「迎」の検索結果
全体で5,962件見つかりました。
乙女ゲームの世界に転生し、無事に王子ルートでのエンディングを迎えたユリア。
ゲームはここでエンディングを迎えたけれど、もちろん転生先の世界では物語は終わらない。
乙女ゲームのめでたしめでたしの後のヒロインは"幸せに暮らしましたとさ"では終わらない。
文字数 88,122
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.08.23
ルシアはドリミナス公国の伯爵令嬢。
とある理由から、貴族であれば誰でも参加義務がある社交界へ滅多に顔を出さず、悠々自適に引きこもり生活をしていた。
しかし、20歳の誕生日を間近に控えたある日、父親からいい加減に結婚相手を探すように言われてしまう。
父親へ結婚相手が見つからない理由はご存知でしょうと反論するものの、家庭の事情を盾に結局次の誕生日パーティーでめぼしい婚約者を探すことになるルシア。
気が進まない中、迎える20歳の誕生日パーティー。
そのパーティーで彼女は運命の相手と出会う。
いや、彼女ではなく、彼にとっての運命の出会いか。
これは呪われた伯爵令嬢のルシアと運命の婚約者との物語。
文字数 38,703
最終更新日 2022.08.27
登録日 2021.09.05
エスメルダ王国婚姻解析課。通称こんぶ課は、国内における結婚適齢期を迎えた男女を、ツガイシステムにより結びつける事を業務とする国家の組織である。
そんなこんぶ課に勤めて早四年。公爵家の娘、アリシア・ローズは現在二十歳。ツガイシステムに自らの名が記される事なく、結婚予定なしの独身だ。アリシアは両親を含む周囲から「おひとりさま」やら「いきおくれ」という圧や視線を感じつつ、日々仕事に励んでいる。
そんな彼女の前に、ローゼンシュタール帝国の軍服を身にまとう青年が落ちてきた。どうやら帝国の人間である青年は、エスメルダ王国の式典に参加するついでに、結婚相手を探しているらしい。
ツガイシステムこそ絶対だと信じるアリシアと、自由恋愛主義こそ正義だと言い張る青年。二人は価値観の違いで喧嘩になるが……。
なろう様にて先行掲載中です。
文字数 92,927
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.05.28
死の定義
「死とは何か?」と考えることがある。多くの者にとって、それは一度限りの終焉。しかし、この物語の主人公「φ(ふぁい)」にとって、死はそれ以上の意味を持っていた。彼は刑務所の壁の中で10,000回も死んだ。そして、死ねなかった。
刑務所の影
「φ」という名を持つ男は、連続放火犯として捕まった。彼は冷酷無情で、詐欺の手法も巧妙であった。香港、台湾、ドバイと組んで、被害者たちを巧みに騙していた。彼の名は、スパイとしても知られていた。香港では「王晟铭(おうちゃお)」という名で活動していたが、裏の顔は「鹰鹰(Yīng yīng)」という、死神のような存在だった。
無限の死の試み
獄中に収監された「φ」は、何度も自ら命を絶とうとした。自殺企図は10,000回を超え、やがて100万回に達した。しかし、彼はどれだけ試みても死ぬことができなかった。彼の命を奪える者は、この世に誰も存在しなかったのだ。
不死の呪い
何故「φ」は死ねないのか?彼は自分の命が不死の呪いに縛られていることに気づき始めた。死を望むたびに、彼は新たな苦痛を経験し、それが終わることはなかった。彼の精神は次第に崩壊していったが、肉体はそれに抗うかのように生き続けた。
