「みい」の検索結果
全体で1,437件見つかりました。
リエラと創ろう!迷宮都市 の本編からこぼれたお話です。
5の日に更新するかもしれません。
本編をお楽しみいただいた後の方が、良いかもしれません。
文字数 25,901
最終更新日 2017.12.25
登録日 2016.12.15
愛する妻を実験中の事故で失うと同時に、自らもこの世とあの世の境界に封じられた繋(ツナグ)。生きることも死ぬこともできず彷徨うが、冥界からの働きかけで現世を彷徨う怨霊の回収に臨むこととなる。だが、最凶最悪の怨霊として彼の前に立ちはだかるのは、世界のあらゆる電子ネットワークを支配する存在、電網怨霊となった妻だった――。
密かに結成された組織のもと、日本古来の霊たちと共闘する繋。腕に封じられた古代兵器、ヤマタノオロチが放つ弾丸は人類と霊界の存続をかけ、地上のすべてのいのちをのせて敵を砕く!
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はるか昔に書いたプロットの成仏のために ^^; クライマックスの戦闘だけ短編化。霊的バトルアクションです。戦闘シーンはB'zのZEROを背景にお読みいただけると伝わるかなと思います。続きよみたいな、となったら評価いただけると喜びます!
文字数 5,774
最終更新日 2022.12.30
登録日 2022.12.30
窓辺野コトリは、窓辺野不動産の社長令嬢である。誰もが羨む悠々自適な生活を送っていた彼女には、ちょっとだけ――ほんのちょっとだけ、人がドン引きしてしまうような趣味があった。
事故物件に異常なほどの執着――いや、愛着をみせること。むしろ、性的興奮さえ抱いているのかもしれない。
不動産会社の令嬢という立場を利用して、事故物件を転々とする彼女は、いつしか【ロンダリングプリンセス】と呼ばれるようになり――。
これは、事故物件を心から愛する、ちょっとだけ趣味の歪んだ御令嬢と、それを取り巻く個性豊かな面々の物語。
※本作品は他作品【猫屋敷古物商店の事件台帳】の精神的続編となります。本作から読んでいただいても問題ありませんが、前作からお読みいただくとなおお楽しみいただけるかと思います。
文字数 391,811
最終更新日 2023.09.26
登録日 2022.05.13
たった少しのきっかけが、音を立てて動きだす。奥手な少女の美徳実(みとみ)と学校一の美少女一美(かずみ)との出会いは最悪だった。たが美徳実のひょんな言動から強志(つよし)のまったりライフは急変していく。当たり前の中の小さな気付き。純な恋愛模様をテーマにしました。強志は三人同時に恋される?後輩が先輩になる? 高校生が大人になるまでの、葛藤や学び、人と関わる事の大変さや大切さを描きました。 現実に起きる非現実のような世界を、お楽しみいただければ幸いです。
文字数 80,203
最終更新日 2020.05.26
登録日 2020.05.26
芸術大学の大学院で音楽を学ぶ三喜雄(みきお)は、声楽専攻科の杉本(すぎもと)教授から突如呼び出されて、他の音楽大学の辻井(つじい)教授の研究を手伝うよう命じられる。辻井は音楽教育と音楽療法の研究をしており、三喜雄が依頼されたのは、老人ホームのクリスマスコンサートで歌うことだった。三喜雄は新曲への興味から、演奏時間10分の「恋するくじら」を、2ヶ月半で仕上げることを了承する。
初練習の日、三喜雄は共演者である篠原(しのはら)が、高校時代に懇意にしていた後輩・高崎(たかさき)に似ていることに驚き、軽く動揺する。篠原は美声の持ち主だがその歌にはやる気が見えず、頭に来た三喜雄は、歌が終わるなり篠原と衝突してしまう。しかしその翌週、篠原は謝罪してきて、三喜雄もあらためて一緒に曲を仕上げていく気になる。
練習を進めるうち、三喜雄はこの歌が、高崎に絡む高校時代の悔やまれる思い出を呼び起こすことに戸惑う。一方篠原も、この歌を歌いたくないと最初に言ったのは、曲が自分に合わないこと以外の理由があるらしくーー。
『あいみるのときはなかろう』『彼はオタサーの姫』のバリトン歌手・片山三喜雄の、大学院1年目のアナザーストーリー。BL要素はありません。両作品未読でも、お楽しみいただけます。両作品のキャラがチラ登場するので、読了してくださっているかたにはちょっと楽しいかもしれません。
文字数 52,005
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.04.24
怪異相談所 ”語り部 結”。
人に言えない“怪異”のお悩み解決します、まずはご相談を。相談コース3000円~。除霊、その他オプションは状況によりお値段が変動いたします。
なんて、やけにポップな看板を掲げたおかしなお店。
普通の人なら入らない、入らない筈なのだが。
何故か今日もお客様は訪れる。
まるで導かれるかの様にして。
※※※
この物語はフィクションです。
実際に語られている”怖い話”なども登場致します。
その中には所謂”聞いたら出る”系のお話もございますが、そういうお話はかなり省略し内容までは描かない様にしております。
とはいえさわり程度は書いてありますので、自己責任でお読みいただければと思います。
文字数 223,705
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.08.04
カップ焼きそばには、カップ焼きそばの良さがある!
