「興味」の検索結果
全体で2,919件見つかりました。
ある日旅人が消えるという館のうわさを耳にしたしおん、かい、あゆみ、なみ。4人は興味を持ち、その館にいってみることに。そこで出会った女あおい。そして想像を越える大きさのバケモノ。「この館はね、...」あおいは、どうやらこの館の秘密を知っているみたい。また論理学者のひかりとも出会う。どうやらあやねが原因のようだ!?そんな中、しおんは、偶然入ったレンガの家で、少年しんいちと会う。その家にある古時計。開いたふり子の扉の中には透明な糸につるされたかぎがあった…。かぎが当てはまる扉を見つけたしおんとしんいち。その扉を開けると、そこにはあおいがいた…。「昔この館から出られた人がいるの。」そう言って語り出した昔の冒険家、こんばんは沢崎れんのこと。やがて、この館の秘密が明らかになっていく…..
文字数 932
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.16
都内でも屈指の低偏差値高校に通う翔には、イジメられっ子の過去があった。未来に何の希望も持てず憂鬱な人生を送る彼が、些細な理由から何の興味もない修学旅行に参加する。あまりにも異様な同級生・明との接触から始まる恐怖の一夜。やがて、最凶の男が目覚める──
文字数 100,990
最終更新日 2021.03.02
登録日 2021.02.21
生前SEやってた俺は異世界で… の書籍化前の原文を乗せています。
書籍での変更点を鑑みて、web版と書籍版を分けた方がいいかと思い、それぞれを別に管理することにしました。
興味のある方はどうぞ。
また、「生前SEやってた俺は異世界で…」とは時間軸がかなり異なります。ほぼ別作品と思っていただいた方がいいです。
こちらも続きを上げたいとしは考えていますが、いつになるかははっきりとは分かりません。
切りのいいところまでは仕上げたいと思ってはいるのですが・・・
また、書籍化に伴い該当部分は削除して行きますので、その点はご了承ください。
文字数 506,507
最終更新日 2017.03.18
登録日 2017.03.18
2023年最後に観測された星イフェメラル。この星についてわかることは短命で最も美しいということのみ。高校三年生になる星宮光(ほしみやこう)は父が入院している国立病院で入院中の空下千輝(そらしたちか)に出会う。光は星のように輝き笑う千輝にだんだん惹かれていく。そんな時、千輝と話してる中で星に興味を持ち始めた光。これは光が千輝に星を捧げる物語。
文字数 6,180
最終更新日 2024.01.02
登録日 2024.01.01
高校2年の主人公萌は
恋愛に全く興味の無い女の子。
ある日変な怪しい魔法使いが現れ、
主人公に妖しげな魔法をかけます。
すると今まで見向きもされなかった男子から声がかかり…
1話は相手の少年と会う場面
2話は会ってからの話になります!
文字数 1,264
最終更新日 2016.10.16
登録日 2016.09.15
『勇者と冥王のママは暁を魔王様と』の番外編ストーリーです。
本編が長かったので分けました。
魔界の城にハウストとブレイラの第三子として赤ちゃんのクロードがやってきた。次代の魔王である。
こうしてイスラ、ゼロス、クロードと三兄弟になったわけだが、まだ三歳のゼロスは知らなかった。弟ができるという意味を…。
新しい弟の存在に荒れまくる三歳児、魔王の父上に協力してもらって赤ん坊からブレイラを取り戻そうとする番外編です。
楽しい話しです。
※暁には5作の番外編を収録しています。
今回公開するのはそのうちの1作です。
勇者のママシリーズ
1作目『勇者のママは今日も魔王様と』
2作目『勇者のママは海で魔王様と』
3作目『勇者のママは環の婚礼を魔王様と』
4作目『勇者と冥王のママは今日から魔王様と』
5作目『勇者と冥王のママは創世を魔王様と』
6作目『勇者と冥王のママは創世を魔王様と【番外編】』
7作目『勇者と冥王のママは暁を魔王様と』
上記7作をアルファポリスで公開中です。
Kindleで電子書籍配信もしているので興味のある方はどうぞ。
表紙イラスト@阿部十四さん
文字数 30,637
最終更新日 2022.07.09
登録日 2022.07.05
才色兼備で、クールで、堅物な生徒会長様が萌え系アニソンを熱唱してるところを目撃してしまった話
文字数 4,426
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.28
あぁ、なんでわたしは産まれてしまったんだろうか。
遅かった。気づくのが。もっと早く──でいれば、母はこんなにも苦しむ必要はなかったのに。
平民に落とされ、大した稼ぎにも成らず趣味と並行して薬草を採取する日々。
魔力も少なく、回復魔法も使えない。
母は身体を売っている。
ある日である、豪華な馬車で毒に犯されている青年を発見した。
合成魔法を利用して即席のポーションで毒の進行を遅らせて、なんとか治療できたらしい。
その青年はなんと、魔法の先駆者と呼ばれる帝国の皇帝であった。
そんな皇帝から合成魔法は未だ発見されてない高度な技術だと聞かされて⋯⋯。
母に捨てられた事をきっかけに皇帝と共に魔法帝国に行く事にした。
