「掛け」の検索結果
全体で2,860件見つかりました。
宝石細工師の青年・トビアスは憧れの存在である、強く美しいエルフ・シグムントに声を掛けられる。唐突に始まった彼との交流はゆっくりと、だが確実に深まり二人の関係性はあることをきっかけに大きく変わっていく。
エルフ×人間のラブストーリーです。
定狸さんとの会話で生まれた作品です。
https://novel18.syosetu.com/n9156hf/と世界観を共有している1.5次?創作?なのかな?です。是非こちらもお読み下さい。楽しいです!
※他のサイトにも投稿しています
文字数 12,542
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.24
悪役令嬢は婚約破棄され、転生ヒロインは逆ハーを狙って断罪されました。
様々な思惑に巻き込まれた可哀想な皇太子に胸を痛めるモブの公爵令嬢。
少しでも心が休まれば、とそっと彼に話し掛ける。
果たして彼は本当に落ち込んでいたのか?
それとも、銀のうさぎが罠にかかるのを待っていたのか……?
文字数 14,454
最終更新日 2022.12.03
登録日 2022.12.03
ホッテン伯爵のエルセーヴ嬢は、社交界で多数の貴族から求婚を受けますが断っていました。父親から結婚相手を選ぶように迫られ、エルセーヴは相手を選ぶゲームを仕掛けるのですが……
文字数 12,252
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.08.07
メィリィはドレスのデザイナーをしている。
手掛けるのは貴族用のドレス。
今はまだそれなりにしか売れてないが、いつか皆に認めてもらえるようコツコツと努力をしていた。
そんなメィリィのお店に来たのは、オネェ口調のど派手な男性騎士。
「ドレス、見せてもらうわね」
ドレス大好き騎士と令嬢のほのぼのストーリーです。
メイン作品のサブキャラクターであるオスカーに焦点をあてた、スピンオフ作品となります。
王太子であるエリックに仕える敬意、また忠誠を誓うに至った理由がここで詳しく書かれています。
他の作品を見ていなくても、こちら単品で楽しめるストーリーですので、ぜひ見て頂けると幸いです。
小説家になろうさん、カクヨムさんでも投稿しています(^^)
文字数 34,414
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.11.22
Ωとして生まれた僕、北条 奏(ほうじょう かなで)は掛け値なしの無償の愛を求めながらも、それが得られないことに絶望する日々を送っていた。
不登校の僕は出席日数がヤバイことになり、仕方なく学校へ登校する途中、DQNグループに絡まれ、レイプされそうになったところを幼馴染の親友、白川(しらかわ) エレンに救われる。
昔とは見た目も雰囲気もイケメンに成長したエレンくんとの関係は親友の一線を越え、激しい官能の世界へと僕を導いていくのだった――。
※オメガバースという性別設定を使用しています。α男×Ω男、SM、男がアンアン喘ぐ、男性妊娠などの各種特殊性癖要素を含みます。ムーンライトノベルズにも同作を公開中。
文字数 146,363
最終更新日 2021.03.11
登録日 2019.12.24
「やったぜ!俺も異世界転生で無双ライフ!って出だしからなんかおかしくないかコレ?」
主人公、神代勇は死んでしまい、異世界の女神ルティシアから転生を持ち掛けられる。しかし、その死因は巨大な特撮ヒーロー紛いな巨人エクスと宇宙怪獣ドゥーマとの戦いに巻き込まれたどさくさで吹き飛ばされたトラックにつぶされたことだった。
「これジャンル特撮じゃねぇか!」
ルティシアから提示された転生の条件は、剣と魔法のファンタジーな異世界・エルガルドに戦いの余波で飛散してしまったドゥーマの細胞を殲滅すべく、エクスと融合して戦うことであった。なんかジャンルが違っている気はしたが、勇は転生を受諾。勇は異世界でユウと名乗り、ドゥーマ細胞の探索に着手する。そしていざドゥーマ細胞に汚染されたドラゴンと接触したユウは、エクスと融合しようとする。その時、現れたのは自身の死因となったトラックであった。トラックは巨大ロボへと変形し、ユウと合体し、正義のヒーロー・エクスブレイザーへと姿を変える。
「異世界と言えば勇者!勇者と言えば乗り物が変形ですよね!」
「いや、微妙に間違ってる!それに、これだと『私にいい考えがある』とか言いそうなやつ!」
そんなこんなで正義のヒーロー・エクスブレイザーとなったユウはドゥーマ細胞に汚染されたドラゴンと戦い、なんとか敵を撃破することに成功する。