ツイッターで「# 物書きのみんな自分の文体でカップ焼きそばの作り方書こうよ」というのが流れてきたので書きました。 「小説書きさんと、ふたり」に出てくる二人で書きましたので、そちらの本編もお読みいただければ幸いです。
文字数 2,723
最終更新日 2024.07.09
登録日 2024.07.09
才能はあるが売れない音楽家、城山匠。
冴えない日々を送っていた彼の元に、一件の仕事が舞い込んできた。ある女子高の吹奏楽部が、指揮者を探しているという。
他に仕事のなかった城山は、その依頼を引き受けた。向かったのは南アルプスを望む山梨県。そこでの女子高生たちとのふれあいが、彼の生きる力を呼び覚ましていく。
やがて伝説の指揮者と呼ばれる城山匠の、山梨鳴沢女子高一年目のお話。
※この話は本作「川連二高吹奏楽部~ここがハーレムだと、いつから錯覚していた?」の外伝になりますが、独立した話なので単体でもお楽しみいただけます。
登録日 2020.07.10
【人違いです。】の番外編となります。
本編の設定をそのまま流用しますので、まずは本編からお楽しみ頂ければと思います。
リクエスト頂いた順番に書いて行くので全く脈略はありません。短編小説集としてお楽しみいただければ幸いでございます。
皆様、沢山のリクエスト本当にありがとうございます。
【リクエスト募集中!】
感想欄、TwitterのDM、匿名メッセージ、質問箱にてお待ちしております。TwitterのFleetにて、参考として定期的に最新リクエスト集を載せております。
・重複もOK
・シチュエーションリク、ifストーリー、CP自由
表紙絵:萩森じあ様(@jirujiaru826)に有償にて書いて頂きました。本当にありがとうございます。
文字数 56,792
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.03.30
婚約者プラリネの部屋から扉越しに聞くだけでも胸焼けしてくるような甘ったるい声での会話が聞こえてくる……。
文字数 929
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.08.25
文章練習の第4
以前に書いた詩を小説に書き直したものです。その詩は。
はなふぶき
うっすらこおる
私の手
です。
お楽しみいただければ幸いです。
文字数 873
最終更新日 2020.08.17
登録日 2020.08.17
――どうして、こんな所でこの人に会うのよっ!?
上司である、鈴木 翔一課長と共に訪問した取引先で、赤瀬 紗里奈は会いたくもなかった高校の先輩、加納 大樹と再会する。何とかその出来事をスルーしようとする紗里奈に、現恋人?である鈴木 龍樹副社長が問い詰めて来る。龍樹に反発する紗里奈に、今度は加納が接近してきて……?
意地っ張りで頑固な彼女と、腹黒で策士な彼の攻防戦。
*「逃げまくる私と、追と思います。
*ヒロイン鈴木 春奈の親友、営業補佐の赤瀬 紗里奈の物語になります。「逃げまくる私と、追いつめる彼」「囚われた私と、可愛がる彼」の続編です。こちらをお読みいただいてからの方がお話が分かりやすいと思います。
登録日 2015.11.09
私には人とは違う世界が見える。
―数字が見える。 女子高生、橘 美彩(たちばな みいろ)は数字が見える目を持っている。 年齢、経験人数、その他‥‥‥。 彼女に見えない数字はない。 そんな女の子のちょっと不思議な小話。
文字数 110,230
最終更新日 2024.10.29
登録日 2023.07.28
最愛の母が亡くなる際に、頭に鉢を被せられた “鉢かぶり姫” ーー以来、彼女は『異形』と忌み嫌われ、ある日とうとう生家を追い出されてしまう。
たどり着いた貴族の館で、下働きとして暮らし始めた彼女を見染めたのは、その家の四男坊である宰相君。ふたりは激しい恋に落ちるのだが……。
平安ファンタジーですが、時代設定はふんわりです(゚∀゚)
御伽草子『鉢かづき』が原作です(^^;
登場人物は元ネタより増やし、キャラも変えています。
『格調高く』を目指していましたが、どんどん格調低く(?)なっていきます。ゲスい人も場面も出てきます…(°▽°)
今回も山なしオチなし意味なしですが、お楽しみいただけたら幸いです(≧∀≦)
☆参考文献)『お伽草子』ちくま文庫/『古語辞典』講談社
☆表紙画像は、イラストAC様より“ くり坊 ” 先生の素敵なイラストをお借りしています♪
文字数 34,760
最終更新日 2023.12.19
登録日 2023.11.19
私が書いた、雑文的小説です。まとまらない話なのですが、お読みいただけると幸いです。第6回ライト文芸大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 536
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.30
長編小説「トゥーリとヌーッティ」のトントゥの女の子トゥーリと小熊の妖精ヌーッティの日常を描いた短編集です。
北欧フィンランドを舞台に繰り広げられる二人の活躍(?)をお楽しみください。
長編小説を未読でもお楽しみいただけると思います。また、話数は多いですが、お好きな章からお読みいただけます。迷われたら「ヌーッティ危機一髪」「戦場のモホコ」をぜひ。トゥーリとヌーッティがどんなキャラクターなのか一番わかりやすいと思います。
*フィンランド語はフィンランド人の友人に校正をしてもらいました。
*『ノベルアップ+』『小説家になろう』にも掲載中のお話です。
文字数 283,159
最終更新日 2024.06.29
登録日 2021.07.11