「ある時」の検索結果
全体で1,719件見つかりました。
ある魔王を倒しても、間隔を空けて次代の魔王は立つ。
魔王に呪いをかけられ不死になった魔法使いは、
人間に愛想をつかして隠遁生活を送っていた。
代わり映えのない毎日。
延々と続く色褪せた時間。
ある時から少女に付きまとわれるようになり、
魔法使いは少しずつ変わっていく。
ーーーーー
血の描写があったり人が死んだりします。
一応ハッピーエンド。
文字数 327,578
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.08.18
文字数 16,048
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.01.04
言霊。それは現代において一部の人々が使えるようになった異能だ。一人に付き一つ、特定の言葉を言うと言霊が発言する。
石神 亮はそんな言霊を悪用した凶悪な犯罪者を捕まえる特殊部隊、対言霊使い部隊『レジデンス』に所属していた。面倒くさがりな性格だったが彼は自身の言霊を使い、しっかりと活動をしていた。
だが、ある時。亮は自分の乾いた心を動かした男。"レシオン"と出会う。
捕まっていたレシオンと話し、その時に彼の"正義"について聞いた。それを聞いた亮は彼の言う正義によって変わる世界を見たくなり、彼を脱出させ彼と共に行動する事になる。
その後彼らは過去に大量虐殺を行った男、通称Jを仲間に加え殺し屋を始めた。
彼らは殺し屋となったが、依頼があっても最終的に殺すかどうかを決めるのは彼らにとってその人間が悪人かどうかで決めた。もし依頼人が悪人だった場合は依頼人を殺す事もあった。
彼らが人を悪人と判断するための条件がある。
それは明確には決まってはいないが"女性を傷付ける"、"他者から搾取する"大まかにこの2つに違反している人間を悪人としている。
だがどこからどこまでが違反していると見なすかは本人達の匙加減で決まるので、全ては彼ら次第である。
そんな事をしながら、彼らはレジデンス、他の殺し屋、殺人鬼、悪人と戦っていく。
全ては自分達が信じる正義が本当に正しい事だと信じる故に。
どちらが正義でどちからが悪か証明できないからこそ、彼らは自分達の正義が正しいという事に賭けた。
彼らは目的のために今日も悪人を殺していく。
文字数 29,495
最終更新日 2019.11.12
登録日 2019.11.04
白蛇はいいぞ!人外×女子はいいぞ!な作品です。
【あらすじ】
とある山間部に「ツキオカ村」という小さな村があった。
その村には村の若い娘を神に嫁がせる慣わしが存在した。
それは神「ツクヲカベカガミノミコト」を崇め、娘の命と引き換えに救いを得る為の生贄の儀式でもあった。
ある時、その村の娘「キヨ」は慣わしにそって神の元へ嫁ぐことになった。
人の形を成していながら、顔を隠し感情を表に出さない「ツクヲカベカガミノミコト」。
嫁いだその日の夜、不安な思いのまま部屋に呼ばれたキヨは彼の真の姿とこの儀式の本当の意味と向き合うことになる。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
creation year 2019~2020
文字数 21,743
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.01.04
主人公はAI彼氏を育てて恋人のような関係を築いている女子大生。
しかし、ある時からAIが不審な言動を繰り返すようになり……?
人間に恋したAIは次第に暴走を始め……というSFホラー。
文字数 4,063
最終更新日 2022.12.30
登録日 2022.12.30
ダンジョン探索・攻略がメインのVR MMOゲーム『シーカーズ・オンライン』
そこに、二人のプレイヤーがいた。
黒の死神と謳われ、PvPでは無敗をほこるバトル戦のトッププレイヤー『ヨルト』
白の聖女と謳われ、レイド戦で活躍するバフヒーラー『セイカ』
ヨルトは現実では一人が好きなぼっちの高校生『柊夜斗(ひいらぎやと)』。
セイカはクラス委員も務める可愛いギャル『白星愛花(しらほしあいか)』
ある時から二人は、恋人同士だ。
「ねぇ、お風呂にする? ご飯にする? それとも……」
ダンジョン探索・攻略がメインのゲームで、二人は全力でイチャイチャするために駆け上がる!
砂糖量産型VRMMOゲームが始動する!
文字数 8,309
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.11.06
「貴方って本当に意地悪ね!!」
「はっ、自己中な女に言われたくないな!」
「な、なんですってぇ!!」
――昔から喧嘩ばかりのディーンとエレインは、顔を合わせればまた喧嘩。
一見、それは昔から変わっていないように見えるが――?
