「考えた」の検索結果
全体で1,352件見つかりました。
県内のまあまあな男子校の進学校に入学した主人公、相田 謙介は真面目ではあるが彼女なしの非リア充である。入学して間も無く自分の将来についてはじめて考えたら不安に飲み込まれ、真面目さがあだとなり次第にネガティブ思考になってしまう。そんな時ふと気がつくと隣に自分を関と名乗るマイペースなやつがいた!そいつは一応クラスメイトだが授業をさぼったりとよくわからないやつだった。自信を無くした謙介は関にだんだんと影響され、くだらない絡みをしてく内に自分に自信を持とうと何かが変わり始める!
文字数 351
最終更新日 2017.01.02
登録日 2017.01.02
主人公である田中広樹はひょんなことから武器に変身することができるエクスカリバーと名乗る美少女に出会う。その日を境に広樹の日常は一転し、武器を使って外界からの侵略者を倒す日々が始まり、一体この先どうなってしまうのだろうと考えた広樹であった。しかし、むしろ大変だったのは地球での常識や知識の薄いエクスカリバーと過ごす日常の方が逆に大変で、この先続く自分の日常を悲観するのであった。
文字数 42,178
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.10
魔王は倒された。世界は平和になった。よって冒険者は失業する。
勇者パーティーの屋台骨、便利屋にして雑用係のテオドールもその流れには逆らえない。
「お金は沢山あるし、田舎でスローライフでもしよう」
そう考えたテオドールだったが、お世話になったギルマスから
「新大陸の調査団に参加していただけませんか?」と頼まれてしまった。
自分が求められているならば、参加するのも悪くない。
そしてテオドールは新大陸に行くことにした。
「きゅお?」
新大陸へ向かう途中、テオドールは体は大きいが変な子供の竜をテイムする。
そして、竜と一緒に新大陸へと向かうのだった。
【鑑定】スキルで広範囲の地質を一瞬で調べ、【製作】スキルで屋敷すら一気に建築し、【テイム】スキルでドラゴンすら手懐ける。
そんなチート級なテオドールの辺境快適スローライフ生活が始まる!
登録日 2021.01.15
真聖女になると、国王と同等の命令権を持つことが出来ると言われる世界で、王子は婚約していた。
しかし、なぜか、なぜなんだろうか、王子は真聖女が大嫌い。
そこで、婚約破棄を考えたが…
☆☆☆超高速転生令嬢(88回目)から、設定の一部を取り込んでいます☆☆☆
文字数 2,145
最終更新日 2021.01.25
登録日 2021.01.17
瀬戸内海に面したある高校に通っていた少年。
彼は高校卒業を迎えたある春の日。
卒業小旅行としようと、自宅から高校の間を挟んでいるそこそこ高い山を歩いて帰ろうと考えた高3の少年、高遠遠矢。
山中で急な春の嵐に遭遇して近場の寺に避難した彼は、そこに先に避難していた少女に出会う。
まるで物語に出てくるような、とんがり帽子にステッキ、肩から羽織ったローブ。
魔法使いのようなその少女は、元の世界に戻るための雷を待っていると言い、少しばかりの会話を交わす二人。
そして少女は本当に春雷の中に消えて行き、そこ跡には一冊の分厚い手帳が残されていた。
彼女の落とし物かと手帳を開いた瞬間、遠矢はいまでない時間、ここでない場所に移動してしまう。
彼が行きついた先。
そこは、別の惑星と繋がった魔法が存在する世界。
元いた街であり、元いた高校であり……そして高校3年だった彼は、中学2年へと時間移動していた。
これは、異世界で新たな生き方を模索する少年と、彼を巡る数奇なめぐり逢いの物語。
文字数 54,039
最終更新日 2020.03.31
登録日 2020.02.20
生まれながらに悪を背負う者、悪魔。
悪魔が【善】という概念を知るとき、【悪】とは何かと考えたとき、物語は動き出す。
力が全ての世界に疑問を抱く悪魔は、
悪を背負ったままどう生きれば良いのかを見つける旅に出る
この広い世界のどこかにその答えはあるはずだ。
自分の生き方は自分で決める。己の悪を極めるために名もない彼は進み続ける。
登録日 2018.04.09
4000年前の縄文時代の日本、筋ジストロフィーに罹った少年と、同い年の主人公とその周りの人たちを描いた作品です。
北海道入江・高砂貝塚で発見された遺骨を元に、書きました。
何故、筋ジストロフィーに罹った彼は、生きる事を選んだのか。周りの人たちや主人公が身体的に発達していくのにもかかわらず、絶望せず、生き抜いたのか。
そして、村の人たちは何故、彼を村の一員として埋葬したのか。
歴史・病気・心理・哲学的思考を元に考えた、私の古代の誇大妄想です。
ですが、少しでも事実が含まれていたらうれしい。そんな物語です。
文字数 582,001
最終更新日 2023.02.21
登録日 2023.02.21
不幸な事故で死んでしまった高校生、草薙ハヤト。その時意識が無いはずのハヤトに囁く声が聞こえ、この後異世界へ転移すると言われた。また一つだけ自分で考えたオリジナルの能力を貰えるらしい。しかしハヤトに与えられた能力は…
ネタが尽きてしまったので一度完結という事にさせて頂きます。
ここまで読んでくれた方本当にありがとうございます!
