離婚小説(外部サイト)一覧
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夫と親友の裏切りを目の当たりにし、離婚を決意したその日、私はダンプに跳ね飛ばされた。
次に目覚めたら、どういうわけか5年前に戻っている。
まだ、夫にも親友にも出会っていない自分。
過去と同じように二人に出会い、仲良くなり、せっかくだから人生やり直してみよう。
※18-Rは予告なく入ります。
※設定ゆるゆるのご都合主義です。おかしいところがあってもご容赦ください。
登録日 2017.08.03
お見合いしました。結婚、するつもりありませんでしたけど、しちゃいました。半年経ってモロモロあって、やっぱり離婚することに決めました。よーし!夫に宣言するぞー!……と思ったら連れ込まれました。寝室へ。
登録日 2015.02.13
姉の浮気が原因で離婚訴訟が起こされ、甥と姪を目に入れてもいいくらい可愛がっている俺が巻き込まれた。子どもの親権が欲しいからと姉の夫は本性を見せて水面下で俺を脅迫してくる。俺は甥と姪の幸せのために姉夫婦に立ち向かう。
登録日 2015.12.22
『あなたは、この先の人生で、この瞬間を、私を殺したことを、きっと後悔するわ』
『後悔? なぜ私がそんなものをする必要が?』
『私はなにひとつあなたに責められるようなことはやっていないもの』
『悔い改めることを君に期待した私が馬鹿だった』
『そうね。あなたは馬鹿よ。あなたは今この瞬間でさえその手で自らを傷つけていることを理解できていないんだもの』
『なにか言い残すことは』
『公爵様、お元気で、さようなら。もう二度と会うこともないでしょうけど』(第76話より)
恋愛小説の悪役令嬢に転生した私と秘密を抱えた公爵様の政略結婚からはじまる物語。
登録日 2024.09.15
七海は離婚が終わりに近づく中、過去の苦しみを少しずつ乗り越えつつあった。カラオケスナック「Jupiter」で静かな夜を過ごし、これからの新しい生活に対する不安と期待が入り混じる。長い治療とカウンセリングを経て、自己を取り戻した七海は、今までの自分を振り返りながら、前を向こうと決意する。夫の無責任さに呆れ、養子縁組解消の決断を固めた彼女は、解放の日が近いことを感じながら、静かな酒のひとときを楽しむのだった。
登録日 2024.11.26
夫と結婚して3年。
ーーーわたしの夫は、浮気している。
夫の浮気相手はきっと、会社の後輩だ。
夫はわたしが浮気していることに気付いてないとさえ、思っている。
それはそうだ。だってわたしは、敢えて夫の浮気に気付いてないフリをしてるのだから。
そしてそんな夫に愛想を振りまくのに疲れたわたしは、ついに夫と離婚することを決めた。
だってこんなに辛い思い、もう二度としたくない。
だからわたしは、夫と離婚して縁を切ると決めた。
「ねぇ、千洋」
「ん?」
「わたしと、離婚してほしいの」
浮気夫と離婚するため、わたしは動き出したーーー
だけどこの離婚計画に、とんだ予想外のことが起きてしまって……。
夫に浮気され、離婚を決意した妻
下條 陽花〈はるか〉29歳
✕
妻が離婚を決意していると知らない夫
下條 千洋〈ちひろ〉33歳
陽花は無事に、離婚届に判を押してもらえるのか?
本当に二人は、離婚してしまうのか……?
陽花と千洋がどんな結末を迎えるのか、その目でぜひ確かめてください。
登録日 2022.01.23
登録日 2019.07.21
登録日 2017.11.15
夫子家庭だった黒梅ミライは、父の死後に行くあてがなく、離婚した母方の祖母に引き取られることになった。祖母が住んでいるのは『藤咲村』という、田舎の小さな村。そこで出会ったのは、以前彼女がこの村で住んでいた時の友達である白桜ココロであった。村についたミライは偶然手に入れた手帳から『藤咲村』には三伝説と呼ばれる3つの伝説があることを知るのだが……。
・百合要素があります。
・分量的には中篇小説くらいになると思います。
・1~2週間で完結させる予定なので、1日置きか、毎日かくらいの頻度だと思います(遅れたらすみません……)。
登録日 2015.12.14
晴香の両親は、晴香が幼い頃に離婚し、晴香は母に引き取られた。晴香にはその頃の記憶がほとんどなかったが、父は高収入の外科医で、母と晴香を見捨てていったのだと、母から聞かされていた。しかし、晴香は大学生になってから、両親の離婚調停の資料を偶然発見した。そこには、驚愕の事実が書かれていた。父が娘を守るために親権を求めて必死だったこと、母が多額の婚姻費用や養育費を得ていたこと、裁判官は調停の最初から親権は母のものと決めつけて、母が育児放棄をしていたという父の訴えをすべて聞き流していたこと。
