「かに」の検索結果

全体で9,311件見つかりました。
8,735 281282283284285
BL 連載中 短編
大学生、モラトリアムの真っ最中である男はライブハウスで一人の青年に出会った。 訛りの抜けない幼げな青年の瑞々しい才能に魅せられ、だらだらと退屈に続く人生に輝きを見出す。 今この瞬間を激しく華やかに、遥か遠い未来に安定を。 当たり前の願望を抱く男に訪れた出会いと別れは、瞬きの間のようだった。
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 BL 24,815 位 / 24,815件
文字数 9,401 最終更新日 2023.02.24 登録日 2023.02.21
双子の姉「加奈子」に対してコンプレックスを抱いている「嘉穂」は、図書館に通うのが楽しみだった。 あるとき自分の事を「本の妖精」と例える高梨さんと言う司書と出会う。 青春の1P。 嘉穂・・・物語の主人公。双子の姉の加奈子に劣等感を抱いている。 加奈子・・・嘉穂の事が大好きだけど、自分と比べられて育ってきたせいか、苦手意識を持たれていることには気が付いている。そのため距離を置いているが、ひそかに嘉穂の事を守るために行動をしている 高梨さん・・・嘉穂が通う図書館の司書。いつも本を借りに来ている嘉穂に興味を持ち話しかける。自分の事を本の妖精と例える少し変わった人。
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 現代文学 8,268 位 / 8,268件
文字数 16,521 最終更新日 2023.05.16 登録日 2023.05.16
月1ペースで投稿するかもよ あらすじ カツ、カツ、カツ 「はあ~、特にこれといった事も起きないし、平和っていうのはつまらないものだな~。」 この俺、いや実際には手に宿ってる能力。 具体的な効果は俺でも把握できていないが、この手には奇妙な能力がある。自分が危機的状況に陥ったり、敵とみなす者が近くにいた場合にこの能力が発動する。気付いたら目の前の敵が血まみれで倒れていたり、自分の前にバリアーみたいなものが出てきたりするんだ。 「特に用も無いし、帰るか~。」 そして俺は家に戻った。 昼飯時なのでカップ麺にお湯を注いだ。 「暇だし、テレビでも見るか。」 テレビをつけると、物騒なニュースがやっていた。 「この国に違法入国か。」 しかも武器を持たずに係員を全滅させたらしい。 場所は今住んでいるとこからは1日掛かる距離だった。 「面白そうだけど、こっちには来ないか。」 とそんな事をしているうちにカップ麺はできた。 いつもと同じ生活、こんなつまらない日々が今日も続くはずだった。 それが普通なのに いきなり玄関のドアが開いた。 玄関に金髪の男が立っていた。いかにもヨーロッパ系の顔立ちだ。 「誰ですか?」 「お前が例の能力者だな。端的に言う、仲間になれ」 「は?いきなり何言ってるんですか。」 「能力者団体が動き出した。簡単に言うとテロリストだな。」 「そのテロリストと私が戦えとでも?無理ですね」 「こちらも世界の命運がかかってるんだ。断るのなら力づくでも仲間にするぞ。」 久しぶりに面白い戦いになりそうだ。
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 ファンタジー 44,233 位 / 44,233件
文字数 3,238 最終更新日 2016.02.16 登録日 2016.02.07
恋愛 連載中 長編
神の御子、使徒と呼ばれるレイリアは、教会の傀儡として十年間生きてきた。 逆らうことも叶わない苦しみの中、密かに恋心を寄せていたバアル直属の部下、スティーヴと知り合うのだが…
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 恋愛 57,690 位 / 57,690件
文字数 2,047 最終更新日 2019.03.29 登録日 2019.03.29
恋愛 連載中 長編
リーエンは生まれた時「国を割る姫」と先読みされてしまった事で、家族共々都を追放された。 国境の戦場の街で暮らしていたリーエンだったが、戦争の終結により、帝都に戻された。 とはいっても、城から離れた山荘での、ほぼ軟禁生活。 それなりに穏やかに暮らしていたはずなのに、そこになるべくなら出会いたくなかった皇族が来てしまったものだから…。 運命から逃げ続けていたリーエン達の運命は動き出した。
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 恋愛 57,690 位 / 57,690件
文字数 129,973 最終更新日 2021.12.20 登録日 2021.09.21