しかしそれだけで物語は終わらなかった。
戦いを終えたユウに元勇者パーティの一員であり、やたら吐血する女戦士であるアネッサがユウの前に現れる。彼女はどうやらなにか目的をもってユウに接触してきたようで……
文字数 66,577
最終更新日 2024.09.29
登録日 2024.07.15
幼い頃に盗賊の襲撃を受けて、奴隷商に売られた主人公。
邪神召喚用の生贄奴隷として買われ、生命を失いそうになったところを、帝国を闇の部分から支えている暗部組織、十三番目の騎士団に助けられた。
邪神の顕現は阻止できたものの、多くの人の生命が失われ、帝国は多大なる被害を被った。
帝国の人々はその日の事件を『エレッツハイム城の悪夢』と呼び、五年の歳月が過ぎた今もなお恐れていた。
助けられた子どもたちは、組織で育てられ、すくすくと成長して……。
生贄奴隷として囚われていた儀式の生き残りーーチートなちびっ子たちと、彼らを救出した闇に生きるエリートな大人たちーーの歪んだ思考と、掛け合いと、成長の物語です。
剣と魔法の世界。
魔力の相性がよいもの同士が惹かれ合う世界です。
主人公以外のカップル、様々な人間関係、からみがあるので、展開はすごくゆっくり。気長にお付き合いください。
血生臭いシーン、戦闘・暴力シーンが多少あります。
ムーンライトで掲載したものを、R15版用に過激描写を削除、マイルド(?)にして加筆しました。(若干、つじつまあわせの設定変更しています)
なので、ほのかにそんなかんじがするけど、露骨な描写はない……です。
BL……の匂いがかすかにするかもしれません。
文字数 347,535
最終更新日 2024.09.30
登録日 2023.10.28
ホラー×異世界転移 主人公は何も知らずに安全に過ごします
主人公の 間 理人(はざま りひと)は幼い頃に事故に会い『ナニカ』に取りつかれた。
怨霊、妖怪…悪魔…取りついた存在の正体はナニカ自身も解らない。
理人はその事を夢の様に思っている。
子供の頃、事故で死に掛けた時に、夢の中に『ナニカ』は美少女の姿で現れ理人に話かけてきた。
『今の貴方は死に掛けている。このまま放っておけば直ぐに死ぬ。私をその体に宿らせてくれるなら、今は助けてあげる。だけど時が来たら、私は貴方を殺してしまう…それは私にはどうする事もできない、どうしますか?』
死にたくない僕は『助けて』そう、答えた。
理人の体に宿った『ナニカ』は時期が来たら理人の体を壊して出ていく。これはナニカにもどうしようもない。
その代わり『自分が入っている器』として死ぬまでの間あらゆる物から守る約束をその時にした。
夢だと思っていたが…実際に理人はあらゆる者から守られていた・
そんな理人が異世界転移に巻き込まれるが…『ナニカ』が体に入っている為ジョブもスキルも女神から貰えない。
だが…理人には『ナニカ』が居る。
それが幸せなのか…不幸なのか…
安全だけど絶望的な主人公。
『ホラー』×『異世界』
そんな作品を書きたくて書いてみました。
最初の数話は、まだファンタジーよりホラーの要素が強いかも知れません。
数話先(8話)から、ファンタジーに変わりますのでご容赦下さい。
文字数 126,945
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.05.27
レイアン王国には代々対立を続ける二家の大貴族がある。両家の末裔である二人は、互いに親である当主より「貴族学院にて相手の末裔を篭絡せよ」との命を受けた。かくして〈氷の貴公子カロス〉と〈人形姫シャルロッテ〉の、冷酷な仁義なき情報戦が始まった。
ただし、両家が一つ見落としていることがあった。それは冷酷な賢才であるはずの〈氷の貴公子〉と〈人形姫〉が、二人揃って恋愛に疎く、奥手でチョロかったことである。
※本作は他サイト様でも掲載しております。
文字数 9,921
最終更新日 2021.04.23
登録日 2021.04.23
獣人は初めて結ばれた相手が番になる。獣人であるセドリックは義妹のナディアを愛していることに気付いたが、それは別の女に夜這いを仕掛けられている最中だった。義妹への愛に気付いた時にはすべてが遅く、もうどうにもならない状態だった。
愛しい少女を手に入れるための布石として、恋敵の愛情を潰したヤンデレの話。
※いわゆる悪魔は出てきません
※小説家になろうにも掲載
文字数 5,278
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.09.18