その後の我が故郷は、美しかった水が徐々に汚くなっていくようだが、その事をわたしは知らない。
文字数 13,054
最終更新日 2023.07.03
登録日 2023.07.03
柏木狛彦は高校生ながら「狩人」の職に就いていた。
それは異形の怪物「赤目」の駆除を、生業とする者だ。
狛彦は封鎖された地域「汚染区」の一角に建つ、廃墟の中で獲物を探していた。
そこに現れたるは想定外の怪物、そして死闘の始まり。
それを何とか退けた狛彦は日常に戻り、ある噂を耳にした。
アイドル並みの人気のある、美少女の生徒会長がいるらしい。
これまで学校内のことなどに興味はなかったが、少なからず関心を引かれた。
そんなある日、会社に赴いた狛彦は新人の「狩人」を紹介される。
蜂須賀絹江、防護服越しでも分かるスラリとした美少女だ。
この美少女が、自分に大きな影響を及ぼすことになるとは
その時には、露程にも思わなかった。
文字数 50,560
最終更新日 2021.09.30
登録日 2018.12.08
富豪の家に生まれ育った、城井 紗夜は生まれつき体が不自由だった。1日の大半をベットで過ごし、散歩に出るのは月に1、2回程度。一見、何もかも与えられたお嬢様に見えるが、実際のところは旅行すらもした事の無いボロボロのお嬢様であった。自分の生きる意味や幸せを見いだせずにいた時、邸の敷地に入り荒らしまくる不良少女達を見かけた。その中でも一際目立っていた、橘 紀葉に興味を持つ。紗夜に持っていないものを持つ紀葉と紀葉には与えられなかった愛情を持つ紗夜。2人の足りないところを2人で補い、本当の幸せとはなにかをもとめるストーリー
文字数 1,204
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.04
金持ちの家に生まれたさおりは、人見知りで、ネッ友しかおらず、ヲタクである。生き甲斐がネットのさおりがある日、興味がなかったはずの現実の恋愛をする。
Twitterを漁っていると、「Lenode」という人にフォローされる。それは一体誰なのか......?
さおりの恋愛はどうなってしまうのか......?
「えっ?Lenodeって......」
文字数 11,248
最終更新日 2023.04.20
登録日 2023.04.11
一見、我儘かつ野心家に見える、公爵令嬢の私は決して周りを見下しているわけでも、皆が噂するように10歳も年下の王太子殿下の妃の座を狙っているわけでもありませんの。
だって、私は、自分に興味を持つ殿方に興味を持てないだけなのですもの。
私は脇役でよいのです。
そう、そこに茂る草木のように…
ただ見つめていたいのです。
殿方同士の尊い愛の営みを…
文字数 5,808
最終更新日 2019.09.24
登録日 2019.09.22
グルメ小説
「光の河」は死んだひいばあちゃんが僕が小さい頃に一度だけ話してくれた話だ。戦後間もない頃、若かったひいばあちゃんは死にたいくらい辛い思いをして生きる中で、それはそれは綺麗な、闇に宝石が浮かぶような河、「光の河」を見て、生きる気力を取り戻したという。
僕こと井藤康輝は長野県の高校の地学部に所属しながら、ひいばあちゃんが話していた、「光の河」に興味を持ち、漠然としたヒントの中から「光の河」の正体を見つけようとしていた。
「光の河」を探しながら地学部として過ごす高校生活は、グルメに溢れていた。放課後に地学教室で紅茶を入れて食べるマフィン、シャインマスカットタルト、僕の行きつけの「吉弥食堂」の名物キャベツラーメン、コーヒーとアーモンドチョコレート、天体観測で食べたカップラーメン。
そして、地学部の仲間は愉快な奴も沢山いた。お菓子を差し入れしてくれる顧問の藤原先生。ちょっとスケベでお調子者だけど、コーヒー淹れるのが抜群にうまい親友のギンガ。そしてダンス部と兼部する地学部のマドンナ、ツバサさん。僕はツバサさんに密かな恋心を抱いていつつも、想いをうまく伝えられず、悶々とした日々を送っていた。
もどかしい日々を過ごしているうちに学園祭も近づき、学園祭の準備に勤しんでいたある日、ツバサさんが倒れてしまう。病院で悪性の腫瘍が足にあると診断され、ダンスが踊れなくなってしまったツバサさんはひどく落ち込む。
彼女の不幸に同調し悩み落ち込んだ僕とギンガは、彼女をなんとかしてあげようと思って、思いつきで「吉弥食堂」に行って天ぷら蕎麦を平らげると、元気を取り戻して、ある計画を思いつく。かつてひいばあちゃんが死にそうな時に見た「光の河」を彼女に見せ、元気を取り戻してもらうというものだ。今までの学校生活で光の河の実態を掴んだ僕は、周りの協力も得て、ツバサさんを光の河のある場所に連れて行った。
しかし、彼女に見せた光の河は、僕の想像とは遠くかけ離れていた。光の河の正体を知った時、僕らは大きな感動に包まれるのだった。
文字数 37,711
最終更新日 2020.07.26
登録日 2020.07.23
『自分の命より他人の命』の精神で行動してたら死んでしまった少年、紅霧麗奈。しかし、それでは彼の人生が可愛そうだと神様に思われ同じ家の同じ名前で転生。そして前世から興味があったVTuberをやるお話である。
文字数 2,508
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14