 イェルフ族の娘ウタイは、里を襲った野伏たちに追われていたところを、ポロノシューと名乗る陰気な男に救われる。人間であるポロノシューに決して気を許そうとしないウタイだったが、背に腹は代えられず、護衛として雇うことに。すると共に旅をしているうち、彼に対する感情に変化が起き始めて……。  人間とイェルフ族の数百年に及ぶ戦いのなかで、密かに咲いた三つの物語。  2018年改稿。  小説投稿サイト『小説家になろう』にて同時掲載中。
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 ファンタジー 44,233 位 / 44,233件
文字数 106,864 最終更新日 2018.08.27 登録日 2018.07.12
ブレネスト王国フォーンツ子爵家の三男ランディは変わり者である 彼は学園を卒業と同時に平民となり、冒険者を目指していたのだ だが学園の卒業パーティーで第1王子の身代わりとなり、魔法生物になってしまう その外見から偏見や忌諱される中、ランドラゴンの家名を授かり貴族の末端として 信頼できる人々の後ろ盾のもとに、人に戻る方法を探す ただ静かに元に戻る方法を探したいのに、周りは放っておいてくれないうえに その殆どにおいて成果を上げてしまうからさぁ大変 後の世に『異形の魔術師』として名を残すランディ=ランドラゴン辺境伯の物語 小説家になろう様にも投稿しています
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 ファンタジー 44,233 位 / 44,233件
文字数 43,172 最終更新日 2020.09.25 登録日 2020.04.14
ミステリー 連載中 ショートショート
静かな部屋で、静かに過ごす男…。
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 ミステリー 4,253 位 / 4,253件
文字数 3,616 最終更新日 2020.07.24 登録日 2020.07.07
「わたしを誘拐して」――すべては、王女のそのひとことから始まった。 アルフレッド・ティンバーリアは、城で働く優秀な科学者だ。彼は孤児で、5歳のときに捨てられていたのを、国王によって保護されたという過去を持つ。 その国王が亡くなってから、2年。アルフレッドは、ある日突然、国王の娘である幼なじみのリサ王女に「誘拐して」と頼まれる。普段は大人しくて控えめなリサの真の望みは、「女王となり、王家に隠された真実を解き明かしたい」というものだった。 リサの勢いにおされ、アルフレッドは彼女を連れ出し城を出る。その旅先で、彼はアルフレッドの「両親」だと名乗る二人の男女に偶然出会う――。 アルフレッドの出生の秘密と、王家の秘密。 これらが明らかになり絡み合うとき、彼はとある残酷な選択を迫られる。
24h.ポイント 0pt
小説 21,351 位 / 21,351件 ファンタジー 8,283 位 / 8,283件
登録日 2020.12.04
 吸血鬼をはじめとする亜人と人間が共存し、休戦協定を結んではいるが、水面下で魔族と戦いを繰り広げている現代。この俺、光沢鉄郎は、ある日、自分が人間ではなく、記憶を改竄された吸血鬼で、六大鬼族のひとつ、風間家の跡取りだったことを思いだす。  俺の記憶を改竄したのは何者なのか? 俺の婚約者を名乗る、六大鬼族の娘、桜塚沙織とともに、俺は夜の行動を開始した。  ほかにも、ストーカーまがいの同級生をあしらったり、外国からきた能力者のダイアナと一悶着あったりと、いろいろ騒動もあったが、俺の記憶を奪った奴がなんとか特定できた。同じく六大鬼族、海石榴家の跡取り、精一郎である。俺の家である風間家と沙織の家である桜塚家が結託するのを恐れ、俺の記憶を改竄して人間界に放りだしたのである。  俺たちは海石榴家と会い、精一郎を捕まえたが、実はそれにすらも裏があった。精一郎に手を貸し、俺の記憶を奪ったのは吸血鬼ではなく、魔族だったのである。  その魔族――ゾムドという名前だった――が俺に言う。人間と吸血鬼がどういうものかわかったでしょう。戻ってきてくださいと。  俺は魔族と人間の混血だったのだ。俺が、風間家の跡取りである吸血鬼だということ自体が虚構だったのである。いや、それこそが、吸血鬼の原点だったのかもしれない。だが、俺は魔族ではなく、吸血鬼として生きることを選んだ。ゾムドが悲しげな顔をする。 「魔竜王ドラクール様がお待ちなのに。なぜです?」 「俺がドラ息子だからだろう」  俺はゾムドに背をむけた。翌日、沙織とともに俺は学校へ行く。人間を装った吸血鬼としての生活のはじまりだった。
24h.ポイント 0pt
小説 21,351 位 / 21,351件 ファンタジー 8,283 位 / 8,283件
