「おと」の検索結果
全体で1,152件見つかりました。
『ベッドタイム・ストーリー』とは、眠る前に読んだり聞いたりするおとぎ話のこと。
眠りにつく前に読むライトな物語は、少し不思議で少し怖くて、でも少しほのぼの……。
エブリスタ様公式コンテスト『次に読みたいファンタジー ほっこり/ほのぼの』で佳作に選んでいただき、有難くも書評家の三村美衣先生から『新しい昔話』と言っていただけた作品です。
1000〜3000字くらいのショートショートを集めた短編集です。
お楽しみいただけたら嬉しいです!
文字数 10,618
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.07.30
普通に過ごしていた高校生が急にクラス転移に巻き込まれるが、とっさに持ったバックで、好きな子を守る話。主人公は、いたって普通の高校生だが、サバイバルできる荷物を使って無双する。ヒロインの女の子は、黒髪で、150cmで、推定Fカップの女の子。クラスではおとなしくて、目立つタイプではないが、よく見ると美少女タイプである。
主人公とヒロインは両思いでいちゃラブします。
主人公もヒロインも他のことはしません。
小説家になろうにも投稿しています。
登録日 2024.09.29
少なくとも後輩からは「美男」と思われている営業部の出来る男黒田。地味で真面目でおとなしい小柄な新入社員の美也子。二人が初めて面と向かって会話をしたのはある金曜日の夜。始まりは、黒田の「パンツ見えてる」という言葉。
うぶな新人美也子に翻弄される黒田と、黒田のせいで未知の世界へ足を踏み入れてしまった美也子をゆるく見守るお話。
※職場いじめの描写があります。
登録日 2014.10.05
冴えないおとぼけ交渉犬・パロが、見た目に反して鋭い頭脳と話術を駆使して、尊大な悪玉を翻弄する!
ここは、二足歩行の犬の星、ドックトル。
ワンコラン警察署管内で、銀行強盗による立てこもり事件が発生し、交渉犬が呼ばれることに。
やってきたのは、
「交渉成功率は50%!
調子よければもう少しいける」と、豪語する民間の交渉犬・パロ。
とぼけた調子の彼に、警察署員たちは不安になるのだが、実は凄腕の交渉犬で・・・?!
「やれば何とかワンダフル交渉課所属。
交渉犬パロ。
よろしくお願いします。」
文字数 27,070
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.11
この作品は、私が体験したお話です。
いつものように車に乗り込み、
いつものようにしていると。。。
カサカサとおとが聞こえたので正体をあばきました。
文字数 1,181
最終更新日 2022.04.12
登録日 2022.03.03
信じていたものは幻でしたが、最終的には幸せになれました。
文字数 962
最終更新日 2022.09.14
登録日 2022.09.14
大学生×高校生に、かわいい年下彼氏×負けず嫌いな年上彼氏……
様々なシチュや世界線で繰り広げられる短編ラブ読切小説♡
*「こんな子達いたら良いな」と妄想してしまうカップルたちを短編小説にしました‼︎
*不定期更新。思いついたときに書きます。
*基本的にストーリーは繋がっていないので、お好きなところからお読みください。
*基本的にタイトルの前後には「*」、えっちなシーンが入る時はタイトルに「**」を付けさせていただきます。
*メインカップル名が同じでも世界線が違う場合がございます。
文字数 4,916
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.04.06
6歳のときにはじめた仕事と30歳で縁の切れた僕は,ハローワークへ行く途中,道に迷って男に声をかけられる。誘われるまま男についていくと,白のバタフライ屋根を設けた建造物に陽光の降りそそぐ背後を市内電車が通りすぎる光景に行きあたる。建造物の玄関ドア傍らに薄オレンジのプレートがかかり「デッフェでお逢いしましょう」という細い金文字が躍っていた――「デッフェ」とは「出会い系カフェ」の略語だという。立食を楽しみながら交流をはかるパーティーも催しているために「ビュッフェ」の意味も兼ねている。社長は長身二枚目で手指の欠けた伽藍堂百覚(がらんどうおさ),スタッフは大御所女優そっくりの美しい松峰ノブ代(まつみねのぶよ)だ。デッフェでの採用が決まった僕――九十九折斎薔薇(つづらおりいばら)のはじめての仕事は,人気ユーチューバー星雲母(ほしきらら)の心がわりを憂える巣沼貢義(すぬまみつぎ)への対応だ。巣沼は雲母の行動を監視していた。所謂ストーカーだ。巣沼にかわってストーキングする羽目に陥った僕は雲母と出くわし,巣沼のストーキングを喋ってしまう。