「信」の検索結果
全体で9,978件見つかりました。
イケメン・金持ち・高学歴だった実の父がかつて身重の母を捨てたという過去から、“いい男を見たら個別認識せずに自分の世界にお帰りいただく!!”をモットーにして生きてきた瑞穂は、沖縄のリゾートホテルに勤める21歳。
物心ついてから沖縄から出たことの無かった海の女 瑞穂は、ある日突然、北海道の姉妹ホテルへの転勤を命じられる。
そこで瑞穂同じタイミングで赴任してきたのは、“イケメン”“高学歴”の勤め先の会社の社長の“御曹司”で次期社長を運命付けられた 鳳(おおとり)誠也(せいや)だった。
水泳 スキューバーダイビング マングローブガイド ジェットスキーなど海の事は何でもこなす瑞穂は、北海道ではスキーもスノボーも雪道の運転もできない駄目な女になってしまい自信を失う。
そんな瑞穂は練習中のスキーの途中で大吹雪に見舞われ、御曹司の誠也に助けられるも…
☆以前ムーンライトノベルズさまに別作者名で投稿させていただいていた作品になります。
文字数 18,416
最終更新日 2019.03.02
登録日 2019.03.02
お気に入りに追加
1
昭和10年代~30年までの活動期間しかもたなかった女性初の直木賞作家・堤千代。
活躍した期間が昭和10年代後半・20年代という時代ゆえに現在残されたり知られたりすることが殆どない作家。
だけど!
この時期、エンタテイメント作家としての仕事ぶりは吉屋信子に次ぐもの!
その上、小学校にも一日しか通えなかった「寝たきり作家」だった彼女について知られていないことが悔しいので、少しでも広まってほしいと思います。
文字数 2,257
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.05.02
異世界転生ファンタジーの常識を持って異世界転生したら聖女で公爵令嬢の私が婚約破棄国外追放されたので
魔王軍に入ったらホワイトで魔王は無抵抗な人間を襲わないし戦争は必ず人間側が悪いという
異世界転生ファンタジーの常識を信用してたら酷かったので魔王に期待しすぎるのはよくないと思う。
魔王「私にそんな期待されても困る。人間嫌いだし敵だし無抵抗な人間だろうが殺すよ。お前達無抵抗な虫や兎だから
殺さないとかないでしょ。それと同じだよ」
お前も聖女としての力失ったら見せしめに拷問して回して食うからな(スレタイ)
異世界ファンタジーの常識魔王軍はホワイト魔王は人格者。
人間はクズ聖女の仕事はブラック。
そんな異世界ファンタジーの常識を持ってる私が異世界転生したら
公爵令嬢で聖女になってでっちあげの罪で婚約破棄されて聖女称号剥奪国外追放されたので
魔王軍に入ればホワイトで正統な評価をされて魔王は人間に優しくて人格者なんでしょう。
人間の村も襲わないんでしょう。
魔王は本当は戦争は嫌で戦争の原因も人間側なんでしょうって
って異世界ファンタジーの常識で舐めプおkだわって舐めてたら
人間は食料だしホワイトでもないし魔王は人間に容赦ないし
人間の赤ちゃんを生きたまま食べたり調理したり(死なないように)するし。
これは耐えられそうにない。
人間には滅茶苦茶恨まれてるから今更人間側にも戻れないし。
誰よ魔王は人間の村襲ったり無抵抗の人間を殺したりしないなんて
勝手な常識を流行らせたのは。
おかげで異世界転生で困ったことになったんだから。
文字数 1,373
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.27
『人殺しでも、幸せになれるのか』
魔王軍に立ち向かうために、人々が『勇者』となって旅立つ時代。そんな中で、刀のみを携えた白い髪の少年が一人。
少年の名は『白(しろ)』。白も人々と同じように『勇者』となって旅に出るただの少年だった。しかし、勇者となって数日、白は王様に突如死刑を言い渡されてしまう!
白はたまらず王城から逃げ出したが、今度は白を育ててくれたジャンおじさんが人質に! 途方に暮れる中、白はどこからどう見ても美少女な金髪の魔法使い、サナと出会い……?
信じられるのは、携えた刀と己が仲間のみ! 刀一本で魔法世界を駆け抜けろ!
忍び寄る運命、そして白に絡み付く『人殺し』の重罪。迫り来る数々の強敵を乗り越え、白は幸せを掴むことができるのか?!
和風なのか洋風なのか近代なのかよく分からない英雄譚、開幕ッ!