死神の正体
「鹰鹰(Yīng yīng)」という名を持つ死神は、実は彼自身だったのかもしれない。彼は生まれながらにして死神の宿命を背負っていたのだろうか?その答えを見つけることができるのは、彼自身のみ。しかし、獄中での10,000回の死の試みは、彼にその答えを見つけさせる余裕を与えなかった。
無限の地獄
「φ」は、無限の地獄に囚われ続ける。彼が犯した罪の報いとして、死ぬことさえ許されなかった。刑務所という枷は彼の自由を奪ったが、それ以上に彼の魂をも束縛した。果てしなく続く死の試みは、彼にとってもはや救済ではなく、終わりのない苦痛の連続であった。
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この物語は、罪と罰、そして不死の宿命に囚われた男の悲劇を描いたものである。彼が何度も死を迎えるが、その度に生き延びるという皮肉な運命に翻弄され続ける姿を通して、人間の弱さと業を描写している。
文字数 939
最終更新日 2024.08.13
登録日 2024.08.13
街の動物病院で働く榊原彩香、25歳。
幼い時から動物が好きで将来は獣医になると決め、晴れて今では獣医として働いていた。
しかし、ある日、夢の中で動物と話せる能力を与えられ、目覚めると本当に出来る様になっていた…。
戸惑い困惑する彩香だったが、寝たら元通りになるはずと信じたが、起きたら遠い異世界に飛ばれていた。
更に困惑する彩香の前に一人の男性が近づいてきた。それはこの国の王子だった。
王子に一目惚れされ、強引に連れて行かれる彩香はそこでもモテモテな状態。
様々な方法でアプローチされる彩香はどんな結末を迎えるのか…!?
(少しタイトルを変更しました…。)
文字数 118,767
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.01.01
(うぅ……。気持ち悪い……)
窓から差し込む陽光を浴びながら、あたしはテーブルの上でぐでっとしていた。
……いや、自分で言うのもなんだけど、朝からテーブルでぐでっとする令嬢ってどうなの? 公爵令嬢がそんなことしてていいの? しかも、テーブルにはお気に入りのティーポットやお菓子も並べてある。
そんな、こんなを朝からやっている理由はただひとつ。
「お嬢様! 起きてください! お迎えの馬車が来ちゃいますよ!」
「……もうちょっと……ちょっとだけ……」
「そんなこと言っていつもギリギリまで寝てるじゃないですかー! もう、今日こそはしっかり起きてもらいますからね!」
「あと五分……」
そう。
今日は公爵令嬢としてのお勤めがあるのだ。
しかし、本日はなんと休日! 勉強もしなくていいし、朝食も食べなくていいから眠い。寝たい。何なら一日中寝ていたい。
そんなあたしの願望を知ってか知らずか……いや、当然知らないのだけど、メイドのカレンさんが問答無用であたしをベッドから引きずり出した。
「あああぁぁぁぁぁ……」
「もう、お嬢様っ! そんな情けない声出さないでくださいよ!」
あたしの専属メイドであるカレンさんがそんなことを言ってくるが、眠いものは眠いのだ。
「あたしは今日は休みなのー。だから起きるのはもう少し後でもいいじゃない」
「公爵令嬢がそんなこと言っていいんですか?」
「いいの」
そんな屁理屈をこねるあたしを、カレンさんは容赦なく引っ張り起こしてくる。
「ふわぁ……ほら、着替えますから早く起きてください。じゃないとお嬢様の大好きなお菓子たちが食べられませんよ」