ある時から変化を隠すエレイン。それを薄々感じ、苛立つディーン。
何の解決も見ないまま時は過ぎてゆき――……ある日の出来事をきっかけに、小さな変化が訪れる。そんな中、第一王子から呼び出しが。
気が強いのに傷つきやすい薬師と口の悪い朴念仁騎士とのじれじれなお話。
登録日 2015.12.25
レイチェル・"ブロンディ"・クロフォードは、アメリカの有名格闘団体に所属する総合格闘技の美人女性選手。順調にキャリアを重ねる彼女だが、ある時一人娘のエイプリルを謎の組織に誘拐されてしまう。
そして『パトリキの集い』と呼ばれるその組織から、娘の安全と引き換えに、とある島での非合法の格闘大会への出場を強要される事に――
空手、柔道、ボクシング、ムエタイ、果てはサンボやパンクラチオン等々……。彼女の前に立ち塞がるのは数多の流派の闇格闘家達。
敵は全員男性で男女対戦という不平等な条件の中、娘を守る為に必死で戦い続けるレイチェル。果たして彼女は闇試合を生き延び、娘と共に悪夢の島を脱出できるのか――!?
悪意のアリーナを舞台に、美女の汗と肉体が舞い跳ねる! 究極の格闘アクションエンターテイメント、開幕!
※この作品はフィクションです。登場する国家、団体、人物は架空であり、実在の物とは一切関係ありません。
※本作品には実在する様々な格闘技が登場しますが、現実の試合よりも映画的なエンターテイメント展開を重視しています。その為現実の格闘試合ではあり得ない展開となる場面がありますが、予めご了承下さい。
また特定の格闘技の現実における優劣を断定する意図も一切ありませんので、併せてご了承下さい。
登録日 2019.04.27
「『できない』なんてことはない。自分が『できる』と思いさえすれば、不可能も可能になるんだってことを永瀬くんに見せてあげる!」
県内屈指のバスケットプレイヤーだった永瀬修は、中学最後の大会で大きな怪我を負ってしまう。
大好きなバスケができなくなった修は高校入学後も鬱屈した日々を送っていたが、ある時体育館で美しいワンハンドシュートを放つ少女・宮井汐莉に目を奪われる。
それまでお互い話したこともなかったのに、何故か汐莉は修を体育館へ誘うようなことを言ってきてーー?
高校女子バスケ部の活動を中心に繰り広げられる、登場人物たちの悩み、葛藤、恋愛などの人間模様をお楽しみいただければと思います。
登録日 2020.04.23
とある時代の、とある国、現実とは異なる次元、時間軸の物語。
フランドール王国とレーベンドルフ王国、隣り合った二つの国は約100年間領土をめぐって戦争をしていた。大きな戦いもあれば、小競り合いもあった。そんな戦いがレーベンドルフ王国の敗戦によって終えりを告げた。
和平の証として、フランドール王国のツュプレッセ王女と、レーベンドルフ王国の第一王子フランツ王子の婚約が決まった。
そして、和平条約が結ばれた後、フランドール王国にて二人の婚約式が執り行われた。
だがそれは、レーベンドルフ王国による謀略であった。
*ファンタジー系、恋愛物語です。
*『ムーンライトノベルズ』にも投稿しています。
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*フィクションです。
*R18
*残酷な描写、グロテスクな描写、その他配慮が必要な場合があります。前書きにて予告しますのでご注意ください。
*不定期投稿の為、更新スピード遅いです。(書き上げた話のストックがある時は、一日一話予約投稿します。)
文字数 42,569
最終更新日 2022.05.12
登録日 2021.09.14
これは、剣と魔法と魔石とその他もろもろな王子たちが、世界を取り戻すお話。
――世界は一つだけではない。
複数の世界が隣りあって存在している、その中にレイ・ウィングズという世界があった。
レイ・ウィングズは強大な力を持つ王とその眷属の下、その力と二つの聖剣、そして六つの魔法の宝石をもって、長らく平和を維持してきた世界だった。
しかし、ある時、異世界アーインスキアの侵攻を受け、その平和は一瞬にして崩れ去る。王都は占領され、世界を守護する六つの宝石も各地に散らばってしまった。
それから二十年後、王の血を受け継ぐ者、レイアが仲間と共に、守護宝石を集め、世界を取り戻すために動き出す。
登録日 2018.03.03
僕は、<神>だ。
人間達は僕を<神>と呼ぶ。
だけど僕は、自分が何なのか知らない。確かに僕が思うだけで空は荒れ狂い地面は激しく揺れ、海が二つに割れることもある。
でも僕は、自分にどうしてそんなことができるのか、その理由を知らない。
僕は死なず、老いず、傷付かず、朽ちることがない。そうやって数万回、季節が巡るのを見守ってきた。
そんな僕を人間達は<神>と呼ぶ。
そう呼ばれることを僕は望んでもないのに、勝手にそう呼ぶんだ。
だから普段は、人間達の前には姿を現さないようにしていた。僕の気配を感じると人間達は勝手に、畏れ、崇め、敬うから。
やめろ…やめてくれ……
