「作品」の検索結果
全体で17,619件見つかりました。
昨今の職業人気ランキングには、十年前でなかった仕事がたくさん出てきている。とすると十年先にはもっと大きく変わることは確実だ。恵里佳には和食料亭の老人のこだわりが理解できなかった。モヤモヤ感が残る中、ふとしたことで誤解が解けていく。誰もがプライドをもって仕事にあたっている。101の水輪、第30話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,151
最終更新日 2023.03.04
登録日 2023.03.04
『最弱の冒険者』の称号をほしいままにしている、リアトリス。
仲間であるジャスミンにいくら誘われようとも、冒険に行かず、レベル上げすらもしようとしない怠惰っぷり。
冒険者の義務なんて知らない。
仕事なんて絶対にしたくない。
薬草採って、ポーション作って売ってのその日暮らしができれば大満足。
そんな舐めた事ばかり考えているリアトリスだが、実はこの世界で最も強力な能力を持つ最強の冒険者。
それも、本気を出せば魔王軍幹部すらも圧倒できるほどの。
だが、リアトリスは意地でも能力を隠そうとする。
理由はいたって単純。
面倒な事には関わりたくないから。
そんなリアトリスが、果たして魔王を倒すことができるのか。
そもそも、冒険の旅に出てくれるのだろうか。
怠惰で最強な冒険者による、異世界奇譚をお楽しみください!
※作品内に一部過激な描写がありますので、投稿ガイドラインに基づき、R15指定としています。
この作品はなろうとカクヨムにも掲載しています(下記URL参照)。また、タイトルの文字数制限の関係で、少々タイトルも変えています。
https://ncode.syosetu.com/n4679gv/
https://kakuyomu.jp/works/16816700428703293805
文字数 360,118
最終更新日 2024.05.20
登録日 2024.04.19
ロボット工学の世界では有名な、秋月音矢(兄)からいきなり届いたアンドロイドAU。
ボッチチェルリのヴィーナスのごとき、蜂蜜色の長い髪で身体を覆い、長い睫をけぶらせて静かに眠るお手伝いロボットは有能な医師、秋月音羽のもとに兄との生体肝移植手術を受けるために、やってきた。
生体肝移植がうまくいった後の、音羽とあっくんの激あまな生活を描いてゆきます。
でも、世の中はそんなに甘くなく……。
この作品は自サイト「里の野山に此花咲くや」からの転載になります。
改稿してあげてゆきます。
http://konohanasakuya725.blog119.fc2.com/blog-entry-1035.html
登録日 2017.06.01
かつて聖女として世界を救ったあかりが再び降り立ったのは、20年後の世界だった。
「え? この人があの天使のような美少年だったアル……? うそでしょう!?」
「なんだこの失礼な女は」
天使のようだった美少年がくたびれきったおっさんに!しかもなんか首に鎖がついてるんですけど!
王子にかけられたのはちょっぴりエッチな呪い。果たして恋愛初心者のあかりが解くことはできるのか。
愛される小動物系主人公のあかりが聖女として過ごす異世界生活。
かるいノリでゆるーくお楽しみ下さい。
ムーンで公開している同タイトルの作品を一部改稿、修正しております。
[注意]タイトルの横にある※は18禁シーンありの表記です。ご注意ください。
文字数 54,993
最終更新日 2018.04.15
登録日 2018.03.18
日本で温かい家族に恵まれ幸せに生きた主人公、寿命を迎え亡くなったのだが、目が覚めると真っ白な何も無い空間にいた。目の前に白いふわふわした生き物(?)がいて、地球での転生した回数が上限に達したから別の世界に転生してもらうと言われてしまう。赤ちゃんからの転生ではなく、4、5歳くらいの身体で、異世界に行くことに...。
生まれ変わった主人公が、異世界でも幸せに生きる物語。まったり、ほのぼのとスローライフを送ろうと思っても、いろいろしでかす主人公、周りの人に甘やかされながら、自分のペースで、生きようと思いますっ!
初投稿の小説です。稚拙なところがあるかもしれませんが、楽しんでいただけたら幸いです。(残酷タグは保険です)
小説家になろうでも投稿している作品です。
登録日 2018.08.18
神様のミスで異世界に転生する事になった元男の突撃思考の少女とシスコンを拗らせ過ぎた元天使の妹と平和主義な元邪神の3人姉妹が周囲を巻き込みながら王道?お約束?はっ!私は私の道を行くと言い爆進していくドタバタ異世界ファンタジー。
*この作品には多少のグロテスクな表現が含まれておりますご注意ください。
*追記この作品はTS転生物ではありますが1章の間はその要素はほぼ皆無なのでそこはご了承ください。
文字数 1,880
最終更新日 2019.10.29
登録日 2019.10.29
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文字数 1,867
最終更新日 2022.03.26
登録日 2021.08.20
“少しずつ視野が狭くなってゆく”という病を
高校生の時に発症した純一は、多少の生きづらさ
を感じながらも、普通の人と同じように日々を
過ごしていた。
ある日の仕事帰り、自転車でのんびりと住宅街
を走っていた時に、ふとした油断から通行人の女性
にぶつかってしまう。慌てて自転車から降り、転ば
せてしまった女性の顔を覗き込めば、乱れた髪の
隙間から“補聴器”が見えた。幸い、彼女は軽く膝を
擦りむいただけだったが、責任を感じた純一は名刺
を渡し、彼女を自宅まで送り届ける。
----もう、会うこともないだろう。
別れ際にそう思った純一の胸は、チクリと痛みを
覚えていたのだけれど……。
見えていた世界を少しずつ失ってゆく苦しみと、
生まれつき音のない世界を生きている苦しみ。
異なる障がいを持つ二人が恋を見つけてゆく、
ハートフルラブストーリー。
※第4回ほっこり、じんわり大賞
~涙じんわり賞受賞作品~
☆温かなご感想や応援、ありがとうございました!