カレンさんの言葉に眠気で閉じていたまぶたをパチっと開くと、テーブルの前に置かれたテーブルにはすでに朝食が並べられていた。
しかも、あたしが大好きなフレンチトーストに、ハムサラダ、フルーツヨーグルトまでついている。
「えぇー! 今日ってフレンチトーストがあるの!? え? なんで!?」
「ふふん♪ 今日は休日ですからね! お城の料理長に頼んで作ってもらったんですよ」
……やられた。カレンさんが手回ししてたのか。
いや、確かにあたしはこのフレンチトーストが好きだけども! カレンもあたしの好みを知っててここに座ったんだろうけどさ! もう……なんでこんなにあたしのメイドは有能かなぁ。
「……はぁ。仕方ないなぁ」
あたしは渋々とベッドから降り、カレンが差し出してくれた着替えを受け取り……。
「って、これドレスじゃん!」
「はい。公爵令嬢ですからね」
「うぅー! 休日なんだからいつもの格好でいいじゃんかぁ……」
「駄目です」
あたしが抗議するも、カレンさんにピシャリと却下されてしまう。
まぁ、確かにドレスを着るのは面倒だし好きじゃないけどさぁ……。今日はせっかくお休みで、一日中だらだらしようと思ってたのに……。
文字数 1,237
最終更新日 2023.12.31
登録日 2023.12.31
『あなたは、この先の人生で、この瞬間を、私を殺したことを、きっと後悔するわ』
『後悔? なぜ私がそんなものをする必要が?』
『私はなにひとつあなたに責められるようなことはやっていないもの』
『悔い改めることを君に期待した私が馬鹿だった』
『そうね。あなたは馬鹿よ。あなたは今この瞬間でさえその手で自らを傷つけていることを理解できていないんだもの』
『なにか言い残すことは』
『公爵様、お元気で、さようなら。もう二度と会うこともないでしょうけど』(第76話より)
恋愛小説の悪役令嬢に転生した私と秘密を抱えた公爵様の政略結婚からはじまる物語。
登録日 2024.09.15
『人間界、天界に並び「三界」と誰かが呼んだ魔界。魔王の治める帝国は建国以来ついに1000年を迎え、かつて無いほどの華やかな祝賀の空気に包まれる魔界帝国。しかしその裏で密かに、しかし確かな不穏が世界を覆っていた。』
十人十色のキャラクター達が織りなす、帝国の存亡をかけた戦いの火蓋が、今切って落とされる。
登録日 2021.04.27
飛ぶ鳥を落とす勢いで、たちまち一目を置かれる存在となったギルド【フレイムナイツ】
この剣と魔法の異世界では、数多の冒険者達が日々活躍していた。
基本は4人編成のパーティから始まるが、ランクや実績を重ねたパーティは人数を増やし、自分達でギルド経営をする事が多い。
この世界では、10歳になると全ての人間が“職種適正”を受け、その適正で【剣士】や【魔法使い】といった職種が決まる。そうして、決まった職種と生まれ持った魔力を合わせて冒険者となる人が多い。
そんな中で、パーティ結成から1年しか経たないにも関わらず、その確かな実力で頭角を現してきたギルド……フレイムナイツー。
ギルドには【剣士】【魔法使い】【ヒーラー】【タンク】等の花形の職種が当然メインだが、ギルド経営となるとその他にも【経営】【建設】【武器職人】等々のサポート職種もとても重要になってくる。
フレイムナイツのマスターで剣士の『ラウギリ・フェアレーター』
彼を含めた、信頼できる幼馴染み4人とパーティ結成したのが全ての始まり―。
ラウギリの目標は異世界一の最強ギルドを築き上げる事。
実力も仲間も手に入れ、どんどん成長していくラウギリとその仲間達が織り成す怒涛の異世界成り上がりストーリー!!
