「クズ」の検索結果
全体で1,156件見つかりました。
死刑囚がハーレムを作って魔王を倒しにいく話。下品な表現があるのでR18。
※修正前が小説家になろうにあります。大した変化はないです。
文字数 9,386
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.07.14
注意:この物語には善意はありません。純粋な善人は序章の一部分以外ではほぼ登場しません。不快を催す表現と皮肉だけで構成されています。
カミナは最近新成神になったばかりの神。ゆとり世代向け世界作成ツール『ゆとり』を使って作った世界で、被造物に対して好き勝手に天罰を下したりとやりたい放題。カミナが一番好きなことは、幸せの絶頂にある被造物が、一瞬にしてその全てを失ったときの表情。人のため社会のためと言い訳をする人格者たちが、カミナという天災に襲われて不幸のどん底に陥るときの表情が、カミナの神としての存在意義だ。東にさらわれたお姫様がいれば、人さらいと一緒になってお姫様から「血税」を返還させ、西に国のため主のために戦うものがいれば、戦勝祝いの宴に主の首級と亡国の知らせをもたらすべく活動する。
そんなカミナの幸せを覗いてみませんか。
追記
ご安心ください。主人公は主人公であるがゆえに、どのようなことを行ったとしても、その行動は是認され、彼には約束された勝利が訪れるのです。彼が全てに優越する神であるのは神であったからではなく、主人公であるからであり、彼が勝利者であるのは勝利したからではなく主人公として在ったためなのです。彼に危機が訪れるのは、彼がそれを克服するためであり、問題は解決されるために訪れるのです。歴史書には王侯貴族の歴史だけが記されるように、物語には最終的勝利者と彼のための舞台装置だけが綴られるのです。都合の良い物語というものは煙草のようなもので、はじめは嫌悪感を覚えるものですが、吸い始めてしまえばいつの間にか吸わずにはいられなくなります。この物語は都合のいい妄想で構成されており、描かれる世界は我々の住む現実世界よりははるかに理想的なものであります。
脳みそが溶け出すような都合のいい世界を、自分(主人公)に逆らうことができるものは誰一人おらず、世界の住人が何の理由もなく自分に無償の好意を寄せてくれて、自分の行うことはすべて義とされるような世界を、人を中毒症状に陥れる誤った世界を、見てみませんか。
「小説家になろう」でも掲載中
文字数 82,797
最終更新日 2017.11.24
登録日 2017.11.09
乙女ゲーム『救国のヴァルキュリア』の世界の死亡フラグのある悪役令嬢エリカに転生をした女子高生 愛。
その中で避けている筈なのに、ゲームの様に攻略対象者に出会ってしまう。前世の性格を引きずって、トラウマ持ちの攻略対象者がほっとけなくなってしまうエリカは、次第に彼らを救う為、転生したのではと思う様になる。
しかし、やり尽くしていない為、中途半端にしか乙女ゲームのシナリオがわからない。果たして愛は死亡フラグを回避する事が出来るのか?
そしてタイトルの救国の意味は?国の未来は?エリカの恋の行方は?