登録日 2021.06.12
 ある秋の夜長に仕事を終えて何時も通る川沿いの道を歩いていると、前方が騒がしく、近寄ってみると子犬を抱えながら葦を握っている女の子が居た!  誰も助けないのか?話しかけるだけで誰も動かないので俺はカバンを放り投げて女の子の下流から近寄っていく。  何故下流からか?もし手が離れても受け止めることが可能かも知れないからだ!  幸いにも子供と犬を抱えることに成功し、近くの若夫婦っぽい人に子供と犬を手渡す所までは良かったが不運にも俺自身は苔か何かに滑り流された… 意識が戻ると…主神にあたる神様から死んだ時の事柄を詳しく聞き、状況を鑑みて勇者や英雄級のチートは与えることが出来ないが、善行を行ったのでそれなりの能力は与えることが出来るという話を聞いて俺は俺TUEEEな能力は要らなかった(読んだり見たりは面白いけど自分に降りかかるのは嫌だった)ので了承し、降り立った地で色々確認したんだけど…途方に暮れた。 と言うのも俺、山川翔的には生きるのに困らない能力があれば十分だったのだが…これ普通にチートじゃね? 序盤以外は不定期掲載になると思います。
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 ファンタジー 44,233 位 / 44,233件
文字数 13,663 最終更新日 2023.09.19 登録日 2023.08.31
自作品について何回かに分けてまとめます。 本編 『森の魔女と彷徨う甲冑』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/741390356/605815529 『異世界で妖精に生まれ変わった薄幸JC、勇者にフラれて魔王の嫁になる。』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/741390356/352821514
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 エッセイ・ノンフィクション 8,066 位 / 8,066件
文字数 5,213 最終更新日 2023.12.26 登録日 2023.11.14
椿屋真琴(つばきやまこと)は容姿端麗な女子高生で、学校の皆の憧れの存在だ。だが彼女は、実は男の子になりたい願望を抱いていた。周囲から向けられる理想の眼差し、そして世間の目に、真琴は本当の自分でいることが出来ず、葛藤に苦しむ。そんな彼女だが、自分と同じく容姿端麗で、人気を分ける存在である藤枝京香(ふじえだきょうか)に、密かに想いを寄せていた。
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 ライト文芸 7,636 位 / 7,636件
文字数 5,901 最終更新日 2024.04.30 登録日 2024.04.30
-ニンゲン世界の地下深く- 迷路が如く張り巡らされた下水道のどこかに『彼女』はいる。 純白のドレスを身に纏い、紅茶を嗜み、彼女を求め地上より来る来客を待つ。 『蟲姫』と呼ばれる彼女。 一度会えばありとあらゆる『願い』を叶えるという。 彼女の飼う数多の『蟲』によって。
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 ホラー 6,840 位 / 6,840件
文字数 25,741 最終更新日 2015.03.03 登録日 2014.11.05
「あなたの願いを叶えてみませんか」 世界の何処かにある願いを叶えてくれる不思議なお店[願い屋] その店の変わり者な店主[柳水ユウ]の日常を描いた物語 「なんで他の人の願いを叶えるのかって?…それは自分のためさ」
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 キャラ文芸 4,379 位 / 4,379件
文字数 135 最終更新日 2020.12.14 登録日 2020.12.14
恋愛 完結 短編 R18
