立になり、一時避難の客で、お店の中は、ほぼ満席になってしまった。
その時、その当時の元カノにそっくりな中高生ぐらいの女の子が、入って来て、キョロキョロと店内を見回すと、俺の所に向かって来て、相席を申し込んできた!?
この日、俺に待っていたものは果して…。
文字数 7,775
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.10
主人公のはるかは、友達とマイクラをやっていたらそのゲームの中に入ってしまった!?自分の本当の世界に帰るために冒険を始める…
文字数 755
最終更新日 2022.03.11
登録日 2022.03.11
春、松尾幸慧(ゆきえ)は化物退治の組織、祓衆(はらいしゅう)に入って三年目を迎えた。
長く人々の脅威となっている正体不明の化物との戦いは、彼等の進化という形で祓衆側が不利に傾き、更には実態の知れぬ過激派集団まで現れる始末。
化物と過激派集団、波乱の予兆甚だしい幸慧の三年目が幕を開ける。
文字数 55,199
最終更新日 2018.04.10
登録日 2018.01.04
「え〜と、はじめまして」
「あれ、確か昨日入会手続きをさせてもらいましたよね」
あぁ、もう完全に浮かれてふわふわしている。
私は「ぽちゃぽちゃがいいんじゃん」と言って甘やかしてくれる夫と結婚して5年
ボヤ〜と仕事して、ボヤ〜と暮らしていると
もうぽちゃぽちゃじゃないじゃんと自覚してしまい、昨日家の近所にできたフィットネスジムに見学に来たのである。
「あ〜、そうそう昨日はどうも〜」
「今日はストレッチからはじめて、軽めにいろいろ試して見ましょうね」
昨日は、完全に一目惚れだった。ジムに入ってすぐの受付でにこにこと出迎えてくれた彼は、少し年下で、色白で細身だけど胸板から腕まわりが明らかにがっちりしていてアスリートですと体がアピールしていた。
正直なところ彼と話した記憶はほとんどないけど、彼の胸板を見つめながら入会手続き&個人レッスンの申込書を書いた記憶はうっすらある。
「じゃあ、はじめましょう」
「はい、よろしくお願いします」
しかし、今日のインストラクターさんは入会手続きをしてくれた彼の隣にいた人。
いや、よく見ると顔立ちはとても整っているし笑顔も爽やかなんだけど…… なんというか、この笑顔には下心があるような気がする。
このジムに入会した目的はもちろんダイエットのためだけれど、あわよくば彼とイチャイチャトレーニング?!なんて思っていたのだ。
でも、私みたいな女を相手にしないよねぇ……。
そんなことを考えているうちに、あっという間に1時間が経過していた。
「はい、では今日はこのくらいにしておきますか」
「ありがとうございました!」
「あの、明日も個人レッスンを受けに来てもいいですか?」
「はい、もちろんですよ」
「じゃあ、明日もよろしくお願いします!」
「こちらこそ」
あの昨日隣にいた彼はトレーナーさんですか?彼にお願いできますか?とは聞けなかった。
文字数 2,192
最終更新日 2022.01.19
登録日 2022.01.19
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子供のころからの話しますね。私は親から無償の愛というものを貰ったことがありません。なんであんたなんて子が生まれてきたの、私は男の子が欲しかったのにって言われて育ちました。頭をグーで、たたかれて頭はでこぼこです。私を養女に欲しいって言うのに飛び付いたのは3歳のころです。でもお母さんが追い出しました。養女に欲しいって言ってきた老夫婦を!子供の頃の私は弱くて、泣き虫で、いつも自殺したかった子です。でも学校ではころっと性格が明るくて、学校は友達と楽しく過ごせる子でした。大おばあさん子でいつも一緒にねてました。いつも朝になると立ち直る性格も持っていました。姉妹達はお母さんと仲おが良く私を蔑視してまた。喧嘩はしょっちゅうでそのたび母はアンタが悪いんでしょうと必ず言われました。頭悪いから近くの高校しか行けないなって思っている時、お姉さんにあんた私の高校来るんじゃないよ!