間抜けで不器用でエリカが過去の自分のクズっぷりを後悔しながら、強く成ろうと四苦八苦しながら奮闘するお話。
恋愛要素は最初はうっすらとしか出て来ません。
文字数 247,033
最終更新日 2019.10.24
登録日 2017.11.17
「女は話をまとめられないんだよな」
はぁ?婚約者のノルヘルトが女性蔑視発言をしました。
「これは再教育が必要ですね」
はぁ。やれやれ、クズ婚約者は被害者面で逆ぎれしています。
貴方は加害者で被害者は私ですよ。
最低ですね。
こんな被害者気取りするカスが私の婚約者だなんて。
いくら親に無理矢理決められた婚約者とはいえ、なんでこんなクズが私の婚約者なのでしょうか。
もう我慢の限界です。
私の中の何かがぷつりときれたのでざまぁしてあげます。
文字数 1,689
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.13
文字数 1,520
最終更新日 2019.01.28
登録日 2019.01.17
ここはとある惑星【イヴァリース】。この星は剣も魔法も存在する命が軽い星。
主人公である【グリッド】は幼い頃に両親を盗賊に殺された。普通なら盗賊を恨むが、グリッドの両親は日々グリッドを虐待していた。
これは、そんな不幸少年グリッドが盗賊達の中で徐々にクズに磨きをかけ、やがて世界を震撼させる大盗賊になるそんなお話。
文字数 109,640
最終更新日 2020.04.01
登録日 2019.09.06
お気に入りに追加
3
異世界転生に憧れている高卒の厨二病ゴミクズニート柳田和樹はギャンブルで大破産したことをきっかけに、自殺した。
しかし、絶対に異世界転生すると死ぬ前に心に
誓い、なんと異世界のエドルカ•サルロードという人間に転生を果たした。
その世界には一人一人に特性があり、
エドルカの特性は[陰の大悪魔]という全銀河を一瞬で滅ぼすほどの悪魔インダルドの加護を受けるかわり、毎日必ず人間を食わなければならなく、1日でも欠けていたら、命は絶命する。
しかも、この世界ではこの特性は禁止されているらしく、見つかったら即処刑。決してバレることなく、人々を喰らって行くある異世界少年とある悪魔のファンタジー系物語連載!
文字数 559
最終更新日 2024.09.11
登録日 2024.09.11
その子はある一つの惑星の小さな国の土を踏んで生まれた。
そこは獣族が暮らす所。その子は『タイチ・スリリル』。
能力検査で「クズ」判定を貰い家出。
連れ戻す。撒く。の繰り返し。成り上がり異世界無双!
文字数 1,257
最終更新日 2020.12.10
登録日 2020.11.28
【注:BLです】
高校の時から四年間付き合った、幼なじみの女性に振られた光明(みつあき)。
また一方でその女性が元々片思いをしていたもう一人の幼なじみである凌平(りょうへい)がイギリスから帰国し、もうすぐ二十歳の誕生日を迎える光明を慰めるべく別荘へと誘うが……?
攻:見た目ハイスペ中身クズ大学生×受:美人純情大学生
※攻めは受け一筋の一途なクズです。
※攻めが女と致した表現あります。
文字数 15,105
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.07.03
「自分がクズだと思ったことはない」
松岡ハルカは性欲旺盛、ド変態。
男は顔。男は金。性格なんて二の次だと公言する女は多い。
しかし、ハルカの場合、男はチ●コ。
チ●コが物を言い、セッ●スのテクニックがその男の魅力を決める。
優しく愛されるなんて生温い。
ハルカは感情をぶつけて貪るようなセッ●スを求める。
その為なら浮気だろうと略奪だろうと手段は選ばない。
しかし、男に付きものなのが、自分の好きな娘に対する軟弱たる性格。
すぐ怒ったり、すねたり、寂しがったり…。いちいち相手にするのが面倒くさい。
黙ってチ●コだけ勃たせて、性処理してくれればいいものを。
しかし、男をチ●コとしてしか見てないハルカがようやく見つけた運命の相手とは…………
14歳離れたオッサンだった!!!!
