「能」の検索結果
全体で16,197件見つかりました。
元人間の万能神レオンは天界の天国地獄と並ぶもうひとつの国、間国(まこく)の管理者。
レオンと間国民、そして主神、創造神、死神、破壊神、酒神、学業神、生命神、環境神、魔神と楽しく暮らす日常生活コメディ。
文字数 14,253
最終更新日 2019.12.21
登録日 2019.12.18
近未来。
ある日を境に超能力者が誕生した。
しかし、超能力を得られたのは女性のみだった。
その日から数年後、世界は変わり超能力が女性が男性の上を行く存在となった。
文字数 18,434
最終更新日 2020.11.04
登録日 2020.09.27
「ここにお集まりのみなみなさま! 御覧ください、あれがF等級です!! どうですどうですどうですぅ? 無様でしょう、醜いでしょう? 王政時代のゴミクズ一族を、正義の鉄槌で成敗しようじゃありませんか!!」
進行係が、マイクを持って熱弁をふるっている。
その視線の先にいるのは、アスベル──僕だった。
皇国には身分制度があった。最高はS等級、最低はF等級。奴隷ですらE等級という身分で、功績があれば上位等級にあがれるというのに、F等級はそれすら叶わない。未来永劫、子々孫々、最底辺の狭い世界で暮らすしかないのか。
「こんな生活、うんざりだ」
「じゃあ、己の手で変えてみせるんだ」
アスベルを、親代わりに育てた魔女はそう言った。
「なぜF等級はずっと等級が変わらないのか知っているか? それはな、F等級という一族に生まれる《天性者》を潰すためなのさ」
この世界の概念すら捻じ曲げてしまうのような、最強の人間。生まれれながら自由を知らずに、自分の実力を測ることも出来ず、踏みにじられ、蔑まれるF等級たち。
アスベルは不遇な環境を根底から変えるべく、貴族だらけの名門学園の門戸を叩いた。そして《天性者》として圧倒的な才能を覗かせ始める。
剣皇《アーサー》第一候補相手に互角の戦いをみせたり、美少女の姿をした皇帝魔獣に気に入られてペット?にしたり、F組解体のために理事長と直接交渉したり……。
これは、一人の若き革命家が世界にその名を轟かせる話。
※第1話で出てきた司会者は8話でけちょんけちょんにします。
※なろうで完結しているものを転載しています。
文字数 91,685
最終更新日 2021.09.26
登録日 2020.11.29
「ズバリ! キミの能力は『酒』でしょう!」
「…酒?」
不定期更新中
文字数 29,856
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.03.29
聖女シーリアは無能聖女と呼ばれている。能力がない訳ではない。自分にしかその能力が適応されないのだ。だから他人の役に立つことは出来ない。だが彼女は自身が他人から何と呼ばれようが気にならなかった。家族や自分を愛してくれる人がいればそれでよかった。
今回、帝国に嫁いできたのも姉と彼女の愛した人との婚姻を進めるため。ずっと二人の仲を応援していたシーリアだったが、当の姉はシーリアのことを心配し、なかなか結婚してくれない。だから帝国より送られた『ゴルードフ伯爵家の聖女を妻によこせ』という書状を利用することにしたのだ。
文字数 20,913
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.07.27
魔王の趣味。それは、異世界転生者を騙すこと。魔王は「転生の女神」に扮して、転生者達にあえてチート能力を授ける。そして転生者は、授かったチート能力のせいで地獄を見ることになる。
文字数 3,515
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.12.24
高遠風太は知る人ぞ知る霊能者だ。
仕事で体験したことを本に出したり、深夜番組への出演もいくつかあるので、オカルトマニアと呼ばれる人たちに名前程度は知られている。だが彼は、霊を祓ったり、視たりする能力など全くない、所謂エセ霊能者だ。
しかも霊能者なんて名乗っておきながら霊の存在に関しては懐疑的だ。
「いるのかもしれないけど、俺は視えないしねぇ。見えないものを信じるって難しいよ」などと言う。
エセ霊能者と霊を視ることしかできない助手の話です。
すでに書き終わっているので、毎日21時に更新します。
文字数 13,814
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.02.28
この小学校の生徒会長には大切な仕事があった。
それは校長先生を守ること。
校長先生は少し特殊な個性や能力を持っていて、さらにそれを使ってすぐケガしちゃうし、大声で泣いてしまうのだ。
だから生徒会長は校長先生のお守りをしないといけないのだ。
それを補助してくれるはずの生徒副会長の桜さんも天然ボケがすごい人で、今日も今日とてハチャメチャだ。
これは僕と校長先生と桜さんの話。
文字数 35,719
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.07.12
西暦二〇五〇年、人口が百億を超えた近未来。
世界は、危機に直面していた。深刻な気候変動と食料難だ。
それでも、飽くことなく、欲望を追求する人々。
そんな人類を、未曾有の大災害が襲う。
災厄は、それだけではなかった。
漆黒の『ソレ』が現れ、次々と人々を襲っていった。
築き上げてきた人類文明は、成す術も無く崩壊を遂げた。
人類存亡の瀬戸際、知力や身体能力の極めて高い子供の出生が相次ぐ。
彼らは、セイジと呼ばれた。
セイジによって、少しずつ反撃の糸口を掴んでいく、人類。
未曾有の災害から、二十四年――。
日本北部の寂れた田舎街に、セイジの少年が住んでいた。
裕福ではなかったが、幸せな生活を送っていた。
突然、『ソレ』が街に現れ、少年を襲う――。
人類の転換点。
後に、そう呼ばれた時代が、ここに始まった。
文字数 253,246
最終更新日 2016.09.17
登録日 2016.08.04
オタクで引きこもりな俺は、あと少しでエロゲーのリヨタンと本番に突入するその瞬間に、ナル男の神様によって勇者として異世界召喚されてしまう。
泣く泣く、チート能力を貰って勇者をしようかと思ったら、別の勇者に魔王は倒されてるは、最愛の嫁リヨタン似の皇女に嫌われるは最悪の異世界生活が始まった…。
ほのぼの系村長ライフの予定です。
文字数 10,019
最終更新日 2017.01.07
登録日 2017.01.04
僕には特殊な能力がある。しかしまだ誰もその能力に気づいていない。そう僕ですら…この能力を知った時世界は!?