………ではなく、
「無能で役立たずなお前はもういらねぇ!俺のギルドの邪魔だ!消え失せろッ!」
「え……そんな……嘘だよね……?僕達は幼馴染みで……ここまで皆で頑張ってきたのに……!」
「頑張ったのは“私達”ね!【商人】のアンタは何もしていない!仕方なくお世話してあげてたのよ。アンタはもう要らないの」
信じて疑わなかったラウギリと幼馴染達……。仲間達から突如お荷物扱いされ、挙句にギルド追放で海のど真ん中に放り棄てられた【商人】担当、『ジル・インフィニート』のお話――。
「そういえば……ギルドって沢山あるけど、この“海”には1つも無いよね……」
役立たずと捨てられたジルであったが、開花した能力と商才で1からギルドを立ち上げたら何故か実力者ばかり集まり、気が付いたら最強勢力を誇る異世界No.1のギルドになっちゃいました。
婚約破棄された人魚に蛙と融合した武術家、剣を抜けない最強剣士に追放された聖女から訳アリ悪役令嬢までその他諸々……。
変わり者だが実力者揃いのジルのギルドは瞬く間に異世界を揺るがす程の存在となり、国の護衛から魔王軍との戦いまで、波乱万丈な日々がジル達を迎える―。
文字数 178,118
最終更新日 2022.12.12
登録日 2022.02.17
「あなたは死にました!」「マジで!?」
いきなりかわいい女の子にそんなことを言われて驚かないわけがない。でも、どうやらそれは本当らしい。
驚くのもつかの間、その女の子はこう言ったんだ。
「寿命を迎える前に死んでしまった人には、転生の権利が与えられます。ただし、トーナメントバトルで勝ちぬいた人だけですけどね」
細かいところは覚えてないが、大体こんな感じだったと思う。
まあ、正直転生をしたいとそこまで思ってるわけじゃない。ただ、どうせ戦うなら勝ちたいだろ?
ましてそのために特殊能力なんて与えられたら……誰だって、頂点を目指したくなるってもんだろ!?
与えられた異能力と、ゲームみたいなシステムを駆使して勝ち上がれ! 優勝の先に待つ明るい来世のために!
登録日 2014.07.15
「小さな問題から大きな事件まで引き受けます!もちろん報酬次第でね!」
大都会・東京の隅っこにある影の薄いマンションの2階を占拠する探偵社、東京電脳探偵団。
知名度の低い東京電脳探偵団の団員はみんな共通する不思議なものを持っている。その名は…プラスアイ。それは目にある……。
そんな探偵社に突然謎の依頼
「息子を探偵社で引き取ってください」と
その子もまさかのプラスアイ持ちでメンバーは大歓迎!
しかし彼は引き取られることを認めてない。
そして小さな探偵社がまさかの東京のヒーロー的存在になる日が!?…来るといいね!
東京電脳探偵団、今日も騒がしくゆるりと仕事をこなします!
☆登場人物☆
+市原 冬希(リング)
+桃園 久美(キーボード)
+水野 甘(ライ)
+黒田 隼人(ポインター)
+浜中 華織(フェイス)
+御守 秋人(カラー)
+西岡 伊月(タイム)
※こちらでの投稿は前活動していたサイトでの小説を書きなおしてまた読みやすくしようと努力に励もうとします。内容は変わらないと思います。あくまで励もうとしますのでそれでも力不足だったりすることもあります。温かい目で見つつアドバイス貰えるととても嬉しいです。
1ページ1000文字くらい予定でなるべく毎日投稿できたらと思ってます。時間があれば1日に2ページ以上もありえますし、今日はなし!もありえます。
文字数 9,000
最終更新日 2015.09.25
登録日 2015.09.02
とあるパン屋を経営している母と前世の記憶を持ったシオンが平和に暮らしていたある日、城から使いがやってきた。
「皇帝の子、シオン様を迎えに参った」
と、
シオンはそれに頷き城へと行った。
その後、シオンは優しく賢い第3皇子として、城で暮らしていた。
そんな彼のココロは…?
シリアスがあるので一応R15つけました。
文字数 6,133
最終更新日 2020.04.01
登録日 2020.03.30
悪名名高きディナヴィアラ帝国皇后、アスメリア・ヴィア・ディナヴィー。
悪政に我慢の限界を迎えた民衆の手により捕縛され、処刑されることになった。
処刑される直前、前世の記憶を思い出すが意味もなく、毒華と言われた悪徳皇后の命は散った。
…はずだったのだが。
「なんで死んでないの!?いや胴と首が離れていないのはいいことだけれども!」
しかも若返った状態。
時間逆行だろうか?
