「癒し」の検索結果
全体で1,134件見つかりました。
カクヨムにも投稿中。
ここが何処なのか分からない。
いつも薄暗い同じ洞窟の中。
親と兄妹がいたけれどすぐに獣にやられて死んでしまった。
まだ親と兄妹の触れ合いは日が浅すぎて彼らがどんな存在なのか、よく分からない。
一匹だけ私が残り、戦う日々。
どれくらい、ここにいるだろうか。
どれくらい、時間は経っただろうか。
何も分からない。
気付けば何故か誰も相手にしてくれなくなり、一匹孤独という寂しい時を長く過ごす。
「ぼくと一緒に来てくれる?」
ある日天使が私の前に舞い降りた。
初めてをたくさん私に教えてくれる幼い少年。
可愛い天使のような少年が、もふもふな小動物と戯れる光景に拝む人が増加中。
母性や新しい扉に連続で叩き込みそうな勢いで、少年とウサギの組み合わせの二人に多くが惹かれることに。
知らぬは本人達のみである。
癒し×癒しによる冒険ストーリーが始まる。
文字数 10,492
最終更新日 2020.05.22
登録日 2020.05.20
猫は今日も気ままに歩く。
幸せを振りまきながら。
少し喋る猫のみけちゃん
身長70センチ
体重8キロ
長毛種程ではないが、ふさふさ
三毛猫なので皆からみけちゃんやまだらやら色んな名前で呼ばれる
決まった名前はない
二足歩行
愛用の毛布が入った小さな鞄と、耳が出る帽子を被って世界を巡る
********
一話完結です。
文字数 11,945
最終更新日 2023.12.08
登録日 2021.08.10
ソルミア王国という、五十もの小国からなる大国がある。
その国には、王子が20歳になると身分を隠し、従者となる二人の騎士と
癒し人を連れ、大国を見聞する旅が義務付けられている。
ソルミア王国には三人の王子がおり、末の王子が20歳になるため二人の騎士と
一人の癒し人が選ばれた。
好奇心旺盛な第三王子、心優しき騎士、腕は立つが無愛想な騎士、そして
食べるの大好きな、天真爛漫娘の癒し人。
四人の見聞旅の物語。
文字数 12,007
最終更新日 2015.12.24
登録日 2015.11.24
世界には七つの迷宮が存在した。
迷宮で死んだ者は赫胞に包まれ、五年以内であれば地上へ運び出すことで蘇生する。
そんな不自然な自然が広がる迷宮で姉を失った少年、ウィル。
十二歳という年齢でありながら、ウィルは姉を救うために迷宮へ挑む。
それから五年、姉を救い出すこともできず、迷宮へ入場するための猟兵免許すら剥奪されて絶望に打ちひしがれた。
しかしそれでも諦めることはできない。
姉を救う、そのためにウィルが選んだのは、猟兵以外で迷宮に潜ることができるもう一つの道、迷宮救助隊への入隊だった。
そこで出会ったのは心に傷を負った少女アリシアだった。
心を通わせ、傷ついた心を癒し合い、時に反発する二人は迷宮の深淵に潜む闇と、謎に近づいていく。
迷宮という不自然な自然の奥に潜む何かに誘われるように、ウィルは大切な家族を救うため、決して諦めることはない。
この物語は、絶望に打ち勝たんとする少年と、呪縛から逃れるべく足掻く少女が手を取り合い、全てを手に入れるまでの物語である。
文字数 76,900
最終更新日 2024.09.20
登録日 2024.01.03
かつて魔王を倒した英雄職、聖弓使い。
文明が発展するにつれて、その仕事は銃や魔法に取って代わられる運命だった。