初めて彼を見た時、最初は少し恐い人なのかと思った… それは彼が… 一度も笑った顔すら私は見た事もなかったからだった。 いつも彼は一人だけど、それでも… 彼は何でも大抵の事は、一人で出来てしまうのもあった。 だから、他の人達と一緒に殆ど行動もしない。 話してる時すらも見ない。 何を考えてるか全く判らない人。 それもあって余計、誰も彼について、知らない。 でも私との最初は本当に些細な事だった。 その時も彼は話す事もせずに… 私はその時に少し思った事があった。 それは彼が本当は、優しい人なのではないかと。 それからだった。 気になった私は、周りの人達に彼の印象を聞いた… そうすると、良く言えば『冷静沈着』だと。 でも、冷静沈着に見えるのは簡単に言えば… いつも一人で、皆も話しかけたりもしないから? それに彼も、皆に話しかける事も… 確かに最低限の必要な事だけで、他には話したりもしない。 不思議に思ってから、私は時々、彼を見てた。 そうして見てると… 彼は皆が気付かないような事には、すぐに気付く。 それでも彼は誰にも言わず、一人で気付かれない間に終わらせる。 他でも同じだった… そして見てると笑わない理由も簡単だった。 それは誰も彼に話しかけない事。 また彼からも話しかけない。 だから最初、私は勇気を出して彼に話しかけた。 彼も凄く驚いていた。 でも何度も頑張って、声をかけて話してた私は少し判った。 どうやら… 彼は誰かを傷付ける事が、嫌いらしかった。 私が話しかけた事や、話題でも同じ。 返答に困るのも、同じ理由だった… 声をかけてきた相手を、傷付けない為の返答を探す。 だから悩むし、難しいから、彼からも話さない。 その理由を知ってから、彼を見てれば判る事も多くなった。 何も言わずに一人で対処するのも同じ理由。 他の人達が後から困らないようにする為だけだった。 そして誰にも言わないから、皆は知らない。 でも私は、それは凄い事に思えた。 だから頑張って、彼に話しかける事も積極的にした。 彼が返答に困るのは、話しかけてきた私をどうすれば傷付けずに済むか。 それで悩むだけなのだと。 だから私は彼に凄く惹かれた。 でも彼は、そうやって常に一人で居たからなのか… とても不器用な部分も多かった。
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 恋愛 57,690 位 / 57,690件
文字数 6,737 最終更新日 2021.06.08 登録日 2021.06.08
マリベルは回復術士兼ギルドの受付嬢。小さい頃に母を亡くし、一ヶ月前にギルド長だった父が亡くなり、ひとりぼっちになった。 更に追い打ちを掛けるように、恋人だと思っていたエミリオが親友のプリシラと付き合っていて、自分が浮気相手だったと知り、ついお酒を飲み過ぎた。 二日酔いに目覚めると知らない部屋にいた。部屋にはC級冒険者のフェルがいた。 取り敢えずマリベルが酔いつぶれたのを介抱してくれただけのようだが、マリベルがいたのは街一番の高級ホテルのスイートだった。 彼は一体何者なのか。 聞けばマリベルの父と昔からの知り合いだったようだが、それ以上多くを語らなかった。 しかもどうやらマリベルは酔った勢いで彼につきあってくれと言ったみたいだ。 お酒の上のことだと一度はなかったことにしてほしいと言ったマリベルだったが、次の日、目の前にプリシラが現われエミリオと結婚することを告げた。 おまけにマリベルがエミリオにつきまとっていたかのように話す。 そこへフェルが採取の難しい薬草の束を持って彼女の前に現われる。冒険者としては中級だが、顔の良い彼は密かに注目されていたが、女性には塩対応だった。 マリベルはプリシラについフェルと付き合っていると言ってしまった。 そこからマリベルはフェルと表向きは恋人になったが、彼はC級とは思えない実力の持ち主だった。 イラストは今際きわさんに有償でお願いしました。 タイトルなどはレイラさん 完結しています。 全47話 魔法のiらんど でも掲載しています
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 恋愛 57,690 位 / 57,690件
文字数 70,117 最終更新日 2023.05.01 登録日 2023.04.17
真面目な人間が損をしない社会になってほしい。 真面目族とコミュ族がいた。彼らの行末はいかに。
24h.ポイント 0pt
小説 191,419 位 / 191,419件 ライト文芸 7,636 位 / 7,636件
文字数 3,796 最終更新日 2023.09.12 登録日 2023.09.12
ハーレムを作ってる幼なじみに面倒だと思いながら関わってる主人公が脇で魔法具を作ったり、バイトしたりしてます。
24h.ポイント 0pt
小説 21,351 位 / 21,351件 ファンタジー 8,283 位 / 8,283件
登録日 2012.12.30
恋愛 完結 短編 R18
大禮帝国は此度、戦の褒賞として、山の民(エニシ)の王へ兼ねてより打診のあった禮人の女を下す。期待のない婚姻であったが、はずれかと思いきや当たりを引いた。生まれも育ちも違う男女が穏やかに愛を育む過程。武骨な王×献身的な女。
24h.ポイント 0pt
小説 21,351 位 / 21,351件 恋愛 4,936 位 / 4,936件
登録日 2019.10.20
8,735 281282283284285