「扱い」の検索結果
全体で1,908件見つかりました。
※拙作「ロックに沼り音に溺れFXXKに堕ちる少年群:RGF side(https://www.alphapolis.co.jp/novel/85032732/586898397)」の続編的な、「TBP side」ですが、どちらを先に読んでも良いように書いております※ニアミスはしております※
悲惨な家庭環境で育った青年、谷津いおい(やつ・いおい)は、今はカルト的人気を誇るバンド、The Blue Print(ざ・ぶるー・ぷりんと)(以下「ブルプリ」)のフロントマンとして多くのファンを持っていた。
いおいは、「男性のミュージシャンと肉体関係を持つと相手の音色が自分の中に入ってくる」という自らの特異体質に気付き、好みの音を見つけると、その美しさで次々と『音を引きずり込んで』いた。
しかし、ひとりだけ、いおいがいくら口説いても乗ってこない男がいた。
「おまえ、演技は上手いけど嘘は下手だね」
そんな風に子供扱いされながらも、いおいはそのミュージシャンと交友を続けていた。
一方で「ブルプリ」のギターを担当する神谷隼士(かみや・しゅんじ)は真剣にいおいを想って身体を重ねていたが、いおい本人は神谷を『ペット』と認識している。
——いくら身体が汚れても、オレの才は汚れない。
そう信じて身体を売って生きてきたいおいは、唯一落とせなかったミュージシャンとどう関係を発展させていくのか? 一方で、そんないおいの一番近くに居る神谷は彼をどう見守るのか——?
◇◆◇
【修正】「第二部でRGF sideと合流」→もうニアミスしとったわ……(思わず地元の言葉が出よった)
音楽用語・バンド用語などが多く、読みにくいかもしれませんが、それらはコメントや何らかの方法でお知らせいただければ修正などの対策を練りたいと考えています。個人的に、物語としてはもう一本の某長編より練ってあるので、是非ご一読を!
そして淫乱ビッチな谷津いおい様カルトをリアルに以下略!!!
文字数 10,801
最終更新日 2024.08.10
登録日 2024.08.09
お気に入りに追加
1
飛ぶ鳥を落とす勢いで、たちまち一目を置かれる存在となったギルド【フレイムナイツ】
この剣と魔法の異世界では、数多の冒険者達が日々活躍していた。
基本は4人編成のパーティから始まるが、ランクや実績を重ねたパーティは人数を増やし、自分達でギルド経営をする事が多い。
この世界では、10歳になると全ての人間が“職種適正”を受け、その適正で【剣士】や【魔法使い】といった職種が決まる。そうして、決まった職種と生まれ持った魔力を合わせて冒険者となる人が多い。
そんな中で、パーティ結成から1年しか経たないにも関わらず、その確かな実力で頭角を現してきたギルド……フレイムナイツー。
ギルドには【剣士】【魔法使い】【ヒーラー】【タンク】等の花形の職種が当然メインだが、ギルド経営となるとその他にも【経営】【建設】【武器職人】等々のサポート職種もとても重要になってくる。
フレイムナイツのマスターで剣士の『ラウギリ・フェアレーター』
彼を含めた、信頼できる幼馴染み4人とパーティ結成したのが全ての始まり―。
ラウギリの目標は異世界一の最強ギルドを築き上げる事。
実力も仲間も手に入れ、どんどん成長していくラウギリとその仲間達が織り成す怒涛の異世界成り上がりストーリー!!