巣沼は情報漏洩を立腹するどころか,無理難題をふっかけたことを謝罪し,自宅へ招待する。雲母と自分が同郷であり雲母親子が壮絶な嫌がらせを受けて村を出たこと,雲母のために巣沼が拵えたという特殊な器具のことなどに話が及び,夜は更けていく。翌朝,巣沼は轢死する。巣沼をホームへ突きおとしたのは雲母だと証言する者があり,雲母は逮捕される。伽藍堂の紹介した弁護士により保釈されるも,その後雲母は失踪する。伽藍堂と僕はホームレスの老人から雲母の目撃情報を摑み,雲母が郷里足曳村(あしびきむら)の人間に拉致され,命の危険にさらされていると知る。足曳村へと急いだ。巨大な腕木門を構える村長窪元(くぼもと)の邸宅に突入し,度重なる襲撃を回避しながら雲母の救出を試みるが,ついに絶体絶命の危機に陥ってしまう……。伽藍堂の暗い過去も明らかにされ,僕は自分という存在の忌まわしさに苦しめられることになる。
文字数 22,316
最終更新日 2022.10.05
登録日 2022.10.05
水亀カウンセリングルームの今回クライアントは桃太郎?日本おとぎ話史上最も有名と言っても過言ではない桃太郎はどんな悩みを持っているのだろうか?桃太郎が話す「鬼」とは何なのか?そもそもクライアントは本当の桃太郎なのか?謎と疑問だらけのカウンセリング体験型妖奇譚。
「誰にでも悩みはある。神様も、化物も、人間も」に登場する神様の水亀先生、化物の茜ちゃん、人間の兼人くんが活躍するシリーズ第2弾。
文字数 31,131
最終更新日 2024.10.18
登録日 2024.07.12
付き合って二年の彼女なおとの関係が悪化していた和樹。別れ話を始めた和樹になおが「二股だ」と食い下がる。「片想いだ」と告げる和樹。元同僚の千春のことが忘れられない和樹。なおと別れて千春の声が聞きたいとスマホをいじっていたその時、千春からlineが入る。気合を入れて電話をする和樹。千春も付き合っている彼氏との関係がうまくいっていない様子に、想いを告げる。「待ってる」とは言ったものの、じれったい気持ちに困惑する。
登録日 2022.02.23
精霊たちが信じられていた時代に、彼らの力を必要とした人間は共に助けあい、豊かな文明を築いてきた。
精霊たちはそれぞれ違う分野で人々を支えてきた。
その中には彼らの力を悪用する人間も存在した。
そんな人間に愛想を尽かした天使と悪魔は本心で存在を信じるもの、もしくは運命的に彼らの力を必要とするものだけに姿が見えるようにした。
後に、人々は精霊たちを天使と悪魔と呼び、彼らへの信仰は衰退し彼らの存在もおとぎ話の中だけだと思われるようになった。
これからするのは、大戦時代に天使、悪魔の中で最も多くの命を奪ったと言い伝えられる Lear (リア)という悪魔の物語。
文字数 4,295
最終更新日 2024.06.24
登録日 2024.06.24
ぼくが小学五年生の頃、川で出会ったカラス。仲良くなって、「くろすけ」って名前をつけた。
ある夏休みの課題でくろすけのことを書いたけど……
文字数 3,109
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.22
前世では天文学者だった主人公。そこで研究成果を横取りされ、酒に溺れ、気が付くと異世界の貴族令嬢、ルーレナに転生していた。
社交界で前世の知識を活かして日食の出現を的中させたところ「太陽を蝕んだ」と悪役にされて断頭台へ。
死を覚悟したが、処刑させる寸前でルーレナは別の世界へ召喚され、ラディという少年に助けられる。
身も心もボロボロだったルーレナはラディのおかげで少しずつ癒され、動けるように。
だが、その日々も突如おとずれた日食の時に現れた青年によって崩れて……
14日は朝昼夜投稿します。
15日からは一日一話、完結まで毎日投稿していきます。
小説家になろうでも投稿中
文字数 100,299
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.01.14
『魔法』それはおとぎ話で語られる伝説の能力。その能力が57年前に解放された。選ばれた者達は魔法を使える様になった。
そんな少年少女の物語。
文字数 18,461
最終更新日 2016.07.13
登録日 2016.04.08
故郷を追われ、母と弟も亡くなった。
人生の底を味わった元騎手のユリシーズは、かつて自分の家族をおとしいれた貴族の娘、女伯爵ロザリア・テューダーを暗殺しようとする。しかし、逆にロザリアに追い詰められ、その上で騎乗依頼を持ちかけられる。
「あるレースに勝てば、母と弟の墓地を買ってやろう」
女傑で知られた彼女の不思議な依頼により、ユリシーズの人生は動きだす。
※カクヨムで投稿したものを、こちらのサイトでも投稿してみました。よろしくお願いいたします。
登録日 2023.02.24