文字数 23,624
最終更新日 2016.12.01
登録日 2016.11.08
浮気してきたクズ男にあれやこれやと復讐をし、立ち直るお話です
文字数 18,101
最終更新日 2024.08.17
登録日 2024.08.05
クズ三人組が、なんかワチャワチャ暴れ回るギャグ小説。パロディ多め。生暖かい目でジットリと楽しんでくだされば幸いです。
主人公『異世界モノでもねえ! 悪役令嬢もいねえ! チートなんて持っちゃいねえ! オラこんな小説イヤだぁ!』
文字数 42,885
最終更新日 2019.11.10
登録日 2019.08.25
世界的人気を誇るVRMMO。
『Nordic Mythology Online』(ノルディックミサロジーオンライン)
通称NMO。
上位プレイヤーに憧れた『宮迫 亮太(みやさこ りょうた)』は、世界大会に出場するための一歩である日本代表決定戦で優勝するも、負けて逆上した対戦相手に刺されて死んでしまった。
目が覚めるとそこはNMOの世界。ログアウトは出来ないしステータスウィンドウだって開かない。
ゲームに閉じ込められたので、GMコールで助けを求めるために街へ行った彼は気づく。
「ここはゲームじゃなく、現実の世界だ」
文字数 24,189
最終更新日 2019.05.09
登録日 2019.05.04
ごく平凡な家庭に生まれ、ごく平凡な育ちをした少年はこれからもごく平凡な日常を送っていくのだろうと思っていた……
だが、彼の日常はある日を境に全く変わってしまった
これはそんな主人公が命の使い方を見つける物語
文字数 5,446
最終更新日 2018.04.17
登録日 2018.04.12
およそ15年前に起こった戦争は、世界の殆どの大地を破壊した。人間は生きる大地を失い、多くの命は失われた。
かつて、“ニホン”と呼ばれた大地の一つ。海辺にはガラクタがうず高く積み上がる。少年は、その山脈の傍に続く長い一本道を毎日歩く。ガラクタ山脈には、沢山の“言葉を持たない生物”が存在する。彼らと会話をしたり、海の向こうを眺めたりすることが、少年の日常であり人生だった。
このセカイには一体何があるのだろう?陽の光を避けるように、錆びた鉄クズの下に潜り込むヤドカリは答えない。少年の問いかけに答える存在は、このガラクタ山にはないのだ。
色のない少年に色を与えたのは、海のようなアオだった。
登録日 2018.05.01
「お姉様のそのもふもふした人形頂戴」
妹のシドニースは私のドレスも装飾品もなんでも奪っていきました。
毒両親は妹を甘やかして溺愛され育てたため、どうしようもないクズに育ちました。
元からクズなのでしょうか。
「うるさいわね、お姉様は私になんでも差し出せばいいのよ」
妹を殺しざまぁして毒両親から逃げ出します。
「シンシア、悪いが君に婚約破棄を告げる」
はぁ?もふもふ人形達程ではないにしても少しは愛していた婚約者に婚約破棄を告げられました。
「俺は真実の愛に目覚めたんだ」
「驚かないで聞いて欲しいんだが、その相手というのは君の妹のシドニースなんだ」
驚きました。
今気づいたのですが、妹と私の婚約者はいつのまにやら出来上がっていたようです。
私は妹に婚約者まで奪われていたようですが、私にとって婚約者はどうでもいい存在だったようです、
少しは愛しているつもりだったのですが、今になって思えば妹はよく私の婚約者に会っていましたね。
ふーん、どうでもいいやーってもふもふ人形達をもふもふしていましたからね。
「驚かないで聞いて欲しいんだけど、貴方の愛する人はもう死んだわよ」
「はぁ?」
婚約破棄されて許せないので、とりあえず元婚約者も殺しました。
殺してからなんなのですが、こんな殿方凄くどうでもいいのでわざわざ殺す事もなかったと思います(笑)
森の奥深くに逃げ込むと、もふもふした獣がいたので可愛がり、一緒に暮らす事にしました。
「俺をもふもふするとは、ただの馬鹿か勇猛なのか」
もふもふはイケメンになりました。
私はもふもふ(イケメン)を愛し、イケメン(もふもふ)は私を愛します。
なんだか少しすれ違ってる気もしますが、私達は幸せに暮らしています。