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
ファンケン公爵家の長女クラリスは本来家を継ぐ立場だった。だが奈落の底に住む魔族を封印する奈落の聖女に選ばれてしまった。聖なる役目を果たすため、クラリスは聖女となり、次女のエレノアが後継者となった。それから五年、両親が相次いで亡くなり、エレノアは女性ながら公爵となり莫大な資産を引き継いだ。その財産に目をつけたのが、日頃から素行の悪い王太子アキーレヌだった。愛人のキアナと結託し、罠を仕掛けた。まず国王を動かし、エレノアを王太子の婚約者とした。その上で強引に婚前交渉を迫り、エレノアが王太子を叩くように仕向け、不敬罪でお家断絶・私財没収・国外追放刑とした。それを奈落を封じる神殿で聞いたクラリスは激怒して、国を見捨てエレノアと一緒に隣国に行くことにしたのだった。
文字数 15,395
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.05.23
「ちょっと、この部屋は日当たりが悪すぎるわ、そうね、ここの部屋いいじゃない!お姉様の部屋を私が貰うわ。ありがとうお姉様」 私は何も言っていません。しかし、アーデルの声を聞いたメイドは私の部屋の荷物を屋根裏部屋へと運び始めました。「ちょっとアーデル。私は部屋を譲るなんて一言も言ってないです」
「お姉様、それは我が儘すぎるわ。お姉様だけこんな部屋ずるいじゃない」「マリーベル。我が儘は辞めてちょうだい。また部屋を移動させるなんてメイド達が可哀想でしょ」私たちの話を聞いていた義理母のマリアは、そう言うと、メイド達に早くするのよと急かすように言葉をかけました。父の再婚とともに、義理の妹に私の物を奪われる毎日。ついに、アーデルは、マリーベルの婚約者ユーレイルの容姿に惚れ込み、マリーベルから奪おうとするが……。
旧タイトル:妹は、私から全てを奪おうとしたが、私の婚約者には色仕掛けが通用しなかった件について
·すみません、少しエピローグのお話を足しました。楽しんでいただけると嬉しいです。
文字数 10,616
最終更新日 2023.12.05
登録日 2023.12.03
【嘘っ!私が呪いに掛けられた悪役令嬢になるなんて!】
私は最近ある恋愛ファンタジー小説に夢中になっていた。そして迎えた突然の小説の結末。それはヒロインに数々の嫌がらせをしていた悪役令嬢が呪いの罰を受けて蛙にされてしまう結末だった。この悪役令嬢が気に入っていた私は、その夜不機嫌な気分でベッドに入った。そして目覚めてみればそこは自分の知らない世界で私は蛙にされた悪役令嬢に憑依していた。
この呪いを解く方法はただ一つ。それは人から感謝される行いをして徳を積むこと。
意思疎通が出来ない身体を抱えて、私の奮闘が始まった――。
※ 他サイトでも投稿中
文字数 128,390
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.02.10
君は言った。
この世界に本当の愛なんて無いと。
何かの為に、誰かの為に命を掛けられる人間なんていないと。
僕は否定した。
この世界に本当の愛はきっとあると。
何かの為に、誰かの為に命は掛けられるものだと。
だから証明する。
僕の命をもって。
幸せとは何か、愛とは何か、その答えを知らぬまま悪魔になってしまった少女と、その答えを探すきっかけを与えられた少年の二人の物語が今始まる。
文字数 9,003
最終更新日 2020.05.21
登録日 2020.05.21
僕はラブホの屋上に住んでいるラブホの住民
各部屋のボイス付きの防犯カメラを仕掛けて
楽しんでいる。
これからいろんなお客様を紹介していきます
文字数 7,737
最終更新日 2022.03.15
登録日 2022.03.05
土砂降りの雨のなか、万年Fランクの落ちこぼれ冒険者である俺は、冒険者達にコキ使われた挙句、魔物への囮にされて危うく死に掛けた……しかも、そのことを冒険者ギルドの職員に報告しても鼻で笑われただけだった。終いには恋人であるはずの幼馴染にまで捨てられる始末……悔しくて、悔しくて、悲しくて……そんな時、空から宝石のような何かが脳天を直撃! なんの石かは分からないけど綺麗だから御守りに。そしたら何故かなんでもできる気がしてきた! あとはその石のチカラを使い、今まで俺を見下し蔑んできた奴らをギャフンッと言わせて、落ちこぼれ冒険者から脱却してみせる!!
文字数 165,352
最終更新日 2023.03.26
登録日 2021.06.26