………ではなく、
「無能で役立たずなお前はもういらねぇ!俺のギルドの邪魔だ!消え失せろッ!」
「え……そんな……嘘だよね……?僕達は幼馴染みで……ここまで皆で頑張ってきたのに……!」
「頑張ったのは“私達”ね!【商人】のアンタは何もしていない!仕方なくお世話してあげてたのよ。アンタはもう要らないの」
信じて疑わなかったラウギリと幼馴染達……。仲間達から突如お荷物扱いされ、挙句にギルド追放で海のど真ん中に放り棄てられた【商人】担当、『ジル・インフィニート』のお話――。
「そういえば……ギルドって沢山あるけど、この“海”には1つも無いよね……」
役立たずと捨てられたジルであったが、開花した能力と商才で1からギルドを立ち上げたら何故か実力者ばかり集まり、気が付いたら最強勢力を誇る異世界No.1のギルドになっちゃいました。
婚約破棄された人魚に蛙と融合した武術家、剣を抜けない最強剣士に追放された聖女から訳アリ悪役令嬢までその他諸々……。
変わり者だが実力者揃いのジルのギルドは瞬く間に異世界を揺るがす程の存在となり、国の護衛から魔王軍との戦いまで、波乱万丈な日々がジル達を迎える―。
文字数 178,118
最終更新日 2022.12.12
登録日 2022.02.17
『下に物語の注意事項が有ります、必ず読んで貰えたら幸いです。』
物語はR18で進み、ルビ等はR38程度と成ってます、読み辛く誤字・脱字も有り得ますので、感想に指摘貰えたら幸いですm(_ _)m
【物語の内容】
勇者が攻め込んで来て、早4ヶ月。
勇者を如何にか、退けては見たが魔王国の、国力低下を招いてしまい、勇者ももう一度攻め込んで来る迄は、何もする事が無い現状。
因みに此処の魔物達は、全員猫の魔物で、他の魔物は見当たりません、そして他の魔物達は、別の魔王が治めています。
主人公はその様な時に、転生して来た。
王国内では同時に、多数の魔王に頭を悩ませる、そして新たに産まれ出た、王女に期待と、溺愛する臣下達に囲まれつつ、嫉妬と増悪に見落とした主人公は、色々と裏工作で、偉業を成すが、メイドしか何をしてるか、知り得ないその様な物語。
【注意】この物語はフィクションで有り、他の物語と同様に、人物・企業等仮想的に出る事も有り得ますが、実在の物とは一切関係有りません。
また物語的に、お見苦しい点もございますが、くれぐれも同様にの事をしないで、ください、しないで頂けると幸いです。
再三同様の事を言ってますが、宜しくお願い致します。
【作者談】此の物語で、魔王等同様の名前が出る事も、有り得ないとは言い切れず、希にかぶる名前が有るかも知れません。
その時は長い目で見て、ください。
作品では、名前を考える時、なるべく色々思考してますが、その辺ご理解いただけたら幸いです。
上、此処が1番難しい問題なのだよ。
作者 アポゟ
文字数 10,009
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.05.11
ぼくはゴレえもん。
未来から御先祖様を助ける為にやって来た人型ロボットなんだ。
ぼくのご主人の御先祖様の駄目野駄目夫
くんは小学校の頃からテストでは0点ばかりで運動も苦手な虐められっ子の男の子。底辺高校をやっと卒業してFランク以下の大学にもどこも入学できず、
引きこもりになっていじめっ子の妹と
結婚させられてATM扱いされて、
起業して大借金を残して子孫を苦しめる
悲惨な運命になるかもしれない男の子
なんだ。
あまりにも酷い運命なので、タイムパトロールの許可を取って平均より上の人間にするべく教育する事になったんだ。
ぼくが何をするのか、ここに記録しようと思う。
御先祖様がこれくらい悲惨な人生で、
学力がこうならタイムパトロールが
認可してタイムマシンで過去に戻る事ができるかもしれないよ。
文字数 27,988
最終更新日 2023.09.19
登録日 2023.09.01
…昔の話。いや、どっちかと言うと伝説の類だろう。
今、私達が住んでいる世界。そのずーっとずーっと上。そこには天界たる世界が存在すると言われている。その世界には神様だけが通行を許可されており、人間が足を踏み入れることを拒む。だから、通常人間はそこへはいけない。
…だが、稀に、そこへ足を踏み入れることを何故か許可されている人間が居る。だからって喜々としてそこへ向かった者は何か期待外れだったような顔で「雲と建物と地平線しかなかった」と言っていることから、そこまで特別扱いはされていない。
だが、その者らは曲がりなりでもまれにしか存在しない。それも踏まえて人達は彼らの事をこう呼ぶ―――。
―――『空往き者』と。
文字数 2,586
最終更新日 2016.08.16
登録日 2016.08.16
~風魔術を極めた魔女と、そのペットの無双物語~
前世の記憶を持ったまま異世界に転生した主人公は、星獣(せいじゅう)と呼ばれる神の使いとなって目を覚ます。
しかし、飼い主となった王女アセリアが持つ『風』属性の魔法は、この世界では『無能』扱いされていた。
大事な家族を守るため、主人公は前世の知識を活かして『風』魔法の真の力を伝授し、自らの魔力をアセリアに分け与える道を選択する。
すると、アセリアの魔術が見事に開花!
