「たに」の検索結果
全体で2,483件見つかりました。
天翔グループ時期総帥
αである天翔光生(こうき)18歳、には3人の妻がいる。その一人であり番の一人、Ωである天翔羽織(はおり)はある日自ら刃物で首を切り、意識不明…
時期総帥の妻とあって警護の者達がいたにも関わらず、周囲の目を掻い潜った30分の空白の時間に何が起こったのだろうか?
優秀な子孫を産み出すとされているΩを妻に迎え、子孫を残す事がαである夫の務め。遺伝子的に虚弱傾向にあるΩが多い為αは複数のΩ妻を持つ事が許されているなか、天翔グループも慣例に則り時期後継者たる光生には現在妻が3人いる。その内の一人である羽織がある日突然自らの首を切り付けるなどとセンセーショナルな事件を起こした。
幼馴染から夫婦となり、性タイプを差し引いても惹かれあっていた二人だった。理解し難い現実を目の前に見て、受け入れ難くも時間は過ぎる……
空白の30分に何があったのか、過去を辿りながらハッピーエンドに至るまで書き進めます。最後少しだけざまぁ入れます。
男α×女Ωあり
男α×男Ωあり
エロ、自傷シーンには*入れます。苦手な方は避けてください。
独自の視点でΩバースについて書いてあるところがあります、ご了承ください。
出来たら、一日2回投稿を目指します
文字数 97,705
最終更新日 2022.01.02
登録日 2021.12.09
死んだ筈の主人公がブラックな職場に勧誘される話。
自分と同じように詐欺みたいな方法で採用された個性豊かな同僚に囲まれながら、与えられた仕事をこなす日々。
上司はクソだが、周りの人に恵まれた主人公は徐々にこの仕事を好きになりかけていたある日。
徐々に仕事にも慣れてきた時に新たに与えられた仕事は目を見張る内容だった。
文字数 574
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.04.11
神様が、ある世界で死んでしまった小さな少女の魂を拾い上げた。
そして一言『生きたいか?』と聞いた。
戸惑いながらも少女はうなずいた。
神様はこの少女を一つの大きな世界に精霊として生きることを願い、送り届けた。
その世界には、光・水・地・風・闇・を司る五つの精霊達がいる、そして新たに、樹の精霊の少女が生まれた。
これは、樹の精霊へ生まれ変わった少女の物語、その少女は様々な時代、人々や国々を見て、時には遊び、時には手を取り合い、時には人々を困らせ、他の精霊達と同じように楽しく、そんなふうにして少女は戸惑いながらも世界を巡る物語。
その少女は何を見てどこへ向かうのかそんな精霊の物語。
─────────────────────────────
この精霊少女の冒険記を読んでくださりありがとうございます。
私は、イΨ(`∀´)Ψケケケともうします。
プライベートで仕事や学業を優先せざる終えないため作品投稿が不定期になってしまいまいます、申し訳ありません。
もし、気に入っていただけたのであればこれからもよろしくお願いします。
文字数 9,454
最終更新日 2017.09.13
登録日 2017.07.31
アビエントラントの女騎士カリンは、敵対する種族の崇める邪神を倒し、一躍国家的英雄となる。しかし、邪神はとどめを刺される寸前、自らの魂を分離して異世界に逃れていた。新たに邪神討伐の命を受けたカリンは、愛する家族に別れを告げ、異世界へと旅立つ。そこで待っていたのは、邪神の転生であるお嬢様と、それを守るイケメンJKであった。
※簡単に言うと、女騎士が邪神退治で異世界に行ったら現地のJKにフルボッコにされるという話です。
《登場人物》
カリン・グラニエラ(倉仁江花梨):
アビエントラントの女騎士。銀髪、金瞳、褐色の肌。
貧乏貴族の出身で、実力はあるものの、やる気がから回るタイプ。
三匹の黒猫を使い魔とする。
桜ヶ丘央霞:
百花学園二年。いわゆる「おっぱいのついたイケメン」
親友みずきを守るために頑張った結果、理不尽なほど強くなってしまった模様。
白峰みずき:
百花学園二年。生徒会長。
白峰財閥の令嬢で、学園創立以来の才媛と呼ばれるほどの頭脳と美貌を持つ。
邪神アルマミトラの魂をその身に宿しており、復活のため策動する。
央霞のことが好き。
桜ヶ丘陽平:
央霞の弟。小学五年生。
年齢の割にしっかりしている。
行き倒れたカリンを拾う。
三善山茶花:
百花学園一年。女子剣道部員。
中性的な美少女。
央霞のことが好き。
大紬茉莉花:
百花学園一年。
明るく社交的な性格。千姫とは幼馴染で親友同士。
遠梅野千姫:
百花学園一年。
人付き合いが苦手。割と毒舌。
アルメリア・デ・ヘルメリア:
アビエントラントの女騎士。
旧王家の流れを汲むエリートで高飛車。
名前が呼びにくい。
モルガルデン:
アビエントラントの女騎士。
オークの血を引く戦闘部族の出身で、国内でも有数の武闘派。
好色。
文字数 131,921
最終更新日 2016.05.22
登録日 2016.04.20
いつか誰かに溺愛されてみたいと夢見るルチルは、今年三十歳。王宮の資材部門で働いていると、魔導品制作部門からの使いでやってきた青年が虐められているのを目撃。ちょっとした気の迷いで助けてしまったら、いつの間にか人生の風向きが斜め上に変わってきた。両親の仇でもある悪徳商人に狙われていますが、石ころと、愛の力でざまぁします!
