「太」の検索結果
全体で11,866件見つかりました。
前々作の雪月花時最憶君、前作の水光接点からの続きになります。今回は蓮の引き取った鬼子の末っ子、六花の話です。
説明はしてありますが、前々作の話も多く出てきます。ご了承ください。
人間と関わることは基本良しとしない鬼や神の世界だけれど、六花はある老人にだけ懐いていた。たまに遊びに行く、人間の家を六花はいつも楽しみにしていた。そんな日々の中、金髪が美しい人間と出会い、六花の生活は一変していく。
しばらくはR指定ないですが、R指定部分には*マークを付けます!
安定のハッピーエンドです。
連載しばらく続きますが、お付き合い頂ければ幸いです( ¨̮ )
文字数 97,127
最終更新日 2022.10.27
登録日 2022.10.06
※ 〇はアナとお読みください。乙女ゲーム『白豚ちゃんだってかわいいもん! ~ゆるいままで愛されたい~』の攻略対象・王太子の護衛騎士アロイスに転生した俺。前世で最推しだった悪役令嬢が娼館送りにならないため、こっそり主役の白豚ちゃん令嬢をフォローした過去がある。なのに、あらすじ通り王太子が婚約破棄を宣言して!?
文字数 17,407
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.07.02
僕は、ある匿名SNSでフォロワーのFの死を知る。
僕がそのSNSを始めたとき、Fは職場の後輩との恋について幸せな投稿を綴っていて、僕はそれを楽しみに、羨ましく思っていた。
だが、そんな2人にも別れが訪れて、次第にFの投稿はたまに辛い心情を綴ったものばかりになる。
そして、その年の春の訪れと共にFの投稿は途絶えた。
日々の忙しなさに忙殺されていた僕が、Fの死を知ったのは夏も終わりに近づいたある日の別のフォロワーの投稿だった。
Fと親しくしていたそのフォロワーの報告で、Fのあとを追うように後輩君も亡くなったという。
2人に何が起きたのか、僕はその軌跡を辿ってみることにする。
文字数 53,002
最終更新日 2023.11.25
登録日 2023.09.10
とある田舎町で突如、凶暴化し人を襲い出すという恐ろしいいウィルスが猛威を振るい始める。感染された人間は町の人たちを襲いウィルスを拡散していく。
その町に住む、高校3年生の伊達文太郎もそのウィルスに感染した人間達に襲われる事となる。
果たして文太郎はこの町を生きて出ることができるのか!
登録日 2018.12.16
大好きだった婚約者の王太子に当て馬にされたあげく罪を捏造され処刑された公爵令嬢のユーリア。
失意のままこの生を閉じたと思ったのに気がつけばユーリアの人生を変えたあのお茶会の会場。
は?
どうしてなぜ?
混乱するユーリアの前に現れたのは忌々しい幼少期のクソ生意気なのちの王太子様。
人生をやり直すチャンスを貰ったユーリア。もう二度とクズ王子を好きになどならない!
二度も殺されてたまる物ですか!
前の生では叶わなかった愛する人に愛されると言う事。
私は今度こそ一生に一度の恋をする!
文字数 17,909
最終更新日 2020.02.27
登録日 2020.01.30
文字数 2,190
最終更新日 2020.11.25
登録日 2020.11.25
学園の卒業パーティで、生まれた時から決まっていた公爵令嬢サファイヤ嬢との婚約を破棄してしまった。そして、俺は、男爵令嬢オパールと婚約したが、浪費家で妃教育も投げ出すアホ女だった。国政や外交に支障をきたしていた時、サファイヤ嬢は、従兄弟マクロスと婚約し、支え、やがて従兄弟マクロスに王太子の座を奪われてしまう。俺は、廃嫡されアホ女は逃げ、平民落ちになった。
立太子の礼が終わり、剣の模範試合で、相手の剣が鳩尾に刺さった時、気を失って倒れてしまった。その時に前世の記憶を思い出してしまった。
アホ女のデマに惑わされず、今度こそ婚約者を守り抜く王太子のお話です。
文字数 7,628
最終更新日 2020.12.08
登録日 2020.12.06
デビュタントで王妃に気に入られたエルシア・フォスターは皇太子の婚約者へと据えられた。冷酷非道な人だという噂に怯えていたエルシアだったが、徐々に彼の優しさに心を開くようになり穏やかな日々を──。
そんな矢先に嵐とは訪れるものである。
文字数 803
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.03.21
『加護』を扱う学校に入学する前から、人前では口元をスカーフで隠していた主人公のデナータ・セーメマ男爵令嬢が『加護』を扱う学校の卒業パーティーで皇太子殿下から婚約破棄された!!
