「海」の検索結果
全体で8,002件見つかりました。
触れる度に背かれ、近づくと裏切り。竜騎士の帝国の頂き足る帝ルシアン・アルジェと現代から召喚された一人の女性七海美月(ななみ・みつき)の物語です。美月の恋人八潮勇気(やしお・ゆうき)他、美月の友人等も転生召喚されて大パニック。果たして美月とルシアンは!?不定期な為、なかなか更新時間も無い為いつ続きが出るか分かりません。人気もお気に召されるかどうかも分かりません。読み続けて頂き誠に有り難う御座います。
文字数 335
最終更新日 2024.10.02
登録日 2024.10.02
「先輩にこの小説を読んで貰わないと、俺は先に進めない!」
文芸部の部員である幸助は、幼馴染の明日香に言われて、成海の卒業祝いにラブストーリーを書くことになった。それは意中の相手に恋文を送るのと変わらないのでは? 臆する幸助の下に成海から電話が掛かって来て……。
――――――三月七日、卒業式。諦めかけた恋が加速する――――――
登録日 2016.03.19
戦国末期に活躍した海賊商人、納屋助左衛門は人生の絶頂期を迎えていた。しかし時の権力者、秀吉のある要請を断り、その将来に不安な影を落とす。
やがて助左衛門は倒れ伏せ、少年時代の悪夢にうなされる。
──以後、少年時代の回想
戦に巻き込まれ雑兵に捕まった少年、助左衛門は物として奴隷市場に出された。キリシタンの彼は珍しがられ、奴隷商人の元締、天海の奴隷として尾張へ連れて行かれることになる。
その尾張では、
戦国の風雲児、信長がまだ「うつけ」と呼ばれていた頃、彼の領地を巡り戦が起ころうとしていた。
イクサ。
なぜ、戦が起こるのか⁈
なぜ、戦によって奴隷が生まれるのか⁈
奴隷商人が暗躍する戦場で見た現実に、助左衛門は怒りを覚える!!
そして……。
文字数 18,784
最終更新日 2019.05.12
登録日 2019.05.04
文字数 5,443
最終更新日 2021.04.03
登録日 2020.04.17
20XX年
日本政府は、少子高齢化による人口減少、失われた20年による経済の停滞、さらに南海トラフによる主要地域の喪失をきっかけに日本政府は崩壊の危機が迫っていた。長期的安定した時代がついに終わりを迎えようとしている。
文字数 37,477
最終更新日 2022.03.23
登録日 2022.03.06
かつて、この広大なヘリクシオン大陸に降臨した神と悪魔の戦争により大陸は割られた。この神魔戦争は星の環境を根本から変え、時には隕石も降り注ぎ、海も山も植物も動物も人間も、その文化と住処と各地の経済基盤を変えられた。それが星の新たな始まりであり、神話と文明の再誕として歴史に語られていった。
神魔戦争を生き抜いた人間と亜人と獣人は集まり、国家を作り、対立して、度々戦争を起こしては繁栄と衰退を繰り返していった。また、天使の降臨によって罰せられ、悪魔の襲撃によって壊滅し、大いなる竜や神の如き獣によって天災に見舞われた。その度に各地で新たな王を名乗る者が現れ人々を導き、新たな信仰が救いを与え、また国家を作った。
この物語は、新王歴512年を迎えたヘリクシオン大陸の群雄割拠の時代の記録。神と悪魔の仲介者として大戦を治めた新王の血脈が支配するミッドランドの銀星帝国、帝国は他大陸に侵攻して各種族を脅かし、それに抵抗する神聖軍が各地で軍旗を揚げ、辺境では獣人たちが勢力を取り戻そうと跋扈する混沌の時代。空と山と海では神獣と竜が暴れ狂い、再び神と悪魔が現れると各地で予言されていた。
星の意思の代弁者とされる魔導剣士はかつての戦い以降、剣を納めて姿を隠してしまったが、大陸の住人たちは新時代の魔導剣士の登場に期待していた……。
文字数 66,387
最終更新日 2023.06.22
登録日 2023.06.17
そのマンションには注意事項が3つある。
1.20時以降のエレベーターの使用はお控えください。
2.ゴミ集積所での喫煙はご遠慮ください。
3.夜間の騒音は住人のみなさんのご迷惑になりますのでお控えください。
そのマンションに入居した女性は必ず失踪したり、自殺する。予兆は誰にも分からない。怪異は突然やってくる————。
短大を卒業したばかりの亜都里(あとり)は地元を離れ、F市のとある街へ就職のために引っ越し、そのマンションで暮らし始めるのだが…………。
【登場人物】
中里 亜都里(なかざと あとり)・・・20歳。F市のとある商社に就職し、社宅で一人暮らしを始める。不思議な夢を見る能力がある。
川添 美海子(かわぞえ みうこ)・・・25歳。亜都里の会社の先輩。亜都里の隣の部屋に住んでいる。
白石(しらいし)・・・29歳。マンションの管理をしている会社社員。不思議なものを見る能力がある。
※ 推敲の反映はエブリスタのみです。
文字数 105,456
最終更新日 2023.11.03
登録日 2023.10.15
高校生の百々瀬凛兎は、常人には見えない妖の姿を見る能力を持っている。それ故に幼少から周囲に敬遠されてきたが、父が残した「誰のことも信じ慮り、目にうつるすべてに心を向けられる子になりなさい」という言葉を胸に、高校では「よろず倶楽部」を立ち上げ、訪れる生徒の様々な生徒の悩みや依頼解決に協力していた。そんな中、凛兎はある依頼をきっかけに、一学年下の後輩にして妖を見ることができない祓い屋・鷹楽哉世と出会う。
※なろう、カクヨムでも掲載中
文字数 96,810
最終更新日 2024.02.25
登録日 2023.11.14
「俺は、王位が欲しい訳じゃない」
時は、万歴(マンリョク)四十二(一六一四)年、光海君(クァンヘグン)治世下の朝鮮。
先年、謀反の旗印に担ぎ上げられた咎により、王弟の身分を剥奪され、江華島(カンファド)に流刑となっていた永昌大君(ヨンチャンテグン)ことイ・ウィは、流刑先の家に火を掛けられ、焼き殺される。
彼の暗殺は伏せられ、表向きには病死として、報せがもたらされた。
それから六年後。
朝鮮北部にある義州の役所付近で、殺人事件が起きる。
現場にいたのは、凄絶な美貌を持つ少女。しかし、その正体は、六年前に記憶を失った少年、イム・シアだった。
シアは、父イム・ヒギルと共に、朝鮮八道を転々とする生活を送っていた。自分が何故記憶を失ったのか、何故世間から身を隠し、性別を偽って旅を続けねばならないのか、全く分からないまま。
けれどもある日、森で野宿していたところを夜盗に襲われ、炎の中を逃げ惑う内、失われたシアの記憶が突如蘇る。
記憶と平穏な生活を奪った者達に報復を誓うシアだったが、都へ戻ろうとした時、殺人容疑で指名手配されて……!?