ここでは私を虐げる者もいません。
次第にもふもふのイケメンの方にも興味が持ち、私もイケメンを愛するようになりました。
「お前は聖女だったんだ」
どうやら私は聖女だったようです。
無意識に人類をモンスターから守っていたようですが、人類を捨ててもふもふイケメンを選んだ事で
人類を守る事を辞めていたようです。
「金なら幾らでも払う。助けてくれ聖女様」
まぁ今更そんな事言われてももう遅い。
私達はらぶらぶ子作りセックスしてもふもふして幸せなので、今更戻ってきてくれとか助けてくれとか
国が亡びるとか人類が亡びるとか言われても知りませーん。
どうぞ不幸になって行ってくださーい、ざまぁぁぁ(笑)
文字数 4,715
最終更新日 2021.09.09
登録日 2020.12.06
お気に入りに追加
0
名古屋某所にあるキャバクラ「リッチ」でナンバーワンキャバ嬢の菊池奈緒。
このストーリーは担当黒服の私が語る物語である。
彼女は今年二十八歳、若い女性が勤務するキャバクラでは年齢的にも売上競走を勝ち抜くには厳しい現実がある。だがしかし彼女は実際に「リッチ」にて売上げダントツの一位である。
なぜか?雨の日も雪の日も嵐の日も彼女は毎日欠かさずチャリ通だからだ。険しい道を立ち漕ぎで駆け抜け爽やかな汗を流し通勤する。彼女の接客はお客様を自然と笑顔にするのはもちろん、なんと言っても彼女の売りはお客様に対して媚びないことだ。先輩後輩のキャバ嬢にも優しく面倒見が良いのが彼女の売上にも直結しているのではないだろうか。
では、菊池奈緒(二十八歳)、源氏名(ミカ)の勤務態度や日常を私が説明していくのでごゆっくり見てください。
説明「菊池奈緒」」
菊池奈緒(二十歳)、当時彼女は医療事務員として勤務していた。プライベートでは二年間交際中の男性がいたが毎月お小遣いを強請られる事が多かった。
俗に言うクズ男だ。家に帰ればクズ男に暴力を振られお小遣いをせびられる。そのような生活を三年間も過ごしたが転機は何の前触れもなく訪れた。
二十三歳の冬、世間体はクリスマスで賑わっていた。奈緒は仕事終わりの足でクズ男と名古屋の某時計台で待ち合わせ食事の約束をしていた、集合時間を過ぎてもクズ男は来ず寂しい時間だけが過ぎていく。
黒服「お姉さん少しだけお時間ありますか?」
奈緒「え、誰ですか?」
黒服「いきなりすみません。私こういう者です。」
私(黒服)がサッと名刺を差し出すと奈緒は素直に受け取り話を聞いてくれた。奈緒への第一印象は素直だが不思議な子。大体の女性は苦笑いで去っていくか話を無視するという反応だ。仕事の話を一通り終え奈緒に幾つか質問を投げかける。
私「奈緒ちゃんプライベートは上手くいってる?」
奈緒「実は…」
奈緒のプライベートでの問題を聞き、私は奈緒の抱える闇の一部を見た。奈緒の育った家庭環境や学生時代での虐めなど、初対面とは思えないくらい話してくれた。
文字数 859
最終更新日 2023.04.04
登録日 2023.04.04
とあるタクヤ・シムラという青年は冒険者を生業としている。冒険者はいわば体を張る底辺職で、魔物討伐、治安維持、アイテム回収などクエストは様々である。魔法学校を卒業している者は通常、高級魔道官や宮廷魔道士、ハイクラスのギルドのメンバーなどに就職する。冒険者である者でも、比較的危険の少ない後方支援職のはずだが魔法力が足りない彼は極めて危険なタンク職というブラック労働者なのだ! そんなタクヤは第2新卒の転職活動中に謎のダークエルフの幼女ルゥルゥと出会い、運命の歯車が動き出すっ!?
「転移魔法を実際使っている人を見たの初めてだわ~。あっ! そんなことより、ルゥルゥ! さっきおまわりさんに君の保護者になってくれる人探してくれるって事になっていたよね? こんな汚い家にいても何もいいことないんだよ――――って、あれぇ――――!?」
「おかたづけしましたのですぅ!」
クズと良い子の奇妙な共同生活が幕を開けるっ!
文字数 32,100
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.08.13