*******
今後数年に渡って展開していく『Project:Wit』、その一つ目の物語、『もしも願いが叶うなら』は、ギャグ1.5割、シリアス……8.5割のバトルファンタジーです。(最近はSFしてたりもします)
後々オムニバス形式で繋がってくる他の物語とも、まあほんの少しぐらい接点はあります。
地の文よりセリフ多めです。おそらく多分絶対読みやすい文体なんじゃないかなと思います。
ですが「「一部グロ要素アリ」」
となっております。
不定期更新です、予めご了承ください。
*物語の感想とか来たらめちゃくちゃ喜びます、是非感想をお寄せください。
*本小説は、一人称切り替え視点というかなり特殊な視点を取っています。諸事情によりたまに三人称にもなります。つまり視点が結構コロコロ変わります。
『*』が出てきたら視点(○人称)が変わり、『◆』で区切られている時は時間(時間軸)が、『◇』で区切られている時は場所が前の文から大きく(もしくはビミョーに)変わっていると言うことを念頭に置いて読み進めることをおすすめします。
最後まで読んだ人に、『面白かった!!!!』と言わせてみせる。そんな、きっと面白いであろう物語です。是非ご一読ください。
文字数 631,246
最終更新日 2023.08.30
登録日 2022.06.05
「親の決めた結婚なんて、絶対に嫌! 私の人生は私のものよ!!」
王都で有名な商家バンクロフトの一人娘・アリシアには夢があった。他国の貴族との繋がりを持ち、バンクロフト商会をさらに大きくすることだ。
女は結婚するのが幸せだと信じて疑わない父は、難関の入学試験を突破したアリシアに三つの条件を提示した。
「卒業するまでに他国の貴族と深い繋がりを作ること。常に成績上位でバンクロフトの名を広めること。また、三年間恋愛は禁止」
元より、恋愛なんて頭になかったアリシアは、その条件を飲んで入学を果たす。
女の幸せは結婚だなんて決めつけないで。私は魔術学園に入学して、必ず貴族と繋がりを作って新しい商売を立ち上げるための基盤を作ってみせるわ。
かくして、幼馴染のパークスを巻き込み、アリシアの人生をかけた学園生活が始まった。
※カクヨムでは『大商人を夢見る魔術師に恋する暇はない!』で完結済みになっています。
文字数 39,578
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.21
文字数 8,628
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.08.12
世の中には科学で説明できない超常現象がたくさんある…と思っている人はどれほどいるのだろう。
信じる信じないも自由、でも世の中にはそういった説明できない超常現象…『マカフシギ』は割とありふれていると言ったらどうだろうか。む、信じないか…でも仕方ない。見たことのない『ソレ』を信じろとは
言わない。だからちょっと『マカフシギ』を覗いてみないか?
これは不思議な大学生達が街のマカフシギを垣間見るだけの話。
文字数 11,043
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.03.16
魔法道具の力で国中に生配信されているパーティーでのこと。
気に入った可愛さ重視の令嬢をはべらせながら、王子は公爵令嬢に婚約破棄を言い渡す。
どよめく会場。
公爵令嬢が困惑していると、ギャラリーの中から駆け出してきた令嬢が、カーテンをプロジェクター代わりに使い、魔法道具で動画を映写する。
なんとそこには、今王子の横にいる令嬢の性悪な本性が映し出され、またしてもパーティー会場はどよめきに包まれた。
「とめてとめて! 国中に配信されてるパーティーでそんな動画流されたらマズイからあ!」
小説家になろうにも投稿しています。
登録日 2023.06.30
1129年正月。高平太と呼ばれていた少年は元服し、平清盛と名乗った。この少年は後に、人臣の位を極め、一門の半分を公卿に昇らせ、「平家にあらずんば人にあらず」と言わしめるまで出世する。
清盛は春の除目で破格の待遇を受けた。このことにより、「彼の本当の父親が忠盛ではなく、白河院ではないのか?」という噂の信憑性が増した。街中を歩いているときに絡んできた藤原頼長から、彼についての衝撃的な事実が明かされる。そして、その事件をきっかけに、自分の願いの一部分に気づく。
清盛はたくさんの人たちと出会い、別れ、そして時に楽しく、時に傷つきながら、一人の武士として、そして人間として成長してゆく。
だが清盛は、感情が昂ったとき、自分の記憶が無くなっているという不思議な現象に気づく。その答えを知る忠盛に話を聞いてもらおうとしたが、亡くなってしまう。
父の死後起きた保元の乱では、美福門院の命令、母親と信西の薦めで後白河天皇方について勝利を治める。だが、これは栄光への架け橋となると同時に、親友源義朝とすれ違う原因となってしまった。