意思とは無関係に王位継承争いに巻き込まれ、殺され掛けた少年の、超長編時代劇報復アクション、開幕!
登録日 2015.05.11
大佐「ばうっ!ばうっ!」
雪が降るやらコンコンコン
「さて、北海道基地からの定期連絡はまだかの。」
文字数 2,798
最終更新日 2022.11.24
登録日 2022.11.24
☆メインストーリーがテンポ良くどんどん進むのが特徴です。一話500字くらいでサクサク読めます☆
✳︎第1章 旅路編 8/16完結
✳︎第2章 通過儀礼編 準備中
一万年前、地球に天変地異が起きて、海面が300メートル上昇し、新たな大陸が隆起した。
異世界と融合して、モンスターや魔法が発生。おまけに異星人も来訪する世界。
人類は、一万年前に神が人類存続のために用意した魔石バリアで守られた、世界に点在する50の村で細々と生き延びていた。
3年前、両親を亡くしたコフィは、育ての親リオと人類の集落マツモト村で暮らしていた。
幼馴染のスピカは、巨人と人間の子で、伝説の赤い目を持つ女の子。コフィに恋をしている。10日後に巨人の通過儀礼を控えている。
平和な辺境のマツモト村に、魔王アスタロトが来襲し、村は壊滅する。
コフィは、自分と世界を知るために旅に出る。
スピカはコフィについて巨人の通過儀礼に向かう。
文字数 63,732
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.07.08
「ねえ、海璃。宝探しに興味ありませんか?」
僕らの住む島には、宝が眠っている。宝の地図を手に入れた海璃と拓海は久しぶりに宝探しに出かけるのだが、その宝は島の伝説にまつわる呪われた宝だった……。
第1回安田屋旅館短編小説大賞に応募し、入選した作品です。
文字数 5,641
最終更新日 2021.06.06
登録日 2021.06.06
ハワード男爵令嬢であるイメルダは、王子、またその婚約者の暗殺未遂の罪で処刑されようとしていた。
イメルダは無実を叫ぶが、罪を告発したのは信頼していた執事のロイクだったと知る。
そもそもあの女さえいなければ、婚約破棄などされなかったのに!
イメルダは、自分の婚約者ザーグベルト王子を奪った謎の異界の聖女セイラに復讐してやる! と強く思う。
処刑直前、イメルダは復讐心の強さからハワード家の不思議な力が目覚める。イメルダは自分の人生をやり直すため、ロイクと時間を遡った。
ロイク、今度こそ、ずっと味方でいてくださいね?
今度こそイメルダは婚約破棄されずに無事結婚できるのか?
そして本当の悪女は誰なのか――?
しかし、イメルダの復讐は思わぬ展開となるのだった。
※小説家になろうにも投稿しています。
文字数 131,490
最終更新日 2021.09.09
登録日 2021.07.22
偶然町で知り合った、行くところが無いと言うレイと名乗る少年をしばらく家に置いてやることにした修二。しかし突然姿を消し、半年後再び現れたレイは実は……。
軽い性描写(?)あります。
文字数 11,927
最終更新日 2022.05.30
登録日 2022.05.30
生まれながらに家、そして領地に厄災を呼び寄せたとされ、家族にすら疎まれている少女、レベッカ
『疫病神』『最悪の象徴』『リーズ家の恥晒し』etc.etc.………数々の蔑称で呼ばれ、レベッカは蔑まれていた
虐げられ、反論すれば拳が飛んでくる。ご飯は一日に3食出てくることなどなく、1食貰うことすら奇跡に等しかった。そんな環境下で、レベッカは一人無意味に耐え続けるしかないのか………と半ば絶望していた
誰もレベッカに手を差し伸べるはずがない………本来なら、レベッカもそう思い、現実の理不尽に耐えきれず自ら命を絶つ選択を考えたことだろう
だが、レベッカには信頼出来る、頼れる人がいた
レベッカの専属執事であるアイトは、物心つく前からレベッカの味方であった
唯一レベッカが心を許せる相手として、信頼し、そして惹かれていくのは必然だったのかもしれない………
「安心してください。僕は、ずっとお嬢様の味方ですから」
これは、絶望に打ちひしがれた少女の、成長の物語
※小説家になろうにも投稿しています
※カクヨムにも投稿しています
文字数 189,738
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.07.23