やがては「魔女」と呼ばれる大魔法使いへと成長していくのだった。
彼女の兄である王太子エリオンとも友情を育みながら、テトは第二の人生をのんびり過ごすことにする。
星獣となった元人間の主人公と、風属性の王女アセリア、その兄エリオンが織りなす、異世界ファンタジー。
文字数 52,378
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.05.02
《ファンタジー小説大賞エントリー作品》 どんなスキル持ちかによって、人生が決まる。生まれ持ったスキルは、12歳過ぎから鑑定で見えるようになる。ロマドは、4度目の15歳の歳の鑑定で、『スキル錬金』という優秀なスキルだと鑑定され……たと思ったが、錬金とつくが熟練度が上がらない!結局、使えないスキルとして一般スキル扱いとなってしまった。
どうやったら熟練度が上がるんだと思っていたところで、熟練度の上げ方を発見!
スキルの扱いを錬金にしてもらおうとするも却下された為、仕方なくあきらめた。だが、ふと「作成条件」という文字が目の前に見えて、その条件を達してみると、新しいスキルをゲットした!
天然ロマドと、タメで先輩のユイジュの突っ込みと、チェトの可愛さ(ロマドの主観)で織りなす、スキルと笑いのアドベンチャー。
文字数 131,637
最終更新日 2020.09.11
登録日 2020.05.28
人口の半分がスキルという能力を持つ世界。十五歳になったウィグ・レンスリーはスキルを発現できず、父の経営するギルド「明星の鷹」から追放されてしまう。
家族から絶縁され、モンスター蔓延る山で一人過ごすことになったウィグは、自衛のために剣の修行を始める。自分を道具のように捨てた父や助けてくれなかった兄たちへ怒りを募らせながら、ひたすらに剣を振り続けた。
四年後、山を下りたウィグは父の元へ復讐に向かう。そこには、国から認められた実力を持つ長男のエド・レンスリーがいた。エドは出来損ないで「無才」の弟を殺そうとするが、ウィグの鍛え上げられた剣術によって返り討ちにあう。
復讐を終えて生きる意味を失ったウィグの元に、一人の少女が駆け寄ってくる。少女はエルネと名乗り、ウィグの強さを見込んで一緒に旅をしないかと申し出てきた。
スキルのない「無才」のウィグは、エルネと共に新たな道へと踏み出していく。
文字数 112,618
最終更新日 2022.12.29
登録日 2022.12.16
莫大な魔力を持ちヒト族最強と名高い魔術師のノエルは、ある日女神様の怒りに触れ最弱の魔族である淫魔に落とされてしまう。
……え? 淫魔の体は両性具有?元の体に戻るには男とセックスしまくってレベル100まで上げなきゃいけない!?ふざけんなよこのクソ女神ーーー!!!
しかも女神の【呪い】により魔物やら人間の男やらに(性的な意味で)襲われるようになってしまう。そんなノエルを助けたのは、腐れ縁兼悪友のグレンだったが……
※ストーリーなどほとんどない9割エロのエロコメディ。
※受けが両性具有(男ふたなり)、女性器を使った性描写があります。というよりそれがメインです。
※受けは見た目ショタの中身大人です。
※最初に少しだけスライム姦がありますがあとはすべて固定カプです。
※一応愛ある無理矢理ですが攻めの受けに対する扱いがひどいです。
※章ごとそれぞれ短編で楽しめる短編集のようにしていきたいと思います。気軽にお楽しみください。
※初投稿です。まだ慣れていないため何か不備がありましたら教えていただけると助かります。
文字数 41,148
最終更新日 2019.05.05
登録日 2019.05.01
不遇の少女は生贄に差し出されたのですが、旦那様は優しく紳士な妖怪でした!?