1159年12月。藤原信頼に唆された義朝は、清盛の不在を突いて反乱を起こし、後白河院を幽閉。「天皇親政」をスローガンにその息子二条帝を担ぎ上げ、信西を殺害する。
もう一人の友人信西(藤原通憲)を殺されたことを知った清盛は、怒り、その仇を討つために京都へ駆けつける。女装して御所から脱出した二条帝を保護し、官軍となった平家の軍勢は勢いづき、都の郊外で源氏を迎え撃つ。
勝者となった清盛は、近江で捕まった義朝の息子頼朝と対面。
清盛は頼朝をこの場で殺そうとしたが、母親と頼盛といった家族からの反対の声に負け、伊豆の蛭が小島へ流罪とすることに。
1167年清盛は武家で初めて太政大臣の位に就く快挙を成し遂げ、まず最初に病床の家貞に報告する。これを聞いた家貞は満足そうな表情を浮かべ、天国へと旅立た。
そして熱病にかかったとき意識を失ったとき、その奥底に住む清盛の肉体の本来の持ち主、平将門が現れる。
意識の奥底で清盛は、将門と戦うが、圧倒的な力の差で負けてしまい、肉体を乗っ取られてしまう。
出家した清盛(将門)は、生前叶えられなかった、「平氏の王朝」を建てるために、後白河院と対立する。
(カクヨム、なろうにも連載しています)
文字数 39,404
最終更新日 2022.05.30
登録日 2020.11.07
海岡高等学校軽音楽部に所属する九条遙加はふとしたことから自分が霊媒体質であることを知ってしまった。
『18歳までに霊に関する体験をしなければ、霊感に目覚めることはない』
そんな言葉を信じて16歳も半分を過ぎた頃それは起こった。
これは怖いことやお化け屋敷が大嫌いなのに、霊媒体質である九条遙加が出会うちょっと不思議で、時には薄ら寒い思いをするそんな物語である。
※この物語に登場する人物・団体・名称・出来事等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
別サイトにも投稿しています。
文字数 108,843
最終更新日 2022.11.06
登録日 2021.12.28
ルシェ・ドワイド。
機族の生まれ。
顔面偏差値Sランク。
『神霊機大戦』の主人公と同じく、精霊に愛され圧倒的な力をもった才子。
ただし、その実力を活かせないトラウマを持っていることで、避けれない、走れない、攻撃が当たらないの三拍子が揃い、金ぴか機体を乗り回す作中一番のネタキャラだった。
そんなのルシェ・ドワイドに、『神霊機大戦』をやり込んだ元配信者の天津眞(あまつ しん)は転生してしまった。
病死した妹から託された全プレイヤー未到達の幻ハーレムENDを目指していた彼は、ゲームの世界に転生したことをすぐに理解するも、そこで出会ったルシェの妹ルカに自分の妹の面影を見出した。
はからずも妹のルカは眞の妹と同じく長く生きられない病魔に侵されているのを知り、彼は妹を助けるためのアイテムを手に入れることを思いつく。
そのため、自らが持つ『神霊機大戦』の知識を活かし、ルシェ・ドワイドとして不在の主人公の代わりに最難関と言われるハーレムENDを目指すことを決めた。
自らの知っているゲームとのわずかな差異に違和感を覚えつつも、妹の命を救うため、フラグを回収に奔走することになった。
それが、世界に大きな変化をもたらすことになることを本人は知らない。
文字数 106,106
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.05.28
インキュバスの血を引いた獣人たち。
精気が食事。
とりあえず、エロを書いてみたかった。エロになってるかは自信ないけど…
文字数 4,022
最終更新日 2020.11.01
登録日 2020.11.01
ヒロインを虐めようと頑張る悪役令嬢セーラ。
しかし、ヒロインのスペックが高すぎるため、いつも失敗に終わってしまう。
婚約者の王子は、少々ポンコツ気味なセーラが好きで、ヒロインには興味がない。けれど、「悪役令嬢の婚約者はヒロインに奪われるもの」と信じるセーラは、王子とは距離を置こうとする。
文字数 3,509
最終更新日 2021.02.03
登録日 2021.01.31
文字数 5,406
最終更新日 2024.02.25
登録日 2024.02.25
文字数 2,213
最終更新日 2016.06.02
登録日 2016.06.02
昔、ある事件により、人を信じる・愛することをやめてしまった主人公、白恋 優一(はくれん ゆういち)。
そんなある日、転校してきた天真爛漫な少女、双葉 ひかり(ふたば ひかり)と出会う。そんなグイグイ迫ってくるひかりを拒絶するつもりの優一だったが………。
優一はこれから人と深く関わり合えるのか、ひかりにいったいどんな過去があったのか、これからどうなってしまうのか………。
文字数 14,018
最終更新日 2020.03.21
登録日 2018.10.08