優れた弓使いだった祖父の跡を継いだレオは優秀な聖弓使いとなる。
だが、叔父夫婦の陰謀で土地と財産、婚約者を従兄弟に奪われて故郷の町を追放されることに。
放浪の末、彼がたどり着いたのは、聖弓使いが初代皇帝になったと言われる国、ゲランブール帝国の帝都ゲラブだった。
帝国は活気に満ち溢れ、移民なども多く、仕事を求める人々が後を絶たない。
だが、定職に就けるのは限られている。
人々は仕方なく、危険の高い日雇い冒険者になることで、どうにかその日を生き延びていた。
レオもそうして働くものの、襲いくる孤独感からは逃げきれなかった。
そんな彼の心を癒してくれるのは、通話魔導具で仕事を紹介してくれるギルドの受付嬢メリル。
何気ないひとときだけが、彼の孤独を癒してくれた。
そして、ギルド嬢というブラックな環境で激務に励むメリルもまた、レオとの会話を心待ちにしていた。
互いに声しか知らない二人の距離は、ある事件をきっかけに急速に接近していく。
他の投稿サイトでも掲載しています。
文字数 5,730
最終更新日 2023.03.20
登録日 2023.03.20
フレイヤ・アイスフォードは突如前世を思い出した。約三百年前の残虐な女帝だったと。しかし今のフレイヤは善なる心の持ち主で、家族に内緒で病人や怪我人を癒している癒し魔法の使い手だ。嘘が大嫌いで他人の嘘を聞くと体に痛みが走るという不可解な体質の持ち主でもある。酔った挙げ句に溺れて死んだ前世の自分。そんな自分にはかつて側近がいた。フレイヤはその側近が女帝の死後どうしたのか気になって、彼の記録を探しに王立図書館へと赴く。そこで女帝の歴史に詳しそうな麗しい男に遭遇するも人嫌いの彼女は逃げ出すようにその場を後にした。しかし後日渋々出向いた意地悪令嬢のお茶会でその青年とまた会ってしまい、何故か目をつけられる羽目に……。
煩悩まみれ~の連載を終えて改稿も済ませて、そしたら次に連載しようかなーな予定のやつです。
とりあえず三話目まで先走ってみます。
暇だし読んでもいいという方はどうぞ。m(_ _)m
文字数 26,814
最終更新日 2024.07.19
登録日 2022.12.11
悪名高き悪役令嬢リリアンヌ・フォン・シュタインは、王都の貴族社会で婚約者を傷つけ破棄することで有名な存在でした。
彼女の悪巧みのせいで数々の貴族令嬢が不幸な結婚を余儀なくされ、リリアンヌは嫌われ者となりました。
しかし、彼女の運命は予想外の展開を迎えます。
ある日、リリアンヌの前に"聖女"と呼ばれる美しい少女エレオノーラが現れます。
彼女は王都の教会にて、人々を癒し導く力を持つ存在です。エレオノーラはリリアンヌの人生を変えるきっかけとなるでしょう。
※全20話(最後まで執筆済)
文字数 20,440
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.05.25
聖女の適正があると小さな頃から、教会で学び人々を癒してきた。その実績から、魔物の討伐に加わる事もありましたが、後衛支援。酷い怪我人は平気ですが襲ってくる魔物には無力なのです。
そんなわたしを魔王討伐へと望んでいる方、第二王子様ですね。色々と政治の思惑が絡み、わたしと結婚させようとする教会関係者もいますが、わたしも命が惜しいです。というか旅に耐えられません
なんとか断ったのですが、すごい形相で。あれは王子がしちゃけない顔。無事帰った報告がてら嫌がらせですか?