★物語スタート時のヒロインは既婚ですが、恋愛がらみでドロドロしたりしません。ハッピーエンドを目指します。
★盲目の青年が公爵家の長男だったなんて、知らなかった。
★陰で『蔵の女神』と呼ばれているのは、庶民の出自ながら専門知識が豊富で、数々の王宮の使用人のピンチを救っているからなのだが、本人は無意識である。
文字数 39,045
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.09.06
「毒親は捨てていい」
「友達も恋人も必要ない」
「結婚しなくてもいい」
「学校は行かなくていい」
「仕事は辞めていい」
「嫌なことからは逃げていい」
「自分のことだけ考えていい」
それ、本当にあなたに向けられたメッセージですか。
文字数 11,547
最終更新日 2023.07.19
登録日 2023.07.19
重ねた唇。どれだけの女性とキスすれば満たされるのだろう?時には激しく時には柔らかく。数分後我にかえる。このままで良いのだろうか?いつの日も人はわがままだ。だからキスを繰り返す。花の都、東京。ここにやって来たのもそれが理由だ。僕はまだ十五歳。街を歩く。すると電話のベル。おはよう。昨日はありがとう。あなたに会えて良かった。ごめんね。無理させて。本当にごめんなさい。僕は自分を疑う。まさか。あの子に会えるなんて。重ねた唇。僕は今日も疑う。
文字数 201
最終更新日 2023.01.23
登録日 2023.01.23
ホストクラブで推し活をする毎日の女、夕風月夜(ゆうかぜ つきよ)はホストに入れ込みすぎて自殺してしまう。そう、彼女は地雷系少女だったのだ。
そして、来世でも推し活する事を誓った彼女はライトノベルでよく見る異世界に転生してしまう。
が、転生先は病弱虚弱の幼女で!?しかも地位が一番低い農奴の娘に転生してしまう!?
推し活したいのにこんな体で、こんな何も無い時代じゃ推し活できないじゃないのよー!!
そんな嘆きと共に絶対に推し活する!と言う決意を新たに生活を始める月夜だった。が、え?白薔薇の騎士団に入団?え??神殿の巫女になれ?え??領主の養子になって政略結婚しろ?えええ!?王族の養子になって王位争いをしろ?!
そんなはちゃめちゃな異世界ライフでも、私が一番にするのは!推し活だかんね!これは絶対絶対譲らないから!