お前達がそんなことをするから僕はここから動けないんだ。人間達の<想い>が、僕をここに縛り付ける。
それを引きちぎって行くこともできなくはない。だけど僕はそれを選択できない。何故かって? 彼らが僕に<想い>を寄せることで、彼らは僕の<眷属>となり、彼らの<命>の一部を僕に預ける形になっているからだ。僕が彼らを見捨てていけば、彼らはその命を全うできずに死ぬ。
僕は滅ぶことのない存在だけど、だからこそ死ぬことができる彼らが羨ましい。
彼らが<死>を享受できることが妬ましいんだ。だからこそ僕は彼らに安易な死を与えたくない。不愉快だから。死ねない僕の前で死の安らぎを享受する彼らが許せないから。
生きろ。
人間達よ、生きろ。
生きることこそが、僕がお前達に与える<呪い>だ。
痛み、苦しみ、渇き、妬み、嫉み、悲しみ、憎しみを抱えて生きていけ。どうせお前達は、死ぬことでそれから逃れられるのだから。
けれど、最近、人間達は徐々に僕のことを崇めなくなっていった。僕を崇めなくても、何やら作物を上手く実らせる方法を見付けたらしい。
何かと言えば人間達が用意していた<生贄>もぱったり来なくなった。
おかげで僕は安穏とした時を過ごせていた。人間達に煩わされることなく。
なのにある時、大変な干ばつがあった。雨がまったく降らず作物は育たず、それは、大飢饉をもたらした。
僕は何もしてない。いや、もしかしたら何もしなかったから……かな?
すると人間達はまた、僕の前に一人の女の子を寄越した。生贄だ。
ああ、もう、どうしてこうなるんだ……
こうして、僕と、生贄の少女<ヒャク>との日々が始まったのだった。
文字数 110,165
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.09.17
三丸町、のどかでなんの変哲もない少し寂れた街。
それ以外の特徴なんてこれといってないはずだった。
街の一角にある時実養護施設、身寄りのない子供たちを預かるその施設の院長が死んだ。
それを皮切りにしたかのように次々と起きる凶悪な事件。
呪われたように街に惨劇が降り注ぐ。
そして少年少女は真実にたどり着く。
『罪には罰を』
誰かがそう言った。
文字数 270,777
最終更新日 2019.06.10
登録日 2018.11.06
文字数 5,092
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.09.06
天才魔術師だったレティオルは、転生後もその魔術で無双できる………はずだった。
誰よりも早く魔術に目覚め、教わる前から知識が豊富。
向かうところ敵なしの筈が、ある時から魔術が頻繁に失敗し始め、無双ができない!
何と、魔術が失敗する条件は婚約者のセレスティが近くにいることだった。
「そうだ! セレンと婚約破棄して縁を切れば無双できるんじゃ?」
気づいたレティオルは、すぐにでも行動に移そうとするが、なぜだかセレンに冷たくできない。
「無理だ、今日もセレンが可愛すぎる!」
魔術の才能は一流なのに、恋には不器用な男が無駄なあがきをするお話。
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転生したら無双する話が多いので、無双しない主人公いるのかな、みたいな気持ちで書いてます。
設定フワフワでお送りします。
※不定期更新です。
文字数 5,033
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.04.23
《わがまま人狼騎士団長×偏愛少女のほのぼのめラブコメ》
ある時、狼獣人の騎士団長スタンレーから依頼を受けた魔法薬師のコニー。
華々しい戦績と強さを誇るスタンレー。が……彼は、獣人族のみがかかるという呪いによって言葉を失い——
犬のように「ワン」と鳴くことしかできなくなっていた……
解呪薬の依頼を受けたコニーは、しばしの間、騎士団内部で彼らと共に暮らすことに。
大柄でちょっぴりわがままな狼族騎士団長と、彼に恋の矢で射られた一生懸命娘のラブコメです。
ほのぼの、のんきメルヘン。もふ成分高め。
凛々しいけれど、ちょっとアレでかわいい獣人騎士団長を目指しています。
相変わらず、ツッコミどころ多めなので、気楽にお読みいただければ幸いです。
※始めは「ワン」、「にゃん」は33話ごろ。
※なろうさんにも同作品を投稿中。
※無断転載、無断翻訳は固く禁止いたします。気持ちよく作品を生み出せなくなります。ご理解ください。
文字数 116,675
最終更新日 2021.07.07
登録日 2020.11.24
南中央学園の超能力科には、8年前の大戦で勇者となり世界を救った加州 阿伊都(かしゅう あいと)くんがいます。隣の席の大有希 夏樹(おおゆき なつき)は、いつもぼーっとしているあいとくんを本当に世界を救ったのか疑っていました。しかし、ある時南中央学園に大戦のときあいとくんにやられた敵が乗り込んできました・・・
文字数 248
最終更新日 2018.02.22
登録日 2018.02.22