文字数 895
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.18
人助けをして怪我をした駆け出しの騎士アレンが、相棒である僧侶(クレリック)のリシャールに、愛の力で傷を治してもらう話です。
文字数 3,036
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.10
母子家庭に暮らすフリンダル•ベルファンド、6歳。
今日も図書館に通う彼女の周りには、いつも大人が集まる。
その理由は彼女の言葉。
彼女の言葉を求めて、傷付いた大人達が引き寄せられる様に集まり、
そして癒され帰って行く。
そんな大人を彼女はその言葉と笑顔で毎日癒し、
少しづつ大人に。だけど、そんな彼女にも悩みと秘密があって…。
文字数 63,563
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.06
復讐。その煮えたぎる思いを時は、癒してくれなかった。にっくき相手は王として国を治める男。
その王に、害意を持つ事自体、咎められてもおかしくはないのだが。
気持ちは裏切れない。
例え、関係ない者を巻き込むとしても。私は復讐を実行した。その結末。
文字数 785
最終更新日 2022.01.11
登録日 2022.01.11
「お前のようなブスとは一緒にいられない」
聖女のマリアは、王子に尽くしてきたにも関わらず、醜いという理由で婚約破棄を言い渡されてしまう。
しかも妹が現れ、王子の次の婚約者だと名乗りをあげる。
さらに二人はマリアの暗殺を企てるが、聖女である彼女は死に際に『転生魔法』を発動させ、
周囲を巻き込んで、未来の世界へと転移する。
転生先の未来では、前世とは違い、優しい家族に囲まれていた。
醜いからと迫害されることもなく、前世で得た魔法の知識と、聖女としての癒しの力で周囲から認められていく。
一方、巻き込まれて転生した王子は、権力を失い、絶望の中でマリアに救いを求めるのだった。
本作はブスだからと裏切られた聖女が、田舎でスローライフを過ごしながら、幸せを迎えるまでの
ハッピーエンドの物語である。
文字数 18,669
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.10.30
人間と神が共存する世界。大陸は統一され、多様な文化が入り混じり、平和が訪れたかに思えた。しかし時を経て邪神は人間と善神によって迫害され、スラムの街『インフェルノ』へと追いやられていた。
インフェルノで育った蛇神 “ヨルムンガンド” のゼドは、人間と善神の住む楽園都市『ヘヴン』から迷い込んだ、善神の倭の少女シーナを助ける。
その数年後、インフェルノが攻撃されたことでゼドは世界の崩壊を望むようになる。そんな中、成長したゼドの体には別形態への変化が見えはじめ……?
再び交わる運命。
暴かれゆく世界の真実。
身の内に巣食う凶暴な本能の正体とは……。
悪の化身は何を破壊し、何を創るのか。
新たなるストーリーが始まる。
* * *
「嘗めてみろよ」
さぁ、舐めてみろ。飲み下せ。渇きを癒し、誘惑(りんご)の味を識れ。
* * *
【 第7回カクヨムコン 中間選考通過作品 】
応援してくださった皆さま、ありがとうございます!!!
※神話や聖書等に関して知識ゼロで読めます
(作者自身、執筆時知識ゼロ・現在学習中の身なので、ご安心をw)
※伏線たっぷりです(あまりにも気付きにくい&大したことない伏線は手引きを記載してあります)
→webで、神様や伏線を張ったものについて検索すると、考察ができちゃうかもしれません☺︎
※過激なバトル描写があります
※実際の宗教・神話とは関係ありません
※この作品はフィクションです
※よくクトゥルフっぽい!と喜んでいただけることがありますが、作者はゲーム?アニメ?をあまり知らないので、関連したものではありません(ですが、そういう系統が好きな方に、おすすめできるかもしれません☺︎)
※多くの風刺的問題も扱っていますが、一見解です
⚠︎ 無断転載、複写、絶対禁止 ⚠︎
(以前、設定や言葉回しの転載をそのまま使った作品が見受けられたので、ご留意のほど、よろしくお願い致します)
登録日 2022.05.25
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
「ああ、癒しの聖女殿。
どうか我が国の民を救ってください。
私はボルゴア王国の王太子ジャクソンと申します。
我が国には疫病が蔓延しており、民が次々と死んでいるのです。
一国一秒でも早く、癒しの聖女をお迎えするか、薬を手に入れるかしなければ、民が全て死んでしまいます。
どうか我が国でその癒しの技をお恵みください。
私にできるお礼なら、この命さえ捧げます。
どうかお慈悲でございます」
全然真心のこもっていない、口先だけの言葉です。
利用するだけして、礼も渡さずに放り出すつもりでしょう。
もしかしたら殺すつもりなのかもしれません。
ですが、疫病が国中に蔓延しているというのは本当のようです。
その言葉だけは真実だと、遠見の力のある私には分かります。
それに、この自称王太子の守護神は、随分力の弱い神のようです。
この程度の神なら、神の支配する領分に入っても、負ける事はないでしょう。
このようなクズも、こんなクズを育てた王家にも用はありませんが、疫病で死んでいく民はかわいそうです。
そのような民を救いたいからこそ、国を出て癒しの旅をしているのです。
「分かりました。
疫病に苦しむ人々を助ける事は、私に与えられた天命です。
ですが、守護神様はいいのですか?