文字数 8,495
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.06.02
代々賢王の統べるヤマトの国。神通力を持つ者の集う柏木の里に住む少年行俊は、妖を倒す日々に明け暮れていた。
しかし、新たに即位を宣言した愚王によって、封印された5体の妖怪が復活し、かつてない戦乱に巻き込まれていくこととなる。
文字数 85,824
最終更新日 2018.08.20
登録日 2018.08.20
佐倉碧は望月雫と高校受験のときに同じ塾で知り合い共に時間を過ごすうちに親しくなり、高校でも親友で居続けることを約束した。しかし実際は互いに忙しい生活の中で疎遠となってしまう。新たな環境で新たに友人関係を構築する中でも紫苑のことが忘れられない碧はそこで…
文字数 10,620
最終更新日 2022.01.25
登録日 2022.01.25
この作品は自主制作映画化を前提として戯曲形式で書かれています。
この物語はフィクションであり、実在する人物や会社等は架空のものとなっております。
「back beat 1」の続編です。
宮城県仙台市にある芸能プロダクションを舞台に主人公である演技講師荏原とレッスン生達が繰り広げる青春ストーリー。
人に色がついて見える青年「拓真」が新たにオーディションに合格し、荏原のクラスに加入した。
彼は人とはどこか違う感覚を持っている。
「みんなと違うということは悪いことなのか?」
「みんなと同じでなければ、夢すらも目指しちゃいけないのか?」
荏原はレッスン生達を導いていけるのだろうか…。
この作品は私の近所にN男君という男性がいました。
私は当時5才でした。
N男君はいつも白いタンクトップ…昔で言うとランニングシャツに作業ズボン、靴の踵を踏み潰し同じ時間に一人で散歩に出かけていました。
誰とも目を合わせず、いつも視線は宙を見つめたまま、近所の人に何を言われようとも、悪ガキにバカにされようとも同じ表情、「同じ目の色」で近所にある線路…電車を見るために散歩に出かけていました。
当時私の家では父と母が毎日の様に夫婦喧嘩をしておりました。
その日は特に激しく父が母を殴り、テーブルをひっくり返しガラスは割れ、今ならば警察がきて大変な事になるのではないかという程の夫婦喧嘩をしていました。
とばっちりをくらい、父から「テメェは表に出てろ」と怒鳴りつけられて緑色のゴムボールだけを持って表に出ました。
近所中に父と母の怒鳴り声やガラスの割れる音、人がぶっ飛ばされて響く音…丸聞こえだったと思います。
表に出た私は何故か緑色のゴムボールをお向かいのブロック塀にぶつけて一人だけでキャッチボールを始めました。
初めは軽く投げていたはずが、苦しかったのか、やるせなさなのか、悲しみなのか、怒りなのか覚えていませんが、いつの間にか力一杯壁に向かって緑のゴムボールを投げていました。
ボールを受け損ない右に転がっていくと、そのボールを拾ってくれる人がいました…。
N男君でした。
N男君は私にボールを渡してくれました。
いつもは何があっても表情を変えず、どこを見てるかわからない、目の色のない彼がその時だけ…その時だけ悲しげな、寂しげな、何とも言えない顔で私にボールを渡してくれました。
その時に子供ながらに思ったことは「この人にはこの世界はどう見えているんだろう?」
「この人に今の僕はどう見えているんだろう?」
その後私は親戚中をたらい回しにされ、何回も引越し、名字も変わりました。
N男君がどうなったかはわかりません…。
今回の作品はN男君からインスピレーションを受けて描き始めました。
この作品は「小説家になろう」「エブリスタ」「ノベルアップ+」においても公開されております。
文字数 11,679
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.06.04
幕末の動乱期を語るには欠かせない『新撰組』。
彼らは歴史の被害者か、それとも明治維新を完成させる為に必要な存在だったのか――
幕末の江戸、京都を中心に活躍した『新撰組』をテーマに、史実と考察を交えて論じます!
※これは作者が昔作成した卒業論文を元に、新たに調べた内容も踏まえた評論です。
※歴史、新撰組が得意でない方にもわかりやすくなっていると思います。
文字数 24,435
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.08.19
天が人に与えた力『魔術』。
その力は永い人類史の影で、幾度となく戦争を引き起こして来た。
数千年を超える時を経て尚続く『魔術師』達の戦いが、一人の少年によって転換点を迎えようとしていた。
少年とその仲間達が辿った激闘の軌跡を綴る現代魔術譚、開幕────
セクション1『魔術学園2046篇』
異空間に構成された『魔術都市・東京』に存在する、現代の魔術師養成機関『国立東帝魔術学園』。新たに入学した少年春川 日向は、思惑渦巻くその場所で次世代の魔術師達との戦いに身を投じる事になる。
そして彼等を狙い、ある『魔術結社』もまた動き出そうとしていた────
※この物語はフィクションです。実在する人物・団体・宗教・国家とは一切関係ありません。
「小説家になろう」様、「ハーメルン」様、「カクヨム」様にもマルチ投稿しています。
Twitter開設しました。
https://twitter.com/sorairoharuka_W
文字数 317,074
最終更新日 2023.05.04
登録日 2022.05.15
あなたにっとて一番かげがえのない人は誰ですか。
この小説の主人公、武くんにとってのかけがえのない人。
それは彼のお父さんです。
武くんは成長するとともに世見の人と接する機会が多くなり、その人達と自分のお父さんを比べては、その違いに大いに悩んでいきます。
一人の人間が「成長」するとはどういうことなのか。
まだ10歳の子供である武くんには経験することのほとんどが未知のものです。
彼もある程度の常識は身につけてきました。しかし私達大人でさえこの世の中は知らないことだらけです。
私達が当たり前だと思っていることも、きっと角度をかえて見れば全く違うものに見えるかもしれません。
そう、この武くんのように・・・。
文字数 6,732
最終更新日 2018.03.06
登録日 2018.02.27
異世界に飛ばされた主人公、大槻 里桜(おおつき りお)と、呪われた心優しい狼の獣人グライブとの心温まるほのぼのラブストーリー。……のはずです。多分。
戦闘とか、流血とか普通に書くと思います。
獣人さんとのラブストーリーを書きたかっただけです。ただの趣味です。
狼さんにべたべたに甘やかされて愛される。そんなお話を書きたかっただけなのです。
登録日 2022.07.07
世界を夢見て走り出し、着実に人気と実力を積み重ねていくアイドルの加藤未来。
しかし人気絶頂の真っ只中、彼は突然の休業を宣言した。
幼い頃からがむしゃらに走り続けていたその足を、なぜ彼は急に止めたのか。
何を思い、何を考え彼がその決断を下したのか、その理由は誰も知らない。
振り返る過去にその答えはあるのか。
歩む未来に答えを見いだせるのか。
過去と未来が交わる時、未来は何を感じるのだろうか。
愛され主人公を巡る絡み絡んだ三角関係。
未来が最後に選ぶのは…?