新しい作品も頑張って作っていきたいのでもしよければそちらも見ていただけると嬉しいです!
文字数 8,321
最終更新日 2016.06.27
登録日 2016.06.24
文字数 1,998
最終更新日 2018.08.25
登録日 2018.08.23
主人公の春は読書好きの女の子。いつものように本を読んでいた。
その日読んでいたのは王子様がお姫様の怒りを買い不治の病になってしまうという悲しいお話だった。
次の日、図書室で不思議な本を見つける。その本はとても古く、すすけて虫に食われていた。誰かの忘れ物だと考えた春はその本をカウンターにおいて図書室を出る。しかし、そのおいてきたはずの本がカバンの中にあることに気づく…。
☆新人賞用に作っていたのですが、落っこちてしまったので(>_<)投稿してみました。
☆評判が良ければ、次の作品も投稿する予定です。
☆この作品は以下の4サイト(小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、エブリスタ)に同時投稿を予定しています。
文字数 28,024
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.04
ヒサシは水谷かすみに恋をした。いつも頭から離れず、普段の自分ではいられなくなった。自分を見失っていくことに恐怖を覚え、原因である水谷かすみを殺そうと考えた。
一方で、ノブという幼馴染みがいた。ノブは昔からヒサシの真似をして育っていた。ヒサシが怪我をすればノブも同じ箇所を怪我した。ヒサシの祖母が亡くなれば、ノブは自分の祖母も亡くなることを望んだ。
ノブの執着心は異常だった。
ヒサシは、自分が恋をしたのなら、ノブも水谷かすみに恋をすると考えた。そして自分と同じように殺したくなると考えた。
だが、結果的にヒサシが殺さないのであれば、ノブも殺さない。
そこでヒサシは、ノブが水谷かすみを殺す計画を思いつく。
そうして行動した結果、ヒサシは深い罪を背負うことになる。
起こってしまった悲劇を、ヒサシが振り返りながら、ノブに対して懺悔する物語
文字数 16,047
最終更新日 2020.08.03
登録日 2020.05.12
梗概
それは「彼女」にとって、突然の夫の死だった。まだ若い二人の夫婦の生活は夫の事故死で早くも終わってしまった。だが、彼女にはどうしてか涙がわいて出てこなかった。何故なら夫の死の当時、夫は多大な債務を背負っており、その借金の返済の為に四苦八苦している状況だったので、彼女の心情としては夫の死によって入った生命保険の支払いと、何とか家を抵当に入れる事によって借金が返せたから。そのような事情もあり、彼女は悲しみと安堵の複雑な思いを抱き葛藤する。本当に私は夫を愛していたのか? と。
そんな募る思いを彼女がしている日々、死んだ夫からワインの彼女への誕生日プレゼントが届く。夫が事故死したのは彼女の誕生日の近づいていた日。つまり、送り届けられたワインは夫の死とは時間差した置き土産の贈り物だった。
彼女はそのプレゼントを受け取ると、生前、ワイン好きの夫が、この部屋には入らないでくれ、と言われてきたワイン・セラーの部屋に、ふと入ってみようと考えた。
文字数 13,246
最終更新日 2019.07.25
登録日 2019.07.25
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呟コラOK
ご希望の方は一声お掛けください
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#呟怖 タグでTwitterに掲載したものをまとめました。
#このお題で呟怖をください タグのお題をお借りしています。
── 呟怖とは ──
136文字以内の恐怖文芸。
【お題】…TL上で提供されるテーマに沿って考えたもの
【お題*】…自分が提供したお題
【自題】…お題に関係なく考えたネタ
※表紙画像は、SNAO様(pixiv)のフリー素材作品を利用しております。
※お題の画像は、@kwaidanbattle様 または フリー素材サイト(主にPAKUTASO様、photoAC様)よりお借りしたもの、もしくは、自分で撮影し加工したものを使用しております。
※お題によっては、著作権の都合上、イメージ画像を変更している場合がございます。
※Twitterから転載する際の修正(段落等)により、文字数がはみ出す場合もあります。
■続編『呟怖あつめ【おかわり】』の連載を開始しました。
そちらも良しなに。
ノベルデイズ他でも公開しています。
文字数 30,321
最終更新日 2021.02.05
登録日 2020.09.20
ずっと好きだったクラスメイトに告白された、高校2年生の山本めぐみ。罰ゲームによる嘘告白だったが、それを承知の上で、彼女は告白にOKを出した。好きなひとと付き合えるなら、嘘告白でも幸せだと考えたからだ。
すぐにフラれて笑いものにされると思っていたが、失恋するどころか大切にされる毎日。ところがある日、めぐみが海外に引っ越すと勘違いした相手が、別れたくない、どうか結婚してくれと突然泣きついてきて……。
なんだかんだ今の関係を最大限楽しんでいる、意外と図太いヒロインと、くそ真面目なせいで盛大に空振りしてしまっている残念イケメンなヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりhimawariinさまの作品をお借りしております。
文字数 7,565
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.07.02
利益などの観点から結婚するメリットが無いとして、ミッシェルに婚約破棄されたアリス。
彼女は、利益が原因で自分を捨てたのならば、彼から客を奪ってやるのが復讐になると考えた。
文字数 10,530
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.28