守護神様が護られる領地に、癒しの力を持ったモノが勝手に入って、天罰を受けたりはしませんか?」
「それは大丈夫でございます。
癒しの聖女殿を探しに国を出る時に、守護神様の許可を受けております」
その言葉に嘘はないようですね。
ただ、癒しの聖女殿という言葉には、私をおだてて利用しようという、矮小で利己的な考えがこもっています。
まあ、いいです。
疫病に苦しむ民を助けるためなら、歪んだ欲望くらい満たしてあげましょう。
ですが、キッチリ言質を取っておかないといけません。
王族からだけでなく、守護神からも!
「ですが相手は身勝手な神様です。
後でそんな約束などしていないと言う心配がありませす。
ここからで結構ですので、今一度、私を守護神様の護られる領地に入る許可を確認してください。
確認していただいて、守護神様が許可してくだされば、この足でボルゴア王国に行かせていただきます」
文字数 5,867
最終更新日 2020.06.25
登録日 2020.06.21
最高のヒロインと出会いたい全人類へ送る物語...
新学期。いつもと変わらなく過ごしていた天才高校生高橋尚弥の前に、転校生の、超絶美少女桜井七菜が現れて...
最高にかわいいヒロインと、平凡主人公のちょっと変わった日常記録解禁!
文字数 3,076
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.26
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コミュ障の主人公、野宮駿は毎日決まって20:00にかかってくる、間違い電話に悩まされる日々を送っていた。
ある日、思い切って出てみると受話器の向こうから、信じられないほどの癒しボイスが飛び込んでくる!
声の主 禿 咲(かむろ さな)に0秒で惚れた駿はコミュ障を乗り切って、青春の高校生活を掴み取ることが出来るのか!
王道青春ラブコメ!
文字数 33,001
最終更新日 2019.04.02
登録日 2019.02.28
デマントイド王国侯爵令嬢キアラのもとに、ある日突然届けられた一通の書状。
そこには、王女ベアトリーチェの侍女として王宮に勤めるべしという王命が記されていた。
戸惑いつつも王宮にあがったキアラに「相棒」として紹介されたのは、なんとも見目麗しいジャンヌ。
ただ、彼女には秘密があって…
「…ちょっとまって……あなた…男なの?!」
「きゃっ♡バレちゃった♡」
イケオジだけど腹黒な王、素敵でミステリアスな王妃、可愛いだけじゃない王女、秘密を抱えた王太子、敵意むき出しの伯爵令嬢、癒しの神童第二王子(5歳)。
登場人物、もれなくみーんな一癖あり。
「そんなの聞いてないんだけど?!」
「うん、だから今言ったの♡」
美人な男の娘(?)を相棒に、陰謀渦巻く王宮で、秘密のミッション渋々スタート!
キアラは無事、平凡な日常に戻れるのか?!
文字数 135,193
最終更新日 2022.07.28
登録日 2019.09.09