恥ずかしいからと言われ、かチーンと来た私は3番目の友達が働きながら高校一緒に行かないって言われて。でも先生が猛反対で真面目な私はあんな高校やめなさいって毎日毎日家に来ては、説得されたんですが、どうしてもこんな家を出たい一心で定時制高校に入り、入ってビックリ不良の高校で!お母さんは一言も私を引き取めなかったです。姉妹達も全員!朝5時から仕事で昼間から学校行ってました。でも高校3年くらいの時、不良学生に、ちょっとくらい綺麗だからっていい気になってるんじゃないよと言われ、一緒に行ってる友達が不良グループに仲間に入り裏切られ生まれて初めて裏切りを受けて余りのショックに後1年っていう時期に高校をやめました。その後は私は仕事があったからここに残りたかったんですがお母さんの命令で家に帰らなければならなくなって、その後は、お母さんに和裁教室に入らされ、私は免許を取るために必死で1年間通ってたある日お金がないから働いてと言われショックを受けながら働きました。まだあります。そろばん1級目指してたのに、お姉さんがやめるからやめなさいと言われ4級の段階であきらめました。まだ有ります。運動会お母さん絶対に来てねって言ったにもかかわらず焼きそば友達に頼んでさっさと帰って行きました。あとは英語の塾に行きたいって言ったらあんたにかけるお金がないと言われました。貯金があったにもかかわらずです。
文字数 14,151
最終更新日 2023.01.25
登録日 2023.01.15
あるところにシャルロッテ・シルト侯爵令嬢という美しい娘がいた。
王都でも指折りの美しさを持つシャルロッテだが、肝心の求婚をするものはほぼいない。
理由はただ1つ。
それはシャルロッテが有名な「怪力令嬢」だから!
感情が昂まると体に極度の力が入ってしまう彼女は、手に持つものを不本意ながら壊してしまう怪力体質だった。
そんなシャルロッテに興味を持ったのは、いつも冷静で完璧な美しさを誇る、「王国の麗星」と名高い王太子スワードだった。
シャルロッテはスワードに半強制的に王宮に住まわされ、彼と二人三脚で「か弱く」なる訓練を始めた。
文字数 15,153
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.02.04
夫の大好物の夕ご飯を作っていると、女が玄関のチャイムを鳴らした。
驚く私を押しのけて、さっさと家の中に入ってしまう。
そして、キッチンのシンクの前に立ち、料理を作る気満々の女に私はまたまた驚く。
それ以上にまた驚く行動を見せる女は…
文字数 1,546
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.05
急な貧民街の取り壊しによっていきなり住処を失っい難民となった『動物使い』犬獣人のウノは、伝手を頼って何とか新たな住居を確保する。
それは探索され尽くした全三層の元初心者向けダンジョン、いわゆる『枯れダンジョン』だった。
入り口からはモンスターが入ってくるわ、暗いわ湿っぽいわ、使い道に困る祭壇が最下層にデンとあるわ、枯れてるって言ってたのにそこには猫神様が棲み着いてるわと、問題山積みのこのダンジョンを……ウノはお金もないのに、何とか快適な空間に変えようと奮闘する!
登録日 2015.12.16
持っているカードの能力が、装備や魔法以上に求められている世界。20歳の青年戦士アルダーは戦いの腕はあるが、カードの特性が弱すぎたためにパーティから浮き始めていた。ある晩彼はパーティの魔法使いヘザーから、役立たずと断ぜられ追放されてしまう。冒険を諦め、故郷で暮らすことに決めたアルダーだったが、なぜかリーダーである女勇者までついてきてしまった!
そして彼は気づく。自身のカードは表がフェイクになっており、中には金色に輝く龍のカードが入っていることに。アルダーは新しい力を満喫しながら、信頼できる仲間や幼馴染み達と、故郷でのんびりとした暮らしを楽しんでいく。一方ではヘザー達が、魔王の元へ向かおうとするが……。
恋、平和、スローライフ……そして幸せを掴んでいく物語。
文字数 552,895
最終更新日 2019.05.13
登録日 2018.09.24