※この作品は途中まで書いたものを新たに改訂した作品です。
今まで読んで頂いていた方、大変恐縮ですが今一度お読み直しいただけましたら嬉しい限りです。
(基本的な内容、文面は変わりませんが、新たに現代編が追加されています。お読みいただいていた内容は過去編という視点になってます)
とても長いお話になるかと思います。
更新もまばらになる事もございますが、よろしければ最後までお付き合いいただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 136,140
最終更新日 2024.05.28
登録日 2023.10.01
※ 本作品は一言でいうと、昭和レトロ活劇です。
いゃ、正しくは、昭和レトロ・フィクション・バトル・コメディー・メカ・武道・活劇です。(……一言か?)
~あらすじ兼、序章~
正和(昭和)元年 大日本帝国は、未曽有(みぞう)の危機に瀕(ひん)していた。
国内各所において出現する妖鬼(魔物)により、絶えず破壊活動が行われていた為だ。
帝国としては、それら妖鬼に対抗すべく『妖鬼殲滅隊』と呼称した部門を設立し、妖鬼の殲滅(せんめつ)を図った。
妖鬼殲滅隊は順調な成果を挙げ、お陰で妖鬼の数は無事減少傾向となる。
……しかし、未だ妖鬼の出現理由は判明されていない。
妖鬼は、突発的に出現する事から、それらの有事に備えるべく、各都道府県には、妖鬼殲滅隊の支部が置かれることとなった。
そして、来る正和12年3月……新たに妖鬼殲滅隊に志願する若者が現れた。
彼女の名前は、浅倉上乃(あさくら あがの)。
帝国陸軍士官学校首席の彼女は、妖鬼の殲滅だけを夢見て日々鍛錬をしてきた。
そして、ついに今日、待ちに待った帝国陸軍士官学校の卒業式が行われる。
また、合わせて、幹部候補生30名には卒業配置先が発表される事となっている。
果たして浅倉は、希望の部署に配置されるのか!?
挫折と希望の熱いアクションバトル。
昭和レトロ活劇・開催中!
「正和の空に鐘は鳴る!」
★毎週金曜日14時20分更新!
※注※
出だしは、話として暗いですが、主人公が、どんどん成長して行くので、楽しく読んでいただければと思います。
昭和初期の街並みを舞台に使用していますが、技術は、現在よりもあるかもしれません。
骨伝導ヘッドホンや、VRなんかも使いますし……ハハハ。
登録日 2024.09.23
あなたにいくつもの手紙をさしあげます
―― ―― ―― ―― ――
今日、とある皇帝の葬儀が行われた。そして、彼の私室の机の引き出しを開け、入っていた2つの箱の蓋を開けるとそこには大量の手紙があった……。
愛した妻に殉じた男。その男を愛した妻。幼少の頃からの手紙を紐解きながら、淡い恋が激しい恋に、激しい恋が穏やかな愛に変遷する。そして、時を経て穏やかな愛はまた激しく切ない愛に繋がっていく。
男と女。その付き合いの中で会えない時間の隙間をどう埋めるか。それは手紙が主体だった時代がある。
そう。とある世界のように電子データによる即送信、即受信、即既読のようなやりとりができた時代でもない。はたまた、とある世界のように魔法通信、魔導通信で即送信、即受信、即既読のようなやりとりができた時代でもない。
それでも、その時代は手紙を書けば、どんなに遠くても3日あれば相手の元に届く時代だった。
そんな時代だからこそ、互いが互いを思う時にそれは恋や愛へと生まれ変わる。
手紙のやりとり、その後日の解釈を通じた恋愛劇を貴方や貴女へ……。
文字数 17,451
最終更新日 2022.12.05
登録日 2022.10.18