現在の日本では、離婚に向けて突然子供を連れ去って別居することが認められています。そして、親権者を決めるとき、連れ去った側が圧倒的に有利になります。さらに、母親が親権者になることがほとんどです。仕事も家事も育児も全くしてこなかった母親でも、「これからきちんと育児をします」と口先だけ言っておけば、親権者になれるのです。
そうして父は娘と会えなくなりました。このような悲劇は、実は現在の日本ではよくあることですが、ほとんど話題にもなりません。皆さんに、日本の離婚、親権の制度について問題提起をしたくて、この小説を執筆しました。いろんなご意見があると思いますので、ぜひお聞きしたいです。
登録日 2019.12.09
私はバツイチだ。離婚した、と言うより「された」、が正しいかもしれない。
そんな『私』が考える幸せについて。
実話風のフィクションです。
流産、中絶表現があるので、お気をつけください。
登録日 2016.01.09
金沢中警察署勤務 警視正、久我 隼人(36歳)はコンビネーションを組む、竹村誠 警部(60歳)の一人娘、竹村 真昼(27歳)に密かに想いを寄せていた。 ある日、竹村警部から「娘が夫のDVと不貞が原因で離婚するかもしれん」と聞かされ久我の心中は穏やかではなかった。 真昼を救いだそうと考えた久我だが、そこに自分が居るべきなのかと思い悩む。また、真昼も実直な久我に惹かれてゆく。 然し乍ら二人の距離は縮まらず、竹村の画策により距離を縮める二人。淡い恋心は溺愛へと変わり、それはやがて家族愛へと形を変える。 久我隼人と真昼の物語。 (後編)オムニバス https://estar.jp/novels/26161845
登録日 2024.06.04
かつて数々の浮名を流していたシュヴァル国、護衛騎士団団長スタンベルク・ローゼリアン伯爵は、今ではすっかり心を入れ替えて2か月前に式を挙げた13歳年下の幼い妻を唯一人者と崇めていた。夜勤明けのこの日も、意気揚々と邸に帰り妻に会う事だけを心待ちにしていた。
明日は休みだ。久方ぶりに愛しい新妻とやっとゆっくり過ごせる!と……。
だが、そんな愛しい妻から会うなり口頭一番に投げかけられた一言は、自らの想像を遥かに超える衝撃的な言葉だった。
妻を溺愛する元色男と、13歳年下の幼ない純真な妻の勘違いから巻き起こったドタバタ劇です。
R場面は多少入れる予定ですが、まだ未定。あっても薄いかも?
2015.11.28日完結致しました。有り難うございました。
また、恋愛大賞エントリーに伴い、ショートより長編へ変更し、一旦完結扱いを解除させて頂いております。詳しくは自サイト内の報告をご覧ください。続編「信じても良いですか? 旦那ッ」の内容に伴い、陰謀、流血項目追加しました。※自サイトにも2.6日より本編掲載開始しました。
登録日 2015.11.22
京都に住む大学生、ケンジは同じロックバンドのメンバーであり、恋人だった彩香の裏切りによってバンドを止め、大学にも顔を出さなくなっていた。そんなある日、サークルの後輩、美月と出会う。バンドの練習をするようになった二人はやがて惹かれあい、キスをする仲になる。ある日、自宅でタウン誌の編集をしているケンジの父親のところに美月がバイト志望でやって来た。ケンジの両親は彼が幼いころに離婚し、父親は東京から京都の実家にケンジとともに戻っていた。ケンジの自宅だと知らずにやって来た美月は、顔を出したケンジを見て驚愕の表情を浮かべる。そして美月はキスを拒むようになり、ケンジの前から姿を消す。彼女になにがあったのか?
登録日 2018.08.21
私がベルモンド公爵家に嫁いで3年の間、夫婦に子供は出来ませんでした。
そんな中、夫のファルマンは裏切り行為を働きます。
しかも相手は妹のレナ。
最初は夫を叱っていた義両親でしたが、レナに子供が出来たと知ると私を責めだしました。
夫も婚約中から私からの愛は感じていないと口にしており、あの頃に婚約破棄していればと謝罪すらしません。
最後には、二人と子供の幸せを害する権利はないと言われて離縁させられてしまいます。
それからまもなくして、隣国の王子であるレオン殿下が我が家に現れました。
「約束どおり、私の妻になってもらうぞ」
確かにそんな約束をした覚えがあるような気がしますが、殿下はまだ5歳だったような……。
言われるがままに、隣国へ向かった私。
その頃になって、子供が出来ない理由は元旦那にあることが発覚して――。
ベルモンド公爵家ではひと悶着起こりそうらしいのですが、もう私には関係ありません。
※ざまぁパートは第16話〜です
登録日 2020.10.31
大手製薬会社でMRとして働く三島喬允は、三カ月前に妻と離婚。幼い娘と会うこともできず、淋しい独身生活を送っていた。そんな喬允の前に現れたのは、幼馴染みの真野奏。偶然の再会だったが、奏にとってそれは、決して報われることはないと諦めたはずの苦しい恋の、新たな始まりでもあった…。
登録日 2014.12.27
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