「まあそれならそうと、未来を変えるべく動くまで。悪役なら悪役らしく策略で自分の未来をつかむわ」
文字数 17,066
最終更新日 2022.02.20
登録日 2021.02.21
普通のOLである主人公・美咲は上司の太陽に恋をしていた。太陽もまた美咲のことが好きだと告白し、2人は幸せな日々を過ごすが、やがて太陽が仕事に没頭するあまり、美咲に時間を割いてくれなくなり、2人は別れを迎える。美咲は新しい人と出会い、幸せな日々を過ごすが、心の中ではいつも太陽のことがあった。そんな中、美咲は自分の心を成長させていく。
文字数 1,435
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.10
Storm in the Nightfall 第1作
26歳の優哉は、サポートドラマーやスタジオミュージシャンとして活動する、実力派ドラマー。
ヘヴィメタルを愛してやまない優哉がひょんなことから加入したヴィジュアル系バンド・ベルノワールは、クールなワンマンベーシスト宵闇がリーダーとして牽引する、見た目だけで演奏力がないバンドでした。
宵闇と真正面からぶつかり合いながら、ベルノワールの活動にのめり込んでいく「夕」こと優哉。
そして迎える初ライブ!
音楽に恋に駆け回る優哉の、燃えるように熱いヴィジュ根(ヴィジュアル系根性)ストーリー!!
全36話。毎日20:30更新です。
文字数 241,018
最終更新日 2020.01.04
登録日 2019.11.30
ブラック企業で働く広岡巧(20歳)、仕事帰りにコンビニへ寄り自宅へ帰った巧は愛犬レオに好物をあげつつ自分も買って来たコンビニ弁当を食べる。
弁当を食べ終わった巧は風呂に入ろうと立ち上がるが、働き詰めで過労気味だった巧は倒れて意識を失う。
次に巧が目を覚ました時には見慣れない森の中、隣には大きな狼と思ったら、それは巧が飼っていた愛犬レオだった。
レオは人を乗せられる程大きくなり、しかも森の奥から現れた魔物も一瞬で倒してしまう。
森の中で出会った女性クレアから、レオの姿は最強の魔物シルバーフェンリルだと教えられる。
巧はこの世界が夢ではないかとずっと考えていたが、クレアと話し、レオの強さを見ているうちにようやくここが異世界で、自分は転移して来たのだと悟る。
大きな屋敷を持つクレアに歓迎され、巧は屋敷で暮らし始める事になった。
気付いたら異世界に転移した青年巧と、愛犬レオ。
レオはシルバーフェンリルという最強の魔物になり巧を守る。
タクミは自分にギフトがあるがそれは何と『雑草栽培』という能力だった。
……この能力って使えるの?
仕事ばかりで疲れた巧が、ギフト『雑草栽培』を使って愛犬レオやご令嬢クレアと共に異世界を生きて生活していく、そんな巧の物語。
1話2500文字前後で投稿させて頂きます。
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載させて頂いております。
登録日 2019.08.31
少しだけ先の未来、学校は「軍隊」と化し、生徒達は「兵士」と化した。神獣学園高校に入学した雷獣 迅(らいじゅう じん)もその1人であった。入学早々から他の学校からの襲撃に襲われ、迅とクラスメイトは世界中の少年少女にのみ与えられた強大な力「神鎧(じんがい)」を使い、これを迎え撃つ。彼らはこの学校同士の戦いを制することができるのか。最強の学園バトル物語が今、始まる!
文字数 28,064
最終更新日 2020.04.07
登録日 2020.03.03
やっと独立を果たして一年を迎えようとするサムズの店に、今日も厄介ごとを連れて来る冒険者の娘がやってきた。
彼女の願いごととは……?
皆さんのブックマークや評価が励みになっております。
楽しんでいただけたら幸いです。
文字数 12,951
最終更新日 2021.03.31
登録日 2021.03.31