◇◆◇
昔々、この世界には魔族と人間と獣族がいました。
魔族と獣族と人間はいつも戦っていました。
しかし、魔族・獣族と人間の間には天と地程の力の差がありました。
だが、人間には彼らにはない『考える力』がありました。
人間は考えた末、【浮遊島】へ移住し、魔族と獣族の争いに巻き込まれないようにしました。
しかし、人間はあと一歩のところで食料の確保をし忘れるという大きな失態を犯してしまう。
これを『食料難時代』と呼ぶ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人類は食料確保の為、定期的に下界、つまり魔族と獣族のいる場所に降りる様になる。
彼らを人は『フードテイカー』と呼ぶ。
文字数 50,653
最終更新日 2018.03.24
登録日 2018.02.02
才能学園という高校に在学する松岡雄護は才能を所有していた。
だが、その才能の二つ名は不死身(サンドバッグ)彼はただここに居る他の強い才能を持つ化け物に虐げられ、学年最下位になってしまう。
最下位になってしまったら終わりだ。上位者のいうことには従わなければならない。歯向かうには力がいる。この力こそが正義のこの世界で彼はなぜか世界三位の校長先生や他にも驚くべき才能を持つ化け物達に狙われるハメに!?
文字数 90,491
最終更新日 2019.06.11
登録日 2019.01.17
パーピュア・フォン・コチニールはクメルジャ王国の公爵家令嬢。
しかし、政略結婚の相手である王子は子爵家の令嬢と恋仲になってしまい、婚約解消を言い渡されてしまう。
貴族派と王族派との政略結婚、しかもそこには国内の巨大マフィアの思想まで絡まる極めて重要な案件だった。
この一件で王族派とマフィアの策略にハマったコチニール家は滅亡。
唯一生き残ったパーピュアは海を渡り世界最悪の街『トルーチュ』に逃げ延びる。
各国の悪党共が蠢く街で前世の知識と生まれ持った能力、そして『遺物』と呼ばれる銃火器を振り回し生き延びた彼女は数年後、街でもトップクラスの危険人物に成り上がっていた。
今、彼女の裏切り者達に『落とし前』を付ける戦いが始まる。
文字数 47,698
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.06.23
もうすぐ真夏だというのに雪のような白い結晶がちらつく。それは世界に起きている害のない怪奇現象だった。学校の帰り道行きつけのマンガ喫茶に入る。そこで寝てしまう。ヨハクが寝ている間に、世界は光につつまれ、一部の人が害虫(ペスター)と化して、人を襲い始める。瞬く間に世界に蔓延し、世界は大混乱に陥った。のちに“光の日”と呼ばれることになる時から、十日後。立花は目覚めると自称妖精を名乗る少女アイリスと出会う。アイリスは立花に世界が崩壊したともにヨハクに異能が宿ったことを教えてくれた。信じなかった立花だが、遭遇した害虫(ペスター)をその異能で倒し、崩壊した世界を見て納得せざるを得なかった。
文字数 175,395
最終更新日 2020.02.03
登録日 2019.12.28
青年の姿をした妖精は人々を魅了する
桜の妖精である彼は「誰か」を待っている
青年は妖精と会話する
孤独な青年は「誰か」を探している
愛した男の帰りを
愛をくれた人を
〜人物紹介〜
ライト
枯れぬ桜の妖精 時を超えて愛する男を待ち続けている 人々を魅了し攫っては時間経過で返す行為を繰り返している 見た目は好青年で淡い桜色の瞳をしている
アキゼン・一夜(いちや)
孤児で孤独な青年 ライトと普通に会話をできる唯一の人間 旧式の能力者には珍しく不老不死を持っていない代わりに戦闘能力が高い ずっと誰かを探してる
遠い日の約束………
忘れてしまったその過去を
彼は思い出す………
本作はpixivにも投稿しております
続話となる「シン視点」の作品もpixivの方に投稿しております
文字数 5,983
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.06.27
「数秒後の相手の行動を視ることができる」という一種の予知能力めいた変わった力を持っている高校生、見境航(みさかいわたる)は、ある朝、教室の前で見知らぬ女子生徒とぶつかってしまう。実は、その見知らぬ女子生徒は航の同じクラスの生徒で、名を渡瀬伊吹(わたらせいぶき)という。航は進級して約一ヵ月が経とうというのに、伊吹の存在を同じクラスの友だちである、五十嵐怜(いがらしれい)に指摘されるまで知らなかった。 放課後。将来の夢が小説家だという友人、波流春人(はるはると)に呼び出された航は、彼の家に赴いた。そこで、「お婿さん」という春人のもう一つの夢を聞かされる。
文字数 105,399
最終更新日 2021.07.10
登録日 2021.07.10