柚結《ゆゆ》はお母さんと二人暮らしでした。
とても貧乏でしたが、小さな茶屋と畑作りでなんとか親子二人で慎ましく優しさにあふれた幸せな生活をしていました。ですが……。
お母さんが長年の苦労がたたって病気で亡くなってしまい、柚結はお母さんの実家に引き取られます。
そこで柚結は衝撃の事実を知らされました。
「お前は17歳になったら鬼狐《おにぎつね》様の花嫁になるんだよ」
妖怪の神の花嫁とは供物のこと。すなわち、柚結は生贄になる運命だったのです。
この村里では鬼狐神は災いや天変地異を起こすと畏れられている。
ですが、柚結は運命を受け入れます。
母の実家の待遇はとても冷遇で、日々労働に明け暮れ、楽しみなどいっさいありません。
ある雪の降る寒い日、柚結が女中仲間のためにささやかな茶菓子を作ろうと台所に立つと、従姉妹の愛子に食材と高級な髪留めの泥棒扱いをされ、17歳になる前に婚礼衣装を着せられ家を追い出されてしまいました。
ゆく宛のない柚結は、猛吹雪のなか、雪山を彷徨います。
お腹は減り、喉が乾き、寒さに体温が奪われて、息も絶え絶えです。
「もう歩けない……。私、ここで死ぬんだ。……お母さんに会えるなら、死んだほうが幸せかも……ね」
気づけば柚結は、母とよく訪れていた小さな神社の祠の前で倒れてしまいました。
目を覚ますと……。
あったかい部屋に自分が寝かせられ、あったかいお布団のなかです。
そばで柚結と同じぐらいの少年がうつらうつらと座りながら寝ていました。
どうやら柚結を看病してくれていたようです。
少年は人間ではなく、なんと鬼狐神族の長だったのです。
「柚結お姉ちゃまがお兄ちゃまのお嫁さんなの?」
「違うよ、春乃。だって柚結さんとお兄ちゃんは婚礼もしていないもの。……家に帰れないのですか? 俺は妖怪です。……それでも、柚結さんさえ良ければうちに住みませんか?」
優しい妖怪、鬼狐神族の長の陽太《ようた》と陽太の兄弟たちとの、優しくて和やかで、時ににぎやかで……心穏やかな楽しい暮らしが始まります。
……時々、思いもよらぬ甘い胸キュンが待っているかもしれません。(*´艸`*)
これは、一人の居場所のない女の子が大切にされて愛され幸せになる物語。
登録日 2023.12.13
聖女様と言われていく年。お決まりの奉仕活動に、修練をしつつ過ごしていたらあっという間に、結婚適齢期なるものが過ぎ去っていた。居残り聖女とか言われても、この仕事性に合ってるし。
聖女様と言われるのも慣れてもう一巡すれば、扱いも慣れて馴れ馴れしくなるものね。私の結婚話なんて元々数えるくらいだったけど、ピンとこないから断ったわ。そしたら尽きたわよね。今後は後輩に席を譲り譲って、隅っこでのんびり聖女活動しようと思うのよ。おばあちゃんになってもって思ってるところ…。
文字数 885
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.20
物心ついた時からエイリは奴隷の収容所にいた。親に会ったことはなく、そこにいた大人たちと共に暮らしていた。激しい労働に合わない食事量や理不尽な罰は当然で、魔法の開発やその途中の段階の実験台にさせられることもあり、過酷な日々を送っていた。ある日、身体を調べるために採血され解析された時、エイリの扱いは一変した。魔法の指南を受け、魔法で傷を負い気絶し、気がついたら自分の部屋で目を覚ますなんてこともあった。
そんな日常は、空から来た少女によって終わりを告げる。「来て、私と一緒に」器用に魔法を使い、黒く吸い込まれそうな空へ連れられる。「あなたも純血、なんでしょ」
文字数 1,070
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.09.06
突然異世界に召喚?転生?された一人の人間。足元には一枚の紙とこちらの衣服であろう物も置いてあり丁重な扱い...ちげぇぇぇ!?何で召喚した人がいないんだよ!自分の名前を思い出すことが出来ずだが何と無く記憶にある様なこの世界、どうなってるんだ!?男であり女でもある主人公が送る異世界召喚劇。進む先には何が待っているのか!?
文字数 78,082
最終更新日 2018.02.17
登録日 2018.01.06