しかし、婚約破棄された男爵令嬢はとある理由で仕方なく、皇太子殿下の婚約者になったのだが、皇太子殿下はそれを知っていそうに無い!!
その上、首元を隠していたせいでデナータは学園で『口なし姫』と馬鹿にされていて、誰も助けてくれそうに無い!!そんな状況で、デナータはどうなるのか!!
『小説家になろう』さんでも、同じ作品を出していますが、こちらは修正版になります。
修正版といっても文を付け加えたり、消したりと言った物しかしていないので、内容は殆ど同じです。
『小説家になろう』さんでも『ロシキ』で投稿しています。
そちらには『国と勇者達に捨てられたカードマスターと大罪級に怠惰な娘から始まる絶対者討伐!!』というのも出しているので、見ていただけると嬉しいです。
文字数 30,654
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.08.08
DEFCON3発動中の国防軍淡路島特殊統合任務基地を含む淡路島全域が2020年2月1日から太平洋戦争真っ只中の1942年2月1日にタイムスリップ
銃と血が交わる世界でどう動くのか
太平洋戦争、大東亜戦争、第二次世界大戦、シナ事変
文字数 1,839
最終更新日 2017.01.17
登録日 2017.01.17
「自分が何者なのか、それを決める物語」
概要
謎の声に導かれ、異世界"エヴォルド"の地に降り立った人物"スレイ・アルフォード"と彼を取り巻く者達の物語。
異世界転生ファンタジーではありますが、転移要素もあります。
あらすじ
1章
天星人として異世界に降り立ったスレイは、助けてくれた現地人の"クレイグ"から、"銃士隊"と呼ばれる、銃を使う戦闘職の訓練生にならないかと勧められる。
命の恩人の勧めを断れないのもあったが、何よりもどんな職に就けば良いのか迷っていた事もあってか、すぐにその話に乗った。しかし、同じくスレイを助けた現地人の"ジョッシュ"は、彼の事を快く思っておらず...
2章
スレイが降り立ってから3年後───正式に銃士隊員となったスレイは、ジョッシュと共に偶然落ちてきた天星人の救出に向かう。
救出に成功したものの、その少女は"ベアトリス"と名乗り、スレイは彼女に既視感を覚えていた。
その後、彼等の住む"アストリア王国"では、留学から帰国する筈の王女が行方不明になったと情報が出て、スレイとジョッシュはその任務に従事するが...
文字数 270,429
最終更新日 2023.04.05
登録日 2021.05.02
「お前のような冷酷な女に、国母たる皇后が務まるものか! 皇后となるべきは、サヨのような心優しく思慮深い女性だ! よってお前との婚約を破棄し、我がシェルモニカ帝国より追放処分とする!」
公爵令嬢の私は、異世界からきた少女サヨに居場所を奪われ、皇太子から婚約破棄を言い渡された。けれどだからといって、こんな馬鹿皇子とお花畑女に国を任せる訳にはいかない。
なんとか皇子を改心させられないかと奮闘する私の元に、突如現れた最強種が求婚してきて……!?
ぽっと出の女に惚れて後先考えずに暴走するのは結構ですが、それなら私が最強種を従えて覇王になります!