心から感謝いたします。
※この物語はフィクションです。作中に登場する
人物や団体は実在しません。
※表紙の画像は友人M.H様から頂いたものを、
本人の許可を得て使用しています。
※作中の画像は、フリー画像のフォトACから選んだ
ものを使用しています。
《参考文献・資料》
・こころの耳---伝えたい。だからあきらめない。
=早瀬 久美:講談社
・与えられたこの道で---聴覚障害者として私が
生きた日々=若林静子:吉備人出版
・難病情報センター https://www.nanbyou.or.jp/entry/196
・https://koikeganka.com/news/oshirase/sick/4425
文字数 114,937
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.07.22
ミシア・フェールは、一風変わった者ではなく、抜きん出て強い力を持っているわけでもない。侯爵令嬢である為、権力がある訳でもない。
本人曰く、普通の人間らしい。
だが、そんな彼女の使用人達には、変わった者が勢揃い。
ミシアに甘すぎる騎士。
ミシアの可愛さに悶える侍女。
実は好戦的すぎる御者。
ミシアの敵には容赦がない庭師。
暗殺を得意とする料理人。
温厚な見た目とは裏腹に超絶腹黒な掃除婦。
ミシアの前では仮面をかぶり、裏では恐怖の医者。
全員ミシアの事を尋常でなく敬愛している。
使用人達は、ミシアを、彼女の要望通りの「普通の人間」にするために、ミシアには黙って裏で動いている。
全てはミシアの為。
――そんな、何も知らないミシアの、平穏な学園生活の話。
この作品は、『小説家になろう』様でも投稿させて頂いています。
文字数 9,988
最終更新日 2022.05.30
登録日 2022.05.01
長編作品フォークロア。かつて世界中に繁栄していたエブ族(人間)は、突然現れたラピ族という〝絶望の種族〟に滅び寸前にまで追いやられた歴史がある。
生き残ったエブ族は、種を存続させる為に、体内に〝生命の樹〟が宿り、〝色彩〟の力を手に入れた。それは自分を守る為の力であり、人を傷つける為の力ではない、神と約束された力。
自然界にも、神は存在し、人々を見守り、命を支え、時には試練も与えた。
そんな中で、選ばれた主人公達。
それぞれの人生、目標、ゴールを目指す。
1人は、強くなるために。
1人は、夢のために。
1人は、子供達のために。
1人は、新しい次世代の世界に行くために。
1人は、家族を守るために。
1人は、コントロールできる世界を創るために。
1人は、ただ、愛のために。
そして今、フォークロアの壮大な物語が今幕を開ける。
文字数 14,626
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.07.24
コルトナー伯爵家に代々仕える由緒正しき拷問官ロニー。畏怖を持って領民からはコルトナーの死神と恐れられている。そんな彼の7年間拗らせた片思いは終わりを迎える。
※お気に入り、栞ありがとうございます。
※別作品『不運な没落騎士~』からの引っ張ってきました。
※二作品とも独立してるので初見で楽しめるかと思います。
※作者的にツボを詰めて好みになりましたが、驚くほど伸びませんでした(笑)文章、構成などの問題点はまた反省しようと思います。拝読ありがとうございました。
※攻め受け対象が性的に女性と絡むシーン及び表現があります。地雷のかたはお気をつけください。作者は大好物です。
文字数 101,658
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.09.02
文字数 2,304
最終更新日 2017.04.29
登録日 2017.04.29
東京に住む大学生、上永奏(うえながかなで)はバイトが終わり家の帰り途中の公園で芦川四季(あしかわしき)と出会う。
何回か会って話を交わしていくうちに奏は四季に惹かれていく。
「僕はここからの景色が大好きだったんだ」
その言葉を最後に四季は来なくなった。
数ヶ月たったある日友達の萩原優花(はぎわらゆうか)と、ある場所に行った時四季を見つける。
そこで彼は何者なのかを全て知ることになる。
だが彼はまだ秘密を隠していてーー。
「僕には未来がない。」
金曜日の深夜0時から始まる不思議で少し甘くてせつない恋愛小説。
※初めての作品です。できるだけ頑張って皆様が楽しめるストーリーにする予定ですので暖かい目で見ていただけると幸いです。
※基本的に描写は奏視点の話になります。
※毎日更新しますがほんとに少しづつしか書けないので申し訳ございません。
文字数 1,177
最終更新日 2022.01.22
登録日 2022.01.22