※この作品は他サイトでも公開されています。
文字数 169,563
最終更新日 2022.04.19
登録日 2021.06.12
いつもログインしているゲーム。ある日突然現れた黒い太陽が『君たちはこのゲームに閉じ込められた』と言うけれど、普通にログインもログアウトもできてーーーー。
「出入り自由にできますよね?」
「ええ。できますね」
「しないんですか?」
「できないんですよ」
できるのにできない。
「出入りできるのは、俺だけ? とか」
「いいえ、みんなできますよ」
できるのにできない。
「できるのにしないんですか?」
「できるけどできないんですよ」
「できるけどできないって?」
「そのままの意味ですよ」
戦士は優しく笑う。
「あなたもそうでしょう?」
※小説家になろう様にも掲載させていただいています。
文字数 3,426
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.09.08
人口が極端に減少した未来の日本、そこで粒子加速砲の実証実験に参加した永遠は、実験の失敗で過去の日本、戦国時代にタイムスリップする。
現代に帰る方法のわからない永遠は頼友と名を変え戦国の世で生きることを決めるのだが、大きな目標を見つけ全力を注ぐのだった、大きな目標、それは多くの子孫を残し未来の地球を救うという壮大な目標だ。
多くの子孫を残す為には、まず子作りからと人が集まる国を目指して日々奮闘する頼友、そんな時、この世界での父親にあたる頼成から嫁をもらわないかという提案がくる。
文字数 39,736
最終更新日 2023.02.26
登録日 2023.02.14
親の干渉がうざったいところへ持って来て、姉からの精神的打撃。もう限界だ。お隣さんが一週間、旅行に行くことを知り、僕は、ちょっとした家出をすることにした。
修太郎いわく「どうせなら、どこかへドライブしてみないか?」
そうだ、車なら遠くへ行ける。長距離ドライブだ。
簡単な書き置きをしてから、僕はキャンピングカーに乗り込んだ。
でも、どこへ? ええっ? 松山? なんで、そんなところへ……
文字数 109,017
最終更新日 2017.05.31
登録日 2017.04.28
ある日、前世の記憶を思い出し、ここが乙女ゲームの世界だと知ってしまったルシア。
ヒロインは実の妹で、自分は悪役令嬢!?
しかも、破滅フラグしか立ってない!
そんな乙女ゲーから穏便に退場すべく、妹の結婚を祝福した……のだが。
「お姉様。私、婚約はいたしませんわ」
実の妹が、突然の婚約破棄!?
--相手はこの国の王太子なのに!?
拍子抜けしてしまうルシアだったが……
「いや、ヒロインが結婚しなきゃ、私一生悪役じゃない!!」
そんなのはごめんだ。だったら…
「乙女ゲーのイチャイチャイベントを、私が作ってやるわ!」
うん、そうしよう!妹も幸せになるし、私も破滅しなくて済む!と息巻いていたルシアだけど……
全然恋に落ちない!それどころか、イベントを作る姿を王太子に見られてしまい、なんでか婚約を持ち込まれて……!?
前世の記憶のあるルシアは、一体どうなってしまうの……?
❄︎ ❄︎ ❄︎ ❄︎ ❄︎
初めまして、❄︎菜乃と申します。
今回が初めての作品になりますが、楽しんで読んでいただけたらと思います。
この作品を読んでくれている読者の皆様、ありがとうございます。
文字数 46,082
最終更新日 2021.08.07
登録日 2020.03.03
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。公爵令嬢ブリジットは王太子ガブリエルの婚約者だった。だが王太子妃の座を狙う侯爵令嬢カサンドルにそそのかされた王太子が夜這いをかけてきたのを叩きのめして半殺しにしてしまう。当然王家から婚約は破棄され、父の公爵から勘当追放されてしまったが、むしろブリジットには望むところだった。途中で薄幸の美少女ペリーヌを助けて自由に生きようとしたのだが、王太子が追いかけてきてしまい……
文字数 10,097
最終更新日 